フライフィッシングであそぶ

養沢毛鉤専用釣場WEBサイト担当者ブログ
3/20 ハッチにバシャ!
ー シーズン最初の盛り上がり ー

3/20お昼過ぎ、捕虫ネットを持って事務所下に降りてみると、ハッチは17日よりさらに増え、マエグロヒメフタオとトゲトビイロがすごい量。
ヨロヨロと水面に落ちたダン、チョンチョンと水面をたたくダンにバシャッ!と魚が飛びつき、すぐ近くで釣っていた女性が・・
ゴボゴボッ!グイーン!という大物独特のファイト。

ちょうど30cmのヤマメでした。

これはもう虫取りどころではないので、急いでロッドを取りに戻りました。
最下流部で釣り始めてすぐバラし、まもなくこんなヤマメが釣れました。フライは#18CDCカディス、事務所側の岩際に落とした瞬間に出ました。
この後合わせ切れを2連発。
距離があり魚が大きい上に咥えてから反転するので8Xでは大変でした。

それでも、その上の小さなプールでパワフルなニジマス、

さらにヤマメ。

もう1匹ニジマスをかけて、2時半にはハッチもライズもほぼ終了しました。

この日のハッチのピークは11時半頃から2時半頃まででした。
ちょうどお昼頃は川から上がる方が多いので、混んでいても待っていれば場所が空きます。そうなればチャンスですね。
スレッカラシの事務所下でさえ、このときだけは魚の活性が一気に上がり、ハッチにマッチしたフライによく反応します。
水面でパタパタするダンに魚が飛びつくのが見えるので、同じようにフライを演出すればかなりの確率で反応があるでしょう。
ナチュラルドリフトよりもアクションを付けた方が良い場合が多いので、気をつけるのはプレゼンテーションです。なるべくフワッ!と落として少し流し、チョンチョンと動かせば、バシャ!と出るはずです。

| 養沢のこと | 00:01 | - | - | - | - |
歩いて養沢へ その2
 ー 春を感じて ー

寒かった十里木を抜け、交差点を右折します。
ここから先は養沢も含めて小宮(こみや)地区と呼びます。

落合(おちあい)橋を渡ると落合集落、ここは養沢川が秋川に合流する場所でもあります。

こっちは下流側、すでに養沢川が合流した秋川です。
この時季にしては水は多めですね。

落合の坂を上ると、梅花の香りが漂ってきました。
徳雲院から続く梅林です。

三角の屋根が徳雲院。絵を描く人、散策する人など境内にはかなりの観光客が見えました。川沿いの遊歩道は蛍の名所でもあります。

札立(ふだあて)のバス停を過ぎて、自画像をパチリ。

まもなくするとトウケン淵と呼ばれるポイントが見えてきました。
子どもの頃、大物がいると言われていたポイントです。

新橋を渡ります。
この橋の下も良いポイントでした。

今は廃校になってしまった小宮小学校跡、手前には郵便局があります。
ここからしばらくは、道幅が狭くなって歩道がなくなります。

もうちょっと・・と思って先を急いでいると、スクールOBの車に声を掛けられました。「乗っていきますか?」
「いいですよ、先に行ってください!」
ここまで来たら最後まで歩かないと意味がありません。
竹渕(たけぶち)のバス停を過ぎると、秋川国際鱒釣場が見えてきました。

釣り場の下流にある堰堤はかなりの深さがあります。
子どもの頃、釣り場から落ちた鱒を良く釣りに来ました。

釣り場駐車場の下にはバーベキュー施設もあります。
たまには大勢でワイワイも楽しそうですね。

曽利郷(そりごう)橋のバス停を通過すると、

下は秋川国際鱒釣り場です。
釣り人が何人もいるのかと思ったら、
ブルーの3人(?)は鵜除けのマネキンで紺色の1人だけが釣り人でした。

日陰はヒンヤリ冷えて、再びベストを取り出します。

花と清流の養沢までもう少し!

釣り場事務所が見えてきました。

無事に到着!

