>信夫山ネコ様
年末の忙しい時に新エントリの立ち上げ、ご苦労様です。
選挙終わって、ネット上では一部が「不正選挙じゃー(マリリン風)」って騒いでましたね~。
ネコ様ご指摘のごとく、「原発事故った理由がわかった」みたいなこと言ってるやつらもいました。
一部政党同様、彼らは「事故の最大の被害者である福島県人は反原発に違いない」と思っていたんですかねぇ。そりゃ「事故の事思えば、無い方がいいよね」って人は多いですが、原発をどうするかは最優先事項じゃなかったんですよね。それよりも事故の収束、復興対策だと私は思うんですが、そこには思い至らなかったようで。
ってか、あいつら自分達が何言って、何やって来たか全く自覚がないってのがチト腹立たしいような…。
アレで「福島県民から絶大な支持を受けられる」なんて考えていたとしたら、相当アタマがアレなんでしょう。
◇
そう言えば、上杉の事、忘れていました(笑)。
まあ、こんなボロボロの理屈(「ヘ」がつく方ね)出してくんですから、フツーの神経じゃないです。
というか、きっと「マヤ暦滅亡論」に賭けていたんではないかと推測します(笑)。
残念でした~。人類も人生もまだまだ続くよ~。
先は長いぞ!
順一さんもツイッター鍵開けましたから、第一回弁論終わったのかな~って思っていました。
教えていただきありがとうございます。
まあ、こちらもまだまだ続くんでしょうね。
◇
人類滅亡が実現しなかったんで、残りのたまった仕事、片付けなくっちゃ…。
なおみさん
1日休むと,本当に展開が早いですね。
まさか,大七が,あそこまで皆さんの心に残っていたとは・・・(私の記憶にも,ばっちり残っていました,ハリウッドの山のように)。いっそ,納豆の藁苞は,餃子の女神が片方の腕を空にのばして,たいまつのように掲げてもいいんじゃないか,と思ってしまいました。
今日も実家への道を走りながら,常磐高速道路はまだ震災後の修繕中で,国道118号線の常陸大宮市の旧道は,まだとんでもなく波打っていてコーンで囲ってあって,あちこちの屋根はビニールシートをかぶっていて,大谷石の塀があったお宅は,塀をとりはらってしまったり,ちょっとずつ,おうちの方が積んでいる姿が見られたり,鐘楼とでもいうのか,塔になったところが見事にぼっきり折れてパラボラアンテナをぐにゃりと曲げて,出入り口までつぶされてしまった消防署の建物は,やっと修繕費用が出たらしく,だいぶん修理が進んでいたり・・・・,という具合で,茨城県北部の山間部もこんなふうです。太平洋沿岸は,まだ瓦礫をちょっとっずつ片付けているようです。
そういう風景を見ていると,
IKAさんが書かれた
>それよりも事故の収束、復興対策だと私は思うんですが、
>そこには思い至らなかったようで
というのは,茨城県人の私でも,うんうん,と,うなずきたくなります。
九州のある人が,「瓦礫利権やおいしい思いをしたい役人のせいで,復興が進まないだけで,本当は,とっくに復興なんか終わっているはずだ。」といい,大阪の方では,「阪神大震災だって,1年半たったら復興していた。」といいますが,被害規模も,状況も,全然違う,ということを考慮していないのでしょうね。
阪神大震災で亡くなった方達,大切な方やものを失った方々には,今でも,どんなにか辛かろう,と,想像するしかできないですが。
一方,昨年の地震の後は,津波や,原発事故や,地震の規模,分断された交通,未だに復旧の見通しのない高速道路やJR線,片付けたくても,人手もお金もない瓦礫の山に,身動きとれない人も多いと思います。
自分の家の修繕もおもうようにいかないもどかしさ,なかには,いまだに家族が行方不明の方もいる,そういうことは,全然,想像しようともしない人達が,差別意識丸出しで非難してくるというのが,そのまま選挙後の「日本人は馬鹿だ」「民度が低い」という言葉につながるのでしょうか。
自由報道協会,ここのメンバーを崇拝する人達は,いったい何を望んでいるのでしょうね。
この総選挙の影響がどう出るか、結局福島についてはあまり関係ないような気もします。現実が圧倒的だから、という感じなのか。
ただどちらかと言えば、「熱病」が覚めていく、と見たいですね~、願望です。
最近の体験ですが、ネットに感心があり、やや「反体制」「反エスタブリッシュ」等の人は、本気で「事故の最大の被害者である福島県人は反原発に違いない」と思っていて、かなり実態を話して、ようやく理解できた、って感じもありました。でもこういう人たちは、ネット上の見かけよりは少数なのでしょう。ネット上では「維新」支持率=一番だったとか、ネットの現実乖離はかなり強いと思います。また個別に話せば理解できる、って感じもしました。本当にこっちの見方、立場には、気づいてないんですよ。
昨夜KFBでやっていた『たけしの超常現象特番15周年』番組を見て、
オカルト肯定派と反原発カルトが二重写しに見えてしまったw
「お前らはバカだからわからない!」「科学至上主義ガー!」等々。
しかし違うのは、オカルト否定派の大槻教授の宮城弁…氏は角田市出身だったような…や
肯定派のボロだらけの主張…これは同じかw…といった愛嬌があったこと。
それに見る側もマユツバで見ていたので「プッwwwww」といった反応だった。
しかし今度はマジレス一辺倒が多くなったことや、超常現象など鼻で笑っていた政府が聞く耳を持ってしまったのは悲劇としかいいようがない。
ならば、政権の再交代で路線修正するのは当然のこと。
さりとて、原発再稼働の段で「第二原発も聖域ではない」というのもまた違う話。
程度問題、の前提を欠くと「反原発カルトとコインの裏表」とされてしまう。
放射脳以外には、微妙な感想と課題を残した選挙でしたね。ただ、放射脳には現実を突きつけたことは確かだと思います。
上杉隆は今後どうするのでしょうか。
チェスタトンの「ブラウン神父」シリーズ中の、「折れた剣」は死体は死体の山に隠せとそのためには・・・・という話でしたが(未読の方のため以上は自重します)。上杉隆の場合、「嘘は嘘の山に隠せ、そのためには嘘の山を作れ」ですね。
どうしても「大七」を飲みたくなって、近所のスーパーを探してみましたが、無いや、でも「奥の松」(二本松市)があった。ついでにスルメと昆布と人参を買って、イカ人参を作り「奥の松」を熱燗で。
取りあげて下さりありがとうございます。
wikiの拙記事は訴状の引用も長く、やや読み辛いものになってしまったことを懸念しておりましたが、信夫山ネコさんが要点を明瞭に指摘して下さって感謝です。
なおみさん、IKAさん、おうちの被害は大変ですね。そのほかの方々も、地震や津波の直接の被害が本当に重い負担になっていることと心配しています。
実は去年の三月、大震災の少し後に、同居している舅がお風呂場で転びまして。大柄で頑丈な人なので本人に怪我はなかったのですが、お風呂場の戸の方が壊れたので(笑)修理を頼みました。メーカーに連絡すると、工場が仙台で被災した上注文が込み合っているので二週間ほどかかりますとのことで、もちろん急ぎませんからと修理をお願いしました。
東北など被災地では住宅だけでなく、工場も倉庫も被災しているため、壊れた家具や窓、扉、崩れた壁や塀などなどの修理が追いつかないとのニュースを見ていたので、それはもう、こんなことで修理をお願いするのが申し訳なく思いました。
姑も「被災地の人たちが自分の家が壊れて大変なときに、おじいちゃんが余計なことをして!」と散々に怒っていました。舅がお風呂のこしかけからお尻を浮かせて洗ってから再びこしかけにお尻を置こうとしたら、石けんで滑ってひっくり返ったそうです・・・。
扉のアクリル板を二枚交換して費用が2万円。おじいちゃんにはそれが相当に応えたようで、以来、気をつけているようです。いや、もうお尻は石けんで洗わない、ということは無いと思いますが。
これで2万円だったら、被災地の方々の損害はいかばかりか…!壊れた家にやむを得ず住み続けているだとか、職場が流されて失業したとか、遠い北国でもいくつもの話が直接、間接に届いてきています。
なのに、何で放射線の話や原発反対の声ばかりが目立ってしまうのか。マスコミだっていろいろな情報は流しているのですが、自分の見たい・聞きたいことしか入ってこない人は、もはやどうにも仕様が無く。
社会的に影響力の大きな「マスコミ」(自称も含めて)は正しく検証し、犯罪の域と認められるものは、罪として裁かれなくてはなりません。
思うに、自分から遠いところ・知らないことを知らなくても平気で語るのは、「勉強しない」ことにつながると思っています。そういう人たちの勉強は、自分達の仲間、味方の言うことだけを信じて「うのみ」にするだけに見えます。
そこで、ここに集う「ちゃんと勉強する」方々向けにおすすめの本を何冊か紹介させて下さい。
「マスコミは何を伝えないか」
下村健一著 岩波書店
やぁどさんももらしていたマスコミ側のやむをえなさなどが分かりますし、逆に私達がどのようにマスコミからの情報を判断して利用するかを考えることができます。
「対話の場をデザインする」科学技術と社会のあいだをつなぐということ
八木絵香著 大阪大学出版会
まず、対話の場を設けてそこに対話すべき人たちを座らせるまでが大変だったというように、難しい話を易しく・詳しく伝えればいいというものではない。人と人をつなげることが大事なのだと、著者の取り組みを通じて述べています。
この本は、私が科学コミュニケーションの勉強を始めて以来、繰り返し読んでいて、一番「くたっと」してしまっている本です。
「安全。でも、安心できない…。」-信頼をめぐる心理学
中谷内一也著 ちくま新書
なぜ安全がそのまま安心につながらないのかを心理学から説明しています。PTAや生協の役員をやっていたときの「なんでこうなる!?」が理解できました。(とはいえ、解決のスタートですが)
「科学と神秘のあいだ」
菊池誠著 筑摩書房
ご存知キクマコ先生の「とびっきりポップなエッセイ」(本の帯封より)。
とかく科学コミュニケーション関係の本は、ほとんどが「もっとちゃんと勉強しましょう」なんですが、この本は全く別物で、普通の人に読んでもらうならまずこの本を読んで欲しいです。一般の人の気持ちの問題にやさしくよりそってくれる異色の名著です。
こちらこそ、ありがとうございます。
本当に粘り強い「実証」、アタマ下がります。信夫山ネコも見習っていきたいと思っています。
昨年の東京都知事選挙でも石原前知事が勝利し、今回の衆院選挙で民社、共産、未来など反原発色の強い政党が敗北しました。
有権者の反原発を争点にしてはいかんという意思表示がその結果からは汲み取れます。
なくすことができるのならなくしたいという国民の気持ちはあっても、現実的な選択である投票行動ではあえて争点にしなかったのは、日本国民の合理性であったと思います。
社民党の福島党首の責任は逃れることはできないでしょうし、民主党から脱出した阿部知子を首相指名にしようという未来の党も分裂が避けられそうもありません。
早野先生が北海道大学まで講義にいらっしゃいました。受けてみたかったです。この授業を受けたことで、専門家と素人をつなぐことのできる人材が育って欲しいです。
http://costep.hucc.hokudai.ac.jp/costep/report/article/544/
早野先生の献身的な活動に感謝しつつ、本業・プライベートを圧迫してしまっているだろうことを心苦しく思います。
http://plus.google.com/108618544425079123021#108618544425079123021/posts
の一番上のやつ。
学園祭の講演より観客が少なくてワラ。ちなみにこんな中身
「激論!どーなる日本の報道」~田原総一朗 vs 自由報道協会~
司会:田原総一朗(ジャーナリスト)
パネラー:
伊田浩之(週刊金曜日企画委員)
上杉 隆(自由報道協会代表理事)
大貫康雄(元NHK欧州総局長)
おしどりマコ(吉本興業クリエイティブエージェンシー所属)
上出義樹(元北海道新聞編集委員)
藤本順一(政治ジャーナリスト)
山口一臣(元週刊朝日編集長)
ピオ・デミリオ(イタリアSkyTg24TV極東特派員)
クロフクシマの呪い。オマエラモメツボウダ、ザマミー。
僕も、初めて自民党に投票しましたよ。後でわかったけど、全国区では自公連立のため、公明党に投票してくださいと言う事だったそうです。そんな事知ったこっちゃない。公明党の方が放射脳度が高いんじゃないのかとも思うし、
安部ちゃん再登場は、どうも街宣車のイメージがわくから結構気味悪いんだけど、次善でしかない選択をせざるをえませんからね。安部ちゃん一人が新規原発建設の可能性を言うんだから仕方なく自民党に入れたら新潟県は自民圧勝。
だからと言って手放しで喜べませんよ。
自民党がエネルギー政策に関してはベストミックスがどうたらかんたらと言う前に早く原発再稼働をさっさとしろ!と言いたい。ま、無理かな。
でも、毎年4兆円以上(余計に)の化石燃料を外国から買って火力発電所も増設して、稼働できる原発を維持していって日本人が貧乏にならないわけがない。おまけに地球温暖化ガスもバンバン排出しちゃって、世界の評判も落として自国民の熱中症死者(毎年増加中)をさらに増やしても電気代が値上がりして、エアコンも節電する様になったらどうしてくれる。
こちらは寒波が来たときの寒さは猛烈で、強風のために通勤列車が吹き飛ばされて死者も出た事もあります。トイレで人知れず死んでしまう老人だってまだいますよ。新築の家だと効率の良い暖房でコンパクトになって、家の中の温度差が少ない様にと設計もされているけど、老夫婦だけで、物凄く大きい家に住んで、炬燵であったまって寒いトイレに行くと死んでしまう。それが老人の死に方だと言う事で仕方がないと諦めの風潮はまだあります。この冬はもたないかもしれない、と言われたら、行くのを催促されている気がしませんか。
通勤列車も大きな家も、原発より遥かに危険です。
僕はまだまだ憂鬱です。
選挙の結果をテレビで見たけど、嘉田由紀子は盛んに「こちらに飯田さんもいらっしゃいますけど」と言うけど、飯田哲也(てつなり)に公党の党首が、ころっと騙される図式、グルコサミンなど、健康食品を買うおばちゃんそのままじゃないですか。効かないとわかるまで何万円も買ってしまうんですよ。
そんな党でも8議席、共産党と同じ数。
NHKの政治討論会どうするんですかね。社民党を消滅とみるんだろうか。
その位少なくなったら、宗旨替えをして原発推進を唱えた方が良いかもしれない。論理に矛盾はないし、言う事も簡単だし。
専門家と素人をつなぐことのできる人材
多くが、医者から説明を受けた時に、どの様に理解し選択していくかを、自己に照らして考えてみれば、どうでしょう。
医師の言葉を分かりやすくと、いうようなモノも出てきていますが。
運命じゃ。で、納得出来る人は良いとして、多くは、医師の言葉を専門用語も理解しょうと、していると思います。リスクとベネフと天秤にかけて。
パターナリズムおよびパターナリスティックを否定している事から発生すする自己決定権にかんしてでしょう。専門家に意思決定をまるなげするなら、反論、批判は受け付けないと言うことでもありますが。危険か、安全かの二者選択でまるなげ決定を迫るならです。
米国には、インフームドコンセントを専門に取る係りがいますが(患者側から係の者への質問で、アナタならどうしますか?。なんて質問が結構に多い)、医師の説明の場には、双方の弁護士が立ち会う場合もありますし。
原発再稼働には、知事の許可がひつようですから。政府が再稼働容認、、推進の進言をしても、知事がどう出るかも。
削除されましたけど。
クリスマスイブに書き捨てコメントって、なんか寂しいね。他に相手してくれる人いないのかな…ちょっとだけど、同情してあげます。
>IKAさん
ごめん、「名無し」のコメント削除しちゃった。いつもの○○が「ハアハア」みたいなエロいこと書いたので、消しました~、とか書こうかと思ったのですが、寂しさのあまりのため息だったのですね~。やっぱりエロいか。
13:12の名無し投稿は、以下の如し。
は
あ
?
だとさ。発信位置は埼玉か?そう言えばこの「はあ?」ってやつ、前もよく使ってたね~。「盆暮れ」には帰ってくるのかな~?
>信夫山ネコ様
すれ違っちゃいましたね。
こちらこそお気遣いありがとうございます。
私はスルー力が低いもので、こういったものにもついつい反応しちゃうんですよ(編集で対応しました)。
一応、投稿内容を再掲載していただいたので、編集した部分を復帰させます。
◇
>2012-12-24(13:12)さん
お題いただきました~。
は…半端なコメントって
あ…あきれかえってモノも言えません
◇
みたいな感じで。
あ、他にも思いついた。
は…恥ずかしいよ
あ…アタマが悪すぎ
とか。
> 2012-12-24(13:12)さん
オッサンからの忠告ですけど、もうちょっと日本語書きましょう。相手してあげてもいいから。
それと、もっと充実した人生送ろうよ。なんか寂しすぎますよ。
そうか、「死亡カルタ」みたいな「謎」かけてきたのか。面白いですね~。
は・・・反原発
あ・・・哀れ全滅総選挙
これじゃ「上の句」「下の句」がわかれちゃって、カルタにならないけど。
こんなん出ました~
マロニー男爵@hidepon1976 12月12日
選挙までにもう一回大地震がきて、原発が全壊して半径30キロ圏内立入禁止になれば、反原発派の勝利が確定するので、地震来ないかなと呟いてみる。
昨夜遅くにたくさん書いて送信したら
メンテナンス中とかであっという間にコメントが消滅しました。
ショックで寝込んだ今日この頃(うそ)。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
ネコさん
>いいことだよ、本音でいこう
かっこつけたってダメですよね。
てゆうか、透けて見える本音に気付かないほど
馬鹿だと思われてるのかなあ。
失礼しちゃうわ。
>マヤ暦の信者ですか?
すっかり出遅れましたが
私当日に、つぶやきたかったことがあります。
「もうすぐ世界は滅亡します。
みなさん家を捨て・仕事を捨てて安全な場所に避難してください。
子どもだけでも避難させてください」
そして次の日に「何もなくてよかったですね。さあ笑いましょう」
うはははははは・・・馬鹿にすんでねえ!
>ネットの現実乖離はかなり強いと思います
私もそう思います。
>残念でした~。人類も人生もまだまだ続くよ~。
>先は長いぞ!
だよねえ!IKAさん!!
