<九州電力>再生エネ買い取り中断検討 送電パンクの恐れ これって九州だけってことではないんじゃないかな?
他の電力会社も内々に中断検討していると思うけど・・・
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よその電力も一緒だと思いますよ…管内最大需要に比例するはずです
太陽光なんか蓄電池併用ならまだしも、蓄電池なければ夕方に一気に発電が停止しますから、100万kW級発電機が何台か緊急停止するのと一緒の考え方ですもの
火力機が一気にバックアップするにも出力変化率に限界があるでしょうし、揚水発電もその場しのぎですしね…制限はなるべくしてなってるはずです
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揚水発電がその場しのぎな訳がない。なぜならば揚水発電が増えたのは原発を動かすための発電源として、また停止しない(出来ない)原子炉の発電能力が夜中に揚水発電に利用されるからだ。。夕方以降は需要のピークから下がるばかりだから太陽光に不利なんかじゃない。今回の九州の動きを原発再稼働の突破口、再生エネ普及に対する停止理由にする為でなければ他電力が中断する理由・必要性は無い。
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あれ?九州で原発再稼動するとか言ってなかったっけ?こんな供給あるなら原発や火力を止めればいいのに。でも、買い取り価格が高いのがネックなのかな。
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北電なんかも風力を制限しています
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脱原発云々なら負荷変動の少ない地熱とかをもっと優遇するべきだったのに、簡単に設置出来て負荷変動の大きい太陽光や風力を優遇するからこうなる。
まあ、推進した奴があれだから・・・
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北海道はSBの計画を断ったな。
多すぎて調整できないと。
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九州に関しては中国系企業や韓国系企業が
パネルの売れ残りを捌くために
土地大量購入して大量設置してるって記事が一時期出てた
んで変電や電線の強化の方が
予算掛かるから間に合わない状態じゃないかな
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>rot*****さん
揚水発電は所詮その場しのぎで原発のバッテリー目的だけではないですよ。
揚水発電は起動時間が超速くて大容量でも短命なので、大容量火力機のトリップ時などに急速起動させたり、需要ピーク時の担い手です。
今は原発が起動していないんで、石炭火力を深夜フル稼働させて揚水ポンプアップしてるんしょね
また、夕方の工場等負荷ピークが過ぎても電燈負荷が増えるんで、現実的に火力機を昼間に起動したり、出力増加させて太陽光分をバックアップしているはずです
火力機の出力変化率は制御性を考えるとせいぜい20~30MW/分ぐらいだと思いますから、バッテリー非搭載の太陽光が一気に数百万kWダウンしたら火力機がついていくのも大変ですよ
そういった需給面以外にも、電力系統の定態安定度や過渡安定度という電気の品質面での制約があって、太陽光なんかは需要全体からの比率を制限せざるを得ないはずです
太陽光発電て原発に変わるほど発電能力があるということのようだね。あとは送電能力の問題ってことだよね。原発は100%安全じゃないんだからとっととやめるべきだ。
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事故が起こった時の被害があまりにも甚大だから反対、というならわかりますがリスクがあるならとっととやめろというのは乱暴に感じました。火力も水力も地熱も100%安全ということはなくそれぞれリスクはありますがそれもとっととやめるべきなのでしょうか?そうじゃないよね。
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太陽光発電量が増えたんではないよ。
ほかの記事読みましょう。
簡単に言うと、電力の安定供給の原理原則として、需要と供給はイコールでなければいけないが、電力需要が少ない時期は「再生可能エネルギーだけで電力需要を上回る可能性がでてきた。」つまり大規模停電の懸念があるってことでしょ?
