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国連事務総長 南スーダンのPKO協力に謝意3月16日 18時05分
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民主党の岡田代表は、日本を訪れている国連のパン・ギムン(潘基文)事務総長と会談し、パン事務総長はアフリカの南スーダンでの国連のPKO活動への日本の協力に謝意を示しました。
国連のパン・ギムン事務総長は、仙台市で開かれている国連防災世界会議に出席するため日本を訪れており、16日、民主党本部で岡田代表と会談しました。
岡田氏によりますと、会談でパン事務総長は、「南スーダンでの日本のPKO活動を非常に評価している」と述べ、アフリカの南スーダンでの国連のPKO活動への日本の協力に謝意を示しました。
これに対し岡田氏は、「民主党政権の下で南スーダンとハイチの2つのPKOへの参加を決定したので、非常に光栄なことだ」と応じました。
また、岡田氏は、「ことしは国連創設から70年の記念すべき年だ。国連の安全保障理事会の改革は非常に重要なので、パン事務総長に協力をお願いしたい」と述べ、安全保障理事会の改革に向けて協力を要請しました。
岡田氏によりますと、会談でパン事務総長は、「南スーダンでの日本のPKO活動を非常に評価している」と述べ、アフリカの南スーダンでの国連のPKO活動への日本の協力に謝意を示しました。
これに対し岡田氏は、「民主党政権の下で南スーダンとハイチの2つのPKOへの参加を決定したので、非常に光栄なことだ」と応じました。
また、岡田氏は、「ことしは国連創設から70年の記念すべき年だ。国連の安全保障理事会の改革は非常に重要なので、パン事務総長に協力をお願いしたい」と述べ、安全保障理事会の改革に向けて協力を要請しました。