4人で源泉に向かったということです。
ようこそ「歴史秘話ヒストリア」へ。
私の後ろに見えますのが国宝姫路城です。
6年にわたる大天守の保存修理を終え…ひときわ高くそびえる姫路城。
街のどこからでも眺められ長年姫路の人たちに愛されてきました。
でも再び姿を現したお城の評判は…。
白いな〜って感じやね。
白すぎるという感じですわ。
ちょっとあれ白塗りしすぎた厚化粧のおばはんやんなって。
白すぎたないうのもあるんですけど白鷺城いう事で白いのがいいんかなというのもありますね。
「白すぎる」と思っている方結構いらっしゃるようですね。
一体なぜこんなに白くなったんでしょうか?6年にわたる修理を終えてその姿を再び見せた姫路城大天守。
別名「白鷺城」とも呼ばれますがこうして見るとまるで砂糖菓子のように真っ白!この白さには理由があります。
カラカラに乾燥した海藻に植物の繊維。
これが白さに欠かせない?瓦の上に白いものをカマボコのように塗っています。
一体なぜ?さまざまな角度から…更にグランドオープンを前に「ヒストリア」お薦めの「秘話スポット」をご案内。
大天守最上階に祀られているこの神社。
城を襲った恐ろしい呪いの物語が秘められています。
(うなり声)西の丸にある日本一長いと言われる櫓。
中には小さな部屋がたくさん。
そこはかつて悲劇のお姫さまが祈りをささげた場所でした。
今宵はひと味違った姫路城の楽しみ方をご紹介します。
突然ですがここでクイズです。
現在日本には天守を持つお城が90ほどあると言われますがその中で国宝の天守があるお城は一体いくつあるでしょう?意外と少ないですね。
造られたのはどれも同じ時期およそ400年前だと言われています。
中でも圧倒的に白いのが姫路城。
一体何が違うのでしょう?改めて姫路城以外の天守を見てみるとどれも壁に黒い板が張ってあります。
黒いのは墨や漆を塗っているため。
特に松本城では壁の大部分にこうした黒い板を張っています。
一方こちら姫路城。
兵庫県南西部にある姫路市のシンボルです。
この白さに圧倒されますよね。
青空とのコントラストがくっきりしててもう威厳そのものっていう白さですね。
姫路城の天守で黒い板を探してみても…一枚も壁に張られていません。
お城の白い部分は一体何だと思われますか?それはこちら!この壁しっくいで出来ているんです。
しっくいの主な成分は石灰です。
こうして見ますと本当に真っ白でそしてツルッツルです。
築城当時から板を張った形跡もないとの事。
なぜ白いままにしたのでしょうか?詳しい記録はありませんが専門家によれば理由の一つは火に強い事。
石灰の原料は石です。
木に比べると確かに燃えにくいですよね。
もう一つの理由は城主の威厳を示すため。
見栄えを良くしようとあえて板をつけなかったと考えられます。
いずれにしてもしっくいだけの壁にする事で他に類がない純白の城が生み出されました。
しかし白い壁ならではの問題もあります。
それはカビ。
雨の当たる場所に黒いカビが生えてしまうのです。
こちらちょっと見て下さい。
しっくいの壁もこうやって雨の跡残っているんですが長い間雨に当たっているさらされているとやがてこの白い部分に黒いカビが生えてきてしまうんだそうです。
修理の前と後を比べてみると確かに修理前の方が黒ずんで見えます。
更に問題はカビだけではありません。
長年風雨にさらされると…しっくいが剥がれ壁が傷んできます。
そこで…しっくいの傷んだところを剥がし新しく塗り直します。
壁をたたき鳴る音でしっくいの傷み具合をはかって大天守の壁をくまなく調査しました。
55やね。
その結果塗り直しに100トンのしっくいが必要と分かりました。
お城の一角にふだんの修理で使うしっくいを作る作業場がありますこんにちはお邪魔します。
ここがしっくいの作業場なんですか?そうですね。
