（ナレーション）「住人十色」。
今日の家は…。
（三船）あら真っ黒ですね。
これ窓がなくて大丈夫なんですか？
（松尾）そう思うでしょ？でも中はこんなに明るいんですよ。
ほんとだ〜。
でも家具もかっこいい！ご主人が集めた自慢のモノでいっぱいなんですよ。
へえ〜。
このバスタブも。
それからこれも。
何？何？えっこれ何？今言わせるか？外には窓が一切なし。
しかし家の中は明るい空間とデザイン性豊かなものであふれていました。
活気あふれる千林商店街には１日１万人以上が訪れます。
来ました千林。
もう駅を出るとすぐにアーケードなんですね。
良いな〜。
（諸岡）あっ深海さんですか？
（深海）はい。
（諸岡）諸岡です。
よろしくお願いしま〜す。
よろしくお願いしま〜す。
（諸岡）いや〜それにしてもにぎやかな商店街ですね。
（深海）そうですねおもしろい商店街ですよ。
（諸岡）おもしろいです。
なんか大阪をギュッと凝縮したような雰囲気が。
ご自宅というのはここから近いんでしょうか？
（深海）そうですねもう商店街通っていけばすぐ着きますんで。
（諸岡）あっほんとに？はい。
（諸岡）良いですね。
ともに大阪市内に勤める深海さん夫婦。
通勤に便利で住みやすいこの町に家を建てました。
家が商店街のすぐ近くなので…。
（深海）地下鉄と京阪両方…
（諸岡）ああ〜。
（深海）あちらになります。
（諸岡）あっこれですか？
（深海）はい。
この奥の黒い建物です。
（諸岡）ええ〜！なんか不思議な建物ですね。
お隣のお宅の木の感じとすごく対照的ですね。
（深海）そうですね。
古い民家の中でひときわ目立つ真っ黒な深海さんの家。
（諸岡）ところでなんでこういうデザインにされたんですか？
（深海）そうですねまあシンプルでオシャレな感じにできるかなっていうのが理由ですね。
（諸岡）それにしてもこう…窓がないですよね？
（深海）そうですね窓は付けてないんですよ。
（諸岡）ええ〜？気になる家の中は？おお〜！あれ？意外と明るいですね。
そうですね。
（諸岡）へえ〜。
（深海）横からの窓をなくして全部上から光を入れるようにしてるんですね。
（諸岡）なるほど。
吹き抜けに設けた大きな天窓から光が降り注ぐ玄関。
土間にしてテラス風にしました。
壁もできるだけ白くしてできるだけ光が反射するように。
（恵美）想像以上に明るくって夜は上に月も見えたりするんでお気に入りです。
（諸岡）ほんとに。
それにしてもこの…壁からちょっと縄文土器みたいなのがニョキっと生えてるんですがこれなんですか？
（深海）これがですね
（諸岡）あっへえ〜。
４台もあるのでスペースの節約と見た目を考え壁掛け用品を徹底研究。
（深海）できるだけオシャレなんを探してたらこれ見つけまして。
（諸岡）へえ〜。
２万何千円とか。
（諸岡）ええ〜！こんなプラスチックで!?そうなんだ〜。
確かにお店のディスプレイみたいです。
部屋の中はどうなっているかというと…。
あれ〜？これまた中に入ってくると更に一段階明るくなりますね。
（深海）そうですね。
（諸岡）へえ〜。
玄関テラスよりも一層明るいダイニングとリビング。
光がさし込むこの窓実は外に面していないんです。
（深海）あっちがえっと屋内のテラスこっちが屋外のテラス。
で両方上から光が入ってきて部屋が両方から明るいと。
外側に窓を一切作らなかった深海さんの家。
ほぼ四方を家に囲まれてるのに明るくするっていうのが目的で。
光を取り入れるための驚きの発想。
更に…。
そうですねやっぱり良いものに囲まれてたら楽しく暮らせるというか。
ご主人のデザインに対する妥協のない情熱がありました。
二人は結婚後すぐに家を探したのですが…。
なんかよくある感じで…間取りとかもやっぱり建売りとかだと選べなかったりとかしたんで。
一から建てようと見つけた土地は住宅密集地。
プライバシーを守りながら光を取り込むことが大きな課題でした。
そこで外側に窓を設けず内側に２つのテラスを作ることに。
北側の玄関テラスは天窓から光が降り注ぎ南側には屋根がない高さ７メートルの白い壁に囲まれたテラスを設けました。