> 人類滅亡が実現しなかったんで、残りのたまった仕事、片付けなくっちゃ…。
あンた、背中が煤けてるぜ・・・。
boomboomさん
>大谷石の塀
あの時庭にいなくてよかったです。
うちの近所にもまだ半分だけ塀がなかったり
瓦を直しきれてなかったりするお家があります。
観潮楼さん
>昨夜KFBでやっていた『たけしの超常現象特番15周年』番組
私も観ましたよ!本当にあの人たち・・・でしたね。
千貫森の宇宙人 さん
>どうしても「大七」を飲みたくなって
誰かと話していて、それを食べたくなる・・・。いいですよね・そういうの。
倍・美味しく感じます。
北の国からさん
お気遣い、ありがとうございました。
もっと大変な被害にあってる人がいるんですから
うちなんかたいしたことないのです。
少し気分が晴れない程度の被害でも多くの方が被ってるはず。
自分ちっちぇーと思うんですけどね。恥ずかしいです。
おとうさま、怪我がなくて何よりでした。
震災直後は修繕を頼みたくても材料がなかった・・・
そんなことを思い出しました。
ホームセンター万歳(さっき行ってきました)!
品物があるってありがたい・・・。
ホームセンターで感極まってめそめそ泣いてる人がいたら
それは私です。
たくさんの本のご紹介、ありがとうございました。
本屋さんに行く時に心がけておきたいです。
OVALさん
>有権者の反原発を争点にしてはいかんという意思表示がその結果からは汲み取れます。
>なくすことができるのならなくしたいという国民の気持ちはあっても、現実的な選択である投票行動ではあえて争点にしなかったのは、日本国民の合理性であったと思います。
ワタシタチ国民が賢いから、この国はもってるようなもんですよね~。
全くもう(笑)!
IKAさん・ネコさん
>もっと充実した人生送ろうよ。なんか寂しすぎますよ。
寂しい人がいたんですか!?
忙しくしていて気付きませんでした。ごめんね~。
私
グッチ雄三さんのステージを観てきて
すっかりとりこになって帰ってきました!
あんなに素敵な人だと思いませんでした・・・(うっとり)。
福島の人たちにメッセージを!と促されて
「オレ、こういうの苦手なんだよ。
まあ・・・みんな仲良くやんなよ」って言ってましたよ!
omizo様
>原発再稼働には、知事の許可がひつようですから。政府が再稼働容認、、推進の進言をしても、知事がどう出るかも。<
大飯再稼働、政府が決定…7月下旬にもフル稼働
政府は16日午前、野田首相と関係閣僚による会合を開き、定期検査で停止している関西電力大飯原子力発電所3、4号機(福井県おおい町)の再稼働を正式決定した。 福井県の西川一誠知事が、再稼働に同意すると首相に伝えた。昨年3月の東京電力福島第一原発の事故後、国内の原発再稼働が決まったのは初めて。2基がフル稼働するのは7月24日以降になる見通しだ。 西川知事は、首相官邸で首相と会談し、「主な電力消費地である関西の皆さんの生活と産業の安定に資するため、(再稼働に)同意する決意を伝えたい」と述べた。首相は「知事の決断に深く感謝を申し上げたい」と謝意を表明した。 関係閣僚会合で、首相は「立地自治体の理解を得られた今、再起動することを政府の最終判断とする」と述べ、再稼働を指示した。 枝野経済産業相は同会合で、「政府の最終判断を私から関西電力に速やかに伝達し、再起動に向けた準備作業に取りかからせる」と述べた。再稼働に向けては、安全に万全を期すよう、関電側に直接伝える機会を早期に設ける考えを表明した。 関電は、3号機について配管の洗浄など再稼働の準備作業を16日午後に着手する。最短で7月4日に発電を始め、7月8日にフル稼働する。3号機が稼働した後、4号機に着手し、早ければ7月20日に発電を開始する。順調にいけば2基ともフル稼働するのは、早くて7月24日、遅ければ8月2日になる見通しだ。準備作業の遅れなどで電力不足に陥る懸念が残るため、計画停電に向けた準備は継続する。(2012年6月16日14時06分 読売新聞)
にある通り、政府に刃向かう根性のある知事はいないと思います。
原発建設に関しても、自治体と電力会社との合意で今まで建設されていた歴史があります。必ずしも合理的で透明性のある経過とは言い難いですけど、住民が拒否して、住民投票で反対しても、法的拘束力はないんですけど、新潟刈羽原発以降、東北電力の巻町の原発建設は東北電力が住民の意志を尊重すると言って建設を撤回したケースはありますが、
現在は原発の危険性についての分析も進み、実際には原発は安全だったと言うのが科学的な結論だとしか言えないと思います。
政府自身が科学的に原発の危険性について述べる事が出来るようになって、住民に対しても「科学的に納得できる」教育を出来る様にするべきで、それ以外に道はないはずです。
しかし、民主党政権は一度もそれをせず、今度の政府でも今のところは及び腰ではないかと思います。原発再稼働をする3年後に日本の国富15兆円が外国に行き、国内では10兆円の無駄な金が費やされる事になれば国民一人一人が必ずその分貧乏になる。
その上にソーラー発電や風力発電に補助金まで出して再生エネルギーを普及させようとしたら、僕の様な貧乏人は食費が倍になる様なもの。老後に備えての貯金が出来ないうちに老後に突入するのかと思うと、
憂鬱です
なおみさん
グッチ裕三,えらそうにしないところがいいですね。ハッチポッチステーションもいいですが。
ねこさん,ファンタジーのフクシマ,そういうの,出てきそうですね。
あと,ファンタジーさん方に,「ムラ」ってカタカナで書くと,何かいいことでもあるんですか? とも尋ねたいです。
ちょっと開沼博氏の本のことを検索していたらひっかかったブログがあって,なんだか,「ムラ」というのはメディアの上のはやり言葉だ,みたいに開沼氏が述べているのも,発電について簡単に言うなら現実的な対処策,毎日消費される電力をまかないきれる代替案が必要,というのも,やっぱりかみついて,そして最後に「脱原発」でしめくくる,という,おきまりのパターンでした。
こういう人には,自分が毎日使う分の電気は,エレキテルでもつかって発電してもらいたいです。
まっさきに,坂本龍一にエレキテルなり何なり回してもらいたいものですね。
フランスの田舎で(そこが終末の場所だとネット上で話題になった)世界の終末バンザイ,と騒いでいる人にも,どうやってそこまで行ったの? そこに行くまでに,何がどのように必要だったと思うの? とか,聞くと嫌みでしょうか。
朝日新聞は,あいかわらず「プロメテウスの罠」を連載していて,まるで自分は何もかも真っ白まっさら,というふりをしていますが,なんか腹立ちますけど,柴ワンコのケージのトイレ用と,ネコのトイレの始末用に新聞紙が必要ですし,いしいひさいちの漫画(と土曜版の「らいふいずびうちふる」)は面白いので,読んでいます。
先週あたり,夕刊に「ジョジョの奇妙な冒険」のアニメがとりあげられていたので,遅ればせながらTOKYO MXを録画したところ,エンディングテーマがいきなり YES の 1971年(?)の名曲,ROUND ABOUT だったので,のけぞってしまいました。
まともな番組もあるのに,たいてい,ダメダメなTOKYO MXです。
連投失礼、世界最大級の原発の地元選挙はこんな結果でした。ご存知かと思いますが、住民過半数は原発の下に活断層があると脅されても原発再稼働を願っています。
選挙:刈羽村長選 品田氏4選 「原発との共生」に支持 /新潟
毎日新聞 2012年11月19日 地方版
任期満了に伴う刈羽村長選は18日に投開票され、無所属で現職の品田宏夫氏(55)が、無所属の新人で元村議会副議長の武本和幸氏(62)を破って4選を果たした。投票率は77・23%(前回は無投票、前々回83・08%)。当日有権者数は3987人(男2009人、女1978人)。
品田氏は「少なくとも短期的に原子力はこの国に必須で、電力確保に利用すべきだ。怖い、気持ちがよくないから嫌、と物事を決する社会は幼稚だ」として、柏崎刈羽原発との共生を表明。再稼働については「原子力規制委員会が安全を確認すれば動かすべきだ」との姿勢を示した。3期12年の現職の強みを生かし、村内の区長会の支持を得るなどして、逃げ切った。
同日夜、当選を決めた品田氏は同村上高町の集落開発センターであいさつし「勝利の喜びよりも重責を感じている。気持ちが引き締まる思いだ」とし、柏崎刈羽原発については「安全で発電できるのならば、発電するのが本来の形」と述べた。
武本氏は反原発運動を40年以上続けてきたベテラン。「福島第1原発の事故を受け、原発は嫌、の声を示したい」と告示4日前に出馬表明した。しかし遅れの影響などで、支持を広げられなかった。【高木昭午】
==============
◇刈羽村長選開票結果=選管最終発表
当 2042 品田宏夫 55 無現
1011 武本和幸 62 無新
==============
武本氏は社民党の支持があったらしいけど新潟県で社民党については良く知りませんね。立候補したからには原発の危険性についてなんか言ったのかわかりませんが、ただ、気持が良くない、怖い、だから嫌だ、という感情論がヘイトスピーチに繋がる事も知らないんだろうか。
授産施設や精神病院、はては刑務所まで、俺の家の庭の近くに建てるな!と言う住民運動も結構あるけど、それが支持される社会の方が気味が悪い。
同日行われたすぐ隣の柏崎市長選は当選も次点も原発容認です。
地元から離れるほど反原発の声が大きいんですかね
福島の隣の県在住 さん
大飯もですが、福井は原発誘致の地ですから。知事は全責任を政府が持つならとの責任所在を国が言うならの大義名分を期待してのですから。本来は 原発は地場産業ですので、本音は再稼働ですが、政府が全責任とそこまで言うならを待っているでしょう。
例の活断層疑いの件は、断層が炉のましたをにあるわけではないのですが、判断学者は、責任問題がかかっているので、とりあえず活断層の疑いがある。廃炉が良いのではです。 そら、全責任を負わされる可能性があるとするなら、ヤバイととりあえず言っておく。ですから。そら気持ちわかるよ。
俺んちの近くに作るなは、葬儀場もですからね。火葬場が先にあって後に近くに居住となっても反対の声が出てくる。あなたは、使いませんか?。ですからね。
離れれば離れるほど、反対の声は大きくなる。確かに、地元は微妙な利害がありますから、外の人間がどうこう言える様な事でもないですから。長良川の河口堰建設問題でも、遠くから反対の声が上がりまして、で、当時の環境庁長官が政府に楯突いて反対表明して、政府から選挙で落選させてやるとまで言われ、で、大阪の選挙区で対立候補を立てられ見事に落選。 大阪の選挙区の人は、関係ないと言う判断だったのですが。そんなあもんです。
そう言えば、ジョジョの作者、インフルエンザの予防接種を初めてうけたそうな、自営業なので自己管理の一環だそうで、で、あまりにも痛かったので泣きがはいったそうな。 情けない。 集団接種の当時なんて、情けない事を言うものならですから。これはラテンの国でも同じでしたからね。 予防接種ごときでね。
boomboomさん
「あの人が好きです」と言いながら、あの人の名前を間違える・・・
そんな粗忽ものの私。
ハッチポッチ観てましたよ。
今回は友人に「チケットあるんだけど・・・」と誘われて
無防備に観に行ってしまったんです。
かっこよかったです・・・。まだドキドキしてます。
>エレキテル
平賀源内が夢見たものはなんだったのか。
坂本龍一とは仲良くならなかったでしょうね。
福島の隣の県在住さん
>ただ、気持が良くない、怖い、だから嫌だ、という感情論がヘイトスピーチに繋がる事も知らないんだろうか。
そうですよね。
>授産施設や精神病院、はては刑務所まで、俺の家の庭の近くに建てるな!と言う住民運動も結構あるけど、それが支持される社会の方が気味が悪い。
そういった反対運動をされていた方が
まんま
反原発の運動に流れていきました。
「反対」同好会?
なんにせよ
「いろいろな人の立場や思いを考える」ことが苦手な人が多そうです。
話題になってますが。
>boomboomさん
そうそう、ジョジョ~のエンドは「ラウンドアバウト」らしいですね(TV見たこと無い)。前にイエスの動画出そうとしてググッたら、ジョジョ~が出てきてびっくりしました。
あのマンガ、最初の頃読んでいたのですが、「サンタナ」、「タルカス」とか出てきて、ロックっぽかったです。最近は「リモートロマンス」という「キャメル」ネタもあるそうな。ワタクシ実は、「キャメル」初来日公演見たんですよね~。「キャラバン」のシンクレア兄弟がいて、「キャラメル」って言われるメンバーでしたが。
大友克広(間違った、克洋でした)にも「ハイウェイスター」とかいうマンガあったな~。
昔福島駅前、エスタビルと珈琲グルメの間にパチンコ屋があって、多分「ニシキ」だったと思うんですが、そこの音楽が、「フックト・オン・プログレ名曲パクリ」みたいなことがあったんですよ~。店の前を通る度に気になったのですが、多分誰も知らないですよね~。もう10年以上前だと思います。そのパチンコ屋は今はもう無いです。
大友克洋氏のチューブ及びパイプがいっぱいと、松本零士氏のメータがいっぱいは、SF漫画の金字塔ですから。 両方が出てくるのもありますね。伊507の“ローレライ”船内は両方でしたが。
>信夫山ネコ様皆さま
こんなまとめがありました。
http://togetter.com/li/422342
私はジョジョはよく知らない(アメトーーークの蛍ちゃん状態…笑)んですけど。
大友克洋さんのハイウエイスター、初期の短編集ですね~。
「ショートピース」とか、「さよならにっぽん」とかありました。(普通は「童夢」あたりからでしょうが)
「気分はもう戦争」もおすすめですね~。
ディープ・パープルはマシンヘッド位しか押さえていまへんが、好きです(運転中は危険!)。
「原発があと2、3発」って、山本タローも言っていたような…この手の人って、破滅願望でもあるのか?
そもそも原発反対の人って、福島の事例のみで「東日本壊滅」って言ってる人がいるのに(少なくとも原発反対で否定する人は少ないように見える)、あと2、3発って日本壊滅じゃないですか。言う通りなら選挙どころじゃなかろーに。
あ、婉曲な安全論者なのかな?(潜入工作員か?スリーパーか?)
