(山田・菅田・知英)教えてください。
今夜は美男美女が女に対する疑問をぶっちゃける!
イケメンがケチョンケチョン!さらに…
できれば知りたくなかった!
女の本性が続出!しかも…
(さんま)誰が自分の寸法でしゃべれ言うてんねんお前は。
小杉が浮気を告白!?
そんな中イギリスの新聞デイリー・メールからこんな…
恋人と別れると決めてから…
(さんま)「6日!?」っていうクエスチョンマークいらん。
1日!
(小杉)1日!?早っ!もっと短いと思うね心決めるのは。
(磯野)「星を取るより」!?
(マツコ)久しぶりに聞いたそのフレーズ!
(加藤)はい植木さん。
(植木)アメリカの女性を対象に…。
(植木)あと日本の女性も中国の女性も…。
(植木)文化を越えて共通してだいたい男性は1カ月以上かかるんですね別れたいと思って切り出すまで。
(植木)女性は1週間以内に別れ話を切り出すという全然違う傾向が見られたんです。
その理由は大きく2つ心理学的にはあるんですけども。
1つは…。
どのぐらいの人生の長さを体で心で感じ取っているかが…。
特に生殖期間にいる女性。
20代から40代までの女性はあまりもたもたしている…無駄に考えながら1カ月も置いておく時間がないと思うわけなんですね。
子供を産みたいがために?そうですね。
1週間とか1カ月を振り返ってどのくらいの長さに感知しているかというと女性の方が圧倒的に時は短いと考えてるって違いがあるんですね。
それからコミュニケーションの方法が全然違うんですね。
男性は何か思い立ったらそれを頭の中で藤してああだこうだって考えてからまとまった結論を発表するっていう習性があるんですけど女性は男性から見ると「何で思ったことをすぐ口にするの?」感情をすぐ口にするって見えると思うんですけども女性は途中経過なものでも人と共有しながら真実に近づこうとするっていうコミュニケーションが違うんです。
男性が言うときには本気ですね1カ月寝かせて言うのは。
女性は「どうかな?」って。
「私別れようと思ってるんだけど」今から話し合おうという頭に浮かんだこと言ってるのでそれが結論かどうかまだ分からないところがありますね。
「別れようと思ってるんだけど」って結論やんか。
男性からすると結論なんですけど女性はそこから…。
あっ別れるにしても。
(マツコ)あるよね。
あと結局…。
そのつもりないのに。
(加藤)はい堀井さん。
(堀井)実際の離婚の相談に来る方も男性と女性では圧倒的に…。
そうかそうか。
(堀井)まず嫌いと言ってから来てないんですね。
(堀井)て言うんですよ。
空気で分からせようとする。
(堀井)女性は言葉で言わないと分からないのでそこに行き違いがあって5年男性の中では「家庭内別居」って言うんですけど奥さんは「普通」って言うんです。
うちなんか…。
お互いの気持ちは決まってるけど2年半子供のこととかいろんな周りのこととか。
違うわアホ!
(磯野)「雑談」!それはコントの稽古や!
(加藤)はいおおたわさん。
(おおたわ)いざ結婚して添い遂げようと思うわけですよね。
(おおたわ)まあご主人が仕事を頑張って定年になって2人とも年を取ってというのが理想と思ってやってくわけです。
(おおたわ)実はご主人頑張って定年になって…。
というケースがとても多いです。
(磯野)よく聞くやつだ。
ばりばり頑張って家族のために働いてきたっていうご主人ほど定年になった後に奥さんはそれまであった自分の時間が1個もなくなるんですね。
ですからご主人は…。
「どっか行こう」って言うんだけど奥さんとしてみると…。
(おおたわ)嫌いとかじゃない。
生理的にペースが崩されちゃう。
嫌いじゃないんですよ。
離婚まではいかないんだけど耐えられないから「あなた1人でどっか行ってきて」ってケースは外来に実はすごく多いです。
(小杉)え〜!うわ〜そんな殺生な!なあ!家族のために一生懸命働いて「家でゆっくりしようね」言うて動悸が激しくなられたらもうたまらんやんか!君ら2人は若いからこんな話何のことや分からへんやろ?
