ハートネットTV 公開すこやか長寿「岡山県・矢掛町」 2015.03.19


こんにちは。
こんにちは。
ハートネットTV「公開すこやか長寿」。
今回は山田邦子さんと…もう食べてるけど。
岡山県矢掛町にやって参りました。
この番組はNHK岡山放送局NHK厚生文化事業団そして地元自治体矢掛町が共同制作しているイベントの会場からお送りしてまいります。
どうしたんです?これ。
干し柿。
今日さいつもはセットの作り物なんだけどあそこに本物が置いてあったの。
あそこあそこ!分かる?特産の干し柿があるっていうんで本物をつるしたんですけど。
これ本当に特産品で今海外にも輸出してまして台湾ですとかシンガポールで大人気と。
だからおいしいんだ。
そんな矢掛町岡山県南西部にありまして江戸時代は山陽道の宿場町として栄えたという事なんですね。
ですから篤姫がずっと江戸に向かっていく最中ここに泊まってあのお菓子の伝統のゆべしをここで買って食べたという記録も残ってるそうなんですね。
じゃゆべし食べましょう。
ゆべしにしましょ。
干し柿はもういい事として。
じゃあ終わってからぐらいにね。
何だ〜。
お土産にします。
それでは「公開すこやか長寿」始めてまいります。
(拍手)よろしくお願いします。
さあ地元ご長寿に健康法を聞きます…こちらのボード地元のキャラクターに持ってきてもらいます。
どうぞ。
あっかわいい!
(拍手)来ましたよ。
(拍手)町の職員の妹尾さんにちょっと聞きますけれども名前は?これは…皆さん知ってますか?
(観客)やかっぴー。
はいやかっぴーです。
やかっぴー?矢掛町のやかっぴーっていう事ですね。
矢掛町の鳥がウグイスという事で。
だからウグイス色なんだ。
何か草履とさお殿様の帽子みたいな…。
矢掛町では11月に大名行列をしておりましてそういったイメージでこう作ってるんですが実はこの帽子なんですがこれは6月の上旬に矢掛町で見られるホタルをイメージしてるんですね。
やかっぴーありがとうね。
ありがとうございました。
やかっぴーでした。
どうもありがとうございました。
(拍手)それでは早速1組目のおしどりご長寿登場願います。
どうぞ。

