もしも…
(男性)大事に育ててたんですよそれ!
緊急事態勃発!いったい何が起きたのか!?
あいつも帰ってきた!
いや〜久しぶりの泊めようだけどプロデューサーの一平は自慢のロン毛をばっさり切ったらしいぞ
だったら最初から伸ばさなきゃいいのに
よし!ペーイチのことは無視しよう!
(矢作)とんねるずを泊めよう!
(木梨)久しぶり!久しぶり!来ましたね。
(小木)確かに貴さん…。
おっきい方今日朝からいないなと思ってたんですけどどうやら…。
朝電話で…。
ホントかどうか分かんないですけどね。
嘘あるんですかね?
(矢作)仮病の可能性ある?この年代になってくるとあると思うよ。
(矢作)こんな年代で仮病!?昨日の夜からもうつらかったらしいです。
今日は大変ですから。
遠くまで来ましたからね。
今日は何と奈良県天理市。
うわ〜奈良来ちゃった。
(小木)奈良よ奈良!
(矢作)遠い。
どなたんちでしょ?奈良の天理。
今日は泊まる人決まってるんで早速お呼びしましょうか。
この人が連れてきてくれるみたい小川さんよろしくお願いします!でっかい2人だなこれ。
でっかいよ。
怖いよ何か。
(小川)聞いてください!この企画を無視して…。
この企画はだまで家に行く企画でしょ。
なのにこいついろんな人に聞いて…聞き回って。
(篠原)初めは肉食べに行くって聞いてたんですよ。
肉!「やめて!うちは駄目!うちなんか来ちゃ駄目」という…。
ホントに行くからってなって聞いてマジですか?みたいな感じで…勘弁してもらいたい。
もううるさい!泊まるからね!泊まりよ泊まり。
いやいや先輩泊まるんだったら一流ホテルでしょ?バカ言ってんじゃねえよお前!誰が一流ホテルなんだよ。
皆さんも普段男気でお世話になってんだからよ。
いつもありがとうございます。
またスタッフの皆さんこんな…。
ねえねえ何か…ねえ小川さん!
(小川)最近すごいんですよ。
どうした?とんねるずさんの…。
潤ってる?そんなにあれですけども。
でも他の番組見ると…。
(矢作)いないからね。
いないから。
こんなに強くツッコむの小川先輩しかいないんだもん。
ツッコミが気を付けないと。
もっとね色々と…。
これこれ。
これこれ。
これがいいのよ!でもね家に行くやつってねめちゃくちゃされるようなね…。
だからいちいちいちいちうるせえんだよ!まだ唯一…。
あっそう。
まだ唯一ね。
まだ唯一。
(小木)確かにな。
(矢作)1人減ったってのはね。
ニックネームとかあだ名っていうか。
ニックネーム何だろう?普通に篠原とか信一とか呼ばれてるだけですね。
じゃあ…。
馬場で。
(矢作)全然出てきてないけど。
このコーナーは「馬場」で。
(矢作)馬場でいいんですか。
(小川)「トム」?「ブラピ」?確かに!確かにね。
最近調子に乗ってんの!
ということで今回の宿泊先はシドニー五輪男子柔道銀メダリスト篠原信一さん宅に決定!
もう天理で家も買っちゃって?はい。
柔道の協会とかそういうのは?まったく呼ばれもしないんで。
下手にはなってないです。
技術はそのままです。
技術はそのままでちょっと…。
何で篠原さん監督になったの?
(篠原)それも含めて。
(矢作)もうやりたくない?監督。
4年もやっといて!?「向かねえ」ってまずいだろ!もともと1期4年で…。
これ何?これ!
(篠原)右に見えるのが…。
(矢作)うーわっこれ大学なの?
(篠原)まあそうですね。
(小川)さっきのとこから歩いて10分ぐらいって言ったけど…。
これはあれですよ。
大丈夫ですか?今の。
2人ともテレビ分かり過ぎてるね。
インサート撮りだって。
何がインサート撮りですか。
いつ覚えたんだ?それ。
何がインサートだよっつって。
ということで天理市の景色を…
着きましたよ〜
(小川)どこ?
(矢作)これ!?ホント!?