>北の国からさん
うちもたいした事なかったですよ。
壁にクラック入っただけです。外はシリコンで埋めて、中は壁紙一部張り直し(安物のため、業者に同じ壁紙がストックされていたんで一部で済みました)。
ほんと、もっと大変な目に遭ったひとと比べてはいけないくらいですね。
>boomboomさん
Tokyo MXTVってこっちじゃよくわかりませんが(上杉の件で知ったようなもんです)、「アニメだけやってればよし!」って意見が多かったですね。
>なおみさん
ハッチポッチ、私も好きでした。子どもには絶対わからんパロディ満載でしたし(kissの替え歌って、子ども向けとは思えん…笑)。
林家こぶ平(現正蔵)との共演も楽しかったです。
>omizoさん
>松本零士氏のメータがいっぱいは、SF 漫画の金字塔ですから。
松本零士先生の辞書には、デジタルの文字はありませんね(笑)。
なおみさん
>>授産施設や精神病院、はては刑務所まで、
>>俺の家の庭の近くに建てるな!と言う住民運動も結構あるけど、
>>それが支持される社会の方が気味が悪い。
>そういった反対運動をされていた方が まんま
>反原発の運動に流れていきました。
なんだか,そんな観がありますね。授産施設も児童養護施設もだめだ,という人がいるというのが,理解の外なのですが。最近では,子どもの声が騒音だという人もいるそうですし。自分の子ども以外は騒音で雑音で存在が許せないのか? という様相です。
ネコさん
パチンコとプログレって,すごいミスフィットですが,知人が「天国への階段」のかかるパチンコ屋というのを見たことがあるそうです(たまたま有線でチャンネルを間違えたのかも)。
ジョジョは,ストーンオーシャンの途中までそろえていたんですが,結婚を機に全部ブックオフに売ってしまったため,記憶が薄れていたので,確認の意味もあり,テレビを見てみました。
登場人物は,第5部までは洋もの音楽がらみの命名ですが(ゾンビの名前がペイジ,プラント,ジョーンズ,ボーナムとか),5部の途中あたりからネタ切れになったのか,デザイナーとかブランド名(アルマーニとか)になりました。それでもウェザーリポートとか出ましたが。
割と漫画と音楽ははずせない,SFも知っていると背景の本棚とかにある本の題名に笑える,というのはあり,マンガの背景にあった本をそのまま読んだらそれが有名なC.L.ムーアだった,とか,買ったら表紙が松本零次だった,とか「デューン砂の惑星」は,いまだに頭の中に石森章太郎の絵がある,とかです。
成田美名子マンガのおかげで,ずいぶんSFを読みました。背景の本棚や床や机にあんなにSFがあるとは。
ハイウェイスターも,持っていたんですが,やはり結婚する時にブックオフへ。
夫には,自分の趣味を隠していたんですが,じわじわとばれつつあります。別に隠さなくてもいいかもしれないのですが。同じ趣味の同僚と(ガンダムのザク型豆腐を買って分け合う仲),「あの人の前では,普通の女性でいたいよね。」と。別に,普通じゃないわけじゃないんですが,亭主には,プログレもSFも今一つ(ファンタジーは好きみたいなんですが)。
omizoさん
大友克洋は,ずいぶん前から海外でもファンが多い作品を出していましたね。一時期,「ホテルカリフォルニア」の吉田秋生の絵が(「河のように長くゆるやかに」の頃)大友克洋化していたこともありますし,すごい影響力です。
それにしても,外出しないでいたらインフルエンザは感染しないともいえないような。荒木氏ではないので,何というか。先日は,80を過ぎた母が,どこで感染したかノロ・ウィルスで大変でした。仕事をしているわけでもないのに。
子どもの頃から持病で注射ばかりしてきたせいか,注射に行くと帰りにヤキイモとか,今川焼きとか鯛焼きとか,食べ物を買ってもらえた(腹の持病なのに)せいか,注射が好きで,予防接種も好きですが,人間ドックで採血する時もじ~っと見つめてしまうので,看護師さんに,とても嫌がられております。
注射が好き,とか言いますと,誤解されるからやめなさい,と,かかりつけの歯科医に注意されました。
でも,好きなんですよ。なんでしょう。
なので,予防接種で泣きたくなる大人というのは,やっぱり理解の外です。
マンガというと,成田美名子の「東正明シリーズ」に,クラスの男の子が学生服を裏返しにして,お面をつけてYMOの「マルティプライズ」のジャケットのまねをしている場面がありました。
当時YMOは決して嫌いじゃなかったのですが,音楽的には高橋幸宏と細野春臣がすばらしいと思っていて,音楽的には,坂本龍一にはあまり興味関心をもてなかったのですが(カリスマ性はあると思いました),なぜか,YMO=坂本龍一,とイコールで結ばれる人が多いのですね。
カリスマというのは,論理的でなくても,途中で裏切っても,寝返っても,だれも文句を言わないので,いつも不思議です。
坂本龍一は,学生運動で寝返っているのになあ,昔を知らないのかなあ,やっぱり自転車にエレキテルつけて一日中走ってください,それでも「たかが電気」と言えるのか。
化石燃料がなくなると,飛行機が飛ばなくなってしまうのだろうか? そうなったら,うちの亭主はレバノンの実家に帰れないのか? あるいは日本に戻れないのか? 離れている間にそういう事態になったら,自分はどうやって彼に会えばいいのかなあ? 船は大の苦手ですが,船をこいでいくしかないのでしょうか。
坂本龍一とか,差別的な「脱原発」発現を繰り返す人とか,自由報道協会の人とか(重信メイがいたような・・・),「家族に会えなくなってしまうかも。」という心配はしたことないのでしょうね。
零士でしたね,次じゃなくて,間違えてしまいました。ありがとうございます。
ディープパープルは,高速道路で聞くことにしています。イン・ロックもですが,マシンヘッドも,ストームブリンガー(ヴォーカルが違うんですが)も,高速運転向きです。でも,高速機動隊につかまる虞がありますので,前の座席にやたら姿勢と体格のいい男性が二人並んで座っているセダンを見たら,まず番号を確かめるようにしています(以前覆面パトカーを追い越すということをしたので)。
そういう,ごまかしは,本当はいけないんですよね。本当は法定速度を守らないといけない。
わかっているのに,やめられないことがここにも・・・。
omizo様
そうそう、火葬場もありましたっけね。僕の田舎では家からちょっと歩くと田んぼがあって、その中にオンボヤの川という小川があって三角網でときどき60センチ以上のナマズがとれて、それをお袋がテンプラにしてくれたけど、僕は匂いに敏感であんまり食べられなかったんです。
しかし、うちより貧乏な家に丸ごととれたてのオオナマズをあげたら、子供たちが取りあいになったんだそうですよ。
僕は中途半端に貧乏な家で育って、イクラ、筋子、カキ、イカの煮つけ、とろろコンブなど匂いがきつくて、オカズに出てくると頭が痛くなって食べられないと言ってお袋を困らせました。そのくせチーズを食べたらこの世にこれほどうまい物があるとはと思って盗み食いをしました。中学になるとあっというまに匂いが強くても平気で美味いものだとわかりましたよ。ドリアンもクサヤも美味。ナマコも珍味としてい美味しくいただけます。
オンボヤというのは火葬場で毎日煙がでていましたから、毎日焼かれているんだとわかります。今は住宅街ど真ん中、のはずですが、多分レンガの塀で立派に囲まれた緑多い施設になっている事でしょう。僕はストロンチウム汚染された川魚を大量にたべたんだろうか。あの煙の中には人骨に含まれたストロンチウムは重いですから、近くの田んぼに降りて、オンボヤの川に大量に流れ込んだ可能性はあります。
神奈川県藤沢市の大庭(おおば)にある葬祭施設は広大な自然公園の様なもので、天気が良いと若いママさん達が乳母車で赤ちゃんを乗せて散歩しています。いろいろな植物が植えられて、近くのマンションのうたい文句に緑豊富な環境です。と使えそうです。
ごみ焼却場も昔は反対運動も起きたんですよね。ところが温水プールや温泉、体育施設など金をかけて住民が利用しやすい様に併設したら多分反対した人たちも当然利用したんでしょうね。
新潟県は海岸線が長くて、もう50基位い、建設出来そうですよ。特に柏崎市など刈羽原発の反対、西側に15基位建設して、冬場の夜間の余剰電力でロードヒーティングに使えば良いと思うんですけどね。
boomboom様
化石燃料由来のジェット燃料は無くなる前に、飛行機代が高くなるでしょう。
でもバイオジェット燃料もその頃には多分目処がたつんじゃないんでしょうか。原子力発電所の電力で工場で大豆を育ててテンプラ油を大量に作るんです。大量のLED電球で光合成によって年中作るんですけど、原料は空気中の二酸化炭素です。一ヘクタール年に8トン。50階建てにしたら40トンのてんぷら油がとれますよ。100万棟もあれば4千万トン
こういう原子力プラントはオホーツク海沿岸部など人が住まない場所につくるんです。茎や葉っぱなどのセルロースからバイオアルコール類ができますから、テンプラ油と調合して、バイオジェット燃料を作れるんではないのかと。
すでにこれから出来る第4世代の原子力発電所は、直接水素を生産できるんだそうです。それを使ってバイオ燃料もつくれそうです。
バイオマスとかいっても大量にエネルギーが必要なんです。桁違いの電力を生み出す原子力発電所の意義はここにあるのに、案外知られていないんですね。
科学の進歩は日常的にも感じられますよね。僕の場合は40インチの液晶テレビに、ブルーレイディスク録画と再生ができるワンセットは20万円で購入したんですが、ついでにサラウンド付きのテレビ台を買って一人で大相撲やボクシングなど見ていますが、10年前にこれが貧乏な老人に出来る事なのか、と普通思わないでしょう。
50ギガバイトのディスクに100曲くらいCDをコピーして楽しんでいますが、音楽用のブルーレイデスクでも発売されないものかと思っています。
>ネコさま boomboomさま
キャラバン、カンタベリーですね(分かる人、どの位いるかな)。
http://www.youtube.com/watch?v=jCo8c53fo_A
>なおみさま
奥の松の熱燗、美味かったです。
残念ながら連載は終了しましたが、ラブキュリの単行本が出ましたね。なんと帯には中川恵一先生の推薦文が。
>ラブキュリの単行本
さっそくAMAZONで注文してみました。
うわさのみで実物見たことなかったんですが・・・
プリティでキュアキュアなふたりにしか見えないんですが、
そーいう漫画だったんですねw
しばらく前に書き込みに失敗して以来、ずっとROM専でした。IKAさんみたいな根気も知恵もなくて。久しぶりに書き込むのに、毎度どうでもいい話ばっかりでスミマセン。
>信夫山ネコさん
パーラーにしきのあの変な音楽、実は私が作ってました・・・。正確には3人のチーム(企画担当と、打ち込み担当と、生楽器担当=私)ですが。当初はコピーは2小節以内とか著作権の切れているもの中心とか慎重にやってましたが、後半はもう面白けりゃ何でもアリみたいになっちゃって。イエスもやりました。ラウンド・アバウトとかシベリアン・カートゥルとか。ラウンドアバウトのキーボードとのユニゾンでものすごく速いパッセージがあって、そりゃ苦労しました。
当時はまだ企業も広告宣伝費に回すお金があったんですね、私なんかでも結構CMの音楽とかラジオのジングルとか作る仕事があったもんですが、今はもうさっぱりです。でもあれ作ってた当時も、聴いた人がちょっとでも楽しんでくれればという意識は常にあったんですよ。ちょっとマニアックすぎるとは思ってましたが。
>boomboomさん
成田美名子、私の出身校(青森県立青森東高校)の先輩です。実は私、津軽衆で、福島には転勤で来てそのまま住み着いてしまったという・・・福島に対しては実のところ、大好きだけじゃない色んな思いがあったんですが、震災後の福島に対する不当な攻撃にはとにかく腹が立って、そういうのとはもう徹底的に戦ってやろうと思って。まあそんなことはどうでもいいんですが。
閑話休題、成田美名子、漫研の連中にはそりゃもう誇らしい先輩だったようですが、私自身は作品を読んでなくて。改めて自分が当時どんな漫画を読んでいたか振り返ると、ひさうちみちおとか蛭子能収とか・・・嫌なガキですね。
>なおみさん
グッチ裕三、私も観たかったです。まあその内ビジー4ネタでも串部長に覚えてもらいますから、是非またライヴ来て下さい。
感動しております!!!「パーラーにしき」ですっ!!!
実はいくらググッても何も出てこなくて、もう正体を突き止めるのを諦めていたのです。ソラミミかもしれない、なんて。何と逢隈さんの「地場産業」だったのですね~、すんばらしい~。
確かに「シベリアン・カートゥル」とか、イエスものの印象が残っています。スッキリつながっていて、実に「快調」「快適」な音楽でした。「こりゃ相当出来る人が作ったな」と思いました。あの界隈で「プログレ」を耳にしたのは、あのパチンコ店と、「マーチング・フェスティバル」とやらで小学生マーチング・バンドが「悪の経典♯9」やっていたやつで・・・こっちはきっと珍しくないんだろうな~、なんて思っていましたが。
これは放射能が取り持つ縁でしょうか?次は「アトミック・ルースター」や「アイソトープ」「ニュークリアス」も入れてください、もちろん「原子心母」も。
佐藤栄佐久氏、上杉氏に取り込まれた(?)ような感じですね。
https://twitter.com/montagekijyo/status/282180292943429632
https://twitter.com/montagekijyo/status/282182871714783234
↑自由報道協会に今でもくっついている人達って、一体何なのでしょう。
本件は、名誉毀損における民事損害賠償訴訟である事です。著作権法違反に関しての刑事もしくは民事訴訟ではないこと、この両方を混合するとわけわからなくなります。著作権法違反としても、
第123条 第119条、第120条の2第3号及び第4号、第121条の2及び前条第1項の罪は、告訴がなければ公訴を提起することができない。
第122条 第48条又は第102条第2項の規定に違反した者は、50万円以下の罰金に処する。
これに抵触は、第48は引用に関しての規定ですから。第119条の適用がと思われます。著作権法違反に関しては、読売新聞社の告訴が必要となりますから。著作権法違反の件は、別という事です。
原告が、情報提供者の関与を主張する場合は、情報提供者の情報が信じるに足りる状況に有った事を、裁判官を説得できるかとなります。情報提供者の情報に関しても検証されることになります。
軽く情報提供者を話す人と、言う氏の評価は、周知されたという事で、多くに知らしめる事にはなった様ですが。
すごいですね,信夫山のネコさんが逢隈さんに,今,ここで,長年の思い人(?)にあえるなんて。
千貫森の宇宙人さん
こんな気持ち良い曲を出されたら,うれしくてうれしくてそわそわしてしまいます。
プログレだプログレだ,どうして,ここには,こんなに「プログレ」とか,「マンガ」とか,「アニメ」とか,法律とか情報とかが飛び交うのでしょうか。
こんなところは初めてです。
日本人でプログレが好きという人に,ここで出会いました。
少女マンガのはなしも,まったく普通に出てくるし。山をいろどる大七の看板のイメージが普通に出てくるし。
すごい所です,信夫山。
ここに集う方々は,きっと,震災の前でも,なんとなく権威にこびたり長いものに巻かれたりすることがなかった人達だと,感じます。
逢隈さん
成田美名子の作品は,新人賞受賞時の「花とゆめ」からずっと読んでいるのです。コミックスは全巻そろえて,これは,夫に見られても気にせず,隠しもせず。
ひさうちみちおもいいですよ。学生の頃,成田美名子とは別の場面で,それはそれで,思い出です。
福島県の隣の県在住さん
化石燃料がつきる前に,なんとか開発してもらいたいものです。先日は新聞にバイオのジェットエンジン燃料の記事がありましたので,なんとか実用化を,と思っていたのです。
それにしても,夫は実家のお母さんが病気だ,というと,大慌てで中東までかけつけ,しばらく看病してから日本に戻るのですが,彼が浴びている放射線量を考えると,「避難」している人達が恐れて逃げた量なんて目ではないのではないか,という気がします。
ある友人は,月に3~4回海外出張していた時期があって,飛行機で行きました,商談して帰国しました,と,ず~っと飛行機の中の人でした。
自然放射線だから人工放射線とは違うのだ,と言うのでしょうか。
七さん
自由報道協会には,あの重信メイがいるので,まず彼女の(彼女の母親の)とりまきや崇拝者がついているのではないでしょうか。
他の人達も,なんとなく,専属の追っかけがいるような。
重信メイを崇拝する人達は,「辛い生まれと育ちだった美女」と思っているのですが,実際のところ,彼女は,裕福で,安全で,パレスチナ難民とは違うコミュニティにいました(PFLPの人はまわりにいたにしても,キャンプ暮らしではないです)。
私立のお金のかかる学校を大学院までやってます。別荘もありました。レバノン政府(非公式)や,PLOとかPFLPとかの支援で生活していたわけですが,そういうお金は,本当に辛くて苦しい生活をしている人達からの義援金だったり,外国からの義援金だったりしたわけです。
「無国籍だった」を売りにしていますが,(それですごく気の毒がられ,日本国籍はとても簡単に取得) レバノン生まれレバノン育ちのパレスチナ人(重信メイは父親がパレスチナ人ということなので)は,基本的に全員「無国籍」です。
うちの亭主も「無国籍」
でも,重信親子の崇拝者は,母親がああだったから,娘が気の毒な境遇になった,と勘違いしています。でも,彼女(重信メイ)は,その間違いを訂正はしません。
日本に来てから,1度だけ会って話した時は,感じのいい人だったので,残念です。周りの人間が彼女を,間違った崇拝のしかたで,だめにしてしまったのかな,という気がします。
自由報道協会の支持者って,間違った崇拝者が多いのではないでしょうか(岩上安身ファンとか)。
ところで,
最近,ブックオフとか,新刊のあるところとかで,松苗あけみを探しているのですが,見つかりません。以前はあったはずなのに。
植物から産生される、エタノールにしてても、リンの問題がありますから、リンを動力に使うなどバカゲているということです。リン酸塩の埋蔵量は、埋蔵液体燃料よりはるかに少ないです。海水からリンを精製出来るなら別ですが。
boomboom さん
>ガンダムのザク型豆腐
あれはいいお味でした。
>「あの人の前では,普通の女性でいたいよね。」
あははははは。いよっ!大和撫子!!見習わなければ(笑)。
私はね・・・注射がすごく怖いんです・・・。
千貫森の宇宙人さん
>ラブキュリの単行本が出ましたね。
>なんと帯には中川恵一先生の推薦文が。
それは当然買いでしょう!明日本屋めぐり行ってきます。
なければネットで注文するぜ!
教えてくださってありがとうございました。
おっと・福島の医師@年末進行中さんに注文・先を越された!
年末進行中といいながら侮れない動きを・・・。
>パーラーにしきのあの変な音楽、実は私が作ってました・・・
おっとここで逢隈さんが!
パーラーにしきは
おかあさんは心配症さんの大好きな
珈琲グルメの下にあった(経営者は同じ)という情報があるんですが
そちらの真偽はいかがですか?
