旬の小鉢が大好きな豆助
♪〜・豆助きょうは今が旬のアレを使った小鉢よ?
その小鉢とは?
それはこの時期とりわけ甘みと渋みが増し春の訪れを告げる…
そう…たらの芽を使った小鉢
そのたらの芽を堪能できるのがだしにつけさっぱりとした味わいに仕上げた…
「日本人でよかったぁー…」
心からそう思わせてくれるこれぞ旬の小鉢
♪〜あなた〜できたわよ〜
日本っていいなぁ〜
「和風総本家」のお時間です
今回もまた圧巻のパワーと驚異の技術を兼ね備えた…
さらに産業発展のため人生のすべてをかけた伝説の職人の生涯も
…というべき存在がそこに
金太郎といえばまさかり担いで熊にまたがる元気な少年ですが…
一体どんなものなのでしょう?
・知らないよね?
おしゃれな奥様方に次々と尋ねてみるものの「桃色金太郎」に関する有力情報にはたどり着けず
もはやここまでと諦めかけたそのとき…
倉庫に身を潜めていたえたいの知れないピンク色の物体
まさかりを構えたその姿はまさに桃色金太郎!
ピンク色のかわいらしい色に反しなんとも凶暴そうないでたち
これ一体何ものなんでしょう?
(クラクションの音)
すると突然まさかりを振り上げてわれわれを威嚇する桃色金太郎
さらに両サイドから大きな翼をせり出しこれはまさしく臨戦態勢!
全身で怒りをあらわにする桃色金太郎
スタッフがわが身を案じた次の瞬間…!
倉庫から出ていく桃色金太郎
凶暴なのか優しいのかこの怪物の正体は果たして?
線路上を悠々と進む桃色金太郎
しばらく行くとゆっくりと停止
すると行く手を阻むかのように線路の上に雪が
そのままちゅうちょすることなく前進
雪をかき分けながら進んでいきます
桃色金太郎が通ったあとを見ると線路を覆っていた雪が脇に寄せられています
これで…
今度は後ろの翼が開き中にあった歯車が高速回転
そして今度はバックで先ほど線路脇に寄せた雪をかき集め上に吹き飛ばしていきます
そうこの機械は除雪用の特殊車両だったのです
ここは岐阜県北部にある…
そんな雪深い土地で大活躍するのがこの…
前方には雪を掻き分ける除雪ウィング
後方には掻き分けた雪を集めて飛ばすロータリーヘッドを装備しています
そしてまさかりのような形の部分は…
除雪で線路脇にせり出した雪の壁が崩れてくる前に掻き落とすのに使われます
「岐阜の桃色金太郎」とは豪雪地帯を陰で支える強い味方でした
ティラノサウルスといえば鋭い牙と爪で獲物を捕食する最強の肉食恐竜
それがなんと千葉にいるとのこと
早速千葉で恐竜に詳しい博物館を訪ねてみました
するとそこには巨大な…
確かに千葉県産には違いありませんがわれわれが探しているのは機械のティラノサウルス
そこで隠れていそうな森を捜索
すると…
木陰に身を潜める…
そろりそろりと近寄りよ〜く観察してみると…見れば見るほどティラノサウルスのようないでたち
さらに…
ここで飼い主と思われる方がティラノサウルスの背中にまたがりスイッチオン
最大の武器である爪が高速で回転
それを上下にふりかざしわれわれを威嚇し始めたではありませんか
ここであなたに質問
こちら千葉のティラノサウルス
一体何をする機械なのでしょうか?
本日の「和風総本家」は「日本を支えるスゴイ機械」でございますおかげさまで第10弾です!すご〜い第10弾ですか
(笑い声)ちょっとね…
(笑い声)始まる前からですよ
(幹久)1問目ですよさぁそして機械を愛してやまないお三方でございますどうぞよろしくお願いします
(3人)お願いします
(拍手)
(萬田)すばらしいまず藤岡さんにうかがいますがいかがですか?いやぁしかしこの日本の技術のすごさを改めてねこの「和風総本家」で知ったねあぁありがとうございますいやいやまだ…終わってないですよ
(笑い声)始まってもいないし終わってもいないですよ藤岡さんもうお帰りになりたい…?そういうつもりじゃないんだけどよろしくお願いしますというところで最初の問題なんですが…これはでもやっぱ千葉ならではなんですか?それとも全国的にいるんですか?う〜んあまり千葉というふうに考える必要はないと思います日本全国に…いろいろ生息してると?こう上下になるじゃないですかどのあたりの位置で使うというか…あの回転していた部分ですか?高いところなのか低いところなのか…なるほどある程度の可動域はあると言っておきましょうか可動域?かなり動くという…全然わかんないよこれ今お二人ではなにかお話をされて…弘、先輩…
(笑い声)シンパシー?もう分かってんだもんね二人ともやっぱ分かってますよ
(笑い声)なんなんだ?この自信は多様性?あそうですか私が知るかぎりではひとつの目的でしか使わないですね
(藤岡/幹久)え!?