(山田)よく分かんないですね。
なあ。
どう?
(菅田)女性がいないと…。
お前…。
(マツコ)あらっヤダ!
(小杉)タイムスリップしてきたかな?ロマンちゃんどう?早めに死んだらええねやろ。
離婚の相談で熟年離婚のちょっと手前…。
要は60になるちょっと前に相談に来る方って結構…。
(堀井)そういうときに先ほど先生方が言ってたように…。
ていう相談なんです。
(小杉)奥さんが一方的に!?帰ってくるのが嫌な背景は一緒の趣味を持っていないとか多くは亭主関白で奥さんを結構ないがしろにしてる昔ながらの男性がそういうふうに言われてしまうんですね。
(堀井)なので子供を任せっきりにしないとか家事を手伝うとかそういう定年後家にいても役に立てるような状況とか奥さんと関係が良ければそんなことは言われないです。
(小杉)それ定年してます!?ホンマに。
そうや!だから人生の定年は死ぬときやからな。
大変やでぇ。
(加藤)はい牛窪さん。
(牛窪)ある調査でも…。
何やねん!一生懸命生きてんのに。
先生たち全部分かるんですか?その気持ち。
3mも離れなきゃいけないの?磯野旦那若いからやて。
(吉田)それは好きなんですか?それでも自分のことを。
もう好きとか嫌いの世界ちゃうんですよね。
(マツコ)でも空気のような存在になれるのが理想なわけじゃない。
でももう空気には思えないわけでしょ?横にいてどうでもよくはないわけじゃない。
(牛窪)やっぱり男性が家事とか手伝ってくれてる世代はもう空気になってるんですね。
亭主元気で留守がいいとかパンツ一緒に洗うなとか言ってるのは50代ぐらいまでで。
(牛窪)そこから先のシェアするようになってからは…。
私たち取材してもヤダとも言わない。
話題に上らないの!?
(マツコ)どっちかなの!?
(加藤)はい重太さん。
戦いの!?
(重太)さっきも控室であった。
(おおたわ)さっき言ってた。
中野さんに「痩せましたね」って。
(中野)さっき言われたばっかり!中野先生に言うたんですか!?
(おおたわ)そう!
(おおたわ)挑んでたんですね。
始まってますね。
(重太)私言った後にさっき言っちゃった!と思ったんです。
(重太)言いたくなくなっちゃった。
いや言いなはれ!「痩せたね」っていうのは…例えば周りにたくさん人がいたとして。
中野先生に初めて会った人たちも周りにいたとしたら痩せたねって言ったら前はもっと太ってたねって言うのとおんなじことなんです。
重太先生は前室で中野先生のことを「前はもっと太ってましたね」って言いたかったってことですね。
それはなかったけどそのときにもうちょっと時間があれば中野先生は言ったかもしれないけどこの後が怖くて。
負けん気が強い人って…。
必ず言うんですよ。
言う言う!言うとるやつおる。
(重太)「痩せたね」って言った人が胸がない場合には必ずそう言う。
中野先生みたいに胸がある。
私はそうじゃない。
「でも重太先生私は痩せたけど胸から痩せて嫌なの」って言うこと自体がカチンとくる。
もう応酬なんだ!パンチの。
そうなんだって言うと今度は私に「重太さん胸ないもんね」って言ってるのとおんなじこと。
植木さんなんか陰で…。
(小杉)誰が言うてんねん!さんまさんが考えたフレーズでしょ!誰も言ってませんって。
(中野)今重太先生は女子大とか女子がいっぱいいる所の戦いを言ってくださったんですけど。
例えばこの辺は男性がいっぱいいる所で育ってくる。
(中野)医学部とか理系は。
そうすると必ずやること…。
何?「あっ知らなかった!」100%なんです。
(中野)全員がやってるんです。
私でもやる。
(マツコ)あんたやった方がいい!ティナ・ターナーやった方がいいよ!髪真っ赤にして。
私ですらやるのに。
1%ぐらいやらない人いますよね?森先生ね。
(小杉)やらなさそう!
(マツコ)もう1人いた!
