【西武】岸、左脇腹痛で開幕戦先発を回避
2015年3月22日10時37分 スポーツ報知
西武の岸孝之投手(30)が内定していた27日のオリックスとの開幕戦(西武プリ)先発を回避することが22日、正式に決まった。田辺監督から3年連続の開幕投手に指名されていたが、オープン戦最終登板だった21日のDeNA戦(西武プリ)で左脇腹痛を訴え、2回限りで降板していた。
この日、田辺監督は負傷箇所に炎症があるとした上で、「炎症が引かない限り、無理はさせられない」と説明。岸は「謝罪しかないです」と開幕直前のアクシデントに神妙な表情を浮かべた。