今から佐賀県の海岸で1台の赤い車が海中から引き揚げられた。
車内からは1人の当初は事故と思われたが…。
当時を知る記者はこう語る。
これは昭和の日本を揺るがせた前代未聞の警察マスコミの目を欺く大どんでん返し。
事件には想像を絶する佐賀の港に車が水没しているとの通報が入った。
その遺体を確認すると…。
あぁ。
遺体は原形をとどめないほど無残な状態。
そして所持品を確認すると…。
しかしいったいその時刑事があることに気づいた。
(2人)え?赤い車は水没で激しく損傷していた。
そんななか捜査班が注目したのは…。
別の車が追突したのか?更に現場にはということは…。
警察は交通事故を装った殺人事件と認定。
捜査本部を設置した。
現場の状況から事件はこう推測された。
犯人は重傷を負わせた。
その後赤い車の運転席に山岡さんを乗せ後ろから…。
海に突き落とし殺害したのではないだろうか?遺体は警察署に移送。
身元確認のため家族が呼ばれた。
そして妻は…。
すると…。
決め手となったのは…。
社長。
妻の確認で被害者は山岡さんと断定された。
なぜ山岡さんは殺されたのか?鮮魚の仲買取引会社を設立した山岡さん。
会社では妻幸江や親族たちが働いていた。
鮮魚が飛ぶように売れた時代だった。
山岡さんは時代を見越してハマチなどの養殖を推し進めるなど事業をどんどん拡大。
しかし…。
前年の冷夏によってタイの稚魚が激減。
それをきっかけに経営が悪化。
借金が膨らみ毎日のように取り立て屋が会社まで押しかけていた。
警察は山岡さんの妻幸江に事情を聞くことにした。
ということは借金返済をめぐってトラブルになった山岡さんを暴力団が港に呼び出し鈍器でめった打ちに。
そして事故に見せかけ殺したのか?暴力団犯行説が浮上したが決め手となるとその時…。
すみません。
山岡さんを海へ突き落としたそれは…。
しかも慎二はなぜか事件後警察にレンタカーの盗難届を出すなど不審な行動をとっていた。
だが公私ともに夫を常に支えてきた妻に果たして…。
職場の同僚にそうよ。
秘書の2人の関係が始まったのは麗子は以前結婚していた。
しかし…。
営業マンだった夫が会社のカネをただいま。
そして7年前に蒸発してしまった。
捜索願を出したが結局見つからず…。
そんな麗子をふびんに思った山岡は…。
みんな…。
とそこへ…。
これは実際に佐賀で起きた殺人事件。
この不可解な事件のカギを握っているのは2人の女。
嫉妬愛憎欲望…。
今夜は『世界の衝撃ストーリー』。
山岡さんに掛けられた…。
警察はこう推測した。
自分という妻がありながら公然とそれに引き換えいつも借金のそこで弟に借りさせたレンタカーを使って山岡さんを海に突き落とし…。
果たして犯人は幸江なのか?すると…。
しかし…。
突然麗子の気分が悪くなったためそのまま麗子は泊まることに。
すると山岡さんが亡くなったという知らせだった。
その後そして…。
妻の証言は本当なのか?そこで警察はこう推測した。
そう思ったそして妻と愛人取り調べではその疑惑を2人にぶつけると…。
妻と愛人は事件への関与を…。
事件の謎は更に深まっていく。
しかしこの事件を追いかけていたこう語る。
山岡さんの顔は判別できないくらい鈍器で殴られている。
果たしてこれが警察は更に事件当日の証言を集めるためある人物に注目。
それは2人を遺体安置所に運んだ捜査員たちは周辺のタクシー会社をくまなくあたった。
すみません。
ああ。
うん。
するとこのあと彼の口からタクシーの運転手によると警察に向かう車に…。
果たしてこの男いったい何者なのか!?なぜ妻と愛人はこの男の存在を明かさなかったのか。
すると幸江が初めて動揺した。
そしてついに幸江は…。
いったいどんな人物なのか。
愛人の麗子に確かめると…。
初めて…。
妻と愛人どちらかがそしてそして謎に満ちたこの殺人事件は捜査班の想像を超えた衝撃の結末へ。
は〜い。
(玄関チャイム)麗子の証言によれば…。
え?そして夫はこう話したという。
麗子は夫の真介のそして…。
うわ〜!うっあっ…。
茂みに隠れていた妻と愛人逮捕時の映像がこれだ。
夫の保険金目当てに妻と愛人が共謀し殺し屋を雇い実行するという前代未聞の事件に日本中が震撼した。
このあととんでもない展開に。
いったい妻の幸江を問いただした。
この日の幸江はなぜか落ち着きがない。
すると…。