ちょうど1時間40分かかりました。
ほぼ地元の人のペースと同じだそうです。

写真を撮りながらハイキングを楽しみ、さらに釣りまで楽しもうというんですから、いつもより贅沢をした気分です。これで酒饅頭があれば・・
と後悔しましたが、ちょっとした遠征気分になりました。

せっかく釣りに行くなら、魚釣りだけじゃもったいないですからね。

| やってみました | 00:04 | - | - | - | - |
歩いて養沢へ その1
ー 武蔵五日市から出発! ー

9時30分、武蔵五日市駅を後にしました。

駅のロータリーから檜原(ひのはら)街道に出て、ひたすら歩きます。
最初の難関は写真奥に見える権田(ごんだ)坂、自転車なら降りるほどの上りです。

10分ほど歩くと右側にJAあきる野五日市支店が見えてきて、その向かいにあるのが和菓子の「三桝屋(みますや)」さん。
ここの酒饅頭は大好物、歩きながら食べたい・・という誘惑を振り切って先を急ぎます。まだ歩き始めたばかりですからね。

さらに2〜3分歩くと「桝屋」さんという和洋菓子のお店もあります。名物おやきを横目に最初の休憩場所のコンビニを目指します。
まるで初夏の陽気、フリースが汗ばんできました。

さらに数分歩くとこんな店を通り過ぎました。
骨董品みたいなものが所狭しと並んでいて、道草したかったのですが、立ち止まらずスルー。
振り返ってパチリ。

五日市警察所を過ぎるとすぐこんな看板が。

茅葺きの建物が五日市郷土館です。
まだ行ったことはありません。

郷土館から5分ほど歩いたところのコンビニが最初の休憩場所です。
すでに足はガクガク、水分補給をして、お茶とあんパンを買い、フリースを脱いで身軽に再出発です。

まもなく、黒茶屋(くろちゃや)の看板が見えてきます。
左は旧道、右の新道を進みます。

黒茶屋駐車場の後ろにあるこんもりとした森は子生(こやす)神社。地元ではこやすさまと呼びます。

まもなくすると西秋川橋を渡ります。

この橋はかなり高く、高所が苦手な人は足がすくみます。
遠くにサギが何羽も見えました。
夏は川遊びで賑わい、秋の紅葉も見事です。もちろん渓流釣りも。

橋を渡りきると正面に城山が迫ります。城山の山頂には戸倉城址があります。
写真左の白い建物は野崎酒造で、喜正(きしょう)ブランドのお酒を造っています。

セブンイレブンを通り過ぎて見えてきたのは浄水場。ここはかつて水力発電所でした。

ここから坂を上り駐在所を通り過ぎると、直線の先に十里木(じゅうりぎ)の森が見えてきます。
ちょうどこの写真の右側、旧道から川に降りたところに釣り場創設者のブレークモア氏が住んでいました。

十里木の森に入るとぐっと気温が下がり、シャツでは寒くなったのでベストを取り出しました。いつも湿気っぽくてヒンヤリするので、夜一人では歩きたくない場所です。

十里木手前で川の近くに見えてくる建物は、かつて鴨の湯(鉱泉)という宿泊施設でした。鴨の湯が廃業してどこかの会社の保養施設になっていましたが、今は誰が使っているんでしょうか。
建物の上にある平坦な場所は通称鴨原(かもっぱら)と言い、古くから人が住んでいた形跡があります。土器などが出土しているほか、防人に行ったとも伝えられています。