(おおたわ)ほらっもう1人いる。
(森)だいたいその…。
森先生恋愛の始まりのときはやってたでしょ?
(森)やってない。
そのキャーキャー自体やらないもん。
「それ知らなかった」とかいう業。
これやらないもん。
分かった!だから…。
いや初めは知らないじゃない。
(森)いやいや知ってるもん。
ちゃうちゃう。
知らないよ!
(マツコ)「雑誌」!?あんた…。
分かりました。
全て分かりました。
(加藤)はい牛窪さん。
(牛窪)最近女子小学生用の雑誌の付録が「友情の証し」って言ってるんですけれども…。
ある雑誌が女同士の友情をみんなで深めようって交換日記っていうのを付けましてそれにシールが付いてるんです。
このシール…体温の差であったまるとハートマークが出てくるっていうシールなんですけれども。
(牛窪)交換日記やってる女友達にそのシールに手を当てさせてみようってなってそこで男の子と付き合ってるの?とか彼いるんでしょ?とか言ってバクバクして汗かくと色が変わってくるんですよ。
(牛窪)これで嘘ついてるっていうまずそのパターンとあと女友達4人ぐらいでやってみようっていうのもあって。
それは…。
(牛窪)女同士そうやって…小学4年生とか5年生が読む雑誌でそういうことをやってる。
(吉田)女子がそうやって訓練を受けてる間…。
(小杉)それで腹ちぎれるぐらい笑うてるんですよ。
かなわへんわ。
(小杉)むちゃくちゃ笑うてんねんもん。
女に勝とうとするなお前ら!
(吉田)教育がちゃうんですね。
(加藤)はい植木さん。
ずばっと本心を言うのではなくお互いの気持ちを探りを入れながら聞き出すとか言いたいことを遠回しに伝えるストラテジーだと思うんですね。
そういう女性関係っていうのは実は…。
そうそう!うちはやっとるわ!IMALUと…。
(植木)すごく興味深いデータなんですけれども。
私の顔を見て言うな。
あ〜!
(マツコ)あ〜なるほど。
(植木)口では「息子は頼りになる」とか「息子さんがいるからいいわね」と言われることあると思うけども意外とそんなに一心同体に息子さんとはなってないんです。
やっぱり娘さんとの関係は密にお母さんなりやすくて。
そこで2対1っていうふうに分かれると。
なるほどなぁ。
(加藤)はい堀井さん。
一番多いのが…。
どういう家族構成かって聞くと…。
へぇ〜!?離婚しやすい前提の原因がたぶん多いんだと思うんですが。
やっぱり居場所がない。
娘とお母さんで仲良くて…。
結託じゃないけれどケンカしてもそっちに味方が付く。
旅行も一緒に行く。
自分だけ置いてかれる。
で暇。
(堀井)お父さんだけご飯のメニューがちょっと違う。
そんなことは日常茶飯で。
もちろん洗濯も分かれる。
となるとやっぱり家に居場所がなくって浮気しちゃおうかなと思うんです。
はぁ〜!そりゃそうやわな。
だから逆に言うとしちゃってもしかたがないんですよね。
そうか!環境が…。
(森)今のは分かった。
私旦那さんと娘がいるけど。
旦那さんと娘がいつも宝塚に行って2人でラブラブするけど…。
ちゃう。
今母親と娘の話してるんですよ。
(森)家帰っても掃除も何もできないから。
(マツコ)森先生そもそも…。
どういうふうに知り合って…。
(森)うちの旦那さんがお掃除もできるし家も奇麗にしてたから転がり込んで旦那さんになってくださいって言ったら「はい」って言われたから。
(磯野)旦那さん主婦みたいな…。
(森)それで家のことも守ってもらって子供も産んだらよろしくっつって置いてきたの。
(マツコ)じゃもう逆転だ!
(森)だから仕事してるから…2人はあんまり仲いいから疎外感感じる。
どっちかっていうと私…。
どっちかっていうと男だからよく気持ちが分かる。
(森)だからやっぱ旦那さんを大事にしないといけないわけよ。
よく分かった今。
何を聞いてんねん!
(小杉)何を聞いてんねん!