ライブのお誘い、ありがとうございました。
とても素敵でした(私でもわかる曲ばかり弾いてくださいましたので)。
またいつか。
グッチさんも信夫山のお仲間に声をかけていただいたんです。
私の世界はどっち方面にどこまで広がるのでしょうか・・・。
恍惚と不安と感謝とメリークリスマス。
boomboom さん
原子力発電所では簡単に水素が電気分解で生産出来て、水素を液化燃料にして航空機を飛ばす事は考えられている様です。新型炉では5000度の熱で直接水素を取り出せるから、それを使って新しい燃料の開発できるのかも。
僕は原子力発電によるLED電球をつかった「光合成」で大豆を栽培してテンプラ油が出来ないだろうかと考えたんですが、どのくらいの電力を使うのか、調べてもさっぱりわかりませんでした。
ただし、電気から光を得る効率は極めて低くLED電球で数%ていどだそうです。としても圧倒的な電力があれば、室内で大豆だってコメだって、年に何回も収穫できて、これを多層階のビルにすれば50階建てなら50倍の面積になります。室内だから温度管理も出来て年に6期作の勢いでやれば、通常の面積の300倍ですからね。
今のところ都市で電気を使ってレタスなどを作っているらしいけど採算ベースにあうのかわかりません。
原子力発電はコストがさがって、電気料金が1キロワット1円になればこんな事も出来るんではないかと思ったりしていますが、ちまたではバイオマスで水素を作るとか言う話が多いんです。逆じゃないのかと思います。原子力発電所で得た水素をつかって、植物のセルロースからバイオマス燃料も出来るようにした方が良いと僕は思うんですけどね。
高速増殖炉、核融合発電が商業炉として実現したら、こんなことができるんでしょうが、今世紀の中頃には見通しが出来るかもですよ。
あれ?名前がない。
前のお気楽な文章で投稿したのはぼくです。すんませんでした。
今朝、車凍ってました~。(T.T)みなさん、通勤大変でしたでしょう。
週末、福島に行ってきました。そうで~す、なおみさんとデートです。(^^)v
ミカサでオムライス食べました。確かに大人の味。卵の焼け具合に興味津々。今度やってみようと思いました。
こむこむで時間旅行展も見てきました。面白かった~。お近くの方は是非。ぞうさんの鼓動が今も耳に残っています。
さて、福島に来た訳は、NHKFMの2時間番組の公開放送の視聴に当たったからです。
出演はjammin'Zebさん、鴨下さゆりさん、ave& Def Rock&波恵ダンスさん、NYTS(なみえ焼きそばPR隊)そしてグッチ裕三&グッチーズさん。
福島市内よりも、県内、県外からの当選者が多かったようです。
歌の上手いイケメンを堪能し、地元の歌手さんの熱い思いに打たれ、(aveさん、ごめんよ。生で聴いたら全然やかましくなかった。)NYTSの絶対領域にドキドキしながら、この日の本命はグッチさんでした。
いやあ、こんなにステージが面白いとは知りませんでした。
子どもが泣いても何か言っても当意即妙、一気に会場を一つにしました。
震災以来、何も考えずに只笑い転げたのはこれが初めてだったような気がします。
そしてまだ、心がほんのり温かいです。
「笑っている人のところには放射能はきません」ってほんとうかも、と初めて思いました。
選挙以後、福島「再生」という言葉をよく聞きますが、「再生再生って・・・死んでないし。」とモヤモヤしていましたが、そんなこと吹っ飛ばしてくれる笑いでした。
オンラインだけでなくオフラインでも繋がりができることにいろいろご意見もおありでしょうが、私には貴重な繋がりとなりました。
ネコさん、信夫山集会所の皆様、ありがとうございます。←年末だから何となく振り返り・・・^^;
安積の白猫さん
笑い転げて,楽しいステージで良かったって思えること,すばらしいですね。
>選挙以後、福島「再生」という言葉をよく聞きますが、「再生再生って・・・死んでないし。」とモヤモヤしていましたが
福島「再生」もそうなんですが,「日本を取り戻す」って何? まだ沈没もしてないのに。
選挙の前後のもやもやです。
そういうことを忘れて,今を感じて今を見つめて,今を生きる,普通の生活を大切にすることが,必要なんではないでしょうね。
だから,笑い転げるって,大切なことなんだと思います。
私は,今のところはアニメで笑い転げております。
結婚当初,うちの亭主は(今彼の実家の周辺事情が悪くて足止めされてるんですが)テレビっ子で,私がテレビ嫌い(NHKとマニアックアニメと映画しか見ない)ので,「無心に見なさい。楽しかったら笑いなさい。難しいことを考えるな。」と,言ったのですが,彼のすすめに従って,テレビを買っといて良かったかもしれない,と思う今日この頃です。
アニメと海外ドラマと映画ぐらいしか見ないんですけど。
娯楽がなくて,電気もなかった夫にとっては,たまに電気が通ったらテレビを見る,というのは贅沢なことだったらしく,ひたすら映画や日本のアニメ(釣りキチ三平とか,サスケとか,キャプテン翼が好きで)を見たそうです。
笑えるって,すごいことなんですよね。
芸人の一発芸は,未だに理解できませんけど。
なおみさん
ガンダムのザク豆腐は,意外なことにバニラ味がおいしかったんですよ。緑豆(グリーンピースではなく)味も良かったんですが,ほんのり甘い豆腐(杏仁豆腐じゃなく)というのは,なかなか考えつかないことですね。鍋用ザクの昆布風味も,鍋じゃなくてスープに浮かせたら良い感じ。
うちの亭主は,私を大和撫子だと勘違いして結婚した人だと思います。いまだに,髪型はオカッパが一番だと言います。今時だれも知らないんですが,山口小夜子ぐらいの長さ(顔は,マルコちゃんが丸くなった感じで扁平)。
「ぐっちゆうぞう」とタイプすると「グッチ裕三」と出てくるんですが,「グッチ」と「ゆうぞう」を別にタイプすると「加山雄三」みたいになってしまものだったんですね,コンピュータというものは。
自分も何度も打ち間違って,「そうか,そういう法則だったのか」と,小さなことに気づいて嬉しくなりました。
大七話題が続くんですが,昨日の(12月25日づけ)朝日新聞夕刊に2面ど~んと見開きでつかって,中田英寿のおまけつきで,日本酒特集がありまして,そのうち1面は大きく「大七」のプラチナ賞でした。今年は2006年から連続6冠達成だそうなので,来年は7冠でしょうか。
中田が日本酒を語ってるのはどうでもよかったんですが。
いや,中田英寿は結構好きだったんです,プレイヤーとしては。2006年の日本代表チームが歯がゆかっただけで。
私の好きなゴンやトゥーリオが朝日新聞に取り上げられるわけもなく,というか,彼らはサッカー馬鹿だから,こういうオシャレな記事にもならず。
「大七」って書いてあったから,「お?」と思って見たんです。中田だから見たのではないんです。
勢いづいてHP見て,スパークリング梅酒もいいなあ,と,見て喜んでおりました。
>七さん
佐藤A佐久前知事って、アチラの一部の方から担ぎ上げられていますね。
「反原発知事」って言われてますけど、現職の時に「原発反対」って言った事ないはずです。それどころか、東京電力から一番金引っ張ってきた知事なんですが(在職期間が長かった事もありますし、それ自体は悪いとは言いません)。
う~ん、何よりあの人が逮捕された事件には、原発にも関連した建設会社が深く関わっていたハズなんですけど。
◇
ところで、議会から不信任出された双葉町の井戸川町長、この人も前知事同様一部から絶大な支持を得ていますが、町のサイトを通じてこんなメッセージ出してます。
http://www.town.futaba.fukushima.jp/message/20121220.html/
一部抜粋しますと
「町民の皆様へ」
>国は年間放射線量20mSvを基準にしていますが、チェルノ ブイリでは悲惨な経験から年間5mSv以上は移住の義務と言う制度を作 りました。
>事故から25年が経ったウクラ イナの子供たちには働くことができないブラブラ病が多く発生している そうです。
>納得のいくような情報を国に 求めていますが、出してこないのです。国とは隠し事のない交渉をする ことを求め続けてきています。
>ICRP(国際放射線防護委員会)勧告を採用 していると国では言いますが、国際的に採用している訳ではありませ ん。ヨーロッパには独自の基準があり、アメリカでも自国の基準を作っ て国民を守っています。最近のICRP勧告では日本を非難しています。 もう1~20mSvを採用しなさいと言っています。
ウクライナの年間5mSvの避難基準については、ずいぶん前のエントリで指摘された通り、単純に福島の状況と比較してはいけないものですね。
ウクライナのブラブラ病の話は初めて聞きました。と言うか、ブラブラ病を持ち出す時点でアウト~。
(自治体の公式サイトで「ブラブラ病」って…初めて見ましたよ)
納得いくような情報って、「その筋」のかたが納得出来るような情報は、世界中何処にもありませんよ。
(デマや無責任なものは腐るほどありますが)
アメリカやヨーロッパでの独自基準ってのも、何を指すのかわかりません。
一応ググって見ましたが、空間線量についてはよくわかりませんでした。食品の基準については、アメリカやヨーロッパの方がユル~いんですけどね。それもかなり。
ところでICRPが日本を非難した、って事があったんでしょうか?あそこって判断のための勧告はしてくれますが、批判や非難をするような組織とは思えないんですけどね。
要するに、私の見立てでは「原発反対」な人達の主張を裏付けるデータを出さない東電や国は信用できない!だから交渉なんかには参加しない!って言ってるんだと思います。
それは「悪魔の証明」を求めているんだと思いますけどね、私は。
推測ですが、この人は「同じ考えの人」ばかりを回りに置いて、考えの違う人は寄せ付けていないんじゃないかと思えます。県内ではなく、埼玉にいることで拍車がかかったのかも。
なるほど、不信任されるのもよくわかります。
(一応フォローすると、このメッセージの後半部分に出てくる心情なんかは、理解できる事も多いです。ただ、根拠がアレなんですよね)
◇
ところで、「はだしのゲン」の作者である中沢啓治さんがお亡くなりになりましたね(ご冥福をお祈りします)。
有名人が亡くなると「放射能のせいだ!」って騒ぐ人たち、今回はおとなしく見えるのは、私だけでしょうか?
IKAさん
昨日の夕刊に中沢啓治氏が亡くなった記事が出ていたせいか,mixiの上では,やっぱり,「原発が」「放射能が」「フクシマを忘れるな」とかやってる人達がいました。
戦争は,してはいけないものなんです。それを伝えるためには,わかりやすい作品でした。職場の図書室にもあって,子ども達が借りやすい場所においてあります。
戦争で得るものなんて何もなく,失うものだけです。生まれるのは狂気とか憎しみとか,貪欲とか,ろくなものではありません。
実家に行っている夫からメールが来ては,切なくなります。
シリアから難民となってレバノンに避難してきた人達が,レバノン人やパレスチナ人の家を無償で借りて生活するようになって,軒を貸して母屋をとられた人達や,持ち物を盗まれる人など,隣の国に被害が広がっています。武器が簡単に手に入るうえ,国境は簡単に越えられる陸続きですから,助けた相手や,国境を越えて彼らを追ってきた反政府の人間に命を奪われる人もいます。
周りで銃撃戦があって,誰も難民キャンプの外に出られないし,難民キャンプに逃げてくる難民ではない人がいるそうです。でも唯一安全だった難民キャンプの中も砲弾や銃弾が飛んでくる。安全な所はどこにもない。
戦争とは,そういうものです。
「脱原発」の人達は,原発がどうのという前に,戦争や,無人攻撃機のことを知っているのか。
「戦いだ」とか言われるたびに,「何をふざけたことを」と思います。
大きなミサイルよりも簡単で,反撃される危険もなく(自分はアメリカとか安全な国の普通のビルにいても中東での攻撃を操作できる),化学兵器と違って,死体も残らないほどに吹き飛ばす威力があって,痛みも自己嫌悪も何も感じない,そういうものができて,アメリカ,イスラエル,その他いわゆる大国は,それを持っているので,狙う理由があってもなくても,「誤爆」の一言ですませて,すべて破壊できる。
欲しいものがあったら,人とそれに属するものを破壊して,手に入れようとする。
それが,戦争で,中沢氏は,原爆と同時に戦争の愚かさを描いたと思うのです(もちろん原爆が中心でしたが)。
朝日の夕刊は,1面と最後の面をつかって,中沢氏の死を大きくとりあげていました。
中沢氏の出ていた最後のページのおとなりに,4センチ✕4センチぐらいの訃報記事がちょこんとありました。ペリー・ローダン・シリーズの挿絵を35年間描き続けてきた依光隆氏の。
ペリー・ローダンは長すぎて(500巻ぐらいですか? 日本では400巻ぐらいでしょうか)手を出しませんでしたが,その中に,「原爆でミュータント化した長崎の被爆者」のエピソードというのがあるそうです。
外国では,こういう受け取られ方をしていて,それは,いまだに,長崎や広島の人が差別されている日本の実態を映しているように思えます。
アメリカの友人は,今年のクリスマスの挨拶では,「日本は危険だから避難しておいで。」とは言いませんでした。理解してもらえる友人はありがたいです。
福島県福島市栄町7-33 錦ビル 2F / 024-523-4035
ですから、この一階にあったんだ~、ビル名も「にしき」だし。と一匹わけわかんない感慨にひたっておりマス。
子供が冬休みにはいったらなかなかパソコンを開けず・・・
新しいエントリに突入していたのですね!
>ネコさま始め皆様方、年末忙しい中でのたくさんの情報心して頭に叩き込みたいと思います。(こぼれても拾って入れる!)
ところで、私は見ていなかったのですが「南相馬復興TV」と言う番組があったようで、メーリス会員があんまりな感想をよせていました・・・
「高橋亨平院長」についてなのですが、
>病人という弱者を批判するには気が引けるが
「この地域でも子供達に賢く生きれば安全に生きられることを教えてあげられる人間味のある医師に引き継いで欲しい」と言う言葉にも
ちょっとちがうだろうと突っ込みたくなる」
>本人に悪意は全くなく善意のつもりで発言しているのですから
人柄では判断できません。
>自分のFBに「将来子供達が一晩で3キロの体重減少」「四号炉の危機」がこないことを祈ります。とつぶやきました。無責任です。美談でしませるのでしょうか?(一晩で~のくだりは高橋医師が副作用などの体調不良で起こったことを『ホーシャノー』のせいだといいたいんでしょうね。ああ不愉快)
>美談に仕上げて福島の復興イメージと福島への帰還を促している意図がありありですね。県とマスコミの誘導はひどいですね。
>これらで郷愁を思い起こさせ放射線の多い福島に留めたりし戻したりして、県民の幸せに通じることと思っているんでしょうかね。信じられません。
番組と、25日の産経新聞に載った(ネット新聞かも?)高橋医師の記事が面白くなかったようなのですが、私にしてみれば・・・
「何でそんなにひねくれて物事をとらえられるんだろう・・・」
としか思えないのですが・・。向こうさんからしたら私の考えなんか不勉強で甘いねえと見えるのでしょうが・・・む~ん。
>「美談に仕上げて」
美談だべした~!?病気なのに頑張っている方なんだない・・だけじゃダメなの?!
「あかんぼ中絶」「フクイチ映像に爆発音後付け」してる教祖さまより
まともだっぺよ?
高橋院長をよく知っているわけじゃないけど・・・あんまりだなと・・・
同じ福島の者同士なのに・・・
でもこの人達って「福島で復興」が面白くないんだな~
手ぐすね引いて「ワルイコト」待ちしているんだなあ~と感じました。
「将来~」とか「四号機ガ~」とか・・・
タローさんも「あと二、三発爆発しないとわからない」なんて
富岡に親戚を持つアタクシには許されない発言していますしね。
井戸川元町長さんはタローのその言葉をどう感じるかしら。
ゆんべは小田和正さまがいろんな方とセッション(て言うのかな?)
する番組があって、聞けてよかった・・福島駅前にも
きていたんですねえ~じんんわり・・・
小田さんはあんなに儚いイメージなのにアツい男ですよね。
オフコースやチューリップも好きです・・・
「GB]「アリーナサーティセブン」買ってアーティストチェック!してました・・・あと明星の「ヤングソングブック」!
あれは歌を覚えるバイブルですよね!
でも「スミレの花咲く頃」を歌いながらごはん作っています。
今覚えたいのは「いつの日か君帰る」です・・・ふっる~!
うちの子があかんぼ時代の子守唄には「朧月夜」「蘇州夜曲」「夜来春」「この広い世界いっぱい」をうたっていました・・・
と・・トシごまかしていないしっ・・・!
安積の白猫さんへのコメント、1字間違えたら、意味が反対になってしまいました。
「必要なのではないでしょうか」が「ないでしょうね」なんて、あんまりなことを書きました。すみません。
おかあさんは心配症さん
産経ですか。見てみます。今日は実家の用事で休みをもらったのでネットをのぞけるのが簡単で危険です。
珈琲グルメも今は無きパーラーにしきも(有)錦商事ですよ。
これはあくまで私の主観ですが、反原発勢力について色々見ていると、エコロジー系とおぼしき人々が結構な数で存在しているように思えます。
環境派とか脱都会派、アンチ経済成長派とか。
あのミセスデマリンもこの類いの人っぽいように私には見えましたが、どうなんでしょうか。
中にはそれが高じて清貧思想の域に達している人もいます(「節電して経済的に縮小してもやっていける社会に日本を変えていこう」「大量生産大量消費の時代に別れを告げよう」みたいな意見の人たちがこれに該当します)。
こういう人の中に過激な一群がいて、彼らにとっては反原発は重要な政治的主張なんでしょうね。
「未来の党」にしても、メインターゲットはこういう層だったのかも。
嘉田さん自体も環境社会学者ですし。
これは昭和の高度経済成長時代によく起こっていた、公害問題に対する市民運動とはまた異なる色合いを感じます。
大気汚染や水質汚染、騒音など、あの頃のはリアルにそれが目に見えていて、直接被害を受けた人々が明らかに多数存在しましたからね。
あと、「喘息や光化学スモッグ被害のない○○県に移住しましょう」
なんて大々的に呼びかける人々も特に目立ちませんでした。
いたかもしれませんが、それが「ジャーナリスト」まで巻き込んでの騒動になった記憶はないです。
昭和の公害の場合は、明らかに安全基準を超えて危険域に達していたにもかかわらず、です。
千貫森の宇宙人さん !!
ラブキュリ買いました!いい年末になりました!
安積の白猫さん
>「再生再生って・・・死んでないし。」
あはははは。その言葉・なんだかもやっとするなあ~と思ったら・・・。
なんかうっせーなー!くらいにしか思ってませんでした。
福島がそんな(選挙の結果とかね)だとは思わなかったって
周りがとやかく言うなってえの!
だってもう原発壊れちゃってんだもの・・・。
そのことを一番に持ってきて賛成だの反対だのって同意を求められても
本当に
>「日本を取り戻す」(これもなんだかわからない)
とか思ってんだったら、他の事だって大事なんだあよ!