(矢作)これ?やるね〜。
奥さんに会える!初なんだ!
いよいよ篠原さんのご自宅に到着
テレビ初登場の奥さまどんな人なんだろうな〜?
(矢作)お〜一軒家。
あらっ!
(小川)いいじゃんこれ。
(矢作)いい家建てましたね。
すいませーん。
(小川)何で「すいません」なんだ。
鍵開いてる?えっ?どうぞどうぞ。
奥さん!こんちは〜!あーら…奥さま?奥さまどうも!
(小木)意外な…。
(幸世)初めまして。
(矢作)奥さんカワイイ!
(小川)こんにちは。
お邪魔しますよ。
(矢作)半分しかないよ。
(矢作)何〜!いい女じゃねえかよ!この野郎!
(小木)いい女つかまえやがって。
奥さん入っていい?お邪魔しまーす。
すいませんね急にね。
本邦初公開!篠原さんのご自宅
何はともあれお邪魔しまーす!それにしても篠原家美女と野獣ですね
(小川)広いな〜。
(小川)すげえ。
あららら…。
これはゆっくりできそうですね奥さま。
(小木)確かにこれはくつろげる。
(矢作)泊まりがいがありますね。
(幸世)だってお客さまかなと思って。
(小川)客だぞお前!大先輩だし。
(小川)みんな年上だぞ。
(矢作)若いですね〜。
(幸世)よろしくお願いします。
まず奥さん…。
(篠原)大学です。
同じ大学なんです。
どうやって知り合うんですか?1個上の大学生と。
(篠原)いやそういう…まあまあ…。
1個上に勝負してくって結構…。
(矢作)ねえ!たまたま前とかに座ってるじゃないですか。
大学時代に恋してんじゃねえよ!
(小川)柔道だけじゃねえのかよ!何恋してんだよ!
(矢作)恋してんじゃねえよ!
キャンパスで出会った奥さまと結婚して20年
バカ!
(小川)何後ずさりしてんだ。
(小川)画面から外れてんじゃねえよお前。
奥さんしょうがない。
直系の先輩だから。
柔道のね。
篠原さん先輩の小川さんには何も言えないんだな〜
(小川)何分かかってんだよ!
(篠原)確かに。
奥さんゆっくりしてて!奥さんゆっくりしてて!
そんな篠原さんの…
それは…
(小木)それ何?
(矢作)あっ!・「畳」!?それ柔道のやつだよ。
(矢作)普通の家の畳じゃない?
(小川)それはね柔道の畳。
何で?何で?ケンカしたりするときに取りあえず…。
さすが一流柔道家。
家に柔道用の畳まであるんですね
いやいや先輩先輩…先輩!
(小川)よいしょ〜!OK!バーンっていうの。
迫力あるやつ!
(矢作)お〜。
重そうだね。
(矢作)バーンってやって。
(小川)バーン…。
よいしょ〜!
(小川)おいしょ〜!
(小川)よいしょ〜!よいしょ〜!先輩ももういいから!先輩すごい!
(小木)先輩すごいな〜!先輩ノリノリになってきちゃったよ!
(矢作)柔道大好きだから。
大好きだからね。
バーンって見せてください。
篠原さんのやつ見せてください。
連続のやつ。
(矢作)さあ連続。
バーンがちょっと…。
(小川)バーン!やれよ。
バーン!
(小川)よいしょ〜!
(小木)すごいよね。
(小木)軽々と!
(矢作)すげえバーンっていう!今のに勝てるバーン。
先輩がやってんだからやれよ!バーンってよ!
(矢作)本気出した!遅っ!遅っ!馬場さん遅い!
(矢作)遅え!
(矢作)全然駄目だ!ど素人じゃん。
(小木)だから負けんだよ。
(篠原)いやいや…。
テレビ流れてんだよバーンって。
馬場さんになっちゃってる。
遅えな!ホントのバーン見せるから。
ホントのバーン見せるから!お〜!
(矢作)すげえ!先輩すごい!先輩の方が年上なのに。
現役だからですよ。
そんな遅くなっちゃうの!?