(幹久)ひとつだけですか?
(笑い声)いやぁちょっと待てよひとつじゃない…ちょっと待ってますではお出しくださいはい藤岡弘、さんからまいりましょう結局さ要はひとつだけだとしたら木のカンバツだよね枝出てるやつをボンボンボンボン切っていくババババ…っと切っていくなるほどシンパシーを感じたという東幹久さんいきましょう一緒…まあ一緒ですねあら一緒だ枝や葉をガガガ…こう動きも一緒だったね藤岡さん一緒になりましたねやっぱり
(藤岡)なりましたね幹久さんあるんですか?お二人のそういうものが波動が一致して?クイズの答えに波動とかあるんですか?あるんでしょうね
(笑い声)
果たして千葉の…
いよいよ狩りへ出るのかゆっくり移動を開始
やってきたのは…
獲物を見つけたのか爪を回転させ前足を下ろして臨戦態勢へ
興奮するティラノサウルスをもはや誰も止めることはできません
狙う獲物は動物…ではなく今が旬の野菜…
肉食恐竜にもかかわらずよほどおなかが減っているのかねぎを一気にガブリ…とはいかず
ねぎはそのままに食べているのはなんと土
ティラノサウルスが通った後は土が掘り起こされねぎが植えられた場所にこんもりと盛られているではありませんか!
通る前と比べれば違いは歴然
一体何をしているのでしょうか?
千葉のティラノサウルスの正体は…
関東を中心に栽培され甘みのある白い部分が特徴の長ねぎ
日光を浴びると青くなってしまうため伸びた部分に土を寄せ日光を遮断することでその白さを保っているのです
かつてクワなどの手作業で行なっていた土寄せは何時間も中腰を強いられる重労働でした
そこで10年前に開発されたのがこの「土寄せ機」
最大の特徴は回転する前足の4枚刃
これが土を起こしながら左右に飛ばし1回の作業で中心部のみならず外側まで土寄せが可能となりました
こうして厳しい寒さに耐え甘みとやわらかさがぎゅっと詰まった白い長ねぎは料理の名脇役として活躍するのです
気になる機械のお値段…
正解は「長ねぎの土を寄せる機械」でございました1つ気になったんですけどあの畑にずーっといったじゃないっすか?そのとき…
(笑い声)
(藤岡)あそこの木の中の置き場所によってあそこで回したじゃないですか?もうすでにあそこで回すっていうことはあそこで何かやるのかって思うじゃないですかいやでもスタッフはそんなにだまそうとは思ってないと思うんですけどね勝手に勘違いしたみたいな…
豆助!高級感のあるアレを作る機械よ!
静岡県磐田市にある工場で誰もが一度はお世話になったことのあるアレが作られていました
それはずいぶんと年季が入った様子の変わった形の機械
横たわるローラーがゆっくりと回っています
早速その機械を動かしていただきました
ローラーの端に火をくべると…
熱せられたローラーは次第に赤みを帯びていきます
果たしてこの機械で何を作るのでしょうか?
学校で見かける高級感を演出する物とは?
そこに材料が運ばれてきました
白い布のようですが…?
特殊加工されたその布の表面は確かに細かく毛羽立っています
その材料の白い布は機械の中へ引き込むリード用の茶色い布につながれて少しずつ内部へ送られていきます
職人さんは布が流れている機械をゆっくりと下げていきますすると…
あらまぁ!布から火が出たではありませんか!
材料の布を燃やして作る高級感を演出する物とは?
豆助は分かったようね!
その材料の白い布は機械の中へ引き込むリード用の茶色い布につながれて少しずつ内部へ送られていきます
そして布が流れている機械をゆっくり下げると…
あらまぁ!
布から火が出たではありませんか!
大事な材料の布が燃えています
毛羽立った布の表面を焼き落とす…
素早く通過させて行います
布の表面の毛をさっと焼くことで肉眼ではちょっとわかりにくいのですが毛焼きの前と比べると表面の毛が確かに短くなっています
その後材料の布はいくつかの機械を通して下処理されたあと…こちらの洗浄機へ送られます
ここで毛焼きの燃えカスや焦げを落とすとともに…
そのあと染色することで独特の光沢と肌触りが生まれるのです
皆さんもこのような光沢を持つ布を見たことありますよね?
作っていたのは別珍でした
その語源は英語の…
中でもここ磐田産業は別珍作りの重要工程…
肌触りのよさと光沢感が特徴の別珍
(スタッフ)カット!オッケー!