boomboomさん
>ガンダムのザク豆腐
の広報(宣伝?)担当がうちのだんなさんのお友達なんです。
ですからみつけた時は応援しようと思って、ずいぶん食べました。
>安全な所はどこにもない。
>戦争とは,そういうものです。
自分がよくわからないことについては
頓珍漢なこと・思慮の浅いことを言ってしまうだろうから
黙っているのですが
パン屋さんに並んでいた人たちが爆撃されたとか
そういうニュースを聞くたびに
「やめる」ことの難しさを思い
それこそ、戦いたくなんかない人たちを
どうにか逃がしてあげられないんだろうか・・・と思っています。
おかあさんは心配症さん
お元気そうでよかったです。
お子さんかご本人が寝込んでやいないかと心配してました。
>蘇州夜曲
平原綾香のジュピターのB面(って今は言わないか)に入っていて
お気に入りでした。歳なんかごまかしてないもんね♪
ネコさん・逢隈さん
>この一階にあったんだ~、ビル名も「にしき」だし。と一匹わけわかんない感慨にひたっておりマス。
>(有)錦商事
そちらから求人があり
珈琲グルメで働けるのかも!と喜んで行ったら
パチンコ屋さんだったという女の子がいたそうです。
でもせっかくだからときちんとお勤めしたそうですよ。
歴史というか・・・時間の流れが福島の街のなかにあって
今の私たちにつながっているのは本当に不思議な気がします。
余命半年宣告…末期がん医師、復興へ奮闘続く 福島県南相馬市
東京電力福島第1原発から北に約25キロ。東日本大震災で大きな被害を受けた福島県南相馬市の原町中央産婦人科 医院で、末期がん患者でもある高橋亨平(きょうへい)院長(74)が、厳しい闘病生活を送りながら、週1回のペースで診療を 続けている。5月には「余命半年」の宣告を受けた。それから約7カ月たった師走。確実に迫る死を意識しつつ、今も復興への 思いを絶やすことなく活動している。
■激しい副作用
約2時間の昼休みが終わり、午後2時から始まった午後の部の診療。淡いピンク色のじゅうたんが敷かれた院内を、看護師 がせわしなく動き回り、待合室にいた数人の患者を次々に診察室へ案内し始める。
「今日はどうしましたか」。白い椅子に深く腰掛けた老医師は、優しくささやくような声で患者に話しかけると、患者の病状や 悩みにじっくり耳を傾けた。
震災から2カ月後の昨年5月、大腸がんに侵され、肝臓と肺にも転移していることが判明。今年5月末には医師から「余命半年」
の宣告を受けた。
宣告を受けたときと比べて体重は激減。診察の機会は日を追うごとに少なくなり、別の医師に任せることも多くなった。しかし、
今でも週1回、数時間のペースで診療を続けており、本人が診察する時間帯は、患者がにわかに増える。「今日は、亨平先生 に診てもらえる」。“噂”を聞きつけた住民が集まってくる。分(ぶん)娩(べん)は11月以降、行っていないが、つい最近も、 妊婦に「ここで産みたかった」と泣かれた。
数週間に1回程度は、片道約60キロの福島市にある病院に向かい、抗がん剤治療を受ける。診療中に、ポロシャツの 胸ポケットに抗がん剤入りの容器を忍ばせ、伸びた管の先の針から絶えず体内に薬を投与することもある。足には冷えを防ぐ ための靴下を3枚履き、薬の副作用で時折、どっと出てくる汗を首にかけたタオルでぬぐう。
痛み、吐き気、倦(けん)怠(たい)感…。患者を診ていると、ふと「私の方がつらいんじゃないか」「重症人が健康人を診て いるのではないか」と思うこともある。だが、患者には心配をかけたくない。診療では「悟られないように」と平穏を装う。
■最後の願い
震災後も、がん発覚後も南相馬市にとどまり診療を続けた。「人間である以上、つらいなんて言っていられない。震災で 亡くなった人を思えば、私はまだまし」。今もその覚悟は変わっていない。
しかし、病魔は容赦なく老体に襲いかかる。
8月初め、「体中がしっちゃかめっちゃかになるような」すさまじい副作用に襲われた。吐き気が止まらず一晩で体重が3キロ も減少、「一つ一つの細胞がしぼんでいく感覚」を覚えた。「こりゃ重篤だ。いつ死んでもおかしくないな」。このころから、死を はっきりと意識した。
同月中旬にインターネットのホームページで自分の現状を訴え、“私の最後のお願い”として後継者を募った。「この地域でも、 子供たちに賢く生きれば安全に生きられることを教えてあげられる人間味のある医者に引き継いでほしい」
訴えから約3カ月後の11月、願いは届き、来年から新たな男性医師(43)を常勤として迎えることが決まった。震災以降 自らに課した「南相馬の医療を守る」という役割は一段落し、一つ肩の荷が下りた。
残るは復興への思いだ。8月にほかの医師とともに設立した放射能の除染方法について話し合う研究会に今も参加。若手の 育成や被曝医療の発展について率直に意見する。
「南相馬、そして日本の復興のため、まだまだやり残したことがある」
心に宿した情熱は、まだまだ消えることはない。 (西尾美穂子)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121224/dst12122423110004-n1.htm
以上
確かに記事自体は、お涙頂戴ですな。医者は重病でも、しぬ寸前まで働けて聞こえるし。どんな状況でも患者に奉仕せよてっか。 ただし。
>病人という弱者を批判するには気が引けるが
「この地域でも子供達に賢く生きれば安全に生きられることを教えてあげられる人間味のある医師に引き継いで欲しい」と言う言葉にも
ちょっとちがうだろうと突っ込みたくなる」
高橋先生に喧嘩売るとは大した度胸ですな。 さすがは、聖地。加藤先生を血祭りに揚げた所はちがうな。
上記の感想を読んだ多くの医者がどう思うかは、わからんらしい。福島に医者はいらんでしょうな。 そのへんの薬草でもなんでも煎じて飲んでいれればよろしい。 言いたいこと沢山あるが、以下自粛。
勤務医が来てくれても、ただ、原町中央産婦人科医院の経営を誰が引き継ぐの問題が残ることに。
子供で3kgも一晩で体重が減少て、重篤な下痢症てことに。消化器系の感染症てことに。 感染症法の3類で、届出が出てくるのですがね。
お久しぶりです。終電男と申します。
先日、取引先の方のお子さんが急性骨髄性白血病で亡くなりましたので
週末に弔問へ行ってまいりました。
ご主人も、奥様も精神的に大変参っている様子でした。
そして、以前仕事でお会いした時とはもう発言の内容も口調も変わり
以前は非常に楽天的で楽しい話ばかりする方でしたが
先日は被爆だとかストロンチウムだとかの話ばかりしておられました。
この夫婦の方も、やはり私と同じようにお子さんが入院してから
あれこれと病気の原因や治療法をネットなどで調べていたそうです。
そしてやはり私と同じように身近な知り合いや同僚などで
白血病に罹る方が最近急に増えたと実感されたそうで
最終的に、反原発系のコミュニティに接触されたという事でした。
私からは、私の周りにも白血病の方が増えたとは一切申し上げてはいなかったのですが
この方の言う事に大変な戦慄を感じた次第でした。
今、私も、ここのブログの方々のおっしゃる事を信じたい気持ちで一杯なのですが
自身の至近の体験との乖離を切に感じ、大変悩んでおります。
私はいいから、妻や子供だけでも今からでも非難させるべきなのか。
いざ子供が病気になったら、自身は後悔せずに居られるのか甚だ疑問です。
失礼いたしました。
>なおみさま
ラブキュリは、本を読むのが嫌い、活字が苦手、という人物には「まずこれ読んどけ」と勧めるのに最適ですね。
それにしても、最終話では「デビルマン」のパロディありの、海パン+水泳帽+ゴーグル姿の放射脳スタイルにされてしまった某有名音楽家あり、パンダにされてしまったデマリンや木下イエローの尊敬する某放射脳学者ありので、見所満載ですね。
他の大和田秀樹さんのマンガでは、「機動戦士ガンダムさん」もお勧めです。
>終電男さん
冷たい事を書きますが、最終的には自分で判断して、自分を信じて納得するしかありません。
医学の常識も、公的な統計や発表も「信じる」事が出来ないと判断するなら、その自分の判断を「信じる」しかないのです。
少なくとも自分は誰かに「信じて」貰うためにコメント書き込んでる訳じゃないし、ここの多くの方々もそうだと思います。
ただ日々の生活で感じたり体験したりした事を書いているだけ。
終電男さんのとは乖離しているかもですが、それも現実なのですよ。
何かや誰かを「信じる」と言うのは、ある意味思考停止や責任転嫁の方便になりかねません。
避難が必要と判断するならそれを否定しません。
ただ、自分とは違う判断を否定しないでほしいですね。
>終電男さん
埼玉からですか。前にも書いたような気がするのですが、こうたさんと同じです。
「反原発」のバカ、キチガイどもから攻撃されまくっている福島からすると、立場が違いすぎて、「埼玉から避難」なんて知ったこっちゃない、って感じですね~。人生放射能に限らず、自分の信じるものに従って行動するだけでしょう。それが一番。他人を巻き込まなくて済むし。ただ自分の判断を正当化するために、福島にいる人の不安を煽ったり、攻撃するのはやめてくださいね~。それだけです。
>終電男さん
お久しぶりです。
取引先の方のお子さんについては、非常に残念に思います。
親御さんの悲痛なお気持ちは察するに余りあります。
白血病と放射能については、以前おいでになったときに多くの方がコメントを寄せていましたので、私としてはそれ以上の情報はありません。
ご家族を思う気持ち、不安に思う気持ちは理解できます。
私も震災と原発事故の直後には「家族の安全、健康、生命が、自分の判断にかかっている」ってプレッシャー感じていましたから。
だからこちらのblogを始め、いろいろな所から学びました。それこそ当初は「危険論バリバリ」のところも見ていたんですよ。(ただ、当時は知識が圧倒的に足りない事を自覚していたので、「安全」「危険」どちらも信じないで「保留」にしていましたけど)
私は現状が「一分一秒を争う」ような切迫した状況ではないと判断しています(それこそ最大の危険論をもってしても、です)。
だから、多少の時間をかけて勉強されても大丈夫だと思いますよ。
>こうたさん
御意です。
おっしゃる通り、私も「信じてほしい」なんて思っていない一人です。
大体「信じろ!」って昔から胡散臭いと思うクチでしたね、私って。だから人にも言いません。
私の経験から言えば、「信じろ!」みたいな断定する方より、「私が責任をもって言えるのはこれだけ。あとはよくわからない」と言ってくれる人の方が信頼できました。
ましてや「一分一秒を争う」状況ではない今はなおさらだと思います。
私も感情や不安に流されて、思考停止に陥る事にならなければいいな、と思います。
◇
自分もそうですけど、人間って「自分と自分の見える範囲が世界の全て」って感覚に陥りがちだとおもいます。
だから「自分が見たことがない」ものを疑ったり、逆に「見てしまったもの」が世界基準になるなかな、なんてふと思ったり…。
終電男さん、以前にも白血病の発病メカニズムについて説明したのですが、納得戴けないようなら皆さんのおっしゃる通り「自分の信じるように生きれば良い、ただし他人を巻きこまずに」だと思います。
そのうち発達障害も放射能のせいとか言い出す人も出るでしょうね。
ちなみにあの説明で大学の基礎生物学の授業では納得してもらえたんですけど・・授業後の学生のアンケートでも「放射能に関して初めて論理的で冷静な話を聞いて安心した」という意見がありました。
「初めて」という記述にびっくりしたのですが、原発事故以来、武田や小出のような科学芸者に加えて”にわか正義の科学者”がウジのように湧いているのでしょうがないかな・・と思う気持ちもあります。
先日も阪大の物理学者の「放射能の恐ろしさ」の講演を聞いた友人から「bloom さんの話と違う」「あの先生は学会では少数派かも知れないけれど、やはり危険なのでは?」みたいな抗議があって、うんざりしています。
放射能は大量に浴びればもちろん命に関わるのですが、それは燃えさかる火に飛び込んだら死ぬのと同じ話です。
燃える火からどれくらい離れているのか、火の粉は飛んできているのか、そこら辺の解説無しに恐怖を煽るにわか正義の科学者が多いんですよ。
ちなみにその物理学者は「DNA はカンブリア紀に出来た」(多細胞生物も出現しているのに?)「増殖の早い子供の細胞では DNA 損傷が修復されないうちに分裂する」(DNA 修復も細胞分裂に関わる種々のタンパク質合成も酵素反応なので、特定の反応だけすごく遅い訳じゃないのですが・・それに細胞分裂時には DNA の修復度合いをチェックしながら複製するんですよ)みたいなガセネタも話していたようです。
学会で少数派とか言う話ではなく、生物学に関しては全くの門外漢なのです。
菅谷市長には何度かメールで科学的な間違いを指摘したのですが、大学教員にもこの手のクソ野郎が多すぎて本業と並行しての対応は不能です。
まともな勉強もせずに講演や授業をするのは、自治体の首長としても教育者としても科学者としても最低、それ以前に人間として腐っているので、もう何を言っても無駄なんですよ。
今は、まともな科学的センスを持った学生を年間400人(私がいくつかの講義で担当している学生の総数)ずつくらい育てることを目標としています。どの講義でも少しだけ放射線生物学に触れるようにしています。
元大阪府民からの伝言様
>(「節電して経済的に縮小してもやっていける社会に日本を変えていこう」「大量生産大量消費の時代に別れを告げよう」みたいな意見の人たちがこれに該当します)。 <
誰のおかげで世界でも有数の経済圏で多少なりとも豊かな生活を送れるようになったのかと言いたいですね。その日本でも経済の停滞縮小で前ほどではなくても貧乏になってしまった人なんか地方に行けば多いですよ。
僕は衣類はほぼ大量生産の中国製、最近はインド製の肌着だとか、全て、大量にぶら下がっているツルシから選んで、言われなくても少量消費をしています。しかし、近所には10年以上前から倒産したニット製品、衣類メーカーの工場跡、邸宅跡などが数多くあって、そこに勤めていた人達の多くは失職ですよ。
こういう事態は30年以上前から起きていて社長の多くは地方の名士だったけどもう一家ごと中流以下の生活になった人もいるんでしょうね。
建設会社も今度の選挙では頑張ったんでしょう。無駄と言われようが公共工事で景気を良くするといわれたら、自民党のポスターなど店に張り出してまだ取り外していないところもあります。
経済の発展は教育の普及だけに留まらず、学問分野でもレベルを上げる努力が必要でしょう。
それを縮小に向かわせたら、必ず貧乏人が多く出るはずです。日本は1億3千万人近くの国民がいるんですが、地方のシャッター通り、操業停止工場などの惨状を見たら、経済を縮小なんて言えるんですかね。
そう言う人達に限って、それほど金に困らないところに位置しているんではないだろうか?
無駄な事はやらない方が良いと思いますが、4兆円も使って外国から買った化石燃料は無駄だったんじゃないんでしょうか。何もトラブルが起きてもいない原発を稼働停止しなければ、あの金は復興財源にいずれ回せたんでは?
ああ、モッタイナイ!
3.11のあのとき、僕は津波の物凄さを知ったんですけど、原発事故で避難?
と正直に思いました。避難以前に福島に支援物資を送り届ける様にするべきで、それは東北の被災地として被害によって平等に行き渡る様にするべきだと思いましたが、死亡者1万人を超える大災害が、いつの間にか避難する必要のない原子力事故に置き換わっていく図式を見て、日本の統治能力のレベルについて非常に疑問に思いました。
嘉田由紀子は環境社会学者なら、世界の環境悪化や、淡水の枯渇化、大干ばつの常態化、砂漠化による、食糧問題についてどう対応すべきか当然知っているはずです。それなのに、再生エネルギーでほぼ失敗しているドイツに学ぼうとするんですから、わからない人ですよ。いや、わかっていない人だと思ってます。
地球温暖化による海面膨張で浸水する陸地が出てくるとか言う話もあるけど、本当に怖いのは大型の熱帯性高気圧による高潮の方で満潮時と重なると壊滅的な被害を受ける他の国が多く出た場合、日本はこれを助けなければなりません。
世界の環境保護者は既にエネルギーは原子力発電のみしか人類に残った取るべき方法であると言う人も増えてきているそうです。
センスの問題もあるかもしれませんが僕には太陽光発電も風力発電もグロテスクに見えます。牧歌的情緒もまるで感じられずこんなもので地表を覆われたら非常にいやであると思っています。
>終電男殿
あえて
「賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ」
という言葉を送りましょう。
いくら「チェルノブイリに行ってきた、この目で見たから間違いない」
といってみたところで、
人間の記憶などあやふやなもので
たとえ目の前で見ていたことであっても時間とともに
崩れ去り加工され、各人都合のいいように「藪の中(©芥川)」となり果てる。
「白血病は増えている。俺が見たんだ間違いない」
とおっしゃるならあなたの中ではそうなんでしょう。
データに基づかない専門家の意見はエビデンスレベルとしては下の下。
だが、しっかりしたデータであっても場合によっては
統計処理で都合よく誘導もできる。
結局は、自分の判断の責任を他人に押し付けたいだけではありますまいか。
>人間って「自分と自分の見える範囲が世界の全て」って感覚
これを人は「真実」と思い込みますが、その感覚は各人各様
結局唯一のものは「現実」で、真実は「藪の中」。
それでも生きていかなきゃならないんですよ、人間は。
>boomboomさん
はだしのゲン、の中沢啓治さんが亡くなった事を「放射能ガー」って人、やっぱりいましたか。
でも「はだしのゲン」を一種の「聖典」のように扱うオノデキータなんかブログで哀悼の意を表しても、「福島の~」っては言ってないんですよ。(芸能人どころか、一般人の死も「福島の放射能ガー」って人なんですが)
自由報道協会のヤメ蚊氏がガン死したときも「福島の放射能ガー」っては言わなかったし、彼等にとって「自分の知ってる人の死には敬意をはらい、知らない人や思い入れの無い人の死は福島の放射能のせい」って思考回路を感じてしまいます。
ところで、ペリー・ローダン、日本では400巻を越えましたが、原作は2000話を越えているみたいですね。(日本の1巻には2話収録)
翻訳は半分にも満たないってことみたいで、まだまだ続くようですよ。
>おかあさんは心配症さん
「GB」→ギターブックですよね。懐かしい。
日本の「ニューミュージック」(当時)に強い本でした。オフコースとかチューリップとか、あの辺好きな人はよく読んでましたよね。
平凡、明星は歌謡曲→アイドル系では必須アイテムでした。
>おかあさんは心配症さん
>omizoさん
高橋先生disな人たち、情けないやら腹立たしいやらです。
どうしたらそんな酷いこと言えるのかな…。
私も親しいわけでも詳しいわけでもありませんが、原町中央産婦人科さんは、奥さんも経営面には携わっていたかと思います。
とりあえず常勤のお医者さんがいらっしゃれば、当面の運営は可能ではないかと思います。
◇
ザク豆腐は食べられなかったけど、何故かうちの冷蔵庫にはキティちゃんの豆腐が入っている…。
◇
>bloomさん
「自称正義の学者」って困り者ですね。
研究内容やその成果ではなく、「科学者」って肩書きで飯を食っていこう、って人がそうなっちゃうんだろうな~、なんて素人ながら思います。(もうまともな研究なんかしていない過去の人や、現役でも論文まともに書いていない人とか、ついつい思い当たっちゃいます)
ストレスためないよう、御自愛くださいませ。
ちょうど一か月前に書いてましたな~。
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-118.html
11/27
①那須塩原の従兄弟の子どもが急性骨髄性白血病で死亡、
②横浜の友人の子どもが急性白血病発病の疑い、
③仕事の取引先の子供が急性白血病発病で入院
④新たに弊社の栃木工場勤務の人の子供が白血病で入院
⑤別の取引先メーカーの上司の娘が白血病で入院
そうそう、ひまわり先生のとこにも書いてました。
そして今回は取引先のお子さんが急性骨髄性白血病で死亡。これは上記③ですかね。
今後も死んだらイチイチここに書くわけですか?エンギでもない。関係ない他人に、イチイチ「ご愁傷様」みたいなこと書かせないでください(私は書いていないけど)。月一回定期便ならヤメなさい。こんな内容、何度書いても同じですよ。今後は①から⑤が事実であることの「実証」をしてからどうぞ。私は、あなたこそが「白血病ウィルスを媒介している」という強い疑いを持ちました。
千貫森の宇宙人さん
>「機動戦士ガンダムさん」
ああ!わかります。あの方なのね?
ラブキュリを福島で売らんでどこで売る!
残り2冊くらいでした。もっと平積みを!
終電男さん
>いざ子供が病気になったら、自身は後悔せずに居られるのか甚だ疑問です。
それはご自身の葛藤でしょうか。
ご心配されずとも、私は自分のことは自分で考えます。
ここで話している私の日常を
どなたかに信じていただこうとも思っていません。
終電男さんがおとうさんではなくて
放射脳の子育てママさんであるという情報も頂いています。
いろいろなことを偽らずに
書きたいことを本音で書かれたほうがよろしいかと思います。
IKAさん
>キティちゃんの豆腐
豆腐はどこまで進化するのでしょうか。
おかあさんは心配症さん
>小田和正さまがいろんな方とセッション(て言うのかな?)する番組
それ録画したよ~!おやすみにゆっくり観るんだ♪
>明星の「ヤングソングブック」!