やっと十里木が見えてきました。
ここまで1時間弱、すでに足はへろへろです。

第一弾はここまで。
街中には寄ってみたい店がいくつもありました。
普段車で通過していると気づかないことがたくさんありますね。

明日は十里木から釣り場までをお届けします。

| やってみました | 00:02 | - | - | - | - |
ハッチは多め、ライズは少なめ、魚は渋め
ー 3月17日の釣り ー

武蔵五日市駅から1時間40分歩いて・・
と、今日はこの話題の予定でしたが、今年初釣りをしたので釣りの様子を先にお伝えします。

へろへろになって事務所に到着後、先に到着していたスクールOBの車に同乗させてもらって木和田平に入りました。

水際から離れて様子を見ていると、芦際で静かなライズがありました。
早速キャストすると2キャスト目で出たのは小ぶりなニジマス。
ストマックを採ってみると・・
クロツツトビケラ・アダルト、マエグロヒメフタオ?のダン、トゲトビイロのニンフ(フローティングニンフ)、不明トビケラピューパ、ユスリカアダルトなど、まるで春の最初のピークのよう。

唯一捕まえたトゲトビイロのスピナー。虫捕りネットがないと虫を捕まえるのも大変です。

同じポイントで1匹バラし、木和田平駐車場下でかけ損ない、平和橋上流に移動しました。
ここは魚が居すぎるほど居るのに下流側は魚が沈んでいて反応は渋く、上流側のライズを中心に狙いました。

ライズが散発しているのにくわえ方が異常に浅く、かけ損ない、バラしの連続でやっとヤマメをキャッチしました。

ストマックはユスリカ・ピューパとアダルト、トゲトビイロのニンフとダン。

釣り人が多くなってきたので、事務所周辺に移動。
ここでヤマメ。
何度かリリースされた魚みたいです。

ストマックはプアー。

さらにヤマメ。

トゲトビイロのニンフ(たぶんフローティング状態)、クロカワゲラのニンフとアダルト、アミメカワゲラらしきニンフ、ヒラタカゲロウのニンフなど。

春の養沢で最も数が多いトゲトビイロのハッチが始まっていました。
ピークはもう少し先になると思いますが、トゲトビイロのフローティングニンフはしばらく外せません。ライズフォームはパシャッ!です。
また、春の養沢で見逃せないクロツツトビケラもハッチしていました。
大きな岩際で起こる比較的派手なライズはクロツツの場合が多いです。
ハッチ期間が意外に短いので、今週末から来週辺りがピークでしょう。
ほかにナミヒラタらしきダンもいました。
ナミヒラタは、水面から突然ポンッ!という感じでやや大きめなダンが飛び立ち、魚は派手なスプラッシングライズで飛びつきます。

さあ、今週末からは狙いが絞りにくい複合ライズの競演です。
フライの準備はよろしいですか!

| ストマック日記 | 00:01 | - | - | - | - |
武蔵五日市到着
ー さあ、ここから歩き! ー

武蔵五日市駅に到着しました。


さあ、ここから歩きます!
ずっと電車で立って来たので、すでに荷物が重く感じています。

今日はここまで。明日報告します。

| やってみました | 09:24 | - | - | - | - |
電車と歩きで
ー デイパックを背負って ー

悩んだ挙句、結局電車と歩きで養沢を目指すことにしました。


外に出たら意外に空気が冷たかったのでフリースを着てきましたが、余計な荷物になりそうです。

| やってみました | 08:39 | - | - | - | - |
初釣りの準備
ー そろそろハッチがあるはず ー

養沢がオープンして2週間が過ぎ、そろそろナミヒラタやトゲトビイロのハッチが見られる頃です。
今週は何とか養沢初釣りに行けそうなので、どのタックルを持って行こうかイメージしてみました。

ユスリカへのライズ狙いならやっぱりスムース・・でも安全すぎて面白くない気もして、自作竹竿&シルクラインも頭をよぎります。
五日市駅から養沢まで歩こうとも考えているので、そうなれば短いパックロッドだし・・

たぶん出かけるときの気分になりそうなので、とりあえずシルクラインの準備だけしておきます。
グリス塗りは久しぶり、去年はほとんど出番がなかったですから。

指先でミューシリンを溶かして塗り込んでいきますが、室温が低くなかなか溶けてくれないのでドライヤーで指を温めながらの作業です。
自作竹竿に最も合うと思える#4のチャイニーズ・シルクライン。