(吉田)どうなんですか?思い出して思い出して。
したことない。
旦那花粉やんかそれ!ミツバチが運んだの!?それは。
(加藤)はい中野さん。
女性が社会進出していくに伴って…。
最近!?そしたらこの先生方結構浮気なさってるということですよね。
データ的にいくと。
植木さんはない?したい?
(中野)これ1,561人っていう数の人を対象にしてやった調査なんですけれども。
社会的地位が高いつまり自分に自信がある人ほど浮気をしている傾向があって。
しかも浮気願望も強いんですね。
逆にモテるからでしょ。
(中野)自信がある人ほど相手にアプローチしたり受け入れやすいっていう。
モテるから自信持って向こうは恋するから浮気になんねやろな。
女性の方が低かったのがどんどん男性に近づきつつある。
浮気率が近づいてきてんの?男の浮気と女の浮気変われへんねんて。
誰が自分の寸法でしゃべれ言うてんねんお前は。
「めちゃくちゃしてますやん」って。
(マツコ)「めちゃくちゃ」って何よ?それ。
そうだよ!
(加藤)はい植木さん。
(植木)中野先生が言ったように女性が社会進出したり稼ぎが多くなったりするとさぞかし家では偉そうに振る舞ってるんだろうなと。
そういうふうに想像されるんです。
ところが逆で専業主婦よりもパートでも何か働いている女性の方が…。
例えば前の日の旦那さんとの会話どのくらい記憶しているかを継続的に見てるんですけれども働いてる女性の方が旦那さんのちょっとした言葉をよく覚えている。
(植木)専業主婦の方が意外と忘れているんですね。
まあまあ聞き流してんねやろな。
そうかもしれないですね。
分かる!「こんだけやってるのに」とかいう感じの。
女と男っていうところプラス専業主婦になると毎日靴下からパンツからローテーションを全部押さえてきちっと夫の管理をするわけですから親と子の関係に似てくるって心理学的にいわれているんです。
(植木)お母さんのようになるわけですね。
お母さんのようになると上から「何でそんな駄目なのよ」とか頭ごなしに言えると。
男もお母さんと見て女もお母さんになってしまうんだ。
男性も尻に敷かれるってことが当たり前のことになっていく。
それでうまくいけばいいんですけれども兼業主婦の方が意外と実はストレスをためているってことです。
働いている人の方が…。
あなたたちは要するに旦那さんに気を使ってこうしてテレビでおしゃべりなさってる。
(小杉)強引に自分らを正当化しましたね。
(加藤)はい堀井さん。
例えば不倫相手とのメール全部見つけて…。
すごいラブラブなメール肉体関係も分かるようなメール見せても何て言うかというと…。
(堀井)「私のこと信じてないの?」みたいなことを言うんですよ。
「信じられなかったから見たんや」って通用しないんだ?通用しないです。
あとは探偵さんが撮ってきたラブホテルの出入りの証拠を見せるじゃないですか。
そのときに何て言うかというと…。
「私怖い!」
(小杉)それマジで言うんすか!?認めたくない女性はそうやろ。
(小杉)「怖い!」って目の前で言われてその旦那は…。
(小杉)嘘やろ!?そういうふうに持ってくんのや。
「ごめん」って男も言うてしまう?
