低価格で圧倒的クオリティ。ボトムス選びの新しい選択肢「ハイコスパブランド」3選

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 ついついお気に入りばかりの一着を穿き回したくなるボトムスだが、毎日のファッションに変化をつけたいのであれば、同じものばかりを穿いているわけにはいかない。そんなときにはコストパフォーマンス抜群のブランドに頼って、バリエーションを増やしてみよう。

“洗練”を手に入れたいなら「ZARA」

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 日本でも馴染みの深いブランドとなった「ZARA」は、全世界で業界トップの売り上げを誇る。トレンドを取り入れた豊富なラインナップが売りで、ファストファッションながらも漂う高級感は圧倒的だ。

 人気はスリムフィットジーンズ。スキニージーンズを敬遠する男性は多いが、柔らかく締め付けのない「ZARA」のスキニージーンズは試す価値あり。ジーンズ以外にも、イージーパンツやスウェットパンツなど、計算されたフォルムが美しいボトムスが揃う。

遊び心たっぷりの「American Apparel」

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 アウトソーシングが主流となっている昨今でもUSAメイドこだわるだけあって、“アメリカらしさ”がつまる「American Apparel」。ポップな色使いや一癖ある素材のボトムスは、いつもの着こなしに飽きた方にはもってこいの“ハズし”に最適なアイテム。

 遊び心たっぷりのアイテムはさすがの品揃えの「American Apparel」だが、同時にビジカジにも使えるフォーマル寄りのボトムスも展開している。パステルカラーが春らしいカラーパンツや軽くて心地いいコットン100%のパンツなど、これからの季節にマストな1枚が手に入ること間違い無し。

原料選びから徹底する「無印良品」

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 イギリスやフランスを始めとし、全世界に250以上の店鋪を構えるブランドへと成長を遂げた「無印良品」。無駄のないデザインの生活雑貨を数多く取り扱っている印象が強いブランドだが、これは衣類にも共通していえる。

 シンプルでベーシックなボトムスの数々は、穿く人を選ばない。驚くべきはボトムスごとに原料の産地を変えている点で、シルエットの美しさが求められるときはインド産、耐久性が求められるときはトルコ産と、ボトムスづくりのベースから徹底されている。


 ハイコスパブランドには一万円前後のボトムスが目白押しだが、どれも品質・デザインともにクオリティが高く、ボトムス選びの新しい選択肢として申し分ない。それぞれのブランドの個性溢れるボトムスの中から、ワードローブに追加するにふさわしい一本が見つかるはずだ。

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「ドレープカーテン」や「ブラインドカーテン」その違いはなに? 種類別の定番カーテンまとめ

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 インテリアにこだわりを持っていても、カーテンはサイズと色合いくらいしか気にしない。そんな方もいるのではないだろうか。

 実は、カーテンは用途に合わせて選ぶことで機能的な働きをするだけでなく、インテリアを引き立てる役割も果たす。

 今回、数あるカーテンの種類の中から代表的なものを4種類紹介するので、ぜひ参考にしてみて欲しい。

1. ドレープカーテン

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 カーテンと聞いて真っ先にイメージするのが、このドレープカーテンではないだろうか。

 ドレープカーテンは厚手の生地で仕立てられており、遮光性や遮熱性、防音性に優れている。記事の種類やデザインも非常に豊富なのも魅力だ。ベーシックゆえにインテリアを問わず合わせやすいのが良い。

 ただし、部屋の高さに合わせたカーテンを選ばないと、途端に野暮ったくなってしまうため注意しよう。

2.レースカーテン

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 ドレープカーテンの外に取り付けることの多いレースカーテン。夏場など、風を取り込みたい場合はドレープカーテンを開けてレースカーテンのみという使い方もできる。

 機能面は、遮熱性は低いが通気性が非常に良い。そして、多くのレースカーテンにはミラー加工が施されており、部屋の外から内部が「丸見え」な状態を防ぐことが出来るので、プライバシーの観点からもおすすめしたい。

3.ブラインドカーテン

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 部屋にシャープな印象を与えたいならブラインドカーテンを選んでみよう。デザイン性は少ない(縦型と横型が主流)が、カラーバリエーションは豊富。ホワイトやブラックに限らず、布地には出せないツヤ感のある蛍光色などもある。

 遮熱性はドレープカーテンに比べると圧倒的に劣るが、通気性は非常に良い。ブラインドの角度によって調光できるので、窓から差し込む光を調節して涼しげな明かりを演出できる。

4.ロールスクリーン

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 布地をローラーから引き伸ばすタイプのロールスクリーン。このカーテンがもたらすシャープな印象はブラインドに通ずるものがあるが、布製なのでデザインとカラーが豊富で好みのものを選びやすい。

 遮熱性が非常に高いタイプのロールスクリーンもあり、その点ブラインドよりも機能的だ。部屋の高さにあわせて微調整できるのも嬉しい。


 今回ご紹介したもの以外にもカーテンの種類は複数あるが、それぞれの特徴を知ることで間取りやインテリアに合わせたカーテン選びができるようになる。あなたの部屋作りの参考になれば幸いだ。

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狭くてもお洒落な部屋に住みたい。一人暮らしのための、お洒落なインテリア事例4選

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 新生活をはじめるにあたり、一人暮らしを始める人も多い。では、初めての一人暮らしをきっかけに、お洒落なインテリアを充実させたいと思うこともあるのではないだろうか。