コーティングを剥がしたPhoenixのシルクラインと、スムース用の自作ナイロンラインにも塗り込みました。
昨年のフリーマーケットで何本も処分したので糸巻きは大分余裕です。

ナイロンライン作りやシルクラインの改造は楽しかったけど、いざ使うとなったら手間がかかるし、竿を選ぶし、釣り場も選ぶしで、どうしても出番は少なくなってしまいます。
こんな時でもないと出番がないので、やっぱり自作竹竿&シルクラインでしょうか・・

こういう悩みも、自分にとっては楽しい釣りなんですね。

| フライフィッシング・釣り | 00:01 | - | - | - | - |
東北3県
 ー 初めての秋田 ー

岩手県、山形県に次いで、秋田県の県内共通券が届きました。
形は岩手県と同じ腕章タイプです。
楷書のような書体は重みがあります。

ちょっと笑って関心したのはこちら側。

なぜひつじ?・・
と思ったら、今年はひつじ年でした。
まさか干支とは、やられました!

| フライフィッシング・釣り | 00:01 | - | - | - | - |
初めてのタイイング
ー 見よう見まねで巻いたフライ ー

先日ブログを紹介した甥っ子のお兄ちゃん(高校生)が、誰からも教わらず自力でフライを巻いたと写真を送ってくれました。
以前から「フライを教えて」と言われていたのですが、部活に塾、剣道の道場にも通っていてなかなか時間が合わなかったのです。

自宅にある父親のタイイングツールとマテリアルを使って、誰からも助言を得ず、養沢のWEBサイトや動画サイトを見て巻いた1本目。
何これ!・・と口に出しかけて、気づきました。
タイイングどころかフライフィッシングすらやったことがないのですから、マテリアルをフックに巻き付けてフライにしただけでもすごいことです。
おそらく養沢WEBサイトのCDCカディスのつもりだと思いますが、CDCの素材を知らないのでそれらしいオーストリッチを使ったんでしょうね。
まあ、これはこれでウェット風に使えば爆釣間違いなしのパターンです。

次はこれ、これもネットを見て巻いたものです。

多少バランスが悪くても、ちゃんとエルクヘアカディスと呼べる代物です。本人によると1時間かかったそうです。
ヘアースタッカーが見つからず、ウイングはカットしてから付けたようですが、エルクヘアーの先端をスタッカーで揃えるのは一つのスタイルであって、必ずしもそうしなくてはいけないものではありません。
カットすることでシルエットがはっきりし、テレストリアルなどにはかえって良いんじゃないでしょうか。

教えてもらうことに期待して何もしないより、とりあえずできることだけでも自分でやってみたことは、甥ながら大したものです。
独りでここまでやったので、キャスティングはちょっと教えようかと思っています。そう、先日作った「竹の枝&毛糸」ロッドでですね。

| フライフィッシング・釣り | 00:16 | - | - | - | - |
バインディング
ー まとめてバインディングをする ー

荒削りを終えたバット部だけでもバインディングをするつもりでしたが、ミドルまで一気に削ってからまとめてやることにしました。

バットと同じように一旦8割方まで削ってから最終的な幅に削ります。

蕎麦屋の竹を削っていてチクッ!とした右手を見たら、人差し指の付け根にトゲが刺さっていました。今回初のトゲです。

ミドルまで削り終えて、削り屑は一気に増えました。
まもなく40リットルのゴミ袋がいっぱいになります。

ミドルを削り終え、ここでバインディングをします。
使うのは自作のバインダー、紐にテンションを掛けるためのリールに紐を巻きます。
正式には麻紐を使うらしいですが、麻紐は高価なので自分は初めての竹竿からずっと木綿のレース糸を使っています。

廃品で作ったバインダーはギクシャクしていて、ハンドルを回すとキコキコガラガラと賑やかな音を奏でます。

バットとミドルの計4本が終わりました。

後はティップを荒削りしたらいよいよ火入れです。
このペースなら夏休みに間に合いそうですね。

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