ここで材料練ってます。
しっくい作りは職人さん自身が手がけます。
どうやって作るのでしょう?この「銀杏草」という海藻を乾燥させたもので。
確かに海藻ですね。
わかめとか昆布みたいな感じの。
まあそんなようなもんですね。
これをこの窯で煮出して。
2〜3時間煮ると銀杏草はドロドロに溶け糊状になります。
これが「スサ」って呼ばれてるものなんですけど植物の繊維を軟らかくしてほぐしたものなんですけどこういうのがしっくいの材料の中に入って亀裂を防止したりとかつなぎ目の役割を果たしているものなんで。
このスサに先ほどの糊を加えます。
こうした海藻や植物の繊維がしっくいに独特の質感を生み出すのです。
これでちょっとこう混ぜてね…。
(かき混ぜる音)そしてようやく白い石灰の登場。
これらを混ぜ合わせてしっくいの出来上がりです。
最近は石灰に水と接着剤を混ぜて手軽に作れるしっくいもありますが姫路城では全て天然素材。
できるだけ築城当時の風合いに近づけようとしています。
今回大天守の修理では大量のしっくいが必要となるため…しっくいは塗る場所や時期によって微妙に材料の配合を変えます。
このため何度もテストを繰り返しその割合を決めました。
ところがいざ壁に塗ろうと…なんと大天守最上階の厚い壁が中までぼろぼろになっていたのです。
原因は雨水。
雨風にさらされ…冬場とかは最上階へ上がるとかなり厳しいというか今日も寒かったと思うんですけれど夏場の台風となっても…雨も当たる。
最上階の床なんかはかなりぬれたりします。
結局最上階は壁を全て取り払い…当初の「しっくいの塗り直しのみ」という計画にはなかった想定外の事態です。
更に困難は続きます。
一般的に使用される竹ではなくより堅くて丈夫なカシやサクラなど。
しかも細くてまっすぐな若木だけが用いられていました。
簡単に手に入るものではありません。
早速手分けして各地の山林などに問い合わせますがなかなか見つかりません。
・そこへかかってきた一本の電話。
宮崎県にいい木がある!喜び勇んで山まで見に行くと…ありました!まっすぐで細くて堅い木が。
これで一安心と思いきや…。
なんとこの木を使うには乾燥などのため1年待たなくてはならないといいます。
これでは到底間に合いません。
探し始めて3か月。
もはや諦めるしかないのか。
・そんな時耳寄りな情報が…。
愛知県でそれらしい木を見かけたというのです。
行ってみるとそこは山ではなくなぜか川。
ありました。
たくさんの細い木。
一体何に使うのかというと護岸工事です。
木を束ねて川に沈め流れを緩めるのに使う伝統的工法です。
こうしてどうにか壁の骨組みになる細くて丈夫な木材700本を確保。
修理がスタートしました。
木で骨組みを作りその上に粘土にワラを混ぜて練った壁土を重ねて塗ります。
そしてようやくしっくいの登場です。
大天守最上階の壁が完成したのは工事開始から2年後。
真っ白に輝く美しい天守誕生の陰には職人たちのなみなみならぬ努力があったのです。
更に今回の修理では大天守の全ての瓦をふき直しました。
その数…瓦を一旦全部取り外し一枚一枚チェックして傷んでいたものは取り替えました。
姫路城の屋根は本瓦ぶき。
お寺などと同様平瓦と丸瓦を組み合わせています。
平瓦を並べた上におもしとして丸瓦を置いていくのが基本です。
大天守で使っている瓦は50種類以上。
中にはちょっと変わったものも。
こちらうつぼ瓦。
両端に「そで」と言われる突起がついています。
これは雨漏り対策です。
屋根に降った雨水は瓦の中央を下に向かって流れます。
雨の量が増えると端まで水が来ますがそでがあるとあふれません。
このため…この瓦片方にしかそでがありませんがうつぼ瓦の一種です。
これらは姫路城が出来た頃から使われていたと考えられています。
手作りで形は少し不格好ですが昔の人の知恵と工夫が詰まっています。
