おにやんまにて冷「並盛」とり天ぶっかけ420円。
東京、神奈川の立ち食い蕎麦で定番の乗せ物は(人によって違うと思いますが)かき揚げだと思っていて、うどんならとり天だと思うことにしました。
店員さんが増えていて、少し接客が良くなったような気がします。
客先から事務所に戻る途中、「本物の刀削麺、食べに行こうか」と部下を連れだって西安刀削麺酒楼神田店@神田(千代田区鍛冶町)(ホームページ)へ。
間口が狭い地下の店舗ですが、ランチタイムを少し外れているのに50席弱のフロアはほぼ満席です。
圧倒的に女性客で少し混じったサラリーマン(私達含む)、店員さんもホールは全員女性で、厨房は男性のようです。
地下の店が流行っているのは、女性に限らず男性だって「窓の外から覗かれて」食事はしたくないし、ラーメンを食べるたった15分か30分の時間でもゆったりと食事を、相方がいればその人とだけ、大切な時間を過ごしたいからでしょう。
飲食店は一階と二階(または地下)では集客が何倍も違うでしょうけど、逆に言えば二階や地下は落ち着いて食事ができますし、食べ終わった後もゆっくりされているお客さんの多いこと。
ランチは麻辣刀削麺、坦々刀削麺、葱油刀削麺、汁錦刀削麺が各800円。
週替りランチ定食はご飯物が800円から920円までの四種類、周りを見渡すと半々くらいかな。
程なくして私は麻辣刀削麺800円、部下は坦々刀削麺800円。
麺を手繰ると、しゅっしゅっと麺塊を削っている音が聞こえてくる気がする刀削麺、断面が潰れた菱形なので端っこが柔らかく、芯が残りつつ熱が通っていて、とても美味しい。
麺量をどうやって調整されているのか分かりませんが、そこは調理人の勘なのでしょう。
スープは辛さが弱めでしたが卓上には何も用意されておらず、まあ、それが西安刀削麺酒楼なのですが、鶏ガラ、豚ガラの出汁感がしっかりした味わい、この美味しさがあってこその刀削麺ですね。
さらっと食べてしまって御馳走様でした、全店訪問まで残り二店。
「味噌を始めたら連絡するから」と連絡の無いまま味噌が始まった、石神秀幸 厳選 極み麺selectionにオープンした大分佐伯(さいき)ラーメン@池袋(豊島区南池袋)。
いや、明日から始めます、ってツイートしていたか、な。
正直言って、こんな期間限定のイベント営業ラーメンなんて食べに行かないコトが殆どだし、義理と人情で行かざるを得ないことがあっても、再訪とか考えられないし、でも再訪しちゃったんだなあ。
色々な方法で美味しいラーメンは作れるけど、美味しい食材、即ち美味しい(美味しいはずの)ラーメンではなく、表現したい味に向かって食材と調理を組み立てていく人はそう多くない。
しかも自分は基本的に厨房に立たず、きちんとレシピを作って他人に任せるので味のブレが少ない。
悪くならない代わりに美味しくもならないけど、そもそも磨きをかけて美味しくするラーメンを目指しているわけではないから。
券売機で食券を買って、空いている席に座って食券をカウンター台に置き、お冷やを飲みながらラーメンが出来上がるのを待ちます。
程なくして味噌ラーメン780円、単に醤油ダレを味噌ダレに変えただけでは無さそう。
前回もそうだったので「たまたま」ではなく「意図して」のコトと確信しましたが、丼の外側が脂ぎっているのは「ワザと」ですよね。
レンゲが無いので(言えば出してもらえる)丼を持ってスープを飲むことになりますが、その手が脂で汚れる、でもこの汚れも味の内だ、とのメッセージですよね。
佐伯でのラーメンがそうであるように、いいですよねぇ、実にいい、しかも美味しいし。
なんたら焼きのずっしりとした重厚感も好きだけど、(どこで探してきたのか)香蘭のそれに酷似した白地に薄く鳳凰が描かれた薄っぺらい丼も大好きで、丼に口を付けてスープを飲むなら「この薄さ」じゃないとね。
味噌ダレは、そおっと豚骨スープを取り囲むような優しさ、細麺も茹でモヤシもチャーシューも葱も、もちろんガーリックパウダーも。
前回はパスした豆板醤を途中から合わせてみて、最後の方で紅生姜を乗せて頂きました。
さらっと食べてしまって御馳走様でした、閉店までにはもう一回くらい食べに来るかな。
でも…、チェーン店が並んでいたら地上階が有利でしょうけど…
私はそこでしか食べられなれないものがあるなら地上階以外でも足を運びますよ♪
最近「さらっと食べて」に表現を変えられたんですね。
もしかしてスルッとKANSAIから訴えられたんですか?(笑)
「スルッと食べて」のほうが美味しそうですよ♪
哲学ですが、そんな難しい話しじゃ無いんですけどね。
スルッと関西が私ごときのブログを相手にするとは思えません(笑)
気分転換です、はい。