【広島】「カープ新幹線」走らせる!1便貸し切り応援企画
2015年3月20日6時0分 スポーツ報知
広島は19日、東京駅発(午前7時23分予定)の新幹線1便(16両)を貸し切る前代未聞の応援企画を発表した。5月16日のDeNA戦(マツダ、午後2時開始)で実施。その名も今季のキャッチフレーズ「常昇魂~RED RISING~」にかけて「常車魂~RED RIDING~」だ。参加費はTシャツ、応援グッズなど特典付きで5000円。総額2000万円以上、1300人分の片道新幹線代を負担する赤字覚悟の大盤振る舞いだ。
新幹線でマツダスタジアムへGO―。全国津々浦々からの大応援団がスタンドを真っ赤に染める。「年間指定席の売り上げも伸びたし、その分はお客さまに還元したい」と松田オーナーは説明。東京駅を出発し、新横浜、名古屋、新大阪、新神戸でファンを次々と乗せ、この日ばかりはDeNAの了承を得て、ビジターパフォーマンス席(三塁側2階席)で観戦。スタジアムのほとんどが真っ赤に染まる。
昨年は5月10日の中日戦(マツダ)で「関東カープ女子 野球観戦ツアー」と題し、2305人の応募から選ばれた148人の女性ファンの往復新幹線代を負担。その試合で白星を挙げた前田は「すごいですね。僕たちは投げる日は分からないですけど、遠くから見に来てくれる人にいい試合を見せたい」と約束した。
今季は相手チームの名物応援グッズを来場者全員にプレゼントする「赤いシリーズ2015」も予定しており、こちらは総額3500万円。過去に例を見ないファンサービスが、カープ人気を支えている。