初めて明星を買った時は
ちょっとお姉さんになった気持ちに・・・。
大きくなったらコレでしょう!みたいな(わたしかわいい♪)。
ナイスです。
また出来てしまいました、やつら「反原発」の「人格標本」。 本当に腐ってますよ。
なおみさん、ありがとうございます。
うっへえ、マジですか。
終電男さんは栃木県のことをわりと話されているので、
私は本当に友達に聞いてまわってみたんですよね。
また、子供が年明け、さいたま小児医療センターに定期検査に行くので、
「先生、白血病増えてますか」って愚挙もいいとこですけど、
聞いてみようかな、と思ってました。
小児外科だけど。
***
ところで、私の最近は、
子供が学校(特別支援学校)から、まぁた変な講演会のパンフをもらって帰ってきたので、
そっち方面に罹りきりになっていました。
その講演会のタイトルは「”4分の1の奇跡”上映会&山元加津子講演会」
このネコさんのブログなどで、科学リテラシーについて勉強させてもらったので、
村上和雄なる分子生物学者の言葉を借りて、
”科学的”を謳っているこの講演会は”怪しい臭プンプン”なのが、
よくわかりました。
※このダメ講演会については、それを批判する天羽優子さんの文章に
出会えたのはよかったです。
(天羽先生について調べると、池田信夫氏の名前もちらほら)
私は自分の小さな世間で「五月蠅いな、もう」と汲々としていたのですが、
福島は雑音のひどさたるや、その比じゃないですね。
今回のことでもしみじみ思いました。
我が家は三者協議のあと
何の音沙汰もありませんが
南向台が残務が少しあるだけで
やっと完了したよーです。
この現場の所長さんは仙台の方で
大波での初期除染から携わって
地元の復旧よりも福島を復興を手伝われたことに
私個人としては感謝しております。
先日のこと
ハンドボールのジュニア全国大会があづま体育館であり
多くの子ども達とその保護者がいらっしゃいました。
たまたま仕事で行ったときに
予選で負けたチームなのか
外で雪遊びをしている子ども達・・
それを笑顔で見つめる保護者達。。
初めて雪を見た子もいたようで
雪を食ってる子もいましたネ。。
保護者達と少し雑談をさせていただいて
現在の状況や
細分化されている諸問題などを伝えました。
この全国大会に来た子どもや保護者達だけを見れば
県民が思っているほど福島は嫌われていません。
裏を返せば
『全てが終わった』と勘違いされている方も多い。
保護者会長さんにこんな事を言われました
『安全か安全じゃないかではなくて
行くか行かないかなんです。
子ども達の中には、やっと掴んだ全国大会が
人生で最高の時になる子もいると思います。
そんな時間を奪う事出来ないでしょ?
それに福島がどれだけ危険か?よりも
安全なバス会社を探すのに気を使いました(笑)』
何故か私の周りでは白血病など
下を向く話が聞こえてくることが無く
こんな笑みがこぼれる事しか起きません。。
re-tsu さん
>私は自分の小さな世間で「五月蠅いな、もう」と汲々としていたのですが、福島は雑音のひどさたるや、その比じゃないですね。
いつも心を寄せてくださってありがとうございます。
re-tsu さんだって嫌な思いをされたことでしょう。
今回のことに限らず
どれだけ辛い思いをしたかっていうのは
なかなか比べられないと思います。
私は毎日元気に過ごしていますし
福島は素敵だし
まあ・・・たいしたことじゃないです(にこ)。
GTR110さん
>県民が思っているほど福島は嫌われていません。
>裏を返せば『全てが終わった』と勘違いされている方も多い。
いつもお疲れ様です。
そうですとも。福島は嫌われてなんかいない。
そんなに意地悪な人ばっかりじゃない。
でも全て終わったと思われちゃうのは残念ですね。
最近のニュースは(年末とは言え)振り返ってばっかりだ。
震災のまとめに入るには早すぎる。
心ふさぐ思いで毎日過ごしてる人が
まだまだいっぱいいるんだよってことを
ちょっと心に留めておいてほしいです。
何をしてくれとか、優しくしてくれとかそういうことではなくて
黙って思ってくれていたら嬉しいです。
そういうのは伝わってきますから。
ネコさん
あくまで裏話?なので
あの方は本当に心優しいお父さんなのかもしれません。
けれども、私は今回のコメントを拝見して
相手が男だろうが女だろうがそんなことはどうでもよくて
(別にそんなことに興味はありませんし、内容にも関係ないでしょう)
主語をはっきりさせない書き方とか
なんとなく心配ぶって脅かすような書き方とか
それが不愉快だったのでちょっとキツイ書き方をしました。
誰が何をどう判断されてどのような行動をとっても
私に興味はありません。
興味のないことを無理やり聞かせたり読ませたりすることは暴力です。
同好の士とヤッテルぶんには「プレイ」でしょうけど。
メーリスでも何でもお好きにどうぞと思います。
「子どもをなくした親」が、葬式で「被爆だとかストロンチウムだとかの話ばかりしておられました」。
「私からは、私の周りにも白血病の方が増えたとは一切申し上げてはいなかったのですが 」、「私と同じようにお子さんが入院してから あれこれと病気の原因や治療法をネットなどで調べていたそうです。 そしてやはり私と同じように身近な知り合いや同僚などで 白血病に罹る方が最近急に増えたと実感されたそうで 最終的に、反原発系のコミュニティに接触された」と、子どもの葬式時に「取引先」である終電男氏に言う、「子どもをなくした親」。
これは「挨拶」の類ではない。よって「取引先」が葬式の時に、終電男氏に個人的にしゃべったという事だろう。「子どもをなくした親」の葬式時の行動、発言として、とても興味深い。ちなみに自分は子どもを亡くしたら、葬式時にたかが「取引先」とこんなに冷静に詳しく話をしている余裕はない。物理的な時間もないだろう。
今やってるケンミンショーすごくいいです。
ずっとファンだったけど
震災以降・東北は扱いづらいだろうな・・・と
でも仕方ないな・・・と残念な・寂しい気持ちでいました。
でもずっと「どうやって東北と関わっていこうか?」と
考え続けていてくれて
今日のこの企画ができたんだったら
すごく嬉しい。
「正しい知識」ばっかり伝えるのがマスコミの仕事じゃなくても
例えば娯楽番組でも
それに関わる人ができることを全力でやってくれたら
すごい応援になるなと思いました。
しつこいけどグッチさんにもすごく励まされたのよ。
それからここで話題になったすずやさん
オムライスの・・・。
年内で閉店といううわさを聞いて
代わりに食べに行ってもらいました。
それを今日はいいたかったのよ~。
ケンミンショーありがとう♪
http://sueko4.blog79.fc2.com/blog-category-1.html
1 日前 – 皆様には沢山の応援と優しいお言葉を頂きましたが本日、午後9時25分 すえこ永眠致しました。 20歳と8ヶ月丁度でした。 本当によく頑張りました。
すえこさん、ありがとうにゃ~。
先ほどラジオで「サンダーバードのジュリーアンダーソンさんがお亡くなりになりました」と流しておりました。
年末は訃報が増えているような錯覚がしますね。自分の周りでの「白血病で亡くなった子供」が気になりすぎて増えているかのような錯覚と似ているかも。
埼玉でそんなに「白血病」が増えているとはお身内の方の心情さぞお辛いかと思われます。
しかしながら「ホットスポットと騒がれた渡利」や私の親戚がいる避難区域「富岡」の子供達には今のところ知る限りでは
そのような症状は見られておりませんので、こちらは大丈夫です。
埼玉の線量が気になるのなら家族の同意のもとで避難されたほうが貴方様のこころの平穏につながるのではとおもわれます。
>「信じたい気持ちでいっぱいなのですが」
誰も「信じろ」とは強要していないのですから気にしないで自分の気持ちのままに・・・
すべて「インシャアッラー」です。
>omizoさま
記事内容の書き起こしありがとうございます!
「かの人」達は他の医師たちが読むとは思っていないからああいう言葉が言えるのではないかと。「メーリス」内での賛同者だけのところでのみ
語りまくるのですから。
「こんなんしってるんだよ~ドャア・・・!」的な風に。
ここの方達みたいに間違った意見のときは注意してくれる方や
ちがう意見でも聞いてこまかく答えてくれる方はおらず、
「違う意見は何が何でもオレ様が論破!」「同じ意見しかいらん!」の考えの方達だけでもりあがっている集まりなのだもの。
「かの人」は今度は定時降下物量を「説明」してくれております。
>5月以来、7ヶ月ぶりに1日あたりの降下物量が20Bq/m2を超えてきました。昨年も1月と2月がピーク(1ヶ月1000Bq/m2オーバー)でしたので、これからのマスクは必需品です。
この降下物量は8m(マンションの3~4階)の高さでの測定値ですから、子供の目線ではその何十倍、何百倍もの放射能が舞っているのです。このような大量の再浮遊による被ばくは、核実験時代の1960年代でさえありません。しかも聞いたこともない放射性核種がたくさん含まれて居ます。TVや新聞からは「放射線量」と言う言葉しか見聞きしませんが、見るべきものは線量(uSv/h)ではなく、物質量(Bq/m2)なのです。メディアが連発する「線量」だけを見て「年間OOシーベルトだから安心」と言うのは全くうそです。ガイガーで安全性はわかりません。
>学校ごとに1mの高さで1ヶ月にどのくらいセシウムが降下するのか測定すればいい。簡単なことです。
でも絶対にしないことはわかりきっています。8m(原子力センター)でもあれだけ降下物量があるのですから、1mではどれだけ沢山の降下物量が再浮遊しているか、小学生でも推測できます。人口流出防止が県の最大の目的なのですからそんな『不都合な真実』を公にするわけがないのです。測定する前に切り干し大根やプールの水がその答えを出してしまいましたが、地元のメディアは本当の意味を報道せず、
「切り干し大根などは屋外で干さないように」「水道の基準である10Bq/kgを大きく下回っています」というわけの解らない報道に終始していました。県民の行動を考えるなら「その舞っている放射能を吸い込まないように」と報道するのが正解です。マスクをさせない理由は、放射能の影響は大したことがないという空気を福島に作り、原発の危険性をうやむやにし、原発を再稼動させたいからです。
この方は科学者でも教授でも専門家でもありません。会社員の若いお父さんのようです。(尿フライパンの人ですよ)
メーリスで頻繁に「不安情報」を披露してくれています。
私はこの方が流す情報でほんとにおかしくなりそうでした。
一度だけ
「貴方は不安な情報しか流さないし、知識のひけらかしにしか感じられない」
と反論したら、ご本人さまはじめ会員様たちからフルボッコメールいただきました。説明なんかしてもらえませんでしたよ。
私みたいなぼんやり~ぬはいかにもな詳しい数字など見せ付けられると翻弄されちゃうので、もおダメなのかあ~!、おかしくなりかけましたが、読む度に何か文章の組み立て方が私の好きじゃな~いニホヒがしたし、ボコられたので離れようと思ったんです。
あたくしヘタレだ~も~んっ!
そういえば例のとんでもポエマーシンガーさんは24になる息子さんに
「いい年してマジ恥ずかしい。迷惑なんだよ」と言われて凹んでるポエムをアップしていました。息子さんはマトモなんですわね。
「子の心親知らず」の暴走一番星・・・
>boomboomさま
ハ~イウェ~イスタ~!!はぶっ飛ばしたくなりますよね~
わたしは「氣志團」ベスト盤と「FIRE AFTER FIRE]の英語バージョンでアクセルをぐい~っと・・・もちろん一人運転のの時だけです。
>北の国からさま
不謹慎ではありますが、おじいさまの話・・・笑ってしまいました・・
おケガなくてヨカッタです・・・おしり洗ってください・・ぶふふふ。
私の実父の母が玄関でスっ転んで額を割って流血しているというのに、血で汚れた玄関を自分で綺麗に荒い、自力で歩いて近所の病院に行ったことを思い出しました。ば~ちゃん当時80代後半・・・朝起きたらまず眉を描く、小粋な明治女でした。
>なおみさま
豆腐・・・甘いスイーツ豆腐がベニマルに売っていました。
実家での晩御飯で「ソレ」が冷奴で出て・・・(しょーゆも薬味も付きで)
気づかず食べたあの衝撃・・・うっぷす・・・
おのれ母親おのれ母親おのれ母親・・・
おかあさんは心配症さん
>定時降下物量
まだチェックされているんですね。
私も直後は毎日ホームページ見てたなあ。
文科省に電話で質問したなあ。
いいかげんな対応だったなあ。
>読む度に何か文章の組み立て方が私の好きじゃな~いニホヒがしたし、ボコられたので離れようと思ったんです。
優しくしてくれない人や場所から避難することは
とても大切なことです。
自尊心を自分で守ること。
いじめられたいとか、修行したいとか
自分を虐める趣味がある方を止めはしませんが・・・。
甘いお豆腐も・・・食べたのよ。
私はやっぱり・・・枝豆味とか昆布だし味までかな~。
古い女じゃけん。
クソしょうもない話に付き合わされるのも勘弁して欲しいがね。
Sr90絡みの白血病は赤色骨髄白血病:M6が多くを占める、急性骨髄性白血病と急性リンパ性白血病の比率は、成人では約4:1、小児では約1:4で、なんだ、まさか、リンパ性てわけではないだろう。 増えてるてなら、M6てことだがね。それに、小児より40歳以上でもっと増加がでてくる。相対率からなら、高齢の方がはるかに発症率は上がることになるのでね。
発症リスクが高い方が、発症しやすいてことになるからな。
ほんじゃ、久々に家で寝る。夜間救急なら、腰痛、酔っぱらいの外傷、食中毒、子供の発熱、子供の誤飲の方がはるかに多いがね。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
>今、私も、ここのブログの方々のおっしゃる事を信じたい気持ちで一杯なのですが
>自身の至近の体験との乖離を切に感じ、大変悩んでおります。
>私はいいから、妻や子供だけでも今からでも非難させるべきなのか。
>いざ子供が病気になったら、自身は後悔せずに居られるのか甚だ疑問です。
信じるも信じないもご自由にすればよろしいかと思います。
前のコメントに「希望の地・岡山」に移住された方が予想しなかったリスクを岡山にあったとかであわてふためいたコメントをあるブログに書き込んで土地の方々から「岡山に移住した意義・覚悟」を問われたのを拝見しますとある一点のリスクを回避したいがために「希望の地」へ移住しても新たな問題に頭を抱えるという結果になるのが予想されます。
その上で移住されるなら「ご自由に」です。
最近、東京都調布市でアレルギーが原因と思われる児童の死が報道されました。
ノロウイルスの流行も頻繁に報道され、決して無くなったとは言えない放射能のリスクよりも関心が高くなったように個人的に感じます。
それは同時に福島第一原発事故の関心が低くなることも予想されますが、忘れる人ばかりではないとも思います。
私も本日の「秘密のケンミンショー」を見ました。 いつの日か凍み天の木の幡さんが南相馬の工場で生産が再開できることができればいいなと思いました。
24日の月曜日に東京国際フォーラムで開催された福島県のイベント「げんき咲かそう!ふくしま大交流フェア」に行ってきました。
http://www.pref.fukushima.jp/fui/fair2013hp/daikouryu2013.html
半分NHKの大河ドラマ「八重の桜」の宣伝で(笑)佐藤福島県知事、山田京都府知事に主演の綾瀬はるかさん、西島秀俊さん、長谷川博己さん、玉山鉄二さん、綾野剛さんが参加のイベントがありました。 途中10分ほどNHKの生中継が入り、西田敏行さんも加わり賑やかで楽しいものになりました。
http://www9.nhk.or.jp/yaenosakura/yaeblog/2012/12/27-sakura.html
話題は9月の会津ロケが主で食や酒の良さや会津の土地の人の人柄の良さがゲストの方々から出ていました。
平清盛で視聴率が散々だったのでNHKにしてみれば必死でしょう。
綾瀬さんも世間で言われるご本人のキャラに近い役柄が多いように感じるので正反対の人物を演じることができるか?女優として芸能界から試されているのかもしれません。
個人的には会津戦争の後に散々な目に遭った会津の人が遷都後の京都の町の復興に貢献したという話に興味があります。
チェコ共和国大統領・ヴァーツラフ・クラウス氏の著作、「環境主義は本当に正しいか?」に環境主義と共産主義との共通点を指摘しています。
どちらも「理想のためなら他人の行動を制約する」ということだそうです。
私も環境にうるさい人は箸の上げ下げにも口出ししそうで係わりたくないです。
終電男様
>そしてやはり私と同じように身近な知り合いや同僚などで
白血病に罹る方が最近急に増えたと実感されたそうで<
最近急に増えたと実感されたって、本当の話ですか?実感じゃなくて少しは調べた結果を言った方がよろしいかと思います。
白血病は、子供の白血病死はずっと減り続けていますよ。1958年から2009年まで、一貫してです。だから身近に白血病で死んだ子が2人ほど「増えた」と言うのは、真っ赤な嘘じゃないんでしょうか。
高齢者の白血病死は増えています。1958年から2009年まで、一貫してです。
僕は子供の白血病死が増えたと言う話も身近に白血病に罹る人が最近急に増えたと言う「実感」はしませんね。そんな気がするから、あなたの「実感」は勘違いじゃないんでしょうか。
>今、私も、ここのブログの方々のおっしゃる事を信じたい気持ちで一杯なのですが<
嘘でしょう。
>私はいいから、妻や子供だけでも今からでも非難させるべきなのか。
いざ子供が病気になったら、自身は後悔せずに居られるのか甚だ疑問です。<
避難のリスクと限りなくゼロに近い放射能のリスクを比較して判断されたら良いかと思います。でも奥さんに鼻で笑われると言うリスクもありますよ。
福島原発事故による放射能で死んだ人はいない、これからも出ない。避難先で2次被害にあって死亡する可能性はそれに比較したら限りなく高いリスク。何しろ放射能に寄って死ぬと言うリスクはゼロなんですからね。僕は奥さん子供を残して貴方が避難した方が良いと思います。
このブログのタイトルに「憂鬱」という文字があるのはご存知かと思いますが、原発事故以降に起きた福島県に対する風評被害、差別に繋がる避難のお勧め等、憂鬱にさせる事は物凄い量で福島に住んでいる人達に降りかかって来ています。
ネコさんの本稿を読んでいますか。紹介されたサイトやツイッター等呼んでいますか。それらを読んで、貴方が被害妄想から解放される事を願います。
ただし 20年前の話で今は全快してますけど。原発事故があったわけでもないのに白血病になったのはなぜなんでしょう、終電男さん。
あのぉ・・
病気じゃなくて
シライシの『ホイップメロンパン(ミルク)』
を探しております。。
ダイユーエイトMAXで購入していたのですが
激戦の為なかなか・・どーして。。(T_T)
ついででかまわないっすから
福島市内の販売店めっけたら教えて下さい。。
>お母さんは心配症さん
はい、うちのじいちゃんのこと、笑ってやってください。舅はまさしく「歩くリスク」(爆)です。それでも3年前軽い脳梗塞をやって以来、外出時には緊急連絡カード(連絡先、かかりつけの医師、血液型等を記載。10枚作成)を首から下げて、バッグにも入れていきます。
そうするように、しゅうとめとヨメが厳しく「しつけ」ました。(笑)
(今はほとんど支障なく動けて生活できています。すごい回復力です)
舅は戦争中捕虜になったためか、人一倍美味しいものを食べたがりますが安いものも大好きです。いきおい、それは身体に悪いといくら姑やヨメが言っても毒々しい色やコテコテに味の付いたタラコや筋子、塩辛などが大好きです。
それなのに、原発事故の後は姑が買ってきた茨城産のほうれん草を「そんなもの、捨てっちまえ!はげるぞ!(汗)」と言っていました。
もちろん、ヨメは「そんなこと、ぜーんぜんないです!じいちゃんが普段食べてるものの方がずうっと怖いです!」と主張し、姑もそうだよねえと、黙ってゆでて食べさせちゃいました。(笑)
厳寒のソ連で捕虜生活を送り、地獄を見てきた舅が怖がる放射線。
これは、「怖い」というイメージだけが一人歩きしてしまった結果だと思います。放射線の恐怖は色々な文学作品や映画などで繰り返し表現され、それらの表現は今となっては「間違い」であることが多い、と思っています。お母さんが被曝して生まれた子どもが白血病で、なんていう少女マンガもいくつか読んだことがあります。だから子どものころは、放射線をあびると「不治の病」白血病になると信じていました。
こういう「すりこみ」の影響は根強く、「汚染」され続けた年数だけ「除染」にかかるのではと。だから、若い人たちへの教育が肝心です。
>bloomさん、グッジョブ!これからもよろしくお願いします。私も微力ながら頑張ります。
ところで、実は最初「お母さんは心配性」さんのハンドルネームを見て、放射脳の「工作員」ではと思ってしまいました。文章を読んで、即、違うと判りましたが。
以前、ずっと読んでいた菊池誠さんのブログで「孫が心配なバァバ」というハンドルネームで一見孫のことを心配しているように見せかけていた放射脳がいたものでしたから。ひょっとして若返って出現したかと。(笑)
あの時は、菊池誠さんとブログの常連さんたちが誠実に丁寧に疑問にこたえ、優しく対応していたのに、しばらくして「自分は実は…」と身分を明かし、お前らの程度はわかったよ!あ~はっは!という魔女の高笑いな感じで捨て台詞とともに去っていきました。
非常にショックでした。
助けを求めているふりをして、助けようとしている人を突き飛ばして罵倒して泥をかけて去っていくのですから。
どうしてこんなことができるのかと悶々と悩んだ結果、「匿名性を利用した卑怯者」なのだと思い至りました。面と向かっては何も言えない、何も証明できない心根のゆがんだ卑怯者なのだと。
そういうわけで、自分的にそんなやつは「バカの壁」の向うに放り投げてきました。
本当に、信頼についてイトイ重里さんの書いていた「失礼じゃない」というのは大きなポイントなんだと納得しています。
実は定量的に危険に対処するというのは、普段から自分達が普通にやっていることなんですよね。そして「すりこまれた」放射線のイメージがいま、大きく変わってきていることを感じています。
それに、やかましい放射脳は実は少数だと判ってきました。
あとは国や自治体がしっかり対処する(実はこれがオオゴトですが)ことと、普通の人たちが勉強することでしょう。(これもオオゴトですねえ)
御意です。これは「間違ってポチ」の類ですね。
>ケンンミンショー見逃したあ・・・「凍み天」だったのですね~
南相馬がんばれ~!「黒潮海苔店」もがんばれ!おたくの「寿司はね」
は美味しかった!おにぎりにすると胃袋を刺激するいい香りがしてました。むふ~ん。
>シライシホイップメロンパン
・・・定かでありませんが「カワチ」か「ハシドラ」とかのドラッグストアでみかけたような・・・間違いだったらすみません!
