三浦知良【拡大】
横浜FCの三浦知良(48)らが21日、フジテレビ系「ジャンクSPORTS」に出演。Jリーグ最年長選手としてプレーする自身の現役生活について語った。
収録は今年1月に自主トレ先のグアムで行われ、カズはリラックスした様子で司会のダウンタウンの浜田雅功(51)とトークを展開。現役最年長選手として48歳で現役を続けるが、浜田から「いつまで続けるの?」の問われ、「もうずっと(現役を)やっていたいんですよ」と即答。「60歳、70歳でもやっていたいと思っている」とサッカーへの情熱が衰えていないことを明かした。
また、長く現役を続けている中で、普段行うトレーニング内容も変わってきているという。「キツイ練習よりも、より合理的なものになっていますね」と説明し、「今の体のままなら、5年後もできると思う」と練習で作り上げた肉体に自信をのぞかせた。
番組では引退後の生活にも言及し「どうしたらいいだろう、と考えているんですけど…」と悩んでいる様子。浜田から監督業への興味を聞かれると「それはないと思う」とすぐに否定。「自分の面倒もみられないのに、他人の面倒なんて、とても」と苦笑いしていた。