姫路城が真っ白に見えるのには実は瓦も一役買っているのです。
私も大天守の最上階に上がってまいりました。
この窓からですとふき直したばかりのこの瓦がよく見えますよ。
そしてこの瓦の上にも周りにも白いものがあるんですね。
標高45メートルの山の上に建つ姫路城の大天守。
天守自体の高さも90メートルを超えます。
周りに遮るものがほとんどないためしばしば強い風に直接さらされます。
今回の修理では瓦のしっくいも全部塗り替えました。
このしっくいよく見ると厚さ3センチほどもありかまぼこ形に盛り上がっています。
このため…ご覧下さい!正面から見ると瓦の地が見えていますが斜めから見てみるとなんと盛り上がったしっくいに瓦が隠れて真っ白になってしまいました。
これもまた姫路城が白く見える秘密だったんです。
雨にさらされる屋根瓦のしっくいは壁と同様数年たつとカビで黒くなってしまいます。
屋根まで真っ白な大天守を見られるのはここ何年かだけ。
今だからこその光景。
しっかりと目に焼き付けておきたいですね。
再び天守に登れるようになるのが最大のセールスポイントです。
お城では今後1年間で200万人の入城者を見込んでいます。
今回新たなサービスもスタート。
自分のスマートホンやタブレットに専用のアプリをダウンロードし指定のポイントでかざしてみると…。
あら不思議!その場所の説明が映像で現れました。
こうしたポイントは…見どころ満載の姫路城。
ここからは番組お薦めの知られざる「秘話スポット」をご紹介します。
この大天守の最上階ではもう一つ是非とも見て頂きたいものがあるんです。
それがこちら。
このお社。
姫路城の守り神なんです。
なぜこの神社がお城の守り神となったのか。
そこには400年前この大天守が造られた時に起きた悲劇が深く関わっていました。
天下分け目の関ヶ原の戦い。
この戦いで勝利した徳川家康でしたが西国にはいまだ家康を快く思わない大名が数多くいました。
そこで家康は西国の押さえとして姫路に巨大な城を築くよう命じます。
築城を命じられたのは池田輝政。
播磨52万石を与えられ姫路にやって来ました。
巨大な城を築くには莫大な費用がかかります。
その調達は52万石の財力をもってしても至難の業でした。
輝政は年貢を2割引き上げますがそれでも足りません。
そこでとんでもないものにも税金をかけました。
領民たちの家の「肥つぼ」です。
当時肥つぼは田畑の肥料として売り買いされていました。
こうしたものにまで税をかけ巨額の資金を集めたのです。
集めたのはお金だけではありません。
お城を造るにはたくさんの労働力が必要です。
1日7,000人のべ2,500万人もの領民が徴用されたと言われています。
領民たちは二重三重の負担に苦しめられる事となりました。
慶長14年。
8年の歳月をかけ完成。
これが今私たちが目にする天守の形です。
大天守が完成して間もなく…1,300年以上の歴史を持つという古刹です。
ここにその手紙が今も大切に残されています。
差出人を見てみると…なんと天狗。
手紙にはこう記されていました。
姫路城を造るため領民に多大な負担を強いてきた輝政。
このように過酷な治世を続ければ命取りになるぞという警告でしょうか。
しかし輝政は…。
天狗の手紙など捨て置け。
2年後輝政に災いが降りかかります。
病に倒れどう治療しても一向に回復の兆しが見えないのです。
困りきった池田家では神仏や霊に通じていると評判の圓満寺住職を姫路城に呼び祈とうを行う事にしました。
3週間にわたって行われた祈とう。
ところがそのさなかとんでもないものが現れます。
怒り狂った「魔女」です。
そしてこう言ったのです。
(うなり声)現れたのはあのおさかべ神社の神様でした。
控えていた家臣たちは驚愕します。