(堀井)論点をすり替えていく。
夫婦ゲンカでよくあるんですけど論点をすり替えて謝らせてそのことを何となくぼかして事実なんか認めないんですよ。
例えば男性同士やったらそれはど突き合いになるぐらいのこと。
(堀井)逆に…。
見せるときあるんですけれどもこうなっちゃって汗だらだらって出てきて「すいません」って言って…。
聞いてもないことしゃべってまうの!?そのときに男が…。
て言うても通用しないんでしょ?言うてもええねんだから。
向こうの戦法やから。
でも…。
これから生きていくにおいてやな。
言い方でしょうよ!おかしいわ。
(加藤)しっくりこないですね。
(磯野)その件に関しては女性の方が人が悪いというか…。
男性の方がいい人みたいに。
(堀井)素直でいい人なんです。
だから旦那さんの方としては自分を想定するからこの証拠を見せたら奥さん謝って「許してくれ」って言って許してあげて夫婦をもう1回やり直したいんですよ。
男性が思ってるシナリオはそれ。
自分に置き換えるので。
(堀井)でも女性に見せると全然違う反応が来てそっちにがっかりしてうまくいかなくて別れちゃう。
なるほどね。
たまにある。
分かるわ。
俺が怒っててずっと説教してんのに気が付いたら最後に…。
謝ってる日があった。
部屋へ帰ってからへっ?って思うて。
へっ?って…。
(小杉)悲しい逆転劇やな。
それは旦那さんあると思うわ。
ビジネスサイトの調査でも奥さまの不倫に気付いたのに52%の旦那さんは…。
(小杉)そんな情報流したらあきませんて!ビジネスサイトの調査でも奥さまの不倫に気付いたのに…。
嘘!しかも…。
(磯野)え〜!浮気された方が前より好きになった。
(磯野)そう!「浮気してもいいんだ」ってね。
男性ぐらい浮気してんねんから。
めちゃくちゃしてますやんか。
(吉田)それお前。
お前ら女が浮気するってどう?奥さんが浮気するのなんか…。
いやないなと思いますけどね。
お前別れる?今のところ。
俺嫌ですもん。
どうや?
(小杉)真剣に考え過ぎやろ!お前ちょっと不安そうに生きてるもんな。
すごい不安でした今。
(小杉)かなり心配性やねんね。
(マツコ)何で浮気されたのに好きになっちゃうの?
(牛窪)それがたぶん堀井先生がおっしゃった論点のすり替えで浮気が旦那さんにバレたときにどうごまかすかなんですけど。
まずバレそうになった段階で…。
要するに「あんな人」って相手を見下して…。
ちょっと気が付いてるんじゃないかと思うとそうするんだ。
あるいは…。
「何でそんなひどいこと言うの。
私そんなことするはずないのに」
(小杉)「コンタクトが外れた」!?手ぇつながな歩かれへんて!女が最後に振り絞った知恵やぞ。
(小杉)そんなもんコンタクトこんなぐらいになるやないかい!言えないよそれを「浮気してるんじゃねえか」って。
男も切羽詰まってんねんで。
そこで「コンタクトが外れて」とか。
嘘つけ!
(加藤)はい堀井さん。
より好きになった男性の評価って分かった後もそうですけれど…。
すいません。
その前に…。
そんなことはないです。
むしろ…。
その関係は自然と続くの?ずっとそうです。
逆に…。
「よかったな」って…。
(マツコ)よかった!おめでとう。
(小杉)何で俺だけが浮気したことになってんねん!おんなじ数お前も浮気してるやないかい!ボケ!みんなで同点になった今。
(小杉)全員失点。
(森)浮気の話盛り上がってますがあるメーカーがですね男性の薄毛に関する意識実態調査を行いまして…。
と言いましたところ…。
3cmじゃないの?あらっ!俺ヤバいですかね。
(森)若いのにね。
(磯野)6cmはあるね。
(菅田)絶対ありますよね。
お父さんおじいちゃんは?
(菅田)誰もハゲてないです。
(磯野)「いでたち」!
(マツコ)「いでたち」!?
(森)それはやっぱりさきざき結婚したときに…。
結構…。
ヅラ当てクイズやたら出しとるわ女同士。
(植木)だからさっきの浮気の問題も女性って夫が浮気してるんじゃないかと思ったら…。
(植木)男性の方は知りたくないっていう心理の方があるんですよ。
(植木)だから女性が浮気してもいきなり尾行にならないのは男性が…。
1個聞いていいですか?何?何?ロマンいいですか?
(植木)自分が真理に近づこうと思っている人っていうのは自分の真理をそらそうとするテクニックもいっぱい持ってる。
勝たれへん!どんな人でも。
せやから…。
(小杉)ホンマや!向こうが「ごめん」って言うて帰っていく。
向こうも「ごめん」言うて。
大砲を先に撃った方が…。
(小杉)絶対ええわそっちの方が。
(山田・菅田・知英)教えてください。
女性のここが分からない。
ここからは3人の美男美女が…
評論家にぶっちゃける!
