(cache) 週刊『F-14 トムキャット』08号 - アシェット週刊『F-14 トムキャット』製作

う～ん… ってな感じです。
今回は今後の購買意欲、制作意欲を左右する様なそんな号になりました。
どうかこの先もモチベーションが（現在既にモチベーションは低下してるが）続きますようにお願いしますアシェット様…

という事で皆さんお元気でしょうか？
早速8号いってみたいと思います。

イメージ 1

今回は左主脚ランディングギア扉の取り付けになります。
相変わらず今回も食玩以下の糞みたいなパーツが入ってました。
書店で箱を持った時の軽さといったらそりゃもう屁をビニール袋に入れて持った時ぐらいの衝撃な軽さでした。
というのもまたもやパーツがプラ製なんですよね…
これってまさか今後2度とダイキャストパーツはお目にかかれないってパターン？
ひょっとしてダイキャストパーツは機首だけで後は全てプラ製？
何か嫌な予感がします。
最近のバンダイの超合金でもほんの一部のパーツがダイキャスト製なだけでパッケージにはデカデカと超合金って書いてありますからね。
このF-14もそのパターンですか？？？
それとも裏面のパーツは全てプラ製で目に見える表面のパーツだけがダイキャストとか、あと今回のパーツの様にリモコンでの稼動パーツだけプラ製だとか、、、
それならまだ許せますが実際のとこ今後どうなるのでしょうか？

イメージ 2

ランディングギアの前後扉を取り付けました。
扉を支える金属棒が入れる時に糞硬い！
そのくせにはめ込むとプラプラになるので瞬間接着剤を少量入れて稼動に耐久性を持たせました。

イメージ 3

こんな感じです。

イメージ 4

以前のアルミフレームにビス止めして、

イメージ 5

今回の作業は完了です。

イメージ 6

仮に機首を取り付けるとこんな感じになります。
とにかく馬鹿デカイ！
今後はこのアルミフレームをベースにパーツを少しづつ取り付けていく感じになるんでしょうね。

話しは変わりますが、もうすぐ5歳になる息子がやたらガンダムに出てくるボールを馬鹿にするので最近のボールは格好良いんだよっていうのを解らせる為にカトキのボールを作りました。

イメージ 7

昔のボールはドムに蹴られてましたが今のボールって本当に格好良くなりましたよね。
けどこのボールが嫁に隠れてプラモを作る今の私の限界ラインです。
これ以上の物はバレた時が怖いので作れません。
これは組立、塗装を含めて総制作時間は3時間ぐらいの簡易製作です。
もっと時間かけて凝った物を作りたいです…
このボールは息子にプレゼントする事にします。

という事で今回の8号いかがだったでしょうか？
号が重なる度にモチベーションが下がり不安が増すこのアシェットF-14。
今後一切ダイキャストパーツが使われないのなら正直購入の継続を考えてしまいます。
もしそうなら総額18万円の価値なんて一切ないですからね…

では次回9号でお会いしましょう。