 初めての一人暮らしであれば、家賃の都合などであまり大きな部屋に住めないかもしれない。

 そこで、今回はワンルームでもお洒落なインテリアを楽しめる実例を紹介したい。

ひとつの部屋にふたつの空間を作る

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 ワンルームのインテリアで悩むのが、部屋の単調さである。入り口のドアを開けて部屋に入ると、部屋の隅にまで容易く目が届いてしまう感じは、素っ気無さを感じる。

 そこで、ワンルームを「寝室」と「リビング」に分けてみよう。パーテーションで区切るのも悪くないが、実用性を兼ねてシェルフを置いてみる。シェルフを使えば「場」を分けるだけでなく、パーテーションのような圧迫感もない。

 そして、なにより棚として機能するので収納スペースもできあがる。ぜひ、試していただきたい方法だ。

硬い質感のインテリアを中心に揃えて男らしく

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 おしゃれなインテリアというと、女性的なものをイメージしがち。そこで、硬質さを連想させる「角」のあるインテリアと、「革」のインテリアを組み合わせてみよう。

 すると、男らしい部屋が簡単にできあがる。無機質さが気になるのであれば、観葉植物を置いてみるのも良い。最近では、メンテナンスフリーの「エアプランツ」という観葉植物もあるので、植物を育てる煩わしさを感じることなくインテリアにできる。

モノトーンで部屋の広さを演出


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 6畳ほどの狭いワンルームであれば、ホワイトをベースにしたモノトーンで統一してみるのも良い。膨張色であるホワイトは部屋を広く見せる効果がある。

 モノトーンはカラフルなインテリアとも親和性が高いので、飽きてしまった場合でも応用しやすいのもメリットだ。

 ブラックのインテリアを置く場合、なるべく丈の低いものを中心に選ぶ。もし、丈の高いものを選ぶ場合は、なるべく細いものやコンパクトなものを選ぶと良いだろう。

アジアン雑貨で統一するとオリエンタルに

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 一般的な賃貸物件でも、アジアン雑貨で揃えると簡単にオリエンタルな雰囲気を演出することができる。

 ソファなどアジアン雑貨ではカバーできないインテリアに関しては、部屋の色に合わせたものを取り入れると良い。例えば、白い壁紙であれば白いソファというようにする。

 アジアン雑貨のような個性的なインテリアを取り入れる場合は、部屋本来の色味との調和を心がけると綺麗にまとまる。


 狭い部屋だからといって、お洒落なインテリアを諦めるのはまだ早い。広く見せる工夫や部屋との調和を意識するだけで、驚くほど雰囲気を変えることができる。気になった方は、ぜひ実践してみて欲しい。

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今年のスニーカーブームの主役はこれだ! お洒落な男は知っている、隠れた優良ブランド「サッカニー」

出典:nosneaker-nolife.net

 若者を中心に幅広い世代の間で一大ブームとなっているスニーカー。定番のブランドと言えば、「ニューバランス」や「VANS」を頭に浮かべるかもしれないが、今、オシャレ上級者の間でひそかに人気を集めているブランドがある。それが「サッカニー」だ。

人間工学に基づいた靴づくりを行う「サッカニー」

出典:www.beamsshopblog.jp

 日本ではまだ知名度の低い「サッカニー」というブランドだが、実はアメリカ最古のランニングシューズとして人間工学に基づきながら靴づくりを行ってきた、由緒あるブランドなのだ。

 その品質は折り紙つきで、定番モデルの「Jazz(ジャズ)」と「Hornet(ホーネット)」はアメリカのランニング専門誌『ランナーズワールド』において5つ星という最高評価を獲得したほど。軽量感のあるデザインに加え、一度履いたらやみつきになる履き心地の良さは、これまで多くのファッショニスタを虜にしてきた。

この春、手に入れたい「サッカニー」のスニーカー

 「ニューバランス」や「VANS」といった定番ブランドを中心に、一大ブームとなっているスニーカー。中には、新しいスニーカーは欲しいと思いつつも、定番ブランドはちょっと……と思っている方もいるのではないだろうか?

 であれば、「サッカニー」のスニーカーがオススメだ。先ほども述べた通り、日本ではまだ知名度が低く、所有している人も少ないため、人とは違ったものを履きたいといったニーズも満たしてくれる。

 定番モデルの「Jazz(ジャズ)」と「Hornet(ホーネット)」に手を伸ばすのもいいが、下記のコラボ・別注モデルもチェックしてみるといいだろう。

サッカニー×JOURNAL STANDARD RELUME

出典:style-cruise.jp

 ネイビー×ホワイトの洗練された印象が特徴的な「サッカニー×JOURNAL STANDARD RELUME」の別注モデル。ジャケットを使ったキレイめなファッションからカジュアルなファッションまで、幅広く活用できるのも魅力的だ。

サッカニー×BEAMS

出典:www.beamsshopblog.jp

 定番のセレクトショップ「BEAMS」とコラボした一足は、鮮やかな緑が特徴的となっている。春先の爽やかめなファッションと合わせるにはもってこいだろう。


 日本でも少しずつ人気の兆しを見せ始めているスニーカーブランド「サッカニー」。一度履いたらやみつきになる履き心地の良さ、そして軽量感のあるデザイン。あなたも一度体感してみてはどうだろうか?

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