ん?なんだって?いったいどういうことなのか?死体は山岡さんではなかった。
だとしたら誰なのか?昭和の日本を揺るがせた保険金殺人事件。
このあとさあここで事件を整理してみましょう。
殺された山岡さんには4億1,500万の生命保険が掛けられていました。
疑われたのは妻と愛人。
しかしこの2人にはアリバイがありました。
そんななかで浮上したベレー帽をかぶった謎の男。
愛人はそのベレー帽の男が7年前に行方不明になっていた元夫だと証言しました。
その元夫が山岡さんを殺害したと供述したのです。
すると今度は妻が実はこの死体は夫ではないという告白でした。
果たして死体はいったい誰なのか?そしてこのベレー帽の男の正体は?このあと事件は想像を超える展開へと進んでいきます。
しかし実は遺体が山岡さんではないことに気づいていた人物がいた。
それは…。
(2人)え?こう主張したがこの時は誰も聞き入れてくれなかったのだ。
誰ともわからない遺体。
居所のつかめない山岡さん。
そしてその足取りがつかめない警察は翻弄され続けた。
そして捜査を振り出しに戻そうとしたそんな時だった。
先ほどなんだと?飛び込み自殺を図った人物。
それは…。
いったいこれはどういうことなのか?現場は駅のホームに残されたのはカバンコート靴。
そしてそれは前代未聞の保険金替え玉殺人事件。
すべては借金返済のめどが立たない山岡はを考えるようになった。
そんな時…。
競艇場に足を運んだ。
行け!行け!行け行け…。
すると遺書に山岡はこう記している。
山岡の替え玉殺人の全貌とは?替え玉殺人計画が走り出した。
いや。
そして山岡は自分に似ている男を探し始めた。
やがて…。
山岡は1人の男に狙いをつけた。
えぇ!山岡は麗子と合流。
小料理屋で男に酒を振る舞った。
そしてまんまと酔いつぶれた男を助手席に乗せ人けのない場所へ。
あぁ!あぁ…。
だがロープが緩んだ瞬間…。
そして…。
山岡は車から取り出した金属バットで顔を何度も殴り続けた。
顔の原形がなくなるまで。
その後男の服を脱がせ自分の着ていた服と取り替えた。
そして男を赤い車の運転席に乗せると…。
山岡はレンタカーを猛スピードでバックさせ殺害したのだ。
あとは証拠隠滅のためにしかし…。
山岡の予想よりはるかに早く男性の遺体が発見されてしまった。
焦った山岡はレンタカーを海に破棄し妻と愛人と合流。
3人はタクシーに乗り込んだ。
このときのことをタクシー運転手が記憶していたのだ。
前代未聞二転三転した謎多き保険金殺人の真犯人は殺されたと思われた山岡本人だった。
山岡は妻幸江の自白を何らかの方法で知ったのかこれ以上逃げられないと観念したのか駅のホームに遺書を残して身を投げた。
遺書の最後はこう結ばれていた。
うん何ともやっぱりこう…。
山岡に実刑判決が下された。
そして…。
それは27歳の母親アマンダからの緊急通報で始まった。
自宅の庭のプールで娘が誰もが悲しい不慮の事故だと思った。
しかしその目撃者は…。
我が子に殺人の容疑をかけられた母。
しかし母はその証言を母と息子どちらが真実を語っているのか。
その結末はあまりにも衝撃的なものだった。
この日自宅で起きた出来事を母アマンダは警察にこう説明した。
アマンダは買い物に出かける準備をしながら電話をしていた。
庭で遊んでいたという。
そのとき。
エイドリアナが庭のプールに浮かんでいた。
救急隊が到着したとき母アマンダはプールの前で泣き崩れていたという。
すぐさまヘリの中で心臓マッサージ。
医師による懸命な処置のかいなくだがその後警察署に呼ばれた1人の少年がいた。
それは事故の唯一の目撃者その衝撃の証言がこれだ。
なんと息子AJはAJの証言によると母親はプールに浮いている虫をすくってくれと娘に頼んだ。
しかし断られたので腹を立て彼女の顔をプールに押しつけ殺害したという。
この衝撃の証言を聞いた捜査員は。
提出された。
それは額胸足に数か所のアザ。
後頭部にも大きくて深い傷。
検死官はその状況からこう推測した。
エイドリアナは暴行を受けながらプールの底へ強引に押しつけられた。
そのとき後頭部を強打。
検死官は傷の位置や状態から事故死ではなく殺人であると結論づけた。
悲しい事故死は凶悪な殺人事件に変わった。
全米中が勇気を出して証言した息子AJに同情した。
一方娘を虐待して命を奪った冷酷な母アマンダを強く非難した。
