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1歳男児刺され死亡 祖母を逮捕 埼玉3月21日 0時22分
20日午後、さいたま市南区のマンションの部屋で1歳の孫の男の子の腹を包丁で刺したとして、65歳の祖母が殺人未遂の疑いで逮捕されました。
男の子はその後死亡し、警察は祖母から話を聴くなどして詳しいいきさつを調べています。
男の子はその後死亡し、警察は祖母から話を聴くなどして詳しいいきさつを調べています。
20日午後4時すぎ、さいたま市南区大谷場のマンションの部屋で、木村映介ちゃん(1)が腹から血を流して倒れているのを帰宅した母親が見つけ警察に通報しました。
映介ちゃんは病院に運ばれましたが、およそ1時間後に死亡が確認されました。
警察は当時、部屋で映介ちゃんと2人きりでいた祖母の田中美榮容疑者(65)が「孫を包丁で刺した」と話したことなどから、殺人未遂の疑いで逮捕しました。
警察によりますと、映介ちゃんの一家は母親と祖父母の4人暮らしで、日中は日ごろから祖父母が孫の世話をしていたということです。
警察は祖母の美榮容疑者から話を聴くなどして詳しいいきさつを調べています。
映介ちゃんは病院に運ばれましたが、およそ1時間後に死亡が確認されました。
警察は当時、部屋で映介ちゃんと2人きりでいた祖母の田中美榮容疑者(65)が「孫を包丁で刺した」と話したことなどから、殺人未遂の疑いで逮捕しました。
警察によりますと、映介ちゃんの一家は母親と祖父母の4人暮らしで、日中は日ごろから祖父母が孫の世話をしていたということです。
警察は祖母の美榮容疑者から話を聴くなどして詳しいいきさつを調べています。