うちの実家は除染が終わり、庭がキレイになってました。切った植木も小さくまとめて縛ってくれていて、母が「助かるわあ~」と喜んでおりました。
>北の国からさま
そ~なの!ご年配の方のほうがなにやら怖がりですよね~(笑)
事故後の夏に帽子、ナイロンジャンパー上下、マスク、手袋の老夫婦が買い物をしているのをスーパーで見かけて「すごい・・・」と思いました。
近所のオバサマ(70過ぎ)は買い物するときに食品現地をためつすがめつしすぎて、だんなさまに
「おめえはなんぼまで長生きする気ぃなんだでよこのばっぱ!」
と叱られたそうです。わはははは。
私のハンドルネームは岡田あ~みんさんの「お父さんは心配症」から拝借いたしました。佐々木光太郎の勘違い&妄想っぷりは
最高ですが、
「ホウシャノウ」さんの勘違い&妄想はいただけませんねえ(黒笑)
そう!私は大熊にも富岡にもいわきにも親戚がいる「工作員」だも~ん!なんちて。
ところで私の住む渡利には、「子ども・・・」とつながりがある
「SAVE WATARI KIDS]なる団体がたまに活動しております。会員様たちはほとんど「県外」に避難しておられるので、なんか地味~な感じなのかな?とおもっていたら、「三学期から給食県産米使用なんて反対!」「大内ゆうだい議員に相談して嘆願書を」と騒ぎ出してきました。
福島産のものは何も食べさせていない!と言う会津避難中のマクロビさんもいました・・・バナナは食べてもいいんDEATHか~?
コキュートスに堕ちて唇の皮でも食べていなさい!ぷんぷん!
みなさんお金持ちですね。お取り寄せセレブゥ~!?(嫌味)
そして「賠償請求」をこつこつと・・・ああいやだ。めんどくさいし、おぞぞが走る。
私も当初は不安にかられて「宅配野菜」を頼みましたが
いまは県外野菜のところっはすっとばし、(高いんだもん)
「焼きたてクロワッサン」「安納蜜芋」「パン屋さんのマーガリン」の為だけにに継続中・・・クロワッサンは冷凍生地で届きまして、オーブンで焼くだけ!値段も店で買うのと変わらないですし焼いてると部屋中にいいニオイが・・・じゅるる。
「蜜芋」は冬だけですが、ストーブで焼くとねっとりと洋菓子みたいで、息子がそれにめろめろです。
(それもお高いからけちけちあげるんですが~)
あたくしは芋と干し芋はやっぱり茨城産だけんちょね!
>bombooomさま
>吉田秋生
なつかしい・・・
「吉祥天女」「河よりも長くゆるやかに」「十三夜荘奇談」
いまでもあります・・・!成田美名子はさらっとみていました。
秋里和国の「花のO-EN」シリーズと日渡早紀の「アクマくん」シリーズ
川原由美子の「前略・ミルクハウス」なんか読んでいました。
全員プレゼントで「天羽くんのO-EN腕章パース」もらったなあ~。
うずうず・・うずず・・・
「ブリーチ」ジャンプ立ち読みして「零番隊の曳船さん」のメタモルフォーゼっぷりにびっくり・・・さすが「オサレ番長です・・・。
ねこさんの白猫さんが,安らかに眠れますように。
今,自分の足下に丸くなっている4匹のネコと1匹の犬と,ネコさんがされてきたように,責任を持って,愛をもって,彼らの最後までともに生きたいです。
すみません,いつもと同じで,長いです。
おかあさんは心配症さん
茨城県産の干し芋は,オーブントースターとかで,ちょっとあぶるとまた別のおいしさがありますよ。
吉田秋生は,デビューしたばかりの頃から読んでいたのですが,この人もお笑いのなかに,ああ,そうなのか,という現実の暗さとか切なさとかがあるんですよね。自分の世界には,こっちが近いかなあ。成田美名子は好きなんですけど,「登場する人が善人過ぎる」と言われる通り,ここまでうまくいけばいいがなあ,と思ったり。
高速ではあ~あ~ハ~イウェ~イスタ~,と叫びながら,ぐんぐんアクセルを踏んでます。常磐道はもちろん北関東道とか,東北道,関越道,首都高などで,土浦ナンバーのいかにもっていうのがいたら私かもしれません。
氣志團は,ひたちなか市のフェスなどにも来てくれて,けっこうもりあげてくれる人達でした。
数年前アニメを見てたらFANTAのCMがあって,Aが「あや」でございました。(タカミにいじめられる曙がかわいいんです)
私も見ましたよ,Bleach,自分のプロポーションもあのぐらい伸縮がきくといいのに,残念ながら,ユニクロのXLです(どうして,ユニクロってあんなに細身に仕立ててあるんでしょう,いじめだわ)。
ザクのバニラ味が醤油味でしたか。
袋から出してしまうと,もう,鍋用もデザート用も外見同じですから,確かに扱い注意,ですよね。
バニラ味を鍋に入れてたら,大変なことになってましたね(他にも味がうつりそう)。
サンダ~バ~ド~と,新聞の訃報欄を見て,歌ってしまいました。
かの円谷英二にも(基地の設定で)影響を与えた作品ですね。
re-tsuさん
私も,いとこが持病の関係で通っている栃木の大学病院とか,べつのいとこが子供(体毛が全て抜けてしまう症状のため,白血病と間違われる)を連れて通ってる東京の大学病院とかで何か話題になっているか,と思って話していますが,この1年半,特に何も変わりはないようです。
福島県からは,昨年,もし学校の環境が子供達に危険だと判断された場合は,茨城県の学校が学校ごと受け入れを,と要請されましたが,それもありません。
お子さんを思うお母さんの気持ちを利用して,自分が利益を得るために都合のよいように誘導しようとする人達って,哀しい人達だと思います。
そういう人が次々出てくるというのは,何なんでしょうね。
IKAさん
キティちゃんの豆腐って,はじめて聞きました。でも,しろくてかわいいかも。
ペリー・ローダンは,日本が一番翻訳が進んでいるそうですね。なんだかんだで,早川のSFに慰められた高校時代,遠い目になります。
中沢氏の訃報については,「残念」「意義のある作品だった」という人が大半でしたが,やはり,放射能に関連づけたり,「こいつは共産主義者だ」とか「朝鮮人ひいきだ」とか書く人がいて,亡くなった方には敬意を,と感じました。
ここからは,自分のコメントなので,読み飛ばしてくださっていいんです。
朝鮮とか,韓国とか,中国,というものに日本の人が感じるのは,どういうものかわかりません。でも,日頃の気持ちというのは,ちょっとした書き言葉や話し言葉に現れるものだと思います。
放射能が心配ですねえ,と言われても,
こんな危険でどうしよう,と言われても,
心配している家族,という文章でも,
その人がどんな感じでその言葉を出しているか,なんとなく,気配ってあるような気がします。
それに,立場が違うと,ものの見方がまるで違ってしまって,時には同じモノをみても正反対の反応をしてしまいます。
うちの場合は,それが中東だったり,朝鮮半島だったり,原発だったり
体の障害で徴兵されず肩身のせまい思いをしていた祖父が,戦争中の朝鮮半島で,現地にいた日本人が現地の人を虐げるのを見て辛い思いをして,教員としては差別のない教育を,と思っても創氏改名だなんだ,とあって,大変だった話とか,日本の敗戦がわかったら日本軍が一般人を放り出して逃げてしまって,一般の日本人がリンチにあった中で,祖父だけは日頃仲が良かったから(そのかわり日本人仲間に相手にされなかった)現地の人に救出された,と聞いて育った私やいとこたちには,「朝鮮の人ありがとう」ですけど,反対にリンチされてしまった人の親族には怨みしか残らない。
立場が違えば見方が違う,意見が違う,というのは,あることなのですが,それでも,誰かが亡くなった時には,静かにする間があっても良いのではないか,と,感じます(訃報欄についてのSNSなんか,見なければいいのですが)。
北の国からさん
>舅は戦争中捕虜になったためか、人一倍美味しいものを食べたがりますが安いものも大好きです。いきおい、それは身体に悪いといくら姑やヨメが言っても毒々しい色やコテコテに味の付いたタラコや筋子、塩辛などが大好きです。
私の80になる母もそうなんです。あと,夫も。
母なんて,チョコレートが欲しくて欲しくて,あんまりチョコとさわぐから,ある年のお歳暮とお年始が,全部,チョコレートを使ったお菓子,それも日持ちがしないものだったことがありました。
一人で食べきれるわけもなく,手伝わされてそれを食べるはめになった私は,胃を悪くして,しばらく通院しました。
夫(パレスチナ人)も,子供の頃から戦争で食料は国連からの配給で,おなかいっぱい食べたい(特に甘い物),という気持ちがあったためか,甘い物やスナック菓子を買い込んで食べるんです。かつてのやせ形筋肉質のかっこよいプロポーションはどこかにいってしまって,おなかがたるんで,おなかの具合は悪くなるし,貧血にはなるし。
茨城県のほうれん草でどうこうなることはなくても,この嗜好品(タバコもヘビースモーカー)で寿命を縮めているような気がします。
茨城県産ほうれん草食べてくださって,ありがとうございます。
なおみさん
豆腐も進化してますねえ。
ザク豆腐にかかわる方が,ここにもまた。
意外と,茨城県南部では,見かけなかったんです。というか,私が住んでいるところは,東京のベッドタウンで,東京に通勤してしまう人が多く,地元がさびれているし,お隣のつくば市なんて,オシャレさんの街ですから,豆腐の需要がないのかも。なので,同僚が見つけて買いだめしてくれたのです。
ケンミンショーは見られなかったんです。
木の幡さん,朝日新聞にも出てましたね。でも,その記事は「プロメテウスの罠」に都合良く使われていたので,やっぱり,ケンミンショーとか,明るくいきたいです。
ケンミンショーは,確かに誇張しているところもあるけど,ああやって,お国自慢するのって,楽しくていいんじゃないかな。
自分のふるさとって,やっぱり大事ですよ。
茨城県は,「大学芋をご飯のおかずにする」 とか,「マックスコーヒーで千葉や埼玉と張り合っている」みたいな出し方でしたけど,マックスコーヒーがメジャーになったら,私もダンナもうれしいです(コンビニや自販機にあったら買えるから)。
大学芋のトピックの後,急に,「大学芋はおかずじゃない」というふりをする人が増えたのが,テレビの影響力かなあ~,というところです。(おやつもいいけど,おかずに決まってるじゃないの,と)
マックスコーヒーついでで・・,前のトピのことなんですが
Manachan@柏さん
青木さんのこと,ご存知で嬉しいです。
彼の本は,たまたま書店で立ち読みしてそのまま購入したのですが,この人は,知らないこと,確信のないことは,ちゃんと「わからない」と言うんですよね。
「自分は茨城県生まれ茨城県育ちだが,自分が知っている茨城県が茨城県の全てではないし,自分は県北のことは知らない。」
正直でいいな,と思います。
福島県や栃木県に接した県北と,いわき市に接した県北でも違うし,埼玉に接した県西とも違う,それを知っているのだな,と。
自称学者もこのぐらい,正直になって欲しいですよね。専門外のことは専門外だ,と,わからないことはわからない,と。
ある人のツイートのまとめを読んでいたら,福島の農業従事者は全員土地を捨てろ,と主張する人の根拠が,「武田先生がいっている」 でした。
「武田教授は専門外だよ」と指摘されたら,「学者はつねに勉強しているから,専門外のことも知っているんだ。」と反論。それでも,みな,丁寧な言葉で「いや,それは違うでしょう」と諭したのですが,全然聞いてない,というものでした。
マックスコーヒーは,以前は千葉と茨城の県境の利根町に工場があったのですが,今は五霞町に工場が移転してしまって,最近は埼玉県でもマックスコーヒーはうちのもの,という人が出てきたんですよ。
あの甘さが,たまりません。大好きです。
普及できるなら,普及したいものです。
前のトピからなんですが,
だるまさん,
一言,ありがとうございます。
最後に電車男さんへ
一番必要なのは,自分を内省して,自分と向き合うことだと思います。
あれ? 鍋用は青いズコック?
今,ドキュメントに保存した写真を見ていたら,そんなでした。
でも,カップから出したら,ただの白い豆腐。
混ぜるな危険。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121228-00000206-yom-soci
トモダチ作戦の米兵8人東電提訴…情報なく被曝
どこの国にも放射脳はいるんですね。
とりあえず原子力空母のくせに
放射線を測定する能力はないのかと、
米軍が東電ごときの情報で作戦行動をするのかと、
無人偵察機の情報はどうしたと、
小一時間問い詰めてやりたい。
-------------(話変わって)-----------------
ザク豆腐の空き容器にイチゴ味ゼリエースを盛って
シャア専(以下略
としてみるのも面白いかも。
(そのうちメーカーがやりそうだけど)
>福島の医師さん
考える事は皆同じ…
ザク豆腐の容器使ってみんな遊んでます(笑)。
http://togetter.com/li/286476
◇
ラブキュリ買ってきました!