商品をきれいに見せるために敷かれる黒や赤の幕に別珍が使われているのです
高級感を演出するのに欠かせない別珍
こんな機械で作られていました
突然ですがこの機械…
斜め下に向かって四角い板がピストン運動を繰り返しています
実はこの機械
ふだんわれわれがよく使うある物を検査するための物
果たしてその正体は…
それはイス
体重100kgの人が座った時を想定し…
そのほかにも…
これが物作り大国日本のクオリティーの高い製品を支えていることをご存じでしたか?ということで…
先ほどのイスの強度を検査する機械があったのは大手カタログ通販会社
ベッドに至っては…
家具の新製品開発にはこうした検査機械で耐久性を試験しています
こちらもわれわれにとって…
皆さん何かわかりますか?
その検査する物とは…
それを機械の上にセットします
白いガーゼを付けたパーツを生地の上に倒して準備完了
実はこれ…
どの程度色移りするかを検査するのです
ところ変わって福井県
ここにも日本のみならず世界中の人々がよく使う物の検査機械が
早速メガネを機械に固定します
ずらりとメガネが並んだところでスイッチオン!
するとメガネのフレームを容赦なく曲げ始めたではありませんか
しかも一度のみならず繰り返し何度も
これはメガネのフレームの強度を検査する機械
こちらは国内でトップシェアを誇るメガネメーカー
新しいメガネをデザインした際はこのような機械で念入りに検査しているのです
フレームの素材によって検査する角度はさまざま
途中で曲がってしまったメガネは開発部門に戻され…
パスしたメガネは次の試験へ
一方のレンズに負荷を掛け折れないかをチェック
さらに回しても曲がらないかを確認しようやく製品化されるのです
一方こちらの施設にはわれわれの食生活に欠かせないある物の安全性を試験する機械がありました
こちらが検査する機械になります
斜めに飛び出したこの棒の部分にその製品を置いて検査します
スイッチを入れると棒が何かをたたくかのように動き始めました
一体何を検査する機械なのでしょうか?
ここであなたに質問
この機械で検査する物とは一体な〜に?
めっちゃおもしろいね検査機械の世界という…ある食生活に欠かせない物を検査するための機械が先ほどの棒がこうたたくようにっていうんでしょうかね動きがありましたけどもじゃあ食生活ってことはわれわれの家庭にもあってもおかしくない…?おそらく今の皆さんの暮らしの中では欠かせないと言っていいでしょうねなるほどその物は大きさは1つだけですか多少の大小はあると思いますがだいたい決まってますねだいたい決まってる?2人でいい動きしてる…幹久さんなんと?…と藤岡さんはおっしゃってるということですかありがとうございます
(笑い声)通訳がいるんですか?これ「うん」しか言ってなかったからね
棒を振りかざすこの機械
一体…
豆助も見たことある物よ!
一体…
運ばれてきたのは現代人の食生活には欠かせない道具
その正体はそう…
ひもで扉と棒をくくりつけいよいよ検査開始
もう皆さんお分かりですね
正解は…
各家電メーカーが新製品を開発した際こちらの施設に持ち込み扉の開閉をチェック
電気用品安全法で定められた開閉試験を10万回行ないパスした物だけを製品化
しかしなぜここまで入念な検査を?
そうなりますと…
万が一扉が壊れた場合電子レンジのマイクロ波が外に漏れ人体に影響が出てしまうためこのような厳重な検査をする必要があるのです
さらにこのあとわれわれの身近にある物を徹底的に検査する機械が続々登場します!
正解は「電子レンジの扉の耐久性を検査する機械」ということで東幹久さん眞鍋さんそして東さん正解ですおめでとうございましたありがとうございます
(拍手)
(眞鍋)検査おもしろいですね今までなかったからおもしろいね新しい機械の世界がね目の前に来たんでねまた開けたというかうん
「紅」それは古くから日本人にこよなく愛されてきた色
鮮やかな紅色は美しさと力強さを併せ持つ特別な色
これまで番組ではそんな紅色のスゴイ機械を数多く紹介してきました
例えばバッタのように伸びた脚から肥料をまく「ジャイアント紅バッタ」など
紅はスゴイ機械にこそふさわしい色
今回その紅シリーズに新たな顔が加わります!
皆さんお待たせしました「紅シリーズ」でございます!あら!紅シリーズよっ
(拍手)紅といえばやはりね東幹久さん今「東幹久」の中に紅というのはどういう存在でいるもんなんですか?なんかこう…フカンでというか…?ええちょっと前のめりすぎた…というかもう全部入り込んじゃって前はだって…
(笑い声)ですねちょっとすいません
(笑い声)
群馬県のどこかに「紅カマキリ」の異名をとるスゴイ機械が存在するとの情報を入手
早速街で聞き込み開始
紅カマキリ?・知らないね
なかなか有力な情報が得られないままなおも調査を続けていると…こちらにそれらしき人物がいるとの情報を入手
そこには確かに紅色の衣をまとったカマキリのような動きをする人物が…
(スタッフ)ト…トウロウケン?
