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国産米輸出ロゴマーク使いシンガポールでイベント3月16日 18時05分
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日本産のコメの輸出拡大を図ろうと、16日、日本食ブームに沸くシンガポールでイベントが開かれ、農協などで作る団体が新たに導入した統一のロゴマークを使ってコメや日本酒をPRしました。
イベントは農協や酒造会社などで作る団体がコメの輸出拡大を図ろうと、日本食ブームに沸くシンガポールで開き、現地のマスコミ関係者20人が招かれました。
会場では、秋田県産のコメや、日本酒などが展示されたほか、日本産のコメを使って作った棒ずしがふるまわれ、参加した人たちが珍しそうに味見していました。
また、海外の消費者に日本産のコメをアピールするため、農協などで作る団体が新たに導入した統一のロゴマークも紹介され、担当者がロゴマークに印刷されているQRコードを携帯電話で読み込むと、産地の水田の様子などを撮影した動画を見ることができることなどを説明していました。
参加した人は「ふだんから日本のコメやお菓子を食べています。日本のコメは冷たくてもおいしいですね」と話していました。
イベントを主催した全日本コメ・コメ関連食品輸出促進協議会の木村良会長は、「日本のコメの輸出はまだまだ十分ではないが、日本のコメの価値が認められれば、輸出を増やしていくことができるのではないか」と話していました。
会場では、秋田県産のコメや、日本酒などが展示されたほか、日本産のコメを使って作った棒ずしがふるまわれ、参加した人たちが珍しそうに味見していました。
また、海外の消費者に日本産のコメをアピールするため、農協などで作る団体が新たに導入した統一のロゴマークも紹介され、担当者がロゴマークに印刷されているQRコードを携帯電話で読み込むと、産地の水田の様子などを撮影した動画を見ることができることなどを説明していました。
参加した人は「ふだんから日本のコメやお菓子を食べています。日本のコメは冷たくてもおいしいですね」と話していました。
イベントを主催した全日本コメ・コメ関連食品輸出促進協議会の木村良会長は、「日本のコメの輸出はまだまだ十分ではないが、日本のコメの価値が認められれば、輸出を増やしていくことができるのではないか」と話していました。