マイクロソフト、AndroidスマホをWindows OSに変える新ROMを開発中!

2015.03.20 16:30
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

150320androidwindowsphone.jpg


そんなのあり?

Windows Phoneが世界で苦戦していることを、もっとも嘆いているのは当のマイクロソフトでしょう。せめてiPhoneやAndroidユーザーの何割かでも奪うことができれば……。えっ、本当に奪ってしまいますか!

そんな驚きのWindows 10のパイロットプログラムが、実はすでに中国で進行しているようなんです。このほど中国最大のスマートフォンメーカーとなるXiaomi(小米科技)が明らかにしたところでは、パワーユーザーの多い同社のMi(小米手机)シリーズのスマートフォンへマイクロソフトが着目。中国内の一部の「Mi 4」ユーザーを対象に、そのROMをWindows 10ベースフラッシュできてしまうプロジェクトが進められているそうですよ。

Androidベースのスマートフォンに、Windows 10が載せられたカスタムROMをフラッシュしてしまう、まさにAndroidユーザー乗っ取りともいうべき禁断のパイロットプログラム。ひそかに水面下で進められるのかと思いきや、TechCrunchの取材に対して、マイクロソフトは同プログラムの存在を堂々と肯定しています。Windows 10の先行無料ダウンロードでXiaomiと提携していることが明かされたほか、ユーザーからのフィードバックを両社で役立てていく方針が示されているんだとか。

Windows 10のスマートフォン上でのユーザーエクスペリエンスを求めるのであれば、マイクロソフトはノキアを買収し、自社でもWindows Phoneを多数販売しています。そのユーザーに対してWindows 10の先行提供を実施しつつ、フィードバックを募ってもよさそうなものですよね。わざわざAndroidスマートフォン向けに、Windows 10への乗り換えROMを提供する試みには大いに興味をそそられます。もしや他のAndroidスマートフォンでも、Windows 10へとアップグレードできるようになるの? これは今後の展開も含めて大いに楽しみになってきましたよ~。


source: TechCrunch

Gary Cutlack - Gizmodo US[原文
(湯木進悟)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ドロイド君フィギュア+ストラップ ANDROSKI[並行輸入品]
  • ANDROSKI
  • ドロイド君 microSDリーダー グリーン
  • zerofinity
特別企画

INFOBARに見る、“デザインがうまれる空間”

PR

INFOBARの歴史、変わらないデザイン性はどんな空間で生まれ、育まれたのか。 ときは2003年、パカっと開いて使うクラムシェル型携帯電話全盛の時代に生まれたストレートタイプの携帯電話、それがINF...
続きを読む»

・関連メディア