この２つのテラスによって窓がなくても一日中明るい空間になったのです。
それにしてもやっぱりこう窓が上の方まであるだけあってカーテンもなかなか大きいですね。
（深海）そうですねちょっとまあ
（諸岡）あっ遮光？はい。
（諸岡）せっかくこんなに光を取ってるのに遮光のカーテンなんですか？
（深海）はい。
せっかく窓を目いっぱい大きくし光をたくさん取り入れたのに真っ黒な遮光カーテンって一体なぜ？
（深海）あの〜家を建てるのにホームシアターのある家っていうのが夢だったんで…。
（諸岡）ああ〜。
造る際にやってしまおうと。
昼間でもこの暗さ。
まるで映画館のようです。
しかし…。
これも全部で６０万とか７０万とか。
（諸岡）うわ〜！この９０インチのスクリーンを含め夢のためにかかった費用はご主人思い切りましたね〜。
（諸岡）家具とかもかなりあれですか？こだわってらっしゃるんですか？
（深海）そうですねこれもええ〜！オーダーメイド？はい。
統一感を出すためリビングダイニングの家具はすべて大阪・豊中にある家具メーカーでフルオーダー。
ご主人のお気に入りは黒い鉄脚。
このシャープな鉄脚と木の組み合わせが絶妙なんだそう。
（諸岡）オーダーメイドってことは結構お値段が張るんですよね？
（深海）そうですね。
（諸岡）そうなんだ？ははっ認めますね。
（諸岡）う〜わっ！
（深海）ちょっと家を建てるときに
（諸岡）あはははっ！だいぶ使っちゃいましたよね。
そうですね。
ダイニングには作りつけの大きな収納棚が。
あれ？ちょっと浮いちゃってますけど？浮かすことによってスタイリッシュに見えるっていうのと空間が広く見える。
浮かした分だけ収納量は減りますがその分部屋は広く見えるんです。
（深海）こちらキッチンです。
（諸岡）はい。
またすっきりしてますね〜。
（深海）そうですね全部これステンレスで作ってもらったんですけど。
（諸岡）うん。
シンク一体型のキッチンももちろんオーダーメイド。
家電などごちゃごちゃしがちなものはすべて後ろの扉の向こうに。
水栓や三角コーナーそして食洗機もご主人が選び抜いたものです。
こちらを見ていただきたいんですけども。
（諸岡）ほうなんでしょう？
（深海）洗剤置きなんですけども。
（諸岡）はい。
（深海）普通だったらこれ上が開いてて置くようになってたりするんですけど向こうから見ても見えないように上を隠してこっちからだけ見えるっていうような形で。
（諸岡）スタイリッシュですね。
そうですね。
（諸岡）へえ〜。
（深海）中に入れる入れ物も入るの探したりとか。
（諸岡）あっこれ!?はい。
これか〜！確かにぴったりサイズですね。
スポンジもやっぱ白じゃないと…。
（深海）そうですね。
スタイリッシュにこだわり過ぎて…スポンジをちょっとてんとうむし柄とかかわいいの買ったんですけど白か黒やろって言われて。
（諸岡）うわ〜ははははっ。
次から白…。
（諸岡）厳しい。
１つ気になったんですがそれは窓ですか？
（恵美）こちらはですね窓です。
（諸岡）開くんだ。
あっそして玄関がすぐにあるんですね。
キッチンに作ったこの小窓のおかげで買い物から帰って来たとき靴を脱がずに直接キッチンに荷物を置けるんです。
う〜んこれは便利です！大阪・旭区。
外には窓がないのに部屋の中が明るい深海さんの家。
続いてはキッチンの横にある水回りへ。
（諸岡）よいしょ。
わあ〜なんかまたこれスタイリッシュでかっこいいですね。
まるでホテルのようなお風呂。
実はこのバスタブも…。
（深海）
（諸岡）ええ〜！５つ星ホテルで？
（深海）はい。
（諸岡）すごいじゃないっすか。
陶器のような滑らかな質感と洗練されたデザインにひと目ぼれしました。
そんなご主人が最もお気に入りのものがテラスにあるということで…。
テラスこちらですよね。
（深海）はい。
えっご主人なんかあります？どれですか？
（深海）あれなんですけども。
（諸岡）あっこれ？はい。
（諸岡）これ!?何？これ。
（深海）なんだと思います？なんだろう？照明になるとか？いや違うんです。
実はですねこれはこう…。
おお〜！ええっ!?