(篠原)ちょっといいですか。
(矢作)いいでしょ別に。
いいじゃん。
ちょっとやってみて。
(小木)奥さんの前でさ。
「俺のバーン見ろ!」っつってね。
(矢作)「俺のバーン見とけ!」って言って。
(矢作)「俺のバーン」
(篠原)俺のバーンを!
(矢作)もう全然駄目!遅い遅い!もう幻滅だわ!こんな遅えバーンじゃ。
今夜は篠原信一さん宅にお泊まり
するとまたしても面白い物を発見しました
(矢作)これ開けてみたんですよ。
そしたら…。
(矢作)何育ててるんですか?「タマネギ」!?
(篠原)こっちに植えてるんですよ春先に生えるように。
実は最近家庭菜園にハマっているという篠原さん
意外です
(小川)そろそろじゃない?
(篠原)何が?
(小川)タマネギそろそろ。
分かんだよタマネギぐらい!
(篠原)できてませんよ。
家なのにね。
(矢作)自分ちなのに。
半分しかないですもん。
お前なうれしがってるけど…。
(矢作)亭主関白なんですか?もしかして。
その口調からすると。
だいたいそうですよ。
亭主関白というよりこんな感じですよ。
大丈夫なんですか?こんな偉そうにされて。
はい。
お前の口が悪いんだよ。
(幸世)あんたの口が悪いから。
お前の方が悪いから…。
何止まってるんすか。
(小川)お前よ〜。
何とも仲むつまじい篠原夫妻と一緒に今夜は…
うまそう!
もういいよね。
早速奥さん肉いきましょ。
(幸世)私1番でいいんですか?
(矢作)奥さんに今日もご迷惑掛けてるわけですから。
そうですよ!じゃあ頂きます。
(矢作)全部奥さんのおかげなんですからね。
(矢作)篠原さんが活躍したのも奥さんのおかげ。
(矢作)奥さんに感謝デーですよ。
奥さんに感謝。
(矢作)今の言い方全然ね…。
「調子に乗んな」!見ろよそういうとこ!たたかれたんじゃ俺。
ないですね〜。
(矢作)言われないですか。
分かれよ雰囲気で!
(小川)感謝デーだから言えよ。
(幸世)聞きたい。
(矢作)感謝ですから。
感謝する日。
プロだね!
(矢作)ちゃんといい感じのところで言い返す。
(矢作)5受けて1個返すみたいなね。
軟らかい。
うーんうまい!
いや〜みんなで食べるすき焼きはおいしそうだな〜
しかしある物が足りないことに気付きます
こりゃいいや。
どうした?
(矢作)タマネギ。
(小木)タマネギこっちもない。
(矢作)これネギだもんね。
そう!すき焼きといえばやっぱりタマネギがないと
すると矢作さん…
そうなんです。
ここには篠原さんが大切に育てているタマネギがありましたよね
さすが気付くのが早いな〜タマネギ王子は
でも勝手にとっちゃっていいのかな?
ありがとうございます。
じか箸でごめんなさい。
どうした?タマネギねえなと思って。
ちょっとちょっと…!ちょっとちょっと!まだじゃん!まだできてませんって!できてるのかなと思ったらすげえちっちぇから。
(篠原)憲さん!まだだね。
(篠原)植えたらいけるやんな?
(幸世)いけんの?もう無理!?ちょっと勘弁してくださいよ!
(矢作)いやネギないから…。
ちゃんと育ってないんだよ!
(篠原)違いますって!何でこんなちっちゃいタマネギ育ててるんですか?だから…。
(篠原)まだ春ちゃいますよ。
もうちょっと暖かくなってから。
丸くなって上がってくるんですよ早く抜き過ぎですって!駄目なの?これ。
タマネギねえなと思って庭に…。
(小木)奈良の。
違いますって!どこでも一緒。
全国共通でしょ!同じ丸い!123…。
だいたい1本抜いたらおかしいな。
2本目いくとき…。
おかしいなと思って…。
でも1本や2本じゃ絵に迫力ないでしょ。
(矢作)あれっ?もしかして違うのはでっかいのかな?ちゃうちゃうちゃう!隣のがでかいんだよ。
大変だ〜!もっといいタマネギが収穫されちゃう!
これこれ!
(篠原)ちょっと見て!タマネギこっちじゃねえの?