(拍手)こんにちは。
こんにちは。
ようこそ。
そちらお座り下さい。
大丈夫?ご紹介致します。
矢掛町小田地区にお住まいの妹尾幸志さん友子さんご夫妻です。
どうぞよろしくお願い致します。
ちゃんとしてますね。
幸志さん生年月日と年齢をお願いします。
90歳…。
90歳。
まあ90歳!そして…。
すばらしい。
友子さんは?81歳。
81歳うちの母ぐらい。
(取材者)こんにちは。
矢掛町小田地区。
ここで生まれ育った幸志さん。
友子さんと結婚60年。
今も二人三脚で農業を続けています。
水洗い袋詰めは友子さん。
地元の農産物直売所に出荷し値札つけや陳列は幸志さんが行います。
やっとゆっくりできるのが朝8時。
取れたての野菜たっぷりの食事が健康の秘けつと語るお二人です。
妹尾さんの長寿の秘けつをご紹介致しましょう。
まずはこちらです。
ご長寿90歳。
現在過去未来。
こんな歌ありましたよ。
(渡辺真知子のものまねで)・「現在・過去・未来」そうでしょ?ちょっと似てますけどね。
その歌じゃないですよ。
どういう事です?農業をしてらっしゃるのが現在なんですよねず〜っと続けまして。
偉いな〜。
70年だって!これが健康の秘けつという事なんですけれど。
見て下さい後ろの野菜の数々。
すごいきれいな野菜ばっかり!大きいですよねどれも。
白菜ネギ大根なんかも…お米もやってらっしゃるんですか。
(幸志)そうですね。
米もたくさんやっております。
毎日毎日?はいはい。
寒い日も?雨の日も?そうですね。
寒くても我慢してやりますよ。
うわ〜。
大根がかなり立派ですけどおいくらぐらいなんですか?そうですね…。
まあいいもんで150円。
安いのは100円です。
安っ!
(笑い声)買いました。
まとめて。
儲けないんじゃないの?これ。
安いわ〜。
儲けよりも作る楽しみはそれ以上のものがありますね。
うれしいな。
買う側はうれしいですよ。
ねえ。
あんなにね…。
友子さんでもあんな大きいのちょっとなかなかしんどいですよね?頑張ってしております。
(笑い声)奥ゆかしいね。
今手元に用意しましたけどこれね。
これがね!あの端に置いてあるのピーマンに見えたけど持ったらみずみずしい硬い重い。
今ちょうどね旬なんですってこちらが。
何ですか?これ。
これ皆さんはご存じ?ハヤトウリ?ウリなの?ハヤトって鹿児島の薩摩隼人の隼人から取ったウリだそうなんですけど南米原産で鹿児島に最初に入ってきたんでハヤトウリって名前がその昔付いたという…。
これどうやって食べるんですか?炊いても焼いても中にある種までバター炒めにすれば酒飲みの方は立派な酒のさかなが出来て食べられます。
食べたいです。
という事で妹尾さんのお嫁さんの基子さんに調理して頂いたハヤトウリ…。
あるの?あります!どうぞ。
お嫁さん!ありがとうございます。
こちらへどうぞ。
言ってみるもんだな。
漬物ですか。
何漬けになるんですか?
(基子)これは辛子甘酢漬けです。
辛子甘酢漬け?どうしてこういう漬物にしようというふうに?このハヤトウリをおじいさんが何か料理してくれって言った時にじゃあ漬物にしてみようと思って。
辛子漬けもおいしいし甘酢漬けもおいしいのでちょっとミックスをしたような感じで漬けてみたんです。
天才だ!もうすごいんですよ。
矢掛町で漬物コンクールがあるんですけれどもなんと最優秀賞を受賞しました。
ちょっと頂いていい?
(基子)召し上がって下さい。
ペラペラなんだね。
薄く切ってますね。
(かむ音)シャキシャキいう。
うん!これはうまいね。
(笑い声)あの…酸っぱい甘いちょっと最後辛い。
ちょっと食べただけじゃね分かんないんでもうちょっと食べます。
いいですよ。
この食感と味いいですね。
広めて頂ければ。
どういうおじいちゃんおばあちゃんですか?もう働き者です。
時々はケンカもするんですか?そうですね。
やり合う事もある。
ね?やり合うほどはないんです。
やり合わない。
奥ゆかしいですね。
(基子)面白いですよケンカは。
(笑い声)70年もやってればそりゃたまには。
という事で妹尾基子さんに登場頂きました。
おいしかった。
(長野基子)ありがとうございました。
(拍手)これ取っといてね。
後で頂きます。
さあ今これが現在ですよ。
お嫁さんとも仲良くされてまして。
そしてこの過去。
何?これほんの一部なんですけれどももう70年以上幸志さんは日記を書いてるんです。
え〜っ!どのぐらいの頻度で書いてるんですか?もう毎日欠かさず書きます。
偉いな〜。
何でこれを書こうと思ったんですか?最初ね会社いた時に学校の方でちゃんとした日記帳配って毎日書かされ検査されよったんですわ。
それがもう習慣になってそれ以後ずっと連続的に今日まで書いてます。
これ1972年。
私が1歳の時ですけれども。
(笑い声)4月1日。
交通博に行きました。
乗っていったの何だと思います?D51の蒸気機関車で行った。
「寒い日であったが記念すべき一日」。
気候まで分かりますよこれ。
晴れてて。
覚えてますか?そうですね…もう頭にはないですね。
もうはるかにかすんで見えます。
ページをひもとけば「ああD51にみんなで乗ったな」と。
さあそして未来ですよ。
未来です。
もう未来といえばご登場頂きましょう。
えっ?あっかわいい〜。
(拍手)お孫さん?ようこそいらっしゃいました。
もうね大学生になるという事ですけれども。
長女の麻祐さん次女の祐香さんそして長男の大祐さん。
こんにちは。
どんなおじいちゃんおばあちゃんですか?とても優しいおじいちゃんです。
優しい!大好き?はい。
どうですか?手紙があるみたい。
そう手紙があるという事でね。
(笑い声)手紙読むって。
(拍手)うわ〜!うれしいよこれは。
そしてプレゼントがあるという事なんですね。
プレゼント?誕生日が3月17…。
おばあちゃんの誕生日がそろそろ。
それから結婚60年。
何なの?お花とこれは?湯飲みです。
湯飲みを選びましたって!
(拍手)どっちがどっち?
(拍手)
(麻祐)これからも仲良く長生きして下さい。
ちょっと…ちょっと幸志さん目が潤んでますけど。
ねえ?びっくりしちゃったね。
はい大成功しました。
未来の宝物のお孫さんたちでした。
どうもありがとうございました。
どうもありがとうございました。
(拍手)いや〜びっくりしちゃったね。
現在過去未来と来て未来はさやっぱりお孫さんたちの事ですね。
いつも孫の事ぎり話ししております。
お孫さんたちの事ばっかり。
うれしかったですね今。
プレゼント。
はい。
お手紙も。
涙が出そうな…。
うわ〜うれしいね。
幸志さんどうでしょう?この先。
もう私たちの宝です。
頑張ってほしいです。
まあこの地域でなんとか皆さんのお役に立てるような仕事をしてくれればありがたいと思っています。
妹尾幸志さん友子さんご夫妻でした。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
(拍手)さあそれでは2組目のご長寿ご夫妻です。
どうぞ。