そんななか刑務所に収監されたアマンダに対するインタビューが特別に許可された。
娘の死に獄中の母は何を語るのか。
自分は娘を殺していない。
母アマンダは真実を明らかにするためアマンダの無罪を信じて担当弁護士となった写真や検死結果などの事故説を主張する母アマンダ。
現場は自宅の庭にあったプール。
そのプールの隣には赤い子供用の台車が置かれていた。
そしてその台車の泥の中に娘の足跡があるとアマンダは主張。
彼女はこう説明する。
娘エイドリアナはこの台車に立ち網でプールの虫をすくっていたが誤ってプールへ転落したのだと。
更にアマンダは検死官によると娘エイドリアナは暴行を受けながらプールの底へ強引に押し付けられ後頭部を強く打った。
しかしアマンダの主張は…。
プールはもし強引に押し付けたとしても底はやわらかく後頭部に大きく深い傷などできないはず。
検死結果に疑惑が浮上。
更にアマンダはこう主張。
検死結果の信憑性に疑いがあるため調査してみると驚くべき事実が判明する。
なんと検死を行ったチャールズ医師は過去に何度も信憑性に欠ける検死結果を報告していたのだ。
彼のずさんな検死はニュースにもなっていた。
そんな検死官チャールズ医師が提出した今回の検死結果は信用できるのか。
すると思わぬ事態が起こる。
チャールズ医師が裁判が行われる前になぜか突然街から姿を消した。
担当検死官の謎の失踪。
いったいこれは何を物語るのか?この3つの根拠から娘の死因は事故。
母アマンダは無罪だと主張した。
全米が注目するなかいよいよ法廷では事故死ではなく母が娘を殺害したという声が飛び交った。
検察の主張…。
法廷にはアマンダの知人たちが呼ばれ彼女の知られざる過去が暴露された。
母アマンダはいつもエイドリアナの行動に激しいストレスを抱えていたという。
家宅捜索に際に撮影された写真にもそのすさんだ生活の痕跡が写っていた。
検察の主張…。
母アマンダの過去に大きな疑惑が浮上。
実は不審な状況で亡くなった子どもがもう1人いたのだ。
彼女は16歳のときに男の子を出産していた。
名前はアレクサンダー。
アマンダによるとアレクサンダーを寝かしつけシャワーを浴びた。
その後部屋に戻ると息をしていなかったという。
アレクサンダーは突然の発作によって酸素が体全体へ十分に行き渡らなかったことが死因だと診断された。
果たして2人の子どもの死は偶然なのか?それとも…。
検察の主張…。
裁判で母アマンダの殺害説を裏付けるある証拠が提出された。
証言台に立ったのはあの失踪した検死官チャールズ医師の秘書。
秘書の話によるとエイドリアナの額についた傷が母アマンダの手形と一致したのだという。
更に裁判では検死結果の書類とともに息子AJが警察で当時のことを語っている映像も流された。
AJが手で実演したことと検死結果は一致していると見られた。
やはりエイドリアナは母親から強引にプールの底へ押し付けられたのか?これら検察側の3つの根拠から母アマンダの殺害説が主張された。
事故かそれとも殺人か。
いったい現場で何が起きていたのか?しかしここで6歳の息子主張したのは母アマンダ。
AJは警察署で証言する前ある男と接触していた。
その人物とは?AJのチャックはふだんからこのアマンダの疑念を裏付けるようなものがAJの証言映像のなかに映っていた。
そうテレビに反射して映るこの男こそ祖父のチャック。
やはりAJはチャックから事実とは異なる証言を強要されたのか?ついに唯一の目撃者である6歳の母アマンダの運命はAJの証言にかかっている。
とそのとき。
はい。
法廷で突然泣き出した息子AJ。
いったい何を語るのか?母親のアマンダにかけられたのは娘エイドリアナの殺人容疑。
犯行を目撃していた6歳になる息子AJ。
彼の証言とエイドリアナの体にあった傷をもとに警察は母アマンダを逮捕。
しかしアマンダは自らの潔白を主張しました。
否定する母母が犯人だと主張する息子。
しかし息子AJはまだ6歳。
わずか6歳の子どもの言葉に信憑性はあるのでしょうか。
そしてこのあと母と息子が相対する前代未聞の親子の法廷対決へ。
唯一の目撃者である6歳の息子AJがついに法廷に現れた。
その証言の一部始終は残されている。
はい。
突然泣き出したAJ。
その手元には彼が現場の状況を描いた1枚の絵が。