蟷螂拳の使い手がたまたま紅色を着ていただけ
そもそも機械じゃありません
途方に暮れた取材班はこれまでの経験と勘を頼りに機械が入っていそうな場所を手当たりしだいに捜索
すると…
(スタッフ)これじゃないですか?
その赤くシャープなボディーは探し求めていた「群馬の紅カマキリ」に違いありません!
頭の先から鋭い鎌が3本も延び足元には…
この紅カマキリ一体何者なんでしょうか?
すると…!
足元の鋭い歯車が回転…と同時に背中で何やら動きだしました
さらに頭を上下にゆっくりと振っています
一体何が始まるのかと思いきや…
突如動きを停止
ねぐらの倉庫を出て…
まるでエビのようにバックで進んでいきます
豆助!落ち着きなさい!
到着したのはまだ何も植えられていない畑
そこへなんのためらいもなくズカズカと入っていきます
畑の隅まで来ると突然こうべを垂れて台形の囲いを土の中へ
歯車を回転させるとまたしても後ろ向きに進みだした紅カマキリ
その通ったあとを見ると台形の囲いに合わせて土が盛り上がり2本の太い畝ができています
端まで行くと横にずれて再び反対側の端へ戻る紅カマキリ
すると下の車輪をスライドさせそこに何やらロール状のものをセット
それはどうやらビニールのよう
そして今度はそのビニールを…
よく見ると2本の畝にビニールを被せつつその横に3本目の畝を作っているスゴ技!
ここまでくれば何の機械なのか皆さんもうお分かりですね?
畑にビニールを張って温度を上げ作物の生育を早める「マルチ」
これは畝を作りながらマルチまで張ってしまうスゴイ機械だったのです
ここは群馬名産のレタス畑
この日はその苗を植える前に必要なマルチを張っていたのです
まず…
それと同時に畝にマルチを張りさらに畝と畝の間に等間隔で土をまいて押さえる1台3役のすぐれもの
畝を作りながら隙間なくきれいにマルチが仕上がっていきます
以前はすべて手作業で行っていたため…
その苦労を解消するレタス農家待望の機械がこちらその名も「ゼンマル」
レタス農家の救世主「ゼンマル」
その気になるお値段およそ…
出版業界ファッション業界など私たちの暮らしを取り巻いているあらゆる物が何かしらの「業界」に分類されています
機械の世界もまたいくつもの業界に細分化され当番組でもこれまでさまざまな業界とその頂点に君臨している「業界王」を紹介してきました
そして今回もある業界に注目!
こちらの会社…
圧倒的なシェアを誇る業界王
日本で初めて世に送り出したというこの機械
機械を作動させると上から白い固まりが投入されました
するとその下から四角い板状になった白い物が次々と出てきます
その中央に何やら…
次の工程で2つに折りたたまれるのですが…
このあと業界王の驚異の技術を目の当たりに!
あなるほどおぉ〜
腰を抜かすのは早いわよ!豆助!
圧倒的なシェアを誇る業界王
日本で初めて世に送り出したというこの機械
機械を作動させると上から白い固まりが投入されました
するとその下から四角い板状になった白い物が次々と出てきます
その中央に何やら…
それは次の工程で2つに折りたたまれさらにその先へ流れていきます
それを待ち構えるのは型枠の付いた機械
どうやら三角形に整えられてからその先へ流されていくようです
三角形になった白いものは最後の機械で海苔を挟んだフィルムに包まれていきます
何を作っているのか皆さんもうお分かりですね?
そう作っていたのは「おにぎり」でした
「不二精機」はおにぎり製造機の業界王
主要なコンビニエンスストアのおにぎりはほとんどこの会社の機械で作られているのです
57年前饅頭製造の機械メーカーとして創業
その技術を生かして…
この最新機にはおにぎり製造のノウハウが詰まっています
最大の特徴はご飯供給口にあるこの…
さまざまな形をテスト
マイナーチェンジを繰り返し試行錯誤の末たどり着いたのがこの形なのです
さらに具を包む仕掛けにも工夫が
従来はおにぎりの真ん中に穴を掘りそこに具を入れていたのですが…なるべくご飯粒を潰さないよう先に具を乗せてからやわらかく包み込む仕掛けを開発
そのあと三角に成形するのでご飯粒が残ったふっくらとしたおにぎりに仕上がります
おにぎり以外の製造機械も次々と開発している不二精機
そんな業界王が自信を持って勧めるのがこちらの機械
コンパクトでシンプルなつくりの機械に見えますが…
この小型の機械業界王が海外戦略を念頭に開発した自信作なんです
作りま〜すボタンを押しま〜す
実際に使っていただくと出てきたのは薄く広げられたご飯
その上に海苔をのせてさらにさまざまな具材ものせていきます
すべてのせたら…
もう一度ボタンを押します
すると機械に吸い込まれ出てきたのは…ん?これは?