あ〜!これは…。
(加藤)お座りください。
これはホントびっくりするよね。
ケンカしてるもん同士が仲良くすぐなってる。
そこで巻き込まれてるっていうの俺も経験あるもんそれは。
学園祭みたいな感じで楽屋があったんですよ。
(山田)結構うるさかったんでこれ止めようと思って。
そしたら矛先が…。
「偉そうに言うなこのチビ!」とか言われて。
うん…みたいな感じでちょっと出てったんですよ。
イライラしたんで。
戻ってきたら何か仲良くしてて。
俺だけ何かちょっと…。
これを女子に答えてもらおう。
(加藤)そうですね。
はい堀井さん。
(堀井)結局どっちが正しいかってことのゴールにまったく向かってないんですよ。
だから…。
どっちが筋が通ってるかとか…。
(堀井)だから…。
やっぱりそこが下手くそで…。
それで女の人が裁判長だとするとうまくいくんですか?
(堀井)取りあえず聞いてあげる。
両方聞いてあげることですっきりするんですよ。
男もそれをやったらいい?
(堀井)できる裁判官は女性の扱いがうまいのでとにかく言わせて言わせてっていうところでやっと自分の意見を述べ始める。
下手くそな人は「この前言ってたこととここの主張と違う」とか言いだすとそういうことじゃないの!っていうことで怒りが爆発して絶対に和解ができないんですよ。
(山田)でも僕まあまあ…みたいな感じでいったんですよ。
いきなり「やかましいわお前!」みたいな感じで来たんですけど。
そういう場合は?俺邪魔だったんですか?
(堀井)そうなんです。
だからホントは…。
(小杉)「必要がない」!?
(山田)すげえ言われてません?どうしたい?今日来て何か…。
(山田)どうしたらいいんだろう?男って。
(堀井)女同士は重い理由でケンカしてるわけじゃないので。
何となく感情が高ぶってるだけでコミュニケーションの一環としてやってる。
でも男性からするとちょっとした感情の高ぶりが自分とは違うのでものすごい怒ってるように感じるんですよ。
女は虎以上や!虎以上です。
植木さん。
(植木)おっしゃるとおり…。
嫁姑もそうなんですけど…。
(植木)何を言っているかではなく山田さんが入ったときにはこの人私の敵なのか味方なのかっていう。
敵味方の概念ってすごく女性強いんです。
こっからここは味方とか敵っていうような。
(植木)ヒートアップしてるときにはそこに特に敏感になっている。
じゃ男性が入るときにはまず…。
(植木)「分かるよ」でいいんです。
「分かるよ」って。
「頭にくるよね。
難しいよね」って。
なだめる感じがいいってこと?
(植木)共感する。
「何よ!?」って言った人。
その人はたぶん山田さんに…。
(植木)味方になってほしかったが裏切られたんだと思うんですね。
逆に傷ついてるよその彼女は。
「やめろよ」やからや。
「お前の言うこと分かるわ!」って止めに入ったらよかったんや。
(植木)ヒートアップしているときに入ってくる人に対して牙をむける人っていうのは往々にして気があるときです。
えっ!?俺すげえ悪者になってる。
(磯野)傷ついちゃったわけだから。
山田がかわいそうや。
山田さんがすごく大事な人だから頭にくるわけなんですよ。
その子と恋愛とかそれはなかった?なかったですけど。
それ僕高校1年生のときですけど…。
それおいおい聞いたら…。
(マツコ)そういう話なの!?結論。
はい重太さん。
(重太)皆さんがおっしゃるとおり…。
仲裁した男の身にもなってくれ。
よかれと思ってんですからね。
(重太)なので興奮してる女性が2人でケンカしてたとしたらそこに入って唯一抑えれるのは超大人なイメージをつくって雰囲気で「大丈夫か?」って言ってみるのが一番いいので。
(重太)「まあまあ」とか「やめろよ」じゃなくて…。
普段からダンディーな声続けてなきゃいけないってことですよね。
だってその場面でいきなり…。
(山田)おかしいですよね。
(山田)普段はこれぐらいなんでそんなに低くは…。
(重太)そしたらダーって言って自分でそのぐらいの声だったらダーダーダーって3回落とすんです。
ダーダーダー。
(重太)そこから始めてください。
(磯野)いいよいいよ!