AJの証言は警察で語った内容とまったく変わらなかった。
この証言に対し母アマンダ側は真っ向から反論。
証拠としてある映像を用意していた。
これは裁判前に児童保護センターでAJが事件について語った映像。
これを見れば果たして…。
警察で語ったことと同じ内容。
しかしこのあと…。
なんと証言が変わっている。
このあともAJはエイドリアナの死についてこれらのことから母アマンダ側はAJはまだ6歳の子どもでありAJと会話した女性職員も法廷でこう証言した。
このプールでいったい何が起きたのか。
それを知っているのは母と息子のみ。
そしてついに世紀の判決が下されるときが来た。
判決は終身刑が言い渡された。
実際に裁判で有罪だと判断したこの判決に対して母アマンダ側の弁護士は…。
アマンダはその後判決に不服を申し立て控訴。
しかし平穏な暮らしを送っているという。
そして終身刑となった母一方7年前の看護学校を卒業して間もない看護師のクレアはこの日から住み込みで働くことになっていた。
道に迷ってあっあのう…。
クレア本人はこう語る。
そしてジョンは…。
とそのときだった。
あっ!その日から家で起こり始めた怪現象。
果たして待っていた有罪!有罪!これは釈然としないクレアだったがジョンから受け取ったメアリーが握りしめていたものそれは…。
それは古い開けるとそこには…。
そのとき。
助けてくれ…潰される…潰される…。
しかしクレアがガレージにゴミを運びに行ったときだった。
助けてくれ…。
すると…。
助けてくれ…潰される…。
あっ!答えはない。
しかし…。
ああっ!動けないメアリーが握っていた彼女の古い木箱を開けてから聞こえ出した…。
このあとクレアは衝撃的な真実を知る。
翌日クレアは同じ看護学校の友人のテイラーを呼んだ。
このときの様子をテイラー本人は…。
それはメアリーの日記のようだった。
そこには…。
えっ…。
有罪有罪。
有罪どうして…。
突然花瓶が落下。
そしてスタンドを戻そうとしたそのとき。
うわ!すぐにクレアが電話するが。
世もふけクレアは目が覚めると…。
《えっ何?》クレアはシャワーを浴びることにした。
そのとき。
この家にはそして恐怖は終わらなかった。
鏡にはメアリーの日記に書かれていた有罪という文字が。
いったい誰が書いたのか?しゃべることも動くこともできない老婆メアリーの看護をすることになったクレア。
しかし次々と起こる不可思議な現象。
これは幽霊のしわざに間違いありません。
うらめしや〜。
またあなたですか。
今日は会わずにすむと思っていたのに。
それよりさいいことを教えてやるよ。
この世で幽霊より怖いものってなんだ?幽霊より怖いもの…さあ?正解はこの俺様だよ。
茶化さないでくださいよ。
だいたいあなたも木箱に入っていたあの日記を見たでしょう。
書いてあったのは有罪有罪有罪。
きっとあの老婆が誰かを殺してその霊が乗り移っているんですよ。
乗り移ってる?冗談じゃない。
壮大なドッキリに決まってるだろうが。
ドッキリ?連絡がつかない息子も明らかにおかしいだろ。
きっとそのへんに隠れて最後にドッキリの看板持って出てくるんじゃないか?何をくだらないことを言ってるんですか。
きっとねこのあと恐ろしい出来事が待ち受けています。
続きのVTRを見ればわかりますよ。
ほう。
じゃあ決着つけようか。
うらめしや〜。
お前まさか!この家で起きる数々の怪奇現象。
いったいなぜ?なんのために?その謎を解き明かすべくクレアはあるものを探ることに決めた。
それは…。
クレアは息を殺しそっと木箱を開けた。
すると…。
クレアは再びあの日記をめくる。
果たしてメアリーの罪とは?それはガレージで起きた。
車を修理する夫のベンをメアリーがその日冷たく見つめていた。
そしてメアリーは…。
うわ〜あぁ…。
すると…。
うぅ…。
えっ?そのときだった。
あ〜!有罪!有罪!うぅ…。
えっ?そのときだった。
あ〜!有罪!有罪!有罪有罪有罪!有罪有罪有罪…。
クレアはそのあと息子のジョンからある事実を知らされた。
それは…。
その後も息子のジョンは母のために更に…。
ここにも奇妙な出来事に悩まされている1人の女性が。
彼女は15年前から始まったという。
最初は単なる皮膚の炎症だと思っていた。
しかしその傷口はいつまでも治らずやがて不可解な現象が起きた。