「おさかべ」?それはまことか?「おさかべ」とは古くからこの地の人たちが祀ってきた神様地主神の名です。
領民を苦しめたゆえ地主神様が出ていらっしゃったんじゃ。
たたりじゃ。
間違いない!かくなる上はおさかべの神をなんとか鎮めねばならん。
そこで…これでたたりもおさまるにちがいない。
ところが翌年輝政は亡くなってしまいます。
その後も池田家には不幸が続き輝政の妻次男長男が次々とはやり病で世を去りました。
そして輝政の孫…池田家は領民の血と汗で築いた姫路城を…その後おさかべ神社は代々の城主によって城の守り神として大切に祀られ続けいつのころからか大天守の最上階に移されました。
姫路城を訪れたら是非最上階まで登って城の歴史に思いをはせてはいかがでしょうか?姫路城と言えば何かと天守が注目されますが見どころは天守だけではありません。
その一つがこちら。
西の丸にある日本一長いと言われる櫓です。
天守の西にある西の丸。
櫓がぐるっと囲むように建っています。
中をのぞいてみましょう。
こうした廊下がず〜っとなんと百間だから240メートル以上実際にはあるそうなんですが…。
こちら私の右手小部屋がありましてね日当たりが大変いいですね。
板張りなんですねえ。
廊下に沿ってたくさんの小部屋が並んでいます。
かつて多くの女性たちが暮らしていたそうです。
ここに秘められているのは…。
この櫓にゆかりのある一人の女性の悲しい物語です。
池田家に代わって城主となったのは代々徳川家に仕える本多家でした。
その本多家に1人の姫君が嫁いできます。
徳川家康の孫娘で名は千姫。
この女性が悲劇の主人公です。
初め千姫は僅か7歳で豊臣家の跡取り秀頼に嫁ぎ大坂城に入ります。
幼なじみ同然に育った2人は仲むつまじい夫婦となりました。
しかし幸せな日々は長くは続きませんでした。
千姫18歳の時家康が豊臣家を滅ぼすため大坂城を攻めます。
夫秀頼は23歳の若さで命を落としてしまいました。
(千姫)秀頼様…。
失意の中千姫は体調も崩しがちとなります。
そんな中まだ10代だった千姫をなんとか元気づけようと持ち上がったのが2度目の縁談でした。
相手は家康の天下取りに大きく貢献した本多家の跡取り忠刻。
美男子として絵に描かれるほど眉目秀麗な若者です。
大坂城落城から1年余りで…そして姫路城に入ったのです。
その時の様子は馬が500頭850人のお供が付き従う豪華絢爛なものでした。
姫路城では幸せな生活が千姫を待っていました。
2人が住んだのが西の丸。
この中央に御殿が建てられました。
櫓はその時御殿を囲むように造られたものです。
櫓にあるたくさんの部屋で暮らしていたのは千姫に仕える大勢の女性たち。
少しでも早く傷ついた心を癒やしてほしいと本多家の人々は千姫を大変気遣っていました。
その優しさに千姫の心も次第に安らぎを取り戻していきます。
姫路城で新たな人生を歩みだした千姫。
2年後初めての子供勝姫を産みます。
そして翌年には本多家の跡取りとなる待望の男子が生まれました。
名前は幸千代。
幸せがいつまでも続きますように。
千姫はようやく穏やかな幸せをつかもうとしていました。
しかし…。
幸千代…幸千代!一人息子の幸千代が病で急死します。
僅か3年の短い命でした。
後継ぎを失い千姫は再び深い悲しみにとらわれました。
それでも懸命に前を向いて生きようとします。
家族の幸せを願いお城のそばに天満宮を建てました。
これはその時千姫が納めた羽子板です。
金箔を用いた豪華な作り。
嫁ぐ時に持ってきたものです。
幸せになるように子宝に恵まれるように。
そう願って納めたと伝えられています。
西の丸この百間廊下から見えるあちらの山に千姫が造った天満宮があります。
千姫は朝な夕なここから天満宮に向かって手を合わせ祈りをささげていたと言われています。
心の声どうか本多の家が幸せでありますように。
