2015/3/18(水)
ビブリオテーキはシトワイヤンとインフォルマチオーンを結ぶとぞm9(・∀・)
図書館本をゲットo(^o^o)
いやサ、この本、ずっとまへから出ることは知っとったんだケド、実は出たことを知ったのは数日まへだったりもする(o・ω・o)
ありゃ出たのか(^-^;)学史的な指摘をすると、各論の主題的な広がり(おそらく執筆者の館種の広がり)と編者3名の専攻の広がり(利用者研究、分析書誌、英国図書館政策)が被記念者を代表しているのでは(σ・∀・)σ / “図書館は市民と…” URL
ん?(・ω・。) いいのかわちきがそんなことでc(≧∇≦*)ゝアチャー
- 作者: 池谷のぞみ,須賀千絵,安形麻理
- 出版社/メーカー: 勁草書房
- 発売日: 2015/03/14
- メディア: 単行本
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一見するに意外にも現代的かつオールラウンドな論文集(・o・;)
内容細目はこちら http://www.keisoshobo.co.jp/book/b190616.html
論文を書くとき、とっかかりに役立つよ( ̄ー ̄)b
フェストシュリフトっちゅーと、てんでんばらばらの論文の寄せ集めになりがちなんだけど、意外やそう見えないっちゅーか、雰囲気としては、ちやうどこれらのものに似ている感じがした(´・ω・)ノ
- 作者: 三田図書館情報学会
- 出版社/メーカー: 勁草書房
- 発売日: 2005/10
- メディア: 単行本
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- 作者: 三浦逸雄,根本彰
- 出版社/メーカー: 日本図書館協会
- 発売日: 2005/04
- メディア: 単行本
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しかし10年まへこれらが出た時思ったのは、これら2つは同種の出版企画にて、なぜにわざわざ体力のない図書館学界の力を分散させるやうな形で出したのか、といふこと。
ってか、三田の学会と日本図情学会は合併したはうが日本国のためにはいいと思ふてをるのぢゃわちきは!`・ω・´)oシャキーン
ん?(・ω・。)
それはともかく、内容紹介にあるやうな、
といふのはチト、惹句――“一読三嘆”のたぐひ――としてはよろしくなく、むしろ、かふいふべきならん。
けれど個人的には、愛書趣味が(σ^〜^)
ビブリオメトリクスの席巻で、日本索引家協会の解散よろしく、日本の図書館学もマタザキの形に処せられたんだケド、この論文集を見ると、愛書趣味的な要素が学問のはうに戻ってきてゐるやうである。コレクション形成論に、豆本の論文なんかがあり、嬉しいかぎりo(^-^)o
でも同時に、ちゃんとかういふ伝統が日本図書館情報学に根付ひてをったらバ、近代書誌学ともドッキングできたであらうに、と残念にもおもふデス(*´д`)ノ
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