なんと皮膚にできた赤い傷から細い繊維状のものが何本も飛び出してくるという。
この不可解な症状はこう呼ばれている。
300年前フランスでモルジェロンズというよく似た症状が広まったことからそう呼ばれるようになった。
しかしアメリカ疾病対策センターでは科学的に何も解明されていない奇病。
強烈なかゆみが続き熟睡などできない。
更に繊維状のものが飛び出すという何とも言えない不快感に襲われる。
現在世界で2万人以上の患者がいるという。
7年前に発症した女性は。
患者の話によると繊維状に見える物質はさまざまな種類の色があるという。
果たしてモルジェロンズ病の患者を実際に診察している医師はこんな説を唱えている。
しかし繊維状の物質についてはわからないという。
一方日本人の研究者は衝撃的な説を口にした。
謎の奇病モルジェロンズ病の原因を獣医学博士の佐伯氏は…。
佐伯氏によればマダニに刺されることで感染するライム病の可能性があるという。
ではあの繊維状のものはいったい何なのか?傷口から飛び出したその解明に取り組むランディ教授は…。
そしてさまざまなランディ教授は患者の皮膚が炎症しそこから衣服などの繊維が傷口に入り込んだと推察した。
そこで…。
モルジェロンズ病の患者20人から採取した繊維状の物質を取り寄せ分析。
その一方で…。
衣服混入説が正しければ必ず一致するものがあるはずだ。
また患者によってその物質の色が違うことも説明できる。
患者から採取した物質と繊維サンプルは一致するのか!?その結果は驚くべきものだった。
ということはランディ教授はこの物質の特徴を探るため高温度で熱した。
実験を繰り返し真相の解明を試みる。
しかしこの結果からある衝撃的な仮説にたどりついた。
謎の奇病これは決して軽率な発言ではない。
地球にはそこに未知の細菌やウイルスがいる可能性は十分にあるという。
隕石の専門家によれば。
果たしてその正体は?『世界の衝撃ストーリー』。
今この瞬間世界のどこかで事件は起きています。
そして次はあなたの番かもしれません。
2015/03/18(水) 21:00〜22:48
テレビ大阪1
世界の衝撃ストーリー[字]
ナビゲーター・椎名桔平が世界中で実際に起きた驚くべきエピソードを紹介▼謎の水死体▼目撃者は6歳の息子…娘殺害の容疑者は母▼恐怖の怪奇現象!▼詳細は番組内容へ
詳細情報
番組内容1
私たちが暮らしている現代社会は、常に危険と隣り合わせの状況です。ある日突然、想像を絶する事態に直面するかもしれません。その時、私たちはその後の人生を左右する決断を下さなければならないのです。その先にあるのは、悲劇でしょうか?それとも奇跡でしょうか?この番組では、実際に世界で起きた“衝撃のストーリー”を紹介します!
番組内容2
▼【謎の水死体…前代未聞のトリックを暴け!】1981年1月。佐賀県の港で水没した乗用車の中から男性の水死体が発見された。死亡男性の顔は身元が分からないほどに潰されていた。佐賀県警は、現場の状況から事故を偽装殺人事件と断定して捜査を開始。すると死亡男性には妻と愛人がおり、4億円もの保険金が掛けられている事が判明。警察が妻と愛人に事情聴取したところ、2人の証言に食い違いが…。
番組内容3
▼【目撃者は6歳の息子!娘殺害の容疑をかけられた母】
2007年8月、アメリカ、フロリダ州。2児の母アマンダはある日、娘がプールに沈んでいるのを発見し通報。だが娘はそのまま死亡した。当初事故死かと思われたが、なんと6歳の息子は、母アマンダが娘を溺れさせたと証言した。果たして、彼女は殺人犯なのか?それとも疑いをかけられた無実の母親なのか?
番組内容4
▼【恐怖の怪奇現象!秘密の木箱】
2008年3月、アメリカ、ニューメキシコ州。看護学校を卒業したクレアは在宅介護の仕事を始めた。その初日、クレアが担当したのは、病気を患っており、話しかけても受け答えをしない老女。介護を始めると、クレアは異様な雰囲気に気がつき、家の中で怪しい木箱を発見する。その後、不気味な声が聞こえたり、知らない「誰か」がいる気配が…。
出演者
椎名桔平(ナビゲーター)
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バラエティ – その他
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