今の技術(大量の蓄電はできない)、再生可能エネルギーの限界にきたってことですよ。
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単に買い取りたくないだけなんちゃうんかと
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天気のよい日には火力発電を少なめにすればいいだけだよ。
ピークは夏の天気のよい日だろうけど、
太陽のエネルギーもピークだよ。
発送電分離したら火力発電の規模はうんと小さなものになるね。
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>足りない時に火力発電すればいいやん。
太陽光発電の増加分、火力発電(等)が必要になるのは誰でも知ってること。
太陽光を高く買い取り、同じ容量の火力発電を新設しなければならないし、コストは上がるばかり。
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太陽光、風力じゃ、供給幅に大きな開きがあるから
安定供給ができないと言うこと=電力発電には向かないということ
早く原発を稼働させて電力だけじゃなく
経済も安定させてほしい
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ガスが一番安いので、新設した方が良いですね。
コストも下がり、雇用も増えるでしょう。
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過去のニュースですが太陽光発電のテストを町1つでやって
変電の機械が負荷に耐えれず大停電になったというのが
全てのメディア記事から全て消されてから
やっと現実にそれがおきそうになった状態
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電力が足りなくなったからといって、火力は即時に送電できるもんじゃない。
<関西電力のサイトより>
火力発電は停止時間が長いとその分ボイラやタービンなどの温度が下がっており、起動に時間を要します。
•夜間だけの停止 → 起動指令から 2~3時間程度
•週末だけの停止 → 起動指令から 6~7時間程度
•1週間以上の長期停止 → 起動指令から 20~25時間程度
さらに、異常な大きさの電圧の上下変動が起こると「発電所は自分を守るために送電網から自分を切り離す」。これが連鎖すると大規模停電が発生。(過去に東京でこの手の大規模停電が発生してる)太陽光や風力の場合、コレが問題になる。実際、ヨーロッパでは冬場ドイツ北部の風力発電による過電圧負荷で送電網がふっとびかかっている。わずかドイツ全体の発電の8%に過ぎない風力でこの状態。九電の数値はマジやばいレベルだよ。
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発電量の調整なんて今でもやってることじゃん。
夏でもクーラー使いそうな日と雨の日では発電量違うじゃん。
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アホ
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>天気のよい日には火力発電を少なめにすればいいだけだよ。
火力発電の出力調整は半日くらいかかるのでその時間幅で予測可能な範囲の調整は出来ますが、天気予報は時に外れますし余りの吸収までは出来ませんからね。
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心配しなくても大丈夫だよ。
太陽光が多いと予想される日は、火力発電を少なめにできます。
発電量を調整する技術は今も真夏によく使われいます。
どんどん買取ましょう!
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>太陽光が多いと予想される日は、火力発電を少なめにできます
ドイツの事例をご存知ですか?
冬場、ドイツ北部の風力が過剰発電し、周辺の電圧が低いチェコやポーランドに大量の計画外送電を起こしてる事実を。
ドイツの風力は全発電量の8%です。さらにドイツには多数の泥炭火力発電所が作られています。ソレにもかかわらず制御不能に陥ってんですよ。
ちなみにチェコとポーランドはドイツに「制御不能なら、冬場の国境受電装置を切って受け入れない」とまで通告し、現在ドイツの風力は運用停止している箇所が多数あります。さらに今後中規模以上の発電所に非常時に送電網から切り離させる設備を導入する予定ですよ。
太陽光と風力をガチでやるなら、近くに揚水発電所作って揚水汲み上げに回すのが送電網は安定するんですけどね。(揚水はもともと緊急時の出力調整・電圧調整にも使われているため)
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太陽と北風と同じだ。
太陽光発電が増える日はエアコンも使います。
太陽光発電が減る日はエアコンも減ります。
現在の火力発電の調整より調整が楽になります。
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>太陽光が多いと予想される日は、火力発電を少なめにできます。
それが限界にきたって言ってるんでしょ。例えば、最も電力需要が低下する4~5月の休日の電力需要が500万kwとして、もしその日が晴天になって太陽光だけで600万kwになったら需給バランスが崩れて、完全にアウトですよね。
これは物理的な現実だから避けようがないわけだし、いい悪いという問題ではないですよ。
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自動車会社に勤めている人たちからの情報だと、
将来的には電気自動車が主流になるんだと。
そんだけ蓄電池の技術が上がるわけだな。
まあ、その蓄電池も含め、電力分配のネットワークや緊急時に対応できる小型火力(ガス)発電など、
今回上がってきた問題に対応できるようにすりゃあいいし、できるさ。
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>それが限界にきたって言ってるんでしょ。
送電網の容量は冬でも夏でもかわりません。
容量を超える危険があるのは、真夏にエアコンを使う瞬間だけです。
その真夏に太陽光発電で発電してるのに
火力発電でも発電してたくさん電気を送る前提で
容量がたりなくると言っているのです。
滑稽です。
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良かことじゃね! 晴れて電気がようけ出来た時には安う売れば良かたい 深夜電力のごとね
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電気が余るなら火力を減らして調整すればいいっていうけど、火力発電所っていうのはピーク時の電力をカバーできるように作って、かつ構造的に定格で回した時に一番効率が出るように設計されてる。
つまり、火力の出力を下げると効率が下がって燃料を余計に消費するし、かといって安定供給を考えると定格を下げる訳にもいかない。
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>火力発電でも発電してたくさん電気を送る前提で
>容量がたりなくると言っているのです。
単純に言えば、送る前提のところに太陽光による電気が逆流してくるから足りなくなるんですよ。
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からくりがあって
原発が稼働するのに太陽光などの発電が多くなると
原発再稼働の意味をなさなくなるから
今のうちから太陽光などの発電を抑える必要があるから
中断した
おいおい、家を新築する時に各人が10年~20年で買い取り契約したのはどうなるの??設備投資費回収に10年と言われてる個人さん・買い取り収入をあてにして新築した人はどうなるの??政府・大会社得意の「想定外」切り捨てですか??