ざっと読んだんですけど、わかってくれる人がいるって有り難いですね~。ネット以外のマスメディアでこういった作品が出てくるって、世の中まだまだ捨てたもんじゃありませんな。
(なかなか話題にならない所が歯痒くもありますが)
ただね~、表紙見た嫁がものすごーく怪訝な顔していたんですよね~。後で読ませないと…。
【追記】
>信夫山ネコ様
すえこさんって、ページトップの白いネコさんなんですね。
長生きとは思いますが、飼い主さんの悲しみはよくわかります。
私も十数年前に、実家の飼い猫が死んだときには、いい歳こいて涙が止まりませんでした。
今ではその実家も誰も住まない空き家になっちゃいましたけど。
>boomboomさん
大学イモ、むかーし小学校の給食では立派なおかずとして出ていました。(当時は埼玉で、コッペパンでしたが)
ついでに「味噌ピー」もおかずだった気がします。
これはご飯のおかずにならない!って感じる食べ物は多いかもしれませんが、探せば結構「おれへーき」とか「うちでは定番メニューだよ」とかあると思います。
うちの玉子焼きは甘めだったし、おでんもクリームシチューも我が家では立派なおかずです。
>IKAさん
やはり同じこと考える人はいますね。
写真を見ると、
ゼリエースよりも食紅入りの杏仁豆腐か
苺ババロアだといい感じに仕上がってますねえ。
まぁ、真っ白い豆腐でも
シンマツナガ用ザクⅡと言い張れますけどねw
おかあさん・・・
御山の柚子さん
情報ありがとうございます。
本日も売り切れでした(T_T)
『いちご』じゃダメなんです
『チョコレート』でもダメなんです
ホイップメロンパンの基本は
ミルク味なんすよぉぉぉ。。
大阪の白米にきつねうどん。お好み焼きに白米。 結構多くの飲食店で出ます。 わたしゃ、ごめんこうむりたいですが。カレーうどんと白米は、微妙なですが。 できれば、食いたくない。 ラーメンとライスのどう違うと言われると困りますが。 白米に練乳かけて食するのがいたが。まぁデザーというならですが。 牛乳で煮た固めのおかゆの砂糖入ということなら。
環境主義=社会主義・共産主義似てるようで、違うような。これを大義名分にして、自己実現を行うならでしょうが。環境主義はそれを主張している人も要らんとなりますが。
人間中心主義への反省から環境主義=人間非中心主義とは動物解放論、自然の権利、ディープ・エコロジー。
環境主義を実現するには、人類抹殺計画がね。人だけに感染、発症で致死率100%のウイルスでも作ってくれ。そうするに、運命じゃ~。で解決できるとなるわけですかな。
http://kitosh.k.u-tokyo.ac.jp/uploader/src/28.pdf
Boomboomさん
>Manachan@柏さん
>青木さんのこと,ご存知で嬉しいです。
イバラキング青木さんは、県西エリア、常総市(旧石下町)の出身ですね。私は子供の頃、水海道にある叔父さんの家に遊びに行ったので、あの一帯は、馴染みがあります。
水海道、石下あたりの若者も、時には、利根川を越えて柏に遊びに来るらしいです。青木さんも、「ステーションモールと、ららぽーとのある柏は、茨城人には身近ですね」と言ってました。
彼の講演を聞くために、東京から車を飛ばして、水戸まで追っかけに行った日の日記はこれです。
「欠点を逆手に取る」(2011/2/22)
http://plaza.rakuten.co.jp/manachan2150/diary/201102220000/
>自分は茨城県生まれ茨城県育ちだが,自分が知っている茨城県が茨城県の全てではないし,自分は県北のことは知らない。」
青木さんの茨城知識は、海のように広く、深いのに、謙虚なんですね。その辺、とても好感もてます。
彼の文章のなかで、一番好きなのは、やっぱり、「マックスコーヒー物語」・・・茨城と千葉を、熱い友情で結ぶ、素晴らしいコーヒーですね。私もいくつか、エッセイ書きました。
「マックスコーヒー、故郷の味」 (2007/10/4)
http://plaza.rakuten.co.jp/manachan2150/diary/200710040000/
「茨城応援日記」(2010/3/8)
http://plaza.rakuten.co.jp/manachan2150/diary/201003080000/
掲示板に書いたメッセージ:
空港はともかく、茨城は理屈抜きで応援したいのです。私たち千葉県人にとって、茨城県人は、日本で、いや世界で唯一、「マックスコーヒーのない自販機はモグリだ!」という価値観を共有する仲間なのですから・・・
ブログのリンクありがとうございます。
「欠点を逆手にとる」
これは,多くの人に必要なことのような気がします。
欠点ばかりあげつらっていって,いったいどうなるのか? ただ気持ちがどよ~んと暗くなって,やる気が著しくそがれて,そのままどん底行きではないですか。
だったら,自分の欠点をしっかりおさえて,それをチャームポイントにする,というのは,正しい発想だと思うのです。
マギー司郎さん(茨城出身)も,そう言ってました。
欠点のない人間はとっつきにくい,かえって,欠点を素直に出せる人笑いにかえられる人こそ,かかわりやすい,と,ご自分の経験を交えて話していらしたのをテレビで見ました。
今の世の中も,なんというか,悪いことを言い出すと,きりがないんですよね。
どこかで,ぱぁっと笑いたい。(お笑いの一発芸みたいのではなくて)(いや,それがいいならそれでいいんですが)
缶コーヒーと言えばマックスコーヒー,というのは,私もそうなんです。もう,これに限ります。
青木さんの本,「いばらぎじゃなくてイバラキ」によれば,肉体労働をしていた頃,このマックスコーヒーの甘さがよかった,とのこと。
私も仕事でにつまると,甘い物が欲しくなるので(いつもほしがってますが),実家まで片道120キロなんて走る時には,やはりマックスコーヒーですね。
正直言って,「微糖」なんて,飲めません。
うちの夫なんて,ボスの「微糖」を何も考えずに買って,一口飲んで吹き出しました。,彼のようなアラブ人にとって,半端な濃さで甘くない,というのは,許せないみたいです。どうせならエスプレッソぐらいに濃くして無糖,半端な濃さならもちろん糖分あり,が原則です。
でも,マックスコーヒーなら,「うん,いいね」と飲んでます。
アメリカ人の友人(女性)が日本に来た時も,(アメリカでは,缶コーヒーなんてあり得ない,というのもあって)
「おいしい,できることなら一箱買って持って帰りたい(重すぎるのでアウト)」 と,自販機を抱きしめておりました。
でも,茨城,千葉出身でない人には,知名度が低く,職場なんて他府県出身の人が半分はいますから,話が通じなくて,通じた時は,なんともいえず,じわ~っと,あたたかい気持ちになります。ふるさとの味(の一つですね)
「ままどおる」「薄皮饅頭」「くるみゆべし」とか,「吉原殿中」「水戸の梅」が通じた時もそうですが。(茨城県南は,今一つ通じなくて)
こちらのブログを拝見していると,ふるさとがある人,ふるさとを離れても,ふるさと,第2のふるさと,などへのおもいがある人がほとんどのような気がします。
茨城空港は,本当に,「無駄」と言われてもしかたがないんですよね。色々裏話があるんです。その近くにつとめてました。自衛隊から芋畑にミサイルうちこまれたという(弾頭はなかった)エピソードもあります。
その時の基地問題,そのまま,今回の衆議院選挙につながってました。
それはおいておいても,
ふるさとって,いいな,マックスコーヒーっていいな,ということで。
>IKAさま
是非とも、奥様に「ラブキュリ」の購読すすめてください。さらに奥様からはご近所の奥様方にも購読をすすめていただきたいと思います。
ガンダムも、本放送は打ち切りの憂き目にあったものの、口コミ等で人気を広げ地位を不動の物にしました、「ラブキュリ」もじわじわと評判を広げていけば、いずれは続編の掲載、映像化なんてことになるかもしれません。
私としては、福島大学の学生さんにまず「ラブキュリ」を読んでもらい、次に田崎本、
http://www.asahipress.com/bookdetail_norm/9784255006765/で自身をみっちり鍛えて、荒木准教授等を講義での意地の悪い質問や悪意あるレポートの提出でネチネチ虐めて欲しいと思っているのですが。
笹団子さん
その後、笹団子状のものはゲットしましたでしょうか?
まもなく今年も終わります。
>私も環境にうるさい人は箸の上げ下げにも口出ししそうで係わりたくないです。
箸の使い方でもなんでも「正しい」方がいいけどさ・・・
そういう人がオヤだったりパートナーだったりトモダチだったり・・・
は嫌なものですな。
きゅうくつ~&つまんな~い!
GTR110さん
>シライシの『ホイップメロンパン(ミルク)』を探しております。。
わかりました。みんなで探しましょう!
後半に進むにつれ・・・お店の見当はついたようですね。
みんなすご~い♪
北の国から さん
> 一見孫のことを心配しているように見せかけていた放射脳がいたものでしたから。ひょっとして若返って出現したかと。(笑)
あははははははは!
若返ったか~!
なぜかいろいろ偽る方が多いのですよね。
見栄っ張りなのかな。
他人からの観られ方ばっかり気にしてっから。
>助けを求めているふりをして、助けようとしている人を突き飛ばして罵倒して泥をかけて去っていくのですから。
ホントですよね。
こちらで言えば皆さんの優しさと配慮と知識を
浪費させてるのですから。
今度そういう人を見かけたら
空気を抜いて金一万円貰い受けますからね。
boomboomさん
>木の幡さん,朝日新聞にも出てましたね。でも,その記事は「プロメテウスの罠」に都合良く使われていたので,やっぱり,ケンミンショーとか,明るくいきたいです。
そうなんです・・・。
テレビで観たあの涙、純粋に頑張れと思いました。
>すえこさんって、ページトップの白いネコさんなんですね。
IKAさん、教えてくださってありがとう。
コメントを拝見して、でも確信がもてなかったの。
飼い主さんのお気持ちに寄り添いたいなと思いました。
さて・・・大掃除が嫌になって松島に行ってきました。
たまたま泊まったホテル
従業員さんの心配りが隅々まで満ち溢れていて
とても素晴らしかったです。
これからますます栄えますようにと祈りました。
牡蠣を山ほど買ってきましたよ(以下妄想です)。
皆さんにお土産です。さあ!忘年会を開きましょう♪
生牡蠣と白ワインのテーブルは絶対に福島の医師さん!
ヘチマ襟のガウンを着て着席してください(イメージなの)。
omizoさんはどこのテーブルにご案内するか迷いました。
鍋と日本酒かなあ・・・?自宅で寝てる場合じゃありませんよ。
IKAさんは牡蠣フライかしら・・・。
皆さん好きなところに座ってくださあい!
女性陣の席はありません!なぜなら・・・
箸と皿を持って全てのテーブルをイナゴのように襲うからです!
(どうせ男の人は飲んでばっかりで食べないわよ)
ステージもあるので
腕に覚えのある方はどんどん演奏してください!
(お金を払わなきゃいけないようなラインナップです)
松島に行って私は何をしてきたか・・・
温泉につかって心静かにCJふくしまとラブキュリを読んできました。
今年一年を振り返るにふさわしいチョイスでした。
おさらいみたいにいろんなことがよくわかった。
THEチューブはデマじゃない(詳しくは本編を!)から倒せない!!
と躊躇する理系女子・・・。
「ムカつくからやっちゃわね?」というヤンキー魂が
デマ排除には大切なのだということがわかりました。
あとはシカトが大事。
だんだん気にして怒るのが馬鹿らしくなってきて
いちいちくだらない話を聞く気力もなくなってきて・・・
これって自分自身「飽きてきちゃった」ってことなのかな?って
後ろめたく思ったりもしていたんですが
正常で健康な反応だったと知って安心しました。
さあみんな!美味しく食べてますか?
コメント読むだけの人も
恥ずかしがらないで一緒に妄想しましょう!!
外出先の帰りがけ、本屋に寄って「ラブキュリ」を買い、電車の中で一気に読みました。
これ、わかりやすくて非常にいいですね。
登場するデマ発信著名人の顔も面白いし、間に入っているコラムもためになります。
被災地から遠く離れた西日本の方々にも是非読んでほしいです。
漫画の単行本、買ったのは何年ぶりだろうと思うくらい久々です。
次は「機動戦士ガンダムさん」を読んでみようかなと考えております。
皆様、情報提供どうもありがとうございます。
>なおみさん、
いいですね~牡蠣!
今日ラジオで、東北には「牡蠣小屋」なる、牡蠣食べ放題の食べ物屋がある、と聞いて悶絶していたところです。
ストーブにガサーっと牡蠣をのっけて、蒸し焼き状態にするんですって。
ぼちぼち再開しているお店もあるとのことで、
そこで牡蠣を食べること、私の人生のプチ目標になりました。
※そのラジオで言っていましたが、
フランスの牡蠣、何年か前に壊滅状態になったそうですが、
そのとき、松島産のタネ牡蠣がフランスに運ばれたそうです。
なので、フランスの牡蠣の8割(記憶あいまい)は日本の子らしいです。
そして、妄想宴会
はいは~い参加!(笑)
いま風呂上がりのビールちょうど飲んでるし。
牡蠣,鍋でもいいですねえ~,蒸し焼きもいいですね~。生が一番好きですが,昨年から東北の生牡蠣が食べられず,悶々状態でしたので,食べられたら,もう何でもいい。
料理下手を通り越して,同じ味が2度出ない,と言われる私でも,牡蠣なら生とか蒸し焼きとか味噌だけとかで出せるから,とても便利な一品でしたのに。
ラブキュリは,まだ読んでませんが,「機動戦士ガンダムさん」はおすすめです。疲れたあなたの心と体をほぐしてくれます,きっと。
書店で立ち読みしていたら,顔の筋肉が緩んで,周囲にいた高校生には,さぞや薄気味悪いおばさんだったことでしょう。
作者は茨城県人(県南だけど,つくば市などとは全く違う,茨城っ子の多い地域),応援するぞ~。
どんどん,プチナショナリスト(常陸国民)になっていくようです。
>なおみさん
>ヘチマ襟のガウンを着て着席してください(イメージなの)。
そーなんですか (?_?)
でも牡蠣はいいですねぇ
生牡蠣と白ワインは心を潤してくれる。
リリンが生み出した文化の極み(以下略)
大和田氏の漫画はガンダムさんもいいですが
個人的には「ムダヅモ無き改革」がおすすめ。
麻雀漫画ですが、麻雀を知らなくても読むのに支障はありません。
<元大阪府民からの伝言さま
「ラブキュリ」の印税の半額が被災地へ寄付されるそうです、西日本の皆さんにも是非読んで欲しいですね。
http://togetter.com/li/430150
おつきあいくださってありがとうございました。
とても楽しかったです。
塩釜から買ってきた蟹と鮭とまぐろも・・・あったんですけど
さっき食べました。もぐもぐ。
明日は神社におまいりに行きます。
初詣もいいけど、年の瀬に一年のお礼を言いに行くのも好きなんです。
次の記事もネコさんの力作。
じっくり読もうと思います。
牡蠣の忘年会、憧れます。松島の牡蠣と言えば僕は昨年の夏に松島で牡蠣入りのカレーパンを食べました。お店の写真を撮ってあります。
http://farm7.staticflickr.com/6181/6083154074_1cd466e9fc_b.jpg
この写真を含むこの日の他の写真も勝手に公開してます。
http://www.flickr.com/photos/hitsoshi_hof/sets/72157627399434073/
アルバムのタイトルの「石巻に行きたかったのに行けなかった日」下の「Detail」をクリックするとアルバム全体をざっと流し見出来ます。個人的にはタイトルの右に見える「Slideshow」をクリックしてスライドショーで御覧いただくことをお勧めします。
なおみさんが「さあみんな!美味しく食べてますか?」とおっしゃっているので今年のクリスマスイブの我が家の食事をこれまた勝手に公開です。
http://www.flickr.com/photos/hitsoshi_hof/sets/72157632352609741/
でももう大晦日ですね。ネコさん初め皆さん良い新年をお迎え下さい。今年一年お世話になりました。
今年も残すところあと一日となりました。
>福島の隣の県在住さん
経済成長に否定的な脱原発派著名人の発言例としては、以下のようなものがあります。
成長はもういい(天野祐吉のあんころじい)
http://amano.blog.so-net.ne.jp/_pages/user/m/article?name=2012-08-30&stq=session%3A%3Asonet_blog%3A%3A84df9c02aa7022a2a7915e2e6d1a8ee8
原発ゼロ元年の年頭にあたり(内田樹の研究室)
http://blog.tatsuru.com/2012/05/07_1159.php
彼らにも思うところがあるのでしょうが、それにしても、「成長はもういい」だの、「少しばかり貧乏になるだけ」だのと軽く言い過ぎていると感じます。
内田樹は、原発再稼働を日米関係やトリクルダウン理論などと関連づけて語っていますが、これも無理がありますね。
原発再稼働は、アメリカの意向や新自由主義とは関係ないと私は思っています。
原発が止まっても直ちに生活に困ることはないであろう文化人たち。
彼らが能天気な発言を度々繰り返したことも、一般の人々の脱原発に対する否定的反応や反感を呼び起こした要因の一つだと思います。
化石燃料に4兆円の件、おっしゃる通りです。
この分をそっくりそのまま被災地にドーンとつぎ込むことができたのに、本当にもったいないですね。
>死亡者一万人を超える大災害が、いつの間にか避難する必要のない原子力事故に置き換わっていく図式を見て、日本の統治能力のレベルについて非常に疑問に思いました。
これ、とても重要なことですね。
まず最初に起きたのは地震と津波であり、原発事故はそれに付随するものであるということが忘れられているんじゃないのかと危惧します。
「原発事故だけが単独で起きたのではない」ということを、あえてもう一度言わなければならないのだとしたら、それこそがまさに不幸です。
>元大阪府民からの伝言さん
日本人はいつから向上心を捨ててしまったのかとリンクのブログ記事にはがっくりさせられますね。
どんな壁に当たろうが七転八起の精神で進んだからこそ今があるのに。
やれメディアで「自民党の勝利は絶対でない」とほざく根性無しがいますが、
どんな制度だろうが結果は結果だとしか言えない。
幸い今度の政権は後先考えない前のエネルギー政策を修正する兆しが見えている。
それを兆しに終わらせないことが必要。
とはいえ、それが余って原発立地域やその住民を攻撃してはならない。
かつて新潟中越沖地震で柏崎刈羽原発が止まった時に新潟県が再稼働に二の足を踏んだら、
読売新聞が社説で「そんなに安全性を追求するなら、地元で示せ」と発狂したことがあった。
そういうのは無し、ということ。
さて、ここでは色々言いたいことを言ってきましたが、
それもより良い復興と郷土の発展を願うからこそ。
来年はもう一段進んだ復興と発展を目指したいものです。
では皆様よいお年を。
みなさん ありがとうございます。
>仁さん
クリスマスのごちそう美味しそうですね~。そして部屋の雰囲気がすごくいいです。
>元大阪府民からの伝言
「原発が止まっても直ちに生活に困ることはないであろう文化人たち。
彼らが能天気な発言を度々繰り返したことも、一般の人々の脱原発に対する否定的反応や反感を呼び起こした要因の一つだと思います。 」「文化人」って結局エラそうだから、一番共感呼ばないですね~。
> 観潮楼さん
「どんな壁に当たろうが七転八起の精神で進んだからこそ今があるのに。」
そう思います。「もう十分」って人、「自分は十分」ってことでしかないです。余った分は被災地にくれ、ですよ。