(篠原)違う!
(篠原)それチューリップ!!
(小木)嘘だ〜。
チューリップ?タマネギでしょ?これ。
(篠原)タマネギこっちですって。
(矢作)全部ちっちゃいの。
ホント家庭菜園大事にしてたんだな〜。
ごめんなさい
タマネギだっつってんのに…。
庭でタマネギやってるって言って今タマネギ足りなかったから庭にあるじゃんと思って抜いたらすげえちっちゃかったんです。
でも…なあ。
俺が育ててたの知ってるやろ?
(幸世)知ってる知ってる。
お前バカやろ!?まだだってのが分かったんだね。
今や…
(矢作)篠原さん去年からことし大ブレークしちゃって…。
呼ばれるかぎり出させていただきたいとは思ってるんで。
ただ…。
奥さんだってずーっとテレビで活躍してほしいですよね。
そうですね。
(矢作)ここまで来たらね。
(矢作)やっぱり僕らも今後ね篠原さんをずっとテレビで見続けたいんでちょっと色々…。
(矢作)ていうのを全部言おうかなと。
奥さんにいいか悪いかってのもチェックしていただきながら。
あと先輩が「それでいけ」とか。
(矢作)いいんじゃないですか。
ということで…
先輩たちからまずはこんな提案
こういうのを考えてきましたのでちょっとご覧ください。
じゃお願いします。
どうぞ!
篠原さんが芸能界で長生きするためにまずはこんな提案
(矢作)どうぞ!
(神奈月)やぁ!やぁ!やぁ!どうも〜!やぁ!やぁ!やぁ!やぁ!やぁ!やぁ!やぁ!柔ちゃんまで連れてきたんだ。
(小木)柔ちゃんこのために?
(矢作)柔ちゃんと篠原さんのコンビと。
こういう漫才師タイプ。
こういうご提案なんですけど奥さんいかがでしょう?すいません。
ちょっと…。
かんでたもんね今2回ぐらい。
(矢作)かんでたもんね。
危ない危ない!危ない危ない!
(篠原)やめえ!お願いします。
・「思い出〜ウェ〜」「どうもありがとぉ〜!」1人になった方がいいよね。
吉川晃司さんだ。
(矢作)ねえ柔ちゃん…。
基本がこれですから。
(矢作)奥さんこれはあんまり?
(矢作)これはあんまり評判良くなかったみたいなんで。
(矢作)ちょっとじゃあ…。
(矢作)そうですね。
(矢作)ちょっと神奈月さんには申し訳ない。
時刻は夕暮れ時。
すると今度はこんな人たちが
「ただいま」って。
帰ってきた?
(小木)「ただいま」って。
(真基)ただいま!おかえり〜!お邪魔してるよ。
お〜!あっカワイイ!
(矢作)カワイイ!
(小木)いい子じゃん。
(矢作)2人帰ってきた!おじさんたち知ってる?
(小木)何かな?
(幸世)そうそう。
東京から来たからお邪魔するね。
遊びに来たよ。
(信貴)「遊びに来た」「遊んで〜」
(矢作)へぇ〜学校から帰ってきたんだ。
(幸世)受け身受け身。
嘘!できるの!?
(矢作)バーン!って。
(真基)横受け身?
(一同)オーイ!
(一同)オーイ!
(小川)前受け身前受け身!
(一同)オーイ!おかえり!
(幸世)おかえりおかえり。
(真基)今走って来たで。
これ何?手に何て書いてあるの?真基の好きな人が…。
(真基)違うって!何!?女の子に?
(小木)えっ!全部言った。
(矢作)真基何か…。
(信貴)好き!
(小木)好きなの?
(小木)えっ!もらったの?
(篠原)うらやましいな。
(矢作)もらったの?
(信貴)もらった真基。
いいな。
モテんじゃん。
(小木)いいな〜。
真基はその子のこと好きなの?両思いなんだ。
ええわ〜。
(矢作)すごいね。
両思いだ。
(矢作)あそこで宿題始めてる。
何?そこ宿題やってるの?
(小木)もう宿題!?