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新規の受付中断検討なのでご心配なく。
既存施設も含めたら暴動ものですよ!
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日本がFITを導入する前から、スペインあたりでは既存施設まで含めてFIT撤回しましたからね。
なぜ、先行国が軒並み失敗として見直しを図っている制度を、それも一段と極端な買取額で導入したのか…。
スペインのような事態にならないことを願います。
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目先のことしか考えないからそうなる。太陽光発電なんて自家消費を補うだけと考えるのが正解。
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電気は需給バランス均衡が必須ですからね~余った電気は倉庫に貯めることも、輸出することもできませんから、電力系統のことを知らない業者に騙されたんですよ
その辺が一般商品と市場原理が違うんです…電力
数十年後には、億オーダーの投資して発電所作って応札した新電力が、設備性能低下で新規高性能火力に負けて減価償却できずに倒産しますよ(笑)
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でもこれは既に契約してる人ではなく。これからの受付を中断という意味ではないでしょうか?
まあ今から建てようっていう方は大変かと思いますが。
良いことじゃないか!
川内原発はもう動かさなくて良いね!
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そう思わないの青ポチ見てると
原発関係者がうようよいるのが
手に取るようにわかる うぅ
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太陽光パネルが雨の日や夜に発電できるならな。
ウチでも自家消費用のパネル設置してるけど(別系統)
蓄電池とセットで初めて成り立つシステムだと思うよ。
暑い日はエアコンの稼働率が上がるから釣り合うと思ったけど
今時のエアコンは電気思った以上に消費しないのね。
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まあ、日差しが暑いからエアコン付けようってときにゃ、太陽光は便利だわな
って思ってたんだけど、送電線のキャパ超えるとか甘い見積もりを国と電力会社がしてる体たらくじゃあなあ
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からくりがあって
来年度にも原発が稼働するのに太陽光などの発電が多くなると
原発再稼働の意味をなさなくなるから
今のうちから太陽光などの発電を抑える必要があるから
中断した
だれも問題にしないけど10~15年後に大量の太陽光パネルが廃棄されるのだが.
処理はだいじょうぶ?.リサイクル料金が掛ったりして.
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しかも有害具合がやばいキムチ製や中獄製が大量にある。
まず樹脂コートがやばい。
あと太陽電池貼り付けのベース素材がやばい。
そしてアモルファスシリコン結晶体の太陽電池素材そのものがやばい。
太陽電池パネルって。はっきり言って。
「廃棄前提」
で作ってるものなんて。全く無いと思いますよ。
特に海外(キムチ・中獄)製。
PCB等樹脂危険物。六価クロム,鉛,カドミウム,セレン等重金属危険物。
しかも燃やせません。
たいていの場合,野積みか破砕して適当廃棄です。
恐ろしいですね。
>>
原発信者は原発のごみは問題にしないけど、現在増え続けている
大量のごみの処理はだいじょうぶ?