この「裏巻き」を作る機械も業界王が初めて開発し世に広めたもの
表面がテフロン加工されているのでご飯がくっつかずきれいに作れます
中にはこんな製品も
白い円盤が印象的なこの機械…
業界最速を誇る機械で作るのは皆さんもふだん目にしている日本人には馴染み深い物
ここであなたに質問
この機械で作るあるものとは一体何でしょう?
次の2つをヒントにお答え下さい
内側にはくちばしのような物がついていてこんな動きをします
針の先端に穴が開いたコレ
穴から空気が吹き出しています
これらを使って作るあるものとは一体な〜に?
さあ本日の業界王は「不二精機」さんというまあおにぎりを作る機械を筆頭にですねさまざまな食品に関する機械を作ってらっしゃるということであのおにぎりの精度の高さねふんわりふっくら握られてるのが機械で見て分かるっていうねスゴイねあれ!国内シェア8割という不二精機さんですけれどもその不二精機さんがここからまあさらにイチオシというところで出てきた機械空気のあれがないとやっぱり成立しないですか?そうですねあれがあることによってまあよりスピーディーといいますかより美しくといいますかね美しく…これボクら食べた事あります?ありますある?ない人はおりません絶対食べてるんだ…絶対食べてます大人か子どもどっちが好き?っていうと…?いやあのお子さんも好きでしょうし大人も食べますよわれわれもね見つめ合ってるよ
(笑い声)見つめ合って会話してんだあれなぁ
(眞鍋)全然やさしくないでは答えをお出しください藤岡さんからいきましょうか分かんない…シュークリームかなと思ったんだけどね空気入れてフワッとやるでしょ?
(幹久)確かにただあのくちばしが問題なんだよこれがねそうこれがちょっと思い浮かばない萬田さんですもうこれしか思い浮かばなかったですよね私の場合これは萬田さんどういう…?ポテトチップスぴゅーって入って…なるほど空気で袋を膨らませてその間に…ポテトチップス入ってなるほどなるほど
(萬田)本当?ちょっと気になるね不正解とは言えないって
(萬田)そうよまあ…まあまあ…いやまあ…ほら言っちゃったほら
(笑い声)筋は通ってるって言ったでしょ?筋は通ってるけどってことじゃんだって!そんなこと言ったら…いやダメだよ言っちゃあそれ!言うなっつってんの!
(笑い声)藤岡さん怒っていいとこなんすよ?これ
業界王不二精機が誇るこの機械
一体何を作るのでしょう?
じゃあ動かしまーす
動きだした機械のテーブルにキツネ色をしたものを並べると…
そこに空気が吹き込まれ何かを詰めている様子
何を作っているのか皆さんもうお分かりですね?
そう作っていたのは「いなり寿司」でした
その作り方はまず袋状のお揚げの中に2本の針先から空気を送り込み酢飯を入れやすくします
そしてくちばしのような物から酢飯を入れます
スローで見ると口を開いたお揚げに奥までしっかり酢飯を入れているのがお分かりでしょうか?
お揚げ無しで見るとその動きが一目瞭然
確かな技術でおにぎりだけでなくいなり寿司業界の覇権をも握る!
もはや業界王に握れないものは無いのかもしれません
われこそは業界王というお方
番組へのご応募お待ちしております!
うわぁ〜なるほど〜正解は「いなり寿司」見事な技術でしたお見事ですということでまた少し趣向を変えまして今度はですね日本の機械の歴史を変えたある男の人生をご紹介します
(幹久)あ〜来た
これまで当番組では国産初の自動織機を開発したトヨタ自動車創業者の…
日本初の大型電気機関車を開発した…
日本の機械に大きな革命をもたらしその発展に大きく貢献した人々を紹介してきました
今回は今からおよそ100年前
今や日本には欠かせない機械を開発し…
後の日本の機械の歴史を変えた男の子がいました
名は孫吉
10人兄弟の9番目として生まれた彼は貧しい家の家計を支えるため…
もっと力を入れて!はいへいへい
しかし村を走る鉄道を見るたびに孫吉はいつもこう思いました
「トンボのように羽があれば自由にどこにでも行ける」
次第に募る立身出世への思い
大事な後継ぎの突然の告白に母は…
(孫吉)母さんありがとううん
母のことばに背を押され…
母が自分たちの食べる米を売って工面してくれた旅費を携えて期待と不安を胸に彼が向かったのは大阪
孫吉は生地店を皮切りにさまざまな職業で精力的に働きます
そんな彼の唯一の楽しみは釣り
そこである人たちと出会います
釣れてんのか?まぁ好きっす
いつしか声をかわすようになっていました
当時大阪ではガス管の埋設工事が至る所で行われまさに注目の職業
(孫吉)お願いします!