（三船・スタジオ）うわ〜すご〜い！
（諸岡）すごい！こうして…。
（諸岡）わあ〜すごい。
収納式の物干し。
洗濯物もスタイリッシュに干したい。
納得できる物干しを探し求めご主人がネットで見つけたヒットアイテム。
６メートルもある４本のロープには１０人分の洗濯物が干せます。
（諸岡）これでもね普通の物干しでもよかったんじゃないですか？
（深海）いややっぱりここに物干しが置いてるとせっかくのこの空間に余計なものがあるっていうのがちょっと許せなかったんで。
（諸岡）見た目ですか。
はい。
徹底してますねぇ。
これをこだわりというんですね。
ねえ。
何？そのお顔！ははははっ。
もうちょっとコスパ考えてもいいんじゃないですか？もうなんかちょっと凝り過ぎてますよ。
（高井）でもそこはやっぱり選び抜いたものを…こだわり抜いたものに囲まれて。
これすごかった〜。
見えへんっていうのこれ良いですね。
スポンジの色まで…自由にさせて〜！洗うの奥さ〜ん！だってこれスポンジこうやって置いてんねやったら色気になれへんやんねぇ。
洗うてるとこお客さんに見せるわけやないねんからね。
な〜にを言うてるんですか。
（高井・三船）ははははっ。
（高井）まあでもそれぞれおうちにはこれは買いだなっていうものがあると思いますが松尾さん美佳さんにも自慢のアイテムを教えていただきたいと思います。
まずは松尾さん。
何？これ。
これね自転車を乗って帰って来てコンクリートのこの隙間にねスッと前輪を入れるだけでスタンド立てたりなんだせんでもそのまま垂直に立ってくれるんです。
めっちゃ便利じゃないですか。
だからもうほんとにどっち側からでもキュッキュッ…こっちへ押す人でもこっちへ押す人でもスッて入れたら終わりなんですよ。
でまあ置いといても盗まれることはないので。
まあ確かにね。
自転車は盗まれてもね。
はい。
では続いては美佳さんのご自慢のアイテムこちらです。
これコンセント入れてスイッチピッて。
ブルルルル…１分半ですよ。
ドドドンドドンババババッバ〜ンバ〜ンフゥ〜ってなるんですよ。
（高井）自動で入れてくれるんですか？空気。
おじいちゃんおばあちゃんが泊まりに来たりするのでそのときに布団敷くよりもこうやって脚付きのベッド…簡易ベッドだから良いかなと思って。
そうやね。
まあ腰掛けてね寝られるしね。
便利。
（高井）さあそれでは深海さんのお宅続きましては２階です。
こちらも少し変わってます。
続いては２階へ。
一旦玄関に出て階段を上ります。
２階はまたちょっと雰囲気変わりましたね。
そうですね。
あっこちらがお部屋ですね。
ここはなんか赤いじゅうたんがゴージャスな雰囲気ですね。
（深海）そうですねまあ１階と雰囲気を変えたいっていうのとじゅうたんだと下に音とか響かないっていうのもあるんで。
赤じゅうたんが目を引くおよそ１１畳の書斎。
その後ろにあるのが…。
（深海）こちら寝室ですね。
（諸岡）おっ寝室。
あっなんかベッドの横に大きな窓があってやっぱりトップライトからの光が入ってくるんですね。
玄関テラスの天窓から入る日ざしが寝室の窓を通ってまるで間接照明のような優しい光になります。
（深海）直射日光じゃなくて柔らかい光が入ってくるんで朝もそんなにまぶしくなくて良いですね。
２階には寝室と書斎。
あともう１つ部屋があるはずなんですが…。
（深海）実はですね…。
（諸岡）んん〜？もう１つ階段があるんですか？
（深海）はい。
（諸岡）どういうことですか？なんと扉の向こうに…。
（諸岡）わあ〜隠し階段！
（深海）はい。
（諸岡）むちゃむちゃ長い動線ですね。