太陽光パネルの処理問題の心配もいいけど、原発のごみも心配し
てね。
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リサイクルすら出来ない原発の方がいいんだね。
>> Disキムチ さん
ぜひ原発ゴミについても太陽電池パネル同様に語ってくださいよ(笑)
無視しないでくださいね(笑) 不適切な表現を含む可能性があります。表示する >>
rot さん>原発ゴミと、政策誘導して発生してしまうゴミを同列に語るのはちょっと違うと思う。行政は夏場の晴天昼間の電力を実にうまく政策誘導し、民間資金を利用して生みだした。とりあえずの10年、15年分を。霞ヶ関は頭良すぎる。ただ、永遠の買取を期待して投資した人々の恨みは積もるね。
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多くの人が心配しているのは原発のゴミ、使用済み燃料が再稼働により置き場もなくなりつつある、危険なプールでの仮置きも限界だという事なんですよ。また再処理の不可能、危険についてであって私個人だけでなく世間の多くの人の疑問、不信なんです。貴方の問いかけは投資とか資金とか、原発の危険、安全の問題なのにずれていますよ。
>>
意外とパネルは25年くらいはもつよ
設備の中で1番もつ
>>
rotさん、もちろんそれは心配。だけれどこれは太陽パネルのニュース。原発ゴミはもっと重大な問題なのは認識しているけれど、余計なゴミがまた増えて困りますねという話だと思う。原発が危険だから安全な太陽光パネルを設置するなんていう人は現時点では出会ったなくて。みんな買取期待。だからこそ、買取中止がニュースになるのでしょう。現段階の技術力では原子力代替は火力しかない。太陽光では無理。
>>
出会ったことがないなんて事ないでしょう。都会でも地方でも金銭面でマイナスでも環境を考えて太陽光を取りつけている、取りつけたいと考えている人は多いですよ。買取中止がニュースになったのは他電力も同じ事をする可能性があるからでしょ。太陽光は不安定だからという欠点をあげる人の言い分をも超えて今や急速に原発数基分を確実に代替出来るレベルに拡大してますよ。
>>
環境を理由に取り付ける人達が多いことに驚きました。無知を自覚します。申し訳ない。これ以上は議論が噛み合わないので最後にしますが、不安定というのが最大の欠点で原発、火力の代替は太陽光にはできません。単に”出力”の問題ではないことだけはrotさんに勉強して頂きたい。足りないからと即効的に発電所を動かすということができない現場の体制・仕組みをもう少しご理解頂きたいと思います。急な大規模停電は交通・病院、警察、消防等の社会のインフラ機能不全にも直結します。
一度落ちたら、短期間ですぐに回復できなかったら?電力は安定供給が必要です。それが原発である必要はないけれど、太陽光ではできません。
クリーンエネルギー というけど、
業者さんレベルになると森林切り開いて作るのだから、自然は失われてるよね。
全家庭にパネル着けてあげるとかの方が自然に優しいような。。。
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家庭用は自分の家で使った残りだから「総発電量=買い取り量」だから
たいした量にはならない。
総買い取りの業務用のメガソーラーが問題になっている。
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森林っていうけど、もともとは雑木林だったところを切り開いて針葉樹を植林したような人工林ばっかりだから自然と言えるようなもんじゃないんだけど。
そんなものを自然とか言うのは今の世代だけ。
100年前の人間なら「杉ばっかり植えて自然破壊するな」って言うだろうね。
そして100年後の人間はパネルが入り混じった山が「自然」って事になるから。
まぁ、野山に住む動物や虫たちにとっては、田畑も完全な自然破壊だけど。
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九州に限らずいま日本では過疎地、遊休地が恐ろしいほど増えている事が大規模太陽光発電(メガソーラー)が増える理由のひとつなんだよ。森なんか切り開いてるケースはほとんど無いよ。荒れ地の平地が余ってるよ。
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まぁ、どう見てもただの荒地なのに地目が「農地」だったりして設置ができないから、地目が「山林」の土地に向かうんだし。
国の政策がおかしいんだよ。
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>まぁ、野山に住む動物や虫たちにとっては、田畑も完全な自然破壊だけど。
何の管理もされてない林野より有る程度人の手が入ったほうが生態系として豊かになる。
本来水田や雑木林はそういう場所だった。
原発がないと立ちゆかないと声高に主張してきたけど、こういうことなんですよ。
もちろん安定供給など課題はあるが、「原発でなければ」というのは、原発の安全神話と同じく、思考停止した人たちの結論なのです。
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電気は 24時間365日 安全に安定的に発電が出来て発電量が予測できる
そういうものが必要なのであり、太陽光や風力ではそれが出来ない
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こういう突っ込みがあるから「安定供給などに課題はあるが」とわざわざ書いたのです。私もいますぐに太陽発電がすべてに置き換わるなどと思っていません。
しかしこれだけ一気に普及が進むと、必ず蓄電など関連技術が進展するものです。こういうイノベーション論の基本的な理屈も考えず,「いま現在」だけで判断する人が多すぎる(とくに最近はそうでないとまるでものを知らないかのような)と指摘したまでです。
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普及はしているがこれは買取制度により買取価格が高いからですよね
制度改正前の価格だと発電主は不採算となりますから新規参入はなくなるでしょう
もし太陽光発電などが実際のビジネスとして成り立つようになったとしても価格競争が起こると思います
買取制度があってこそではないでしょうか?