(小木)関係ないんだね。
(矢作)今宿題やってたの?先に宿題やって遊ぶんだ。
そういうタイプだ。
偉いよ。
(矢作)何すると怒られるの?パパ今東京ばっか行ってるでしょ?忙しいから。
(小木)カワイイ。
めっちゃ暑い。
兄貴も自分で言うんだ。
(小木)言っちゃうんだそういうの。
家に帰ってすぐ宿題なんて偉いな〜
そんな2人に憲さんからご褒美が待っていました
・いくぞ。
いくぞ。
・
(信貴)あ〜!・いってるで!
(小川)何かやってるぞ。
(矢作)えっ?何?・スピード速いな思ったより。
(神奈月)何か楽しんでる。
(小木)何?何?何か楽しんでるぞ。
取って!取ってどんどん!いくで!OK!ナイスキャッチ!
(小川)あっ!流しそうめんやってる!早く取らねえと!
(矢作)大変!子供たちが流しそうめんやってる!どんどん食え!どんどん食わないとほら!
(小川)食べないと!食べろ食べろ!
子供たちってこういうの大好きなんだよな〜
楽しそうだもんな〜
(神奈月)ちょっと!
(小川)すげえ。
場所が…。
ごめん。
今片すから。
(小川)もう靴下ぬれてる。
(矢作)そのまんま…。
どう?味うまい?これ。
速かった?
(信貴)食えない!
(矢作)憲さんの流れ式そうめんうまい?
(篠原)もういいって!
(一同)あ〜!
(幸世)あふれてる!
(矢作)真基押さえといて!食べろ食べろ!
(小木)あ〜!
(幸世)あふれちゃう!奥さんごめんなさい!100点取ったお祝いだから。
(幸世)え〜!じゃあ片そう。
何だかみんな集まって今日はお祭りみたいだな〜
(矢作)おいしい?
(篠原)おいしい?喜んでくれたから取りあえずOKやけど。
パパとママホントは怒ってるから。
ビチャビチャだから。
今日お祭りだから。
(矢作)いや〜しかし大変ですね。
子供たちよく食べるってことだ。
大喜びでしたよ子供たちは。
(神奈月)すいません。
僕の黒帯が…。
(小木)さっきしてました?
(神奈月)してました。
(神奈月)急いで帰らないと。
(矢作)さっき座ってたの…。
(神奈月)そっちにないと思うんですよね。
それ自前?衣装さん?
(神奈月)衣装さんのなんですよ。
(神奈月)うわ〜!
(篠原)ちょちょちょ…!
黒帯が逃げちゃったぞ!捕まえなきゃ!
(神奈月)そっちにないと思うんですよね。
それ自前?衣装さん?
(神奈月)衣装さんのなんですよ。
(神奈月)うわ〜!
(篠原)ちょちょちょ…!
大変だ!黒帯が逃げちゃったぞ捕まえなきゃ!
篠原さん!黒帯!早く!
(矢作)行っちゃう行っちゃう!
(小木)先輩!先輩!
(矢作)行っちゃうと危ない!
(真基)捕って!早く早く!
(神奈月)うわ〜!あ〜!黒帯!黒帯!黒帯締めて!黒帯…。
「やぁ!やぁ!」黒帯締めて!
(神奈月)「やぁ…やぁ!」
(神奈月)イヤ〜!!ヤダ〜!イヤ〜!
(神奈月)「やぁ!やぁ!やぁ!」
(小木)痛い痛い!
(神奈月)痛い!あ〜痛い!痛え!
(矢作)捕って捕って!
(幸世)キャ〜!来た来た!
(幸世)先輩すごい。
(小川)痛い痛い!あ〜!痛い痛い…あ〜!
柔道で世界を取った小川さんでもあいつにはかなわないのか!?
(矢作)子供が危ない!子供が危ない!子供が危ない!この辺。
(矢作)5cm下!大事なシーンだから!
(矢作)首の5cm下!
(矢作)そうそう…そこそこ!
(小木)優しく優しく。
(スタッフ)矢作捕って!矢作矢作!矢作捕って!
(スタッフ)行っちゃう!黒帯どっか行っちゃうから!
(小木)絡まっちゃう!捕って!
(矢作)アーッ!!アーッ!!
(スタッフ)憲さん捕って!