(拍手)ア〜ハッハ。
よろしくお願いします。
こんにちは。
(拍手)矢掛町美川地区にお住まいになりますおしどりご長寿の長谷川辰男さん浮二子さんご夫婦です。
どうぞよろしくお願い致します。
よろしくお願いします。
早速ですけれども辰男さん生年月日と年齢をお願いします。
95!あと5年で100です。
すごい。
そして浮二子さんお願いします。
ウワッハッハ〜!
(拍手)ここは矢掛町美川地区。
(取材者)こんにちは。
ご苦労さまです。
浮二子さんの実家の家業を継ぎ水車業やカナリアの飼育販売なども行ってきました。
好奇心旺盛な浮二子さんが夢中になっているのは童謡の作詞。
そしてグラウンド・ゴルフ。
辰男さんも90歳を過ぎてから始めました。
よくかんでゆっくり食事をするのが浮二子さん流。
おしどり夫婦の長寿の秘けつを伺います。
さあそしてご長寿の秘けつのキーワードこちらです。
うん?人生。
三角?ね。
大体もうご長寿だったら二重丸じゃないの?どういう事ですか?三角って。
何をしてもこらえて頂いておつきあいもいい加減にしてみんなに助けてもろうてほて義理を欠いてそれから恥をかいてももう知らん顔ですこの年になったら。
まあいいかと。
(浮二子)まあいいわ。
でも後悔する時もあります。
(笑い声)90越えても後悔するんだ。
時々汗をかく。
歩いたり?はい。
いい事ですね。
歩くのは今40年以上歩いておりますから。
そうか。
だから恥をかいたり汗をかいたりするその「かく」という意味。
それで三角。
3個。
面白い。
浮二子さんが思いついた人生訓だそうです。
いいですね。
先ほどいろいろな商売をされてたって言ったじゃないですか。
私だけど水車って…。
どんなものだったんですか?水車業って。
水車を回してそれを動力にして米をつき…。
はあ?水車の何かこの回る事でそう動くようにして…。
詳しい方ご紹介しましょう。
どうぞ鳥越先生です。
地元で水車の研究をされているという事で。
こんにちは。
ちょっと解説して頂いてよろしいですか。
先ほど長谷川さんがおっしゃってたように地形と水の流れを利用して動力を得るという仕組みなんですがこれが回転するとこの回転軸に歯車がついとってこの歯車で縦でも横でも動力を変換して利用できる訳です。
これ粉ひく石臼なんです。
この動力で石を…。
それからこちらは米をつくのはここの所になで木というのがありまして回転するとこの木をポンと上げる。
一定まで上がったらストンとひとりでに落ちる。
それで米がひとりでにつける。
そういう仕組みになっております。
なら1回転すりゃあ米もつきゃあ粉もひけるような…頭いい〜!長谷川さんのとこも大きな水車で長谷川車という名前が付いて…。
え〜っ!長谷川車なの?この辺は戦後近くまで水車が活躍しておりました。
すご〜い。
(鳥越)すごいでしょ。
知らなかった。
どうもありがとうございました。
すごい分かりやすかった。
どうもありがとうございました。
長野さん何でも専門家がいるね。
(拍手)という事で辰男さん儲かったんですか?そこはいいじゃない。
儲かったから今生きとるんです。
けどいろいろ仕事を下さる大勢の人のおかげで今があります。
偉い!
(拍手)浮二子さん実は50ぐらいから歌を作って短歌を。
…でそのあと60ぐらいからこんなのを作り始めて。
ちょっとね手元これご覧頂きましょう。
何?歌の絵本なんですね。
童謡?こうした。
こういうね。
何曲ぐらい曲になっているんですか?歌。
それは60曲…五十何曲作っていた。
そんなに!?それからほかの先生も20〜30曲。
じゃ80曲超えてるじゃないですか。
何だすばらしい方だ。
そうなんです。
それでねこちらその童謡の歌本なんですけれども長谷川二次子って書いてあります。
これね絵も描いてるんです。
挿絵も。
え!じゃあどんなモチーフから歌が出来たのかという写真もね。
どうやって作っていくか?普通の写真ですねこれ。
これがこんな歌になるんです。
どうぞ。
なるほど。
(拍手)本当にじゃあこのポストに手紙を入れて「あっ!」と思って出来たんですか?ひ孫によくこうしますから…。
手紙入れて届くかなって。
若い時から曲は作られてたんですか?若い時は生きるのが一生懸命ですからそやからあんまりたくさん作っておりませんけれどちっと楽になりましてそれから毎日作るようになりました。
詩書いてんだね。
ほかに地元の幼稚園の園の歌というのも作ってるという事で美川幼稚園の皆さんどうぞこちらへお願いします。
(拍手)ちょっとびっくりしたな。
かわいいじゃない!ようこそいらっしゃいました。
おばあちゃんの事は知ってるの?何て呼んでるの?
(園児)ふーちゃん。
ふーちゃんだって!浮二子さんだから?ふーちゃんちで遊んだ事ある?
(園児)はい。
あるんだ。
何を歌ってくれますか?
(園児)「みかわっ子」です。
「みかわっ子」。
それじゃあお願いします。