最初は面をくらった親方もその熱意に圧倒され彼を採用
こうして大阪ガスで働くことになった孫吉
しかしその職場にこそ彼の人生を決定づける…
それは車輪のような物がクルクルと回る機械でした
おいどうした?
(孫吉)ガスの発動機?あぁ
しかし大型で石炭をくべる手間があったため場所と人が必要でした
一方ガスの発動機は小型で操作も簡単
多くの工場が導入し始めていたのです
すっかり発動機のすごさに魅了された孫吉は…
19歳の時ついに独立
中古の発動機の販売修理をする小さな店を構えました
最初は順風満帆でしたが長くは続きませんでした
大正2年孫吉が25歳の時…
ガスの発動機は時代遅れとなり…
とうとう店を閉め大阪ガス時代の同僚がいる香川の農村を訪れた時のこと
そこで意外な使われ方をした石油発動機と…
発動機の力で動かしていたのは…
友人はそれを少しでも楽にしたいと発動機を利用
しかし機械に疎い農家の人には…
孫吉はふと思い出しました
自由に飛ぶトンボに憧れていた少年時代
あの時の農家の貧しい生活を…
大阪に戻った孫吉は機械に詳しくない人でも簡単に使える丈夫な農業用石油発動機の製作に取りかかります
全財産を注ぎ込み寝る間を惜しんで開発すること…
できたぞはい!やりましたね!
大正10年孫吉33歳のとき日本初の農業用小型発動機を完成させこの発動機を使った自動籾摺り機を製造
なんと1時間に30俵も摺ることができる画期的なものでした
さらにどんな人でも簡単に気軽に使えるよう石油よりも安く燃費がいい軽油を使った小型のディーゼル発動機を世界で初めて開発
その後そのディーゼル発動機を積んだ耕運機やトラクターなど農業機械を次々と発表します
日本の農業を近代化させた彼は機械の心臓である発動機に願いを込めてある名前を付けました
貧しかった少年時代憧れを抱いた田畑を自由に飛び回る…
その王様であるオニヤンマにちなんで付けた名前は…
そう「ヤンマー」
彼こそが日本屈指の農業機械メーカーヤンマーの創業者だったのです
その後も彼の意思は受け継がれ現在は農業機械のほかに船や重機も開発
日本の産業に大きく貢献しています
われわれの食生活を支える農業
その発展の陰にはトンボに憧れ続けた1人の男の熱い情熱がありました
すばらしいねすごい今回の伝説の職人はヤンマーの創業者でいらっしゃる山岡孫吉さんやっぱりいろんな体験経験を積みながらだんだんと自分の目指すべき方向に向かっていって最終的にやっぱり農業に戻ってるっていうのはやっぱりいろんな挑戦することによって発見があるんだねいろんなねいやもうほんと情熱っていうのはすごいねステキですねトンボに憧れてよ?ほらトンボって前にしか進まないから…ねぇ縁起のいいものじゃないですかそこからのヤンマーだったんですねオニヤンマからトンボの王様オニヤンマから名前をとってヤンマー
(眞鍋)それからヤン坊マー坊が登場して…そうですよ
都心のすぐ近くにおばけガエルとは物騒な話
早速カエルの生態に詳しい博物館の方にうかがってみました
カエルには詳しい方でもおばけガエルはやはり知らないよう
そこでカエルが潜んでいそうな茂みを捜索
何やら巨大な物体を発見
そして…
意を決して近づいてみると…高さ3mはあろうかという圧倒的な存在感
胴体から伸びる足は一度の跳躍で押しつぶされそうなほど
危険覚悟で下腹部に潜り込んでみると無数に並んだ刃
不気味な沈黙に恐怖すら感じます
埼玉のおばけガエルに間違いないそう確信した瞬間…ゆっくりと歩を進めどこかへ逃げてしまいました
やってきたのは水辺…ではなく広場
するとまるでダンスを踊るかのように華麗なステップを披露
その動きは実に滑らか
さらに前足をバネのように動かしダンシング
ノリノリキレッキレの踊りをみせるご機嫌なおばけガエル
しかし何をする機械なのかまったく見当がつきません
ひと踊りしてすっかり疲れたのかコンクリートに腰をおろしぐったりした様子
かと思いきや次の瞬間!
豆助!何の機械か楽しみね!
ひと踊りしてすっかり疲れたのかコンクリートに腰を下ろしぐったりした様子…かと思いきや…
下腹部の刃が高速で回転
徐々に地面へと下がっていきます
今度は何をするつもり?
じっと観察していると現れたのはコンクリートに刻まれた何本もの線
しかも…
こうして溝を刻んでは進みまた溝を刻む
それを繰り返すこと数回
コンクリートに刻まれたこの溝
皆さん目にしたことありませんか?