（恵美）長いです。
リビングの奥にある扉を開けると…。
（諸岡）わあ〜隠し階段！
（深海）はい。
もう１つこっちにも階段があるんです。
（諸岡）へえ〜。
あっしかもらせんになってんですね。
（深海）まあらせん階段なんであまりスペースも取らずに作れたんです。
（諸岡）なるほどね。
おお〜。
あっなんかまた雰囲気が全然違いますね。
（深海）そうですね。
（諸岡）へえ〜。
あっ明る〜い！南側のテラスから明るい日がたくさん入るこの場所は将来の子ども部屋にと考えています。
しかしこの部屋は隣の寝室とは壁で仕切られつながっていません。
一体なぜ？
（深海）そうですね別の空間として雰囲気を分けるっていうのとあと将来に子どもができたときに必ずリビングを通って上がらないと自分の部屋に行けない。
絶対顔を合わせるようにっていう感じですね。
今は雨の日や冬場の洗濯物干し場として重宝しているんです。
でも奥さんにはちょっと不満が。
乾いたら一度１階に下りてリビングを通って向こうの階段から寝室のクローゼットに持っていきます。
（諸岡）むちゃむちゃ長い動線ですね。
（恵美）長いです。
そうクローゼットがある寝室は同じ２階。
隣の部屋だというのに部屋同士がつながっていないため寝室へ行くには乾いた洗濯物を抱えらせん階段で１階に持って下りて更に一度玄関テラスに出てまた階段を上り２階のクローゼットがある寝室まで行かねばなりません。
ははっ…はっきり言ってこれはめんどくさい。
まあ行き来できる
（諸岡）これ家事しない人の意見ですよね。
（恵美）そうですね
（諸岡）良い運動してますよね。
え〜っと今日はっきり言ってもいいですか？これは悪い運動です。
そうかなぁ。
うん。
体が健康的になるためには体を動かしながら精神的にもハッピーじゃないと良い運動とは私は呼びません！だってここはどうせ子ども部屋になるんですから。
将来はね。
もしお子さんができなかったとしても将来誰か下宿で貸せますよね。
（高井）あっそうか独立してるがゆえに。
さあそれではそんな深海さんのお宅なんですけども２つのテラスで光を集めるおうち建築価格は２５００万円でした。
これだけユニークなおうちで２５００万円。
ほんとに便利なところでね。
ほんと〜。
自転車で会社にも通えて。
ねえ。
何が文句あるんですか？何もないですよははははっ。
（高井）ところがどっこい。
あんの？もう大満足のこのかっこいいおうちなんですがここからが問題です。
このスタイリッシュなおうちの外観ゆえに深海さんちょっと苦労していることがあるんです。
それは一体どんなことでしょうか。
これ困ったね。
色関係あるんですか？色関係ないと思いますよ。
（高井）色は…。
何かがない。
宅急便の人が来てねピンポン押してず〜っと雨の降る中こう待ってなあかんの大変なんじゃないですか？それで帰って来たときもチャリ入れるのに…自転車入れるのにこれ開けるのわぁ〜ぬれながらこうやってビショビショになって。
（高井）見たようにおっしゃいますね松尾さん。
あっ分かった。
スタイリッシュ黒だから夜帰って来たとき暗い中で黒だから見えない。
最初に…最初に色関係ないって言うてはった。
あはははっ。
外観をすっきりとスタイリッシュにしたご主人が苦労していることとは？それはですね実はこれなんです。
えっ？なんかありますか？そうですねこれ
（松尾・スタジオ）ほら〜。
（三船・スタジオ）いや〜んほんとだ〜。
そうこの家には軒もひさしもありません。
ということは…。
雨が降ったときに商店街から帰って来て鍵を開けるときにですね雨でそのままぬれてしまう。