(吉田)もうできるんかいな!ダーダーダー。
いいよ!
女性同士のケンカに遭遇したときの対処法はご覧のとおり。
皆さんもぜひ参考にしてみてください
おっ声いいね。
いいよいいよ!大丈夫か?ダーダーダー。
ダーダーダー。
(小杉)関係ないでしょ今作文と。
吉田最初言うたとおりや。
こいつネガティブやねん。
こんにちは。
ダーダーダー。
ダーダーダー。
(小杉)何でやってまう!?我慢せえよ。
お前あかんのか。
まあまあ座っていただいて。
異性間だけじゃないですけどね。
例えば仕事場で出会う女性だと普段の状態が分からないじゃないですか。
例えばお芝居をやってるんで…。
気ぃ使い過ぎかもしれないけど最低でも…。
そういうサインとかがあれば楽に現場にいれるのになって。
お前性格変えた方がええねんけどな。
みんなが自分のこと嫌いって思っちゃうんですか?そういうわけじゃないんですけど何かすごい心配に。
(磯野)似合ってるって!
(菅田)毎日これではないです。
今日は大正ロマンや。
はい植木さん。
(植木)たぶん菅田さん…。
何ですか?それ。
報酬?
(菅田)ネガティブって報酬?
(植木)そういうふうにして人の性格ってつくられていく。
自信がないと石橋をたたいて渡るというふうにすることで「菅田さんすてきなのに。
もっと自信持ったらいいのに」って…。
母性をくすぐってるわけ!?
(磯野)「汚い手」!汚い手使いやがって!おいら…。
(植木)菅田さんのようにすてきな方が「自信がない」って言うとそれはモテますよね。
今もやっぱモテるんだ。
モテてきたんか?お前。
(菅田)1回トラウマ的なのがあるんですけど。
高校生のときにそうやって言ってくれる人いたんですよ。
でも僕からしたら納得できないから…。
モテると思いますよ。
だって「俺と一緒や」みたいなことも言ってくれましたけど…。
(吉田)聞くと…。
(小杉)悲しいジャッジ下すなよ!
(吉田)好きな可能性があると思うてる時点で…。
(小杉)見えてしまわへん方がいっそ楽やっていう。
(小杉)やめといてよかったで。
(磯野)やってよやってよ!
(小杉)気付いてよかったな。
それで来たらひっくり返るわ。
植木先生。
(植木)単純に分かるサインは…。
(植木)単純に分かるサインは…。
質問する人は気持ちがあるってこと!?「菅田君は?」っていうふうに振るかどうかですよね話を。
(植木)「菅田君はどう思う?」それはかなり好意があるサイン。
分かりやすいなぁ。
あ〜聞いてもうた。
あ〜聞いてもうた!と思いながら生きてきたんです。
それを奪い取られたわけやから。
おおたわさん。
簡単ですね。
簡単じゃないですよ!
(おおたわ)直感でこの人が自分のことを好いてるかどうかまず分かりたいわけですよね。
そのとき…。
(おおたわ)さっきから声の話は色々出ているんですが。
(おおたわ)オルブライト大学の研究で信ぴょう性が高いんですけれど…。
という傾向が如実に表れます。
(マツコ)低くなるの!?女の人。
好きな男の人の前で低くなるの!?