その溝は群馬県にあるこちらの道路にも刻まれていました
そこへ車が通ると…
♪
(道路から流れる音楽)
皆さん分かりましたか?
♪
(道路から流れる音楽)
これは音楽が流れることでドライバーに事故防止の注意喚起をする「音響道路」
およそ8年前に群馬県で作られ現在は全国20箇所に設置
しかしどうしてさまざまな音階が出るのでしょう?
幅の違う溝の上を一定の速度で走行する事でタイヤノイズが音楽に聞こえるという仕組み
溝の間隔が狭いほど高音となり逆に間隔が広いほど低音になるのです
その音響道路作りに欠かせないのがこの機械
切削を行うブレードを一音ずつ取り替えることで正確な音階を作り出しているのです
安全運転へと導くそのメロディーには丁寧に道路に溝を刻む機械の活躍がありました
ほら豆助!寒い時に重宝するアレを作る機械よ!
その機械は大阪にあるこちらの工場で稼働していました
それは円形の大きな機械とそこから延びる全長40mのラインで構成されある製品を作っています
その材料がこのガラス瓶
わざわざ2つも出してくれましたが…
よく見ると確かにちょっとだけ大きさが違います
まずはちょっと大きいほうの瓶をクルクル回る台にセット
回転しながら移動していく瓶は途中側面を炎で熱され隣の丸い刃で切り込みが入れられます
さらにその先でも丸い刃が待ち受けていて瓶の上のほうにも切り込みが入ります
2つの切り込みでカットされ上のほうは落とし2つにされたガラス瓶
ここであなたに質問
このガラスで作る寒い時に重宝するアレとは何なのでしょうか?
次の2つをヒントにお答え下さい
これは製品を守るためのものです
そこに火をつけて製品を加工します
これらで作る寒い時に重宝するアレとは一体な〜に?
はぁ?これもう大変皆さんお世話になっているものですそうですかぁ…昔の暖房器具じゃなくて?暖房器具ではありませんあっ違うの?はいもうこの名前は知らない人はいませんし普通に考えれば各家庭に1つ…あってもおかしくはないです
(眞鍋)ただ寒い時に役立つから冬しか使わない?いえ特に冬というふうに考えてもらっていいと思いますね特に冬…
(幹久)一年中はまあある?一年中使っていても不思議ではないですえ〜!?内で使うの?外で使うの?中でも外でも使えるというふうに言っておきましょうかあ〜そう!はいちなみにあのすいません…分かった?はい
(笑い声)そうですよねでは答えをお出しください先に…東幹久さんいきましょうかなんか水とうっていうかなんかあの…お湯とか水とか温められる…魔法びん的なことですよね?ってことですか?そうです藤岡さん
(藤岡)まったく論外だね私には分かんないでもね…いやいやいや…加湿器はまったく分からないからこれ書いたんだけどね
(藤岡)よく割れた記憶があるからね
(笑い声)
(幹久)出ましたいやお答えは加湿器なのにいつも魔法瓶の話をされるから
(笑い声)いや加湿器って書いてますからまだ分かりませんよ
(幹久)可能性はありますよまだ分かりませんよ
この工場で作っている…
製品の材料となる微妙に…
今度は小さいほうを加工します
そこで使うのがあの…
弾力性のある素材の白い粒は機械から1粒ずつ押し出されガラス瓶に接着されます
この粒をガラス…
その瓶を先ほど2つにカットした少し大きい方のガラス瓶に入れていきます
すっぽりと収まるガラス瓶
あの白い粒は重なった…
大きい瓶の上半分を縁がズレないよう重ね合わせたところで…
火を噴く大きな機械の出番
ここで作られる…
豆助は分かったかしら?
火を噴く大きな機械で作る…
二重になったガラス瓶を回転台にセットするとまずは上の部分に炎が当てられます
その温度は1100℃
内と外2つの瓶の口を熱で溶かしてくっつけ隙間を閉じていきます
さらに炎の中を回るガラス瓶
続いて上下に分かれていた外側の瓶の切断面も炎の熱で溶接します
こうして口が一体化した二重のガラス瓶ができたところで次の工程へ移ります
ガラス瓶に大切な加工を施す工程ですがここで驚きの変化を目の当たりに
ガラス瓶に透明な液体を注入すると回転する瓶の中で液体が黒く変化し始めたではありませんか!
色はさらに変化しなんと今度は黒から銀色に!
これは一体?
そうここで作っているのは何かを保温する製品
そのためガラス瓶の中を鏡のように銀メッキ加工していたのです
メッキ加工した部分に熱が反射して保温効果が高まりさらに二重のガラス瓶の隙間を真空状態にすることでより熱が逃げにくくなるのです
ここまで来たらもうすぐ完成
ガラス瓶を筒の中へ入れてふたをします
こうして作られる物皆さんもうお分かりですね?