突然の雨…。
駅から続く商店街のアーケードのおかげで傘がなくてもぬれることはありません。
商店街からは走って８秒という立地なのに軒を作らなかったばかりに鍵を開けるとき…つまり自分の家の前でいちばんぬれてしまうんです。
軒は作る案っていうのはなかったんですか？そうですねまあちょっと見た目を重視してない方がシンプルにできたので軒をなくしてしまえと。
（諸岡）あっ…まあじゃあしょうがないですね。
そうですね。
ふふふふっ。
デザインだけではなく使い勝手も抜群のキッチンで夕食の準備。
（諸岡）じゃあいただきま〜す。
（深海・恵美）いただきま〜す。
（諸岡）ああ〜すごいこれ。
なんかご飯もオシャレですね。
いただきま〜す。
うん！あっ香ばしい。
おいしいですね。
（恵美）ありがとうございます。
（諸岡）建売りの一軒家とかそういうのはまったく考えず？いや最初見に行ったんですけど大阪市内とかだと３階建てで１階が駐車場であと２階リビングでみたいなんが建売りだとほとんどで３階建てって階段しんどいしみたいな。
（諸岡）ふふふふっ階段しんどいのはでもこのお宅も…。
奥さんねぇお洗濯のあとはなかなかしんどいですよね。
ご主人のお気に入りのものに囲まれた家。
奥さんにとっては？居心地が良いですよね。
（諸岡）うんうん。
（恵美）朝起きてから目に入るものがすべてまあ良い感じです。
（深海）もともと物はいろいろこだわる方なんですけど長く使える良いものを買おうと。
（諸岡）うんうんうんうん。
長い時間を共にする物選びは宝探し。
雨こんこんでしたね。
雨こんこんでしたね。
ひさしがなかったですね。
軒がないというね。
でもまあしょうがないね。
僕まず気にするとこやもん。
だって自業自得。
そうや。
まあオシャレとね…。
そう。
どっちを取るかっていう。
オシャレか我慢かやねん。
高価だなって思うものでも長い目で見たら…。
（高井）そうなんです。
ねっ？決して高いお買い物ではなくなるのかもしれない。
あとやっぱりね便利だとかね見てて快適なものっていうのは精神衛生上良いからここで高いお金で買いました…高い金出してオーダーメイドで家具を作りましたっていうそのコストは実は後々自分がお医者さんに払わなあかんお金を節約してることになるかも分からんから回り回って何がねメリットになるか分からないです。
（２人）そうですね。
2015/03/18(水) 10:25〜10:54
ＭＢＳ毎日放送
住人十色[再][字]【デザインを極めた黒いハコ！２つのテラスで光を集める家】
「デザインを極めた黒いハコ！ ２つのテラスで光を集める家」
詳細情報
お知らせ
この番組は２０１４年３月２９日に放送されたものです。
番組内容
大阪市旭区にある家を紹介する。窓のない黒いハコのようなスタイリッシュな家だが玄関は光がたっぷり入る明るい空間。周囲の視線を気にせず光を取り込めるように、家の北側と南側にテラスを設けて明るくした。リビング・ダイニングには、３０代の住人（アルジ）の夢だったホームシアターを実現するため６０万円かけ、さらに家具はフルオーダーして全部で１００万円！住人（アルジ）のお気に入りを集めたオシャレな家での生活に迫る
出演者
【ＭＣ】
松尾貴史
三船美佳
【訪問者（リポーター）】
諸岡なほ子
【ナビゲーター】
高井美紀（ＭＢＳアナウンサー）
ジャンル :
情報／ワイドショー – 暮らし・住まい
ドキュメンタリー／教養 – その他
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