どうか早く子を授かりますように。
しかし願いもむなしくその後子供が生まれる事はありませんでした。
苦しんだ千姫がすがったのが占いです。
占いの結果は衝撃的なものでした。
不幸の原因それは前の夫豊臣秀頼の恨みだというのです。
悲惨な最期を遂げた秀頼が千姫を恨みたたっているというお告げでした。
心の声秀頼様私は幸せを求めてはいけないのでございましょうか…。
占いのあと千姫が奉納した観音像です。
中には観音への願いをしたためた願文が納められていました。
その内容は秀頼に許しを請うものです。
「私に子供ができる度に流れてしまうのはあなた様のお恨みのためと占いで知りました。
ごもっともとは存じますが…」。
「今まであなた様の事をおろそかにした私を…」。
幸せになろうとする自分を許してほしい。
千姫の切実な願いが込められています。
しかし更なる不幸が襲います。
これまで千姫を支えてくれた心優しい夫忠刻までが世を去ったのです。
息子を亡くし再び夫とも死に別れた千姫は姫路城を去って出家。
それから400年。
千姫が毎日祈りをささげていたこの櫓は悲しい物語を秘めたまま今も美しい姿で姫路城の魅力を引き立てています。
今宵の「歴史秘話ヒストリア」。
最後は…そんなお話でお別れです。
米軍の空襲では名古屋城や岡山城など7つもの天守が次々と焼失しました。
お城をなんとしても守りたい。
地元姫路の人々は心を砕きます。
黒い網で覆われた天守の写真。
B29は夜飛来する事から白鷺を闇夜のカラスにして見えにくくしようとした苦肉の策でした。
しかし…1万発近い焼夷弾が降り注いだ町は夜が明けると焼け野原となっていました。
打ちひしがれる人々の目に飛び込んできたのはいつもの美しい姫路城の姿。
奇跡的に残ったお城に人々は勇気づけられました。
戦後高度経済成長を迎えた昭和31年。
「昭和の大修理」が8年がかりで行われました。
築城以来初めて天守を完全に解体して再び組み直すという大規模な修理です。
工事に関わったのは…今回行われた保存修理でものべ1万5千人が携わりました。
数多くの櫓や門などが文化財に指定されている姫路城では大天守の修理が終わった今も常にどこかで作業が続いています。
修理が継続的に行われる事で技術の継承や材料の確保ができているのです。
時代を超えて多くの人に支えられてきた姫路城。
時は移り変わっても決して損なわれる事なく輝き続けてきたその美しさ。
奇跡的に残ったこの国の宝を無事に次の世代へ引き継いでいく。
今新たな歴史が始まろうとしています。
2015/03/18(水) 22:00〜22:45
NHK総合1・神戸
歴史秘話ヒストリア「なんでこんなに真っ白なの?〜いよいよオープン!姫路城」[解][字]
今月27日にグランドオープンをむかえる国宝・姫路城。“白すぎるのでは?”との声も挙がる姫路城大天守の白さの謎に迫るとともに、城の見どころをいち早く紹介する。
詳細情報
番組内容
今月27日、姫路城が6年にわたる保存修理を終えグランドオープンを迎える。新しくなった天守はなぜそれほどまでに白く見えるのか。現地を訪ね、その謎を解き明かす。通常、城が白いのは壁に塗られたしっくいのせいだが、姫路城の場合、白さの秘密は屋根瓦にある。天守の最上階に登り、間近から瓦を見てみると…。さらに姫路城の知られざる歴史秘話とそれにまつわる城の見どころを紹介。ひと味違った姫路城の魅力を伝える。
出演者
【キャスター】渡邊あゆみ
ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – 歴史・紀行
ドキュメンタリー/教養 – ドキュメンタリー全般
ドキュメンタリー/教養 – カルチャー・伝統文化
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