(拍手)いいじゃない!元気いっぱいに歌えましたよ。
みんなからお礼にプレゼントがあるという事なんですね。
みんなで作った。
金メダル。
これ95歳って事かな。
辰男さんにだね95歳。
こっちの絵は?これ誰?ふーちゃん。
ふーちゃんとみんなの顔を描いたのね。
あらいいじゃない。
これは何かプレゼントだそうですから。
それじゃあお願いします。
(園児)元気でね。
元気でね。
(拍手)ありがとう。
ありがとう。
美川幼稚園のみんなありがとね。
みんなどうもありがとう。
うれしいね。
感極まりますな〜。
感極まる。
涙が出てきます。
だって年齢差が90歳ぐらいですよ。
ねえ!は〜いどうもありがとうございました。
美川幼稚園の皆さんでした。
(拍手)実は辰男さん生まれ変わっても浮二子さんと一緒になりたい。
キャ〜!
(拍手)辰男さんいい出会いでしたね。
生まれ変わってもまた浮二子と一緒。
(笑い声)By辰男。
邦子でのうて悪かったね。
(笑い声)やっぱりじゃあ浮二子さんも?浮二子さんは?私は男に生まれたいわ。
(笑い声)
(辰男)がっかり。
がっかり!面白い。
長谷川辰男さんそして浮二子さんご夫妻でした。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
ここまで「縁側トーク長寿の秘けつ」でした。
ここでちょっとブレーク。
矢掛町で聞きました…
(取材者)お二人にとって宝物は何でしょうか?やはり孫ですね。
(取材者)その心は?私そっくりだから。
(笑い声)ふるさとです。
父の出です。
ですからここすごく懐かしく感じて今日来させてもらいました。
立派なやつ…。
(取材者)これおとうさんが作ったんですか?そうです。
(取材者)自慢の干し柿ですか?自慢です。
こがなものはめったに出来ん。
今年は特にええんが出来た。
これが宝物です。
矢掛町の高齢者の生きがい作りとして注目を集めるリサイクル福祉事業。
ボランティアの高齢者が古紙を利用した神楽面作りを行っています。
息子や孫でしょうか。
跡取る人が宝物です。
それからお嫁さんがおとなしゅうていい人が来てくれたんで私はもう幸福です。
上がってちょうでえ。
ちょっとこっち…。
(取材者)ありがとうございます。
ちょっと入ってもらわにゃ…。
こちらの藤枝さんが70年前に購入したのは顕微鏡。
当時は超高級品でした。
牛の種付けを仕事にしていた藤枝さん。
顕微鏡は欠かせない商売道具でした。
牛の畜産農家でもあった藤枝さん顕微鏡が宝物かと思いきや…。
面白え事もあったしつれえ事もあったしまあいろいろありました。
(取材者)じいちゃんのお宝。
宝?わしの宝は女房じゃい。
女房はまあまあとやってくれよるしほかに宝はねえわ。
若さじゃ!ありがてえこってだな。
歴史ある町並みを生かした景観づくりが進む矢掛町。
この町づくりを始めたご長寿に伺いました。
昭和の高度成長期からバブルへと矢掛町にも新しい波がやって来ました。
その中で宿場町のたたずまいを再生させ歴史観光の町へと変化しようとしています。
未来へ続く新しい歴史が始まっています。
さあここからは会場の皆さんそして視聴者の皆さんと一緒に体を動かしまして健やか長寿を目指したいと思います。
「すこやかダンスタイム」です。
先生ご紹介しましょう。
流石組の皆さんです。
どうぞ。