(神奈月)憲さん!
(安西)憲さん早く!早く〜!
(矢作)5cm下!5cm下!
(スタッフ)憲さんかまれた!
(スタッフ)安西捕って!
(小木)安西さんほら!
(スタッフ)安西捕れって!早く捕んないと黒帯のくだりが…。
結局捕まえられなかったけどまあ面白かったからいいか
(小木)すげえな〜のぶ。
冷静だな。
(矢作)何でニンテンドーやってんだよ。
みんなで蛇やってんのに何でお前ニンテンドーやってんだよ。
(篠原)でもそろそろもうね…。
あの〜…。
(矢作)え〜!
笑顔の使者アカマタ君
今日もみんなをおいしくしてくれてありがとね
(矢作)ホントにお邪魔しましたですね。
すごい素晴らしいご家庭ってのが分かりました。
(矢作)仲の良さそうな夫婦だってことも分かりました。
ちょっと現役時代も忙しくて今も忙しくて。
どこも行ってないんですね。
(矢作)行ってないんですか?基本どこも行かないですね。
(矢作)どうですか?20年振り返ると。
今こうやって奥さんと20年やってきたわけですもんね。
まあまあ…子供たちもね4人もいますし大きくなってきて。
(矢作)子宝にも恵まれて。
(矢作)ですよね。
(小川)最後オリンピックまで行ってそれずっと奥さん見てるから。
(小川)あの世紀の大誤審といわれてる…。
あったじゃないですか。
あの中でも支えてくれて。
結婚して20年
実は世紀の大誤審といわれたシドニー五輪の際も奥さまは篠原さんを支えていました
僕はね大好きなのは…。
そうなの。
当時「いいよいいよ」って。
(小川)その後…だいたい人間あのとき俺勝ったのにとか思うこともあるかもしんない。
言っちゃうこともあるじゃない。
一切彼は言わないんですよ。
今でも言わないです。
ホントにね僕なんかは…専門家から見ちゃうとあれ絶対篠原の勝ちじゃんって思っちゃうんです。
(小川)でもホントに…。
世紀の大誤審といわれた試合がこちら
(実況)決勝が始まりました。
組み手のうまいドゥイエに対して…。
(実況)奥襟を取ってそして…篠原の左を取っています。
(実況)反則ですね。
(解説)これはすかします。
(実況・解説)返した!
(実況)有効!
(実況)副審の1人は「一本」と言っていますが…。
(解説)どこから見ても一本だったと思うんですけども有効ですか。
誰もが篠原さんの一本。
そう思ったものの審判団は対戦相手の有効と判定
結局このポイントが響き篠原さんは試合に敗れ金メダルを逃してしまいます。
そこにはいったいどんな思いがあったのでしょうか?
あれはホントに人に言わないとか一切これでいいんだって自分で決めた瞬間があって?まあ実際試合してるときはね…試合してるときはですよ。
自分が一本と思ったのでガッツポーズしましたし。
ただ審判3人のうちの2人が有効っていうジェスチャーしてたんで。
で「試合始め」ってなるじゃないですか。
何で一本じゃないんだよという思いで試合を続けてたのは事実です。
早く審判止めろよ!と。
(篠原)そのまま一本勝ちだろと有効っていうポイントも自分のもんだと思ってたんで。
なぜドゥイエ選手の方に付いてるんだっていう思いでずっと試合を続けてたんで。
ただ後半以降は…。
中盤以降は焦りになってくるんですよ。
(篠原)このままじゃ負けると。
で焦れば焦るほど技も掛かりませんしそういうことで負けてしまったと。
ていうのがこの試合で。
試合終わって控室に戻る。
戻ってから表彰式まで10分から15分ぐらい時間あるんですけどそのときに負けてしまったというところで。
自分の気持ちの切り替えができなかった。
なぜあそこでもう1回投げたろうという気になれなかったのか。
気持ちになれなかった自分が悔しくて涙が止まらなかった。
表彰式は結局テレビで見てくれてる…。
(矢作)ちょっといいっすか。
今お父さん一番いい話してっから。
ミシミシッミシミシッて…マイク付いちゃってるから。
こっそりやろうとしてるのは分かるんだけど。
(矢作)邪魔しないようにバウムクーヘン食べようとしてるの分かるけど見えちゃってるから。
もう大丈夫ですその話。
言い訳しないってのが偉いってこと。
奥さんその試合はもちろん見てたわけでしょ。
そうですね。
パパ勝ってた?なのにがたがたもう決まったものは言わないっていうパパもまた…。
そうですね。
誤審を責めず己の弱さを悔いた篠原さん
夢にまで見た金メダルを手にすることはできませんでした
(実況)篠原信一…。
その悔しさをスタンドからただただ見詰めていた奥さま
あれから15年。
篠原さんは誤審といわれた判定に対し抗議することも言い訳することも一切ありませんでした
うわっ!うわ〜!触っていい?