(おおたわ)かわいく見られたいや八方美人的なことだと重太先生がわりといつも得意でやってくれる「それカワイイ!」とか…やってやって。
分からないから。
(おおたわ)そうそう。
(マツコ)もうギャグだこれ。
(おおたわ)ネタですから。
(おおたわ)本命の前ではないんですよこれをやるときは。
1対1で…。
えっ!女の声のトーンが低いって分からないな。
(おおたわ)ですよね。
例えば…。
「ジュテーム」やもんなフランスなんかは。
(小杉)そればっかりじゃないですよ。
言うてる人あんまいないもんな。
女性が出す好きなサイン嫌いなサインはご覧のとおり
皆さんもぜひ参考にしてみてください
これは韓国の女性は強いというイメージがありますからね。
はいおおたわさん。
だからどんな見た目なのかカワイイのか好みなのかどんな好みの服装をしてるのかっていうのが55%で38%が声だっていわれてるんですよ。
(おおたわ)だから声のファクター意外とバカにならない。
(知英)先生「55%は見た目だ」って言ったじゃないですか。
私はピンクとか今…。
あれはね…。
(おおたわ)そういうことです。
(マツコ)若い子は黒でいいの。
(小杉)マツコさん!「ババア」って言わないで。
はい重太さん。
(重太)すごいカッコイイんです。
本格的なんですよ。
(重太)そうするとああいう男性的なスポーツやってるときってカッコ良くなるじゃないですか。
かなりうまいのでカッコイイんです。
(重太)最後にスパーリングした後にありがとうございましたってやりますよね。
そのシーンできますか?カッコエエな。
女子がボクシングやる。
(重太)ちょっと立っていただいてそれでボクシングやってみました。
(重太)ありがとうございましたって相手の方に。
練習。
トレーニングみたいにありがとうございました。
ありがとうございました。
(重太)やりますね。
(重太)今まで男っぽい動きをずっとしてたわけですよね。
(重太)その後で突然すごい女っぽい動きをすると…。
日ごろ男っぽかろうが何だろうが突然女の子になっちゃうと…。
ギャップやな。
(重太)パンパンってやったついでに…こうやってパンパンってやったらありがとうございましたじゃなくて…。
(重太)その後で突然すごい女っぽい動きをすると…。
日ごろ男っぽかろうが何だろうが突然女の子になっちゃうと…。
ギャップやな。
(重太)すごいギャップになる。
(重太)女の子って顔の近くに手がある方がかわいく見えるしそれから上下運動で膝を使うとかわいく見えるんですね。
パンパンってやったついでに…こうやってパンパンってやったらありがとうございましたじゃなくパンパンパンってやったらありがとうございましたって。
いるかな!?
(マツコ)いやいやいや…。
超人気俳優超人気女優が2択診断に挑戦。
この中で…
さらに女同士の戦い
今回のゲスト山田涼介さん菅田将暉さん知英さんの出演する映画『暗殺教室』は3月21日より公開
ぜひご覧ください
2015/03/18(水) 21:00〜21:54
関西テレビ1
ホンマでっか!?TV[字]【女のここが分からない!(秘)裏の顔▽浮気・離婚・女のバトル】
女のここが分からない!イケメン俳優も(秘)相談▽浮気バレた!男と女で決定的な違い▽バトルを招く意外な言葉▽好き&嫌いのサイン見分け方▽可愛い女に見せる方法
詳細情報
番組内容
話題沸騰の『ホンマでっか!?TV』。明石家さんまと強烈キャラクターの評論家軍団が爆笑トークを展開していく。
“女性同士のケンカにまきこまれたら!?”“女性に嫌われない方法ってなに!?”今回のレギュラートークは〈本当は恐ろしい!!女のウラの顔SP〉!!ゲストに山田涼介、菅田将暉、知英を迎えてスタジオトークが展開される。浮気、離婚、女のバトル・・・想像を超える驚がくの事実にさんまも爆笑&困惑!?
番組内容2
今回も、思わず「ホンマでっか!?」と言ってしまうような最新情報満載でお送りする。『ホンマでっか!?TV』をぜひお見逃しなく!!
出演者
【MC】
明石家さんま
加藤綾子(フジテレビアナウンサー)
【ゲスト】
知英
菅田将暉
山田涼介
【パネラー】
磯野貴理子
ブラックマヨネーズ
マツコ・デラックス
【評論家】
植木理恵
牛窪恵
おおたわ史絵
重太みゆき
中野信子
堀井亜生
森智恵子
スタッフ
【チーフプロデューサー】
亀高美智子
【プロデューサー】
原島雅之(スタッフラビ)
【演出】
木村剛
武田誠司
【監修】
池田睦也(スタッフラビ)
ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 1/0モード(シングルモノ)
サンプリングレート : 48kHz
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