正解は…
こちらは大正12年創業の…
当初は職人さんが1つずつ手作り
値段は今の価値で10万円という高級品
昭和に入ると機械による大量生産が可能になり…
技術が進歩したことで保温力も高くなり今では…
遠足や運動会屋外のイベントなど電源がない場所で重宝する魔法瓶
こんなスゴイ機械で作られていたのです
正解「魔法瓶」ということで藤岡さん以外の方正解とさせていただきますお見事でした
(拍手)
もの作り大国日本のクオリティーの高い製品
その陰には強度をあらゆる角度からチェックしたり何度も同じ動きで製品の耐久性を調べたりとけなげに働く機械の存在がありました
東京のとある施設
ここにわれわれがよく使う…
一体何を検査する機械なのでしょうか?
その家電とはおなじみの…
豆助も気になってしかたがないようね!
一体何を検査する機械なのでしょうか?
その家電とはおなじみの…
スイッチを入れると電源コードを軸にクネクネと動き始めました
実はこれ…
感電を防ぐためこうした検査が必要不可欠なのです
そして横浜でも…
こちらがその機械
三方向から中心へ向かって何かを囲むようにどんどん迫っていく何とも不思議な動き
この真ん中のところにある製品を置いて試験をするのですが…
ここであなたに質問
この機械で検査する物とは一体な〜に?
あら〜なにやら三方から迫ってきて奥のものが一度入ってきて上がって下がるというような動きでしたすべての商品はこれぐらいの大きさなの?多少大小はありますけれどもまあこれも極端な…というのはないと考えてもらっていいと思いますどこの家庭にもありますか?基本的には少なくとも触れたことがないという方はいないと思いますいやぁ浮かんでこないなぁあれでも結構…そこは間違いないですか?間違いないそこまでは?そこまではねそうするとなぁ…もう通じ合ってるんですね通じ合いましたねええ
(笑い声)
この機械で一体何を検査するのでしょうか?
わぁそう…すごい…
ところで豆助こんなニッポンの数え方知ってる?
床の間で見かける掛軸
その数え方は?
一幅二幅…と数えます
もしよかったら覚えておいてください
この機械で一体何を検査するのでしょうか?
真ん中に置く現代社会の必需品
それは…
そうノートパソコン
実はこれパソコンを落としても壊れないかを確かめる機械
数百回こうして落とす検査を繰り返しパスした物だけが製品化されます
こちらの大手パソコンメーカーでは新製品を開発する際さまざまな厳しい検査を実施
この機械もそのひとつ
なにやら手を振るようなこの動き
実はこうして画面とキーボードのつなぎ目を4日間連続でひたすら開閉
ひとつひとつの製品の弱点を根気よく探し出す検査機械
それはまさに製品が世に出る前の安全の番人
そのひたむきでけなげな活躍が世界に誇るジャパンクオリティーを守りわれわれの快適な生活を支えているのです
より安全により早く確かな物を作るために
試行錯誤の末に生まれたたくさんの機械たち
それはきょうもどこかで確かな人の手足となって多くの現場に笑顔をもたらしているのです
日本の機械っていいなぁ
というわけでクイズの正解は「ノートパソコンの耐久性を検査する」ということで東さん眞鍋さんそして藤岡さんお見事でした
(拍手)やりましたね藤岡さん
(萬田)よかったしかし検査ってのはおもしろいね今回いちばんおもしろいいいね当たると声がでかくなる…
(笑い声)よかったです元気になられて
(笑い声)
(藤岡)幹久は優しいよなぁ男の粋を感じるね2015/03/19(木) 19:58〜21:48
テレビ大阪1
和風総本家スペシャル「日本を支えるスゴイ機械」[字]
日本のスゴイ機械SP▽ネギ農家救う恐竜型マシン&マサカリ付き除雪電車▽高速!いなり製造機▽潜入!品質検査の世界▽日本の農業を変えた伝説の職人!開発秘話
詳細情報
番組内容
日本の産業を支えるメイドインジャパンの機械を大特集!農家の人を助けて効率よく仕事をこなす農業機械や、食品加工業界で重宝される機械、日常生活に欠かせないモノを作る機械、人を助けて活躍する“MADE IN JAPAN”にこだわったスゴイ機械を紹介。普段なかなか目にすることのない専門分野で活躍する機械たちには、驚きと感動があります。
出演者
萬田久子
東貴博
藤岡弘、
東幹久
眞鍋かをり
【進行】
増田和也(テレビ東京アナウンサー)
音楽
【音楽】「和風総本家」テーマ曲 縁の詩(えにしのうた)、一心(いっしん)
【作曲・演奏】上妻 宏光、KOBUDO—古武道—feat.上妻宏光
ホームページ
http://www.tv-osaka.co.jp
ジャンル :
趣味/教育 – その他
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
バラエティ – クイズ
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
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