(手拍子)南流石と流石組ひろこみゆでお送りします。
ココロからダンスin矢掛町。
(拍手)0歳から100歳までが踊れる創作ダンスをライフワークにしてるという事ですけれどもね今日どんなダンスでしょうか?今日やるのはココロからダンスといいましてお医者さんと一緒に作ったプログラムなんです。
何と言っても座ったままでできるというとっても簡単な運動なので。
はいほっぺたに手を。
反対側も。
「ぞうさん」や「ふるさと」などなじみの音楽に乗せて心と体を動かすココロからダンス。
楽しみながら取り組む事で脳を活性化させる効果があるといわれています。
「すこやか長寿」ではこれにご当地ダンスとして地元ならではの曲で会場を沸かせます。
ストレッチからご当地ダンスまでホームページでココロからダンスを公開していますから皆さんも是非チャレンジしてみて下さいね。
さて今回のご当地ダンスは…。
毎回そのご当地ならではの楽曲に私がダンスを作ります。
そして今日お集まりの皆さんと一緒に楽しく踊るというコーナーなんですけれども今回は皆さんよくご存じだと思うんですが「矢掛の春」。
あっ知ってます?
(拍手)おお〜。
あ〜よかった。
じゃまず皆さん今日はお隣の方と手を取り合う。
そうです。
はいミュージックスタート!バンザ〜イ!下ろして。
もう一回。
(観客)バンザ〜イ!さあ手を組んで準備。
もう私下行きますよ。
せ〜の!トントントントン。
どうもこんにちは。
どうもこんにちは。
回して頭もも。
はいバッチリできてますね。
トントントントントントン。
さあ回しますよ。
回して頭トン。
はいお二階の方もどうぞ!そうですはい。
はいそうです。
はい胸。
はいもう一個。
はい!ドキドキドキドキほっぺた2つ。
はい!上です。
そう盛り上がって。
さあ「さくら」いきますよ。
はい上!はいヒラヒラヒラヒ。
ラストもういっちょ〜はい!1234567。
はいヒラヒラヒラヒ。
トントン。
さあ春を待ちわびる表情。
よろしく。
まだよ。
すばらしい笑顔です。
ありがとうございました。
(拍手)流石組の皆さんでした。
どうもありがとうございました。
それから今日のダンスのもようですけれども「ハートネットTV」の「公開すこやか長寿」のホームページで動画が見られるようになっております。
視聴者の皆さんも是非動画を見ながら繰り返し挑戦してみて下さい。
今日は岡山県矢掛町から「公開すこやか長寿」お送りしました。
それではさよなら。
ありがとうございました。
(拍手)2015/03/19(木) 13:05〜13:35
NHKEテレ1大阪
ハートネットTV 公開すこやか長寿「岡山県・矢掛町」[字][再]

岡山県矢掛町に暮らすご長寿2組が登場。生涯現役で農業を続ける秘けつと童謡の作詞に励む想いをうかがう。さらにステージと会場が一体となって「ココロからダンス」に挑戦

詳細情報
番組内容
岡山県矢掛町に暮らすご長寿夫婦2組に長寿の秘けつをうかがう。1組目は農業一筋70年の二人。生涯現役の秘けつを日記からひも解く。2組目のご長寿は備中で盛んだった水車業を営んでいた二人。現在妻は童謡の作詞に夢中。歌詞に込められた想いはいかが。後半ではご当地ソング「矢掛の春」で、ダンスナビゲーターの南流石さんが医師と開発した健康体操「ココロからダンス」を紹介。心と体を動かしまたステージと会場が一体となる
出演者
【ゲスト】山田邦子,【講師】振り付け師…南流石,【司会】長野亮

ジャンル :
福祉 – その他
福祉 – 高齢者
福祉 – 障害者

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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