(篠原)どうぞどうぞ。
(矢作)いや〜…。
(小木)すごいね〜シドニー。
(矢作)銀だけど金ですからねホントは。
(小木)すごいな。
そういう評価!?これが2000年。
色違うんだホントは。
ホントは違うんですよ。
逆に何かカッコイイっすね。
この銀カッコイイ。
(矢作)奥さんどうですか?そうですね。
いろんな体験というか経験して。
普通…。
お〜!
(矢作)よかった!こんなカッコイイことできんだもんね。
「いい女じゃねえかよ!」いいですね〜。
めでたい!さあ…。
本当は金だったという金メダルをまずプレゼントさせていただきます。
20周年そして本当は金メダルおめでとうございます。
(篠原)ありがとうございます。
(矢作)ホントは金メダル。
(篠原)すごい!見てこれ!
(幸世)え〜すごい!
(篠原)貴さん憲さんですね。
ありがとうございます。
まあそれはパパになんですが。
奥さんには番組の方からパパ忙し過ぎてどこも行けないっていうから奥さんから情報仕入れました。
温泉に行きたいと。
金沢温泉旅行券!
(篠原)ありがとうございます!温泉行ける。
今日じゃないよ。
「今日行くの?」すごいね。
『とんねるずのみなさんのおかげでした』…。
もっとぐちゃぐちゃされるようなイメージあったんですけど。
多少ね…流しそうめんとかこれで忘れていただければ…。
(篠原)ありがとうございます。
(矢作)すごい。
(篠原)金メダル。
これもうすごいっすよ。
(篠原)今までメダル飾ったことないんですけど…。
(矢作)うれしい?
(矢作)奥さんどうですか?うれしいですか?ないのばっかり振られる。
ありがとうございます。
誰だってカッコつけたい。
誰だって言い訳したい
でも本当に強い男はきっとそんなことはしない
沈黙は金なり。
本物の金メダルは心の中にある
そんなことを篠原さんが教えてくれました
20周年記念おめでとう!はいチーズ!えっ?
(小川)あれっ?20周年の…。
いいですね。
いい写真ですね。
いい写真だよね?
篠原さん奥さま結婚20周年おめでとうございます
これからも笑顔の金メダルが舞い込みますように
2015/03/19(木) 21:00〜21:54
関西テレビ1
とんねるずのみなさんのおかげでした[字]【必見TV初登場!!】
とんねるずを泊めようで篠原信一宅突撃訪問家族TV初登場に大赤面!!幸せムードに先輩小川猛ツッコミ!!緊急リビング柔道&ヤワラちゃんで爆笑!!まさかの感動巨編
詳細情報
番組内容
泊めよう 奈良 自宅 柔道
今週の放送は大人気コーナー〈とんねるずを泊めよう!〉をお届けします。
有名芸能人の自宅に突然押し掛けるというスペシャル企画。今回番組一行が向かった先は柔道元日本代表監督でいまやバラエティー番組に引っ張りだこの篠原信一の実家。突然の訪問に両親もビックリする中、任務は遂行されていく。果たしてその結末やいかに!?
出演者
木梨憲武(とんねるず)
篠原信一
おぎやはぎ(矢作兼 小木博明)
小川直也
神奈月
スタッフ
【エグゼクティブP】
石田弘
【プロデューサー】
太田一平
【ディレクター】
マッコイ斉藤
【制作】
フジテレビ
ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
バラエティ – 旅バラエティ
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