最初から詐欺っぽい感じだから、予想通りと思う人が多いのではないでしょうか。
純粋無垢な人は別ですが・・・
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「ここで限界です」って思考停止っぽい発言する人のが詐欺っぽいわな
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あれだけ酷い事故があっても原発事故以前の状況に戻そうとしている方が詐偽と思う人の方がずっと多いよ。
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事故以前の状況に戻す、戻さないの話ではなくて、買取を信じて多額の投資をしていた人達を騙したのではないかということだと思う。民間貯蓄を市中に流す効果はあったが、そのリターンについては10年、20年なんて維持できません・・と。確かに電気代が設備した人への一方的な利益になるならば、産業、消費の停滞を招く。この仕組みは通常に考えて維持できない。いかに大手企業が旗振っていてもね。
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代弁頂いてありがとうございます。
それが当たり前のことであり、わかりきっていたこと。各家庭クラスの太陽光は儲けをもくろんでいる方は少数派という感覚だが、民間業者は明らかに儲けだけを目的に参入している。山林を切り開き、田畑を整地し太陽光発電をしている。これがエコなのか?今になって急に太陽光が増加しているには別の理由もある。数年前の高い買取価格で契約だけして、太陽光パネルの値崩れを待っていた悪徳民間業者(環境への財力奉仕など頭にない儲けだけの企業)への対策として、ある一定の時期までに契約を実行しないと契約認可を取り消すように動いたためだ。急に動くにもこういった理由がある。大多数の庶民は、一部の金持ちや企業の金儲けのために買取価格が電力価格へ転嫁された高い値段で電力を使うしかない。いや、これは初めから政府によって仕組まれた罠であることをなぜ気づかない?最近あからさまに金持ちだけの政策が目立つ!電力会社さん、強気に出てください。
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坪1万円高くなれば費用回収に1年余計に掛かります。伐採費用を考えると大体割に合いません。田畑にはパネル設置できませんから雑種地に変更する必要がありますが、許可がなかなか下りません。だから坪2万円以下の工場跡地や遊休地がほとんどです。それに植物のエネルギー変換効率はせいぜい1%、太陽光パネルは15%程度ですからCO2削減には太陽光パネルが優れています。原発が急停止、化石燃料輸入で巨額の国富が流出し日本が貧しくなる中で、自然エネルギーを増やし、国富の流出を少しでも減らす政策は間違いではないと思いますよ。急速な普及のため、買い取り価格を高く設定するのは止むを得ません。ただし、1KWh40円は高過ぎでした、現在の32円は妥当と思います。
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別にいいことを勧めるんなら利益がでるように
するのは当たり前のことでは?
でなきゃ、だれもやらんだろw
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善意ある企業の太陽光への投資は理解しますし、その利益が環境や従業員の投資に還元される場合は理解できます。
田舎や地元をみていますか?従業員の待遇には投資せず地元の社長たちがこぞって金を出し集めて参入しています。地方の金持ちの人たちが田舎の土地賃貸物件を探しているのが現状です。参入しやすくすることは必要ですが、あまりにもザル法すぎると思います。これ以上、一部の金持ちや企業のために、庶民からお金を吸い上げる(直接ではまずいので、こうやって間接的に)ことはやめるべきです。
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「一部の金持ちや企業が、庶民からお金を吸い上げる」は確かに事実です。あと、タダみたいな土地を何も知らない地主から買い付け、設備認定をつけて坪2万で転売しリスク取らずに大儲けする不動産業者もね。太陽光発電の電力買い取り価格が高い事は公開情報ですし、太陽光発電に適した土地はそれなりの価格で取引されるであろう事も予想できるはず。ニュースや世の中の動静にアンテナを張ってチャンスを見出し行動した人間が報われ、情報収集分析出来ない・行動しない人間が損するのは太陽光ビジネスに限ったことではないと思います。ただ事業費用の融資には属性の高さが求められるゆえ、やる気があってもお金がないと難しいのは確か。でも自然エネルギーの普及には仕方がないのではありませんか。60のメリットがあれば40のデメリットには目を瞑る、それが政治ですから。