みかりんのささやき                 ~子宮頸がんワクチン被害のブログ~

私の娘が子宮頸癌予防ワクチン「サーバリックス」接種直後から熱や吐き気、痛み痺れが現れ、片手、両足が疼痛に。そのままCRPSに移行しました。
CRPSは治ったものの、今は副作用などと戦いながら少しずつ治癒に向かって邁進する日々です。


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全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会の事務所に、最近多くかかってくる電話があります。

以下は事務局長からの言葉です。


このワクチンのことに取り組み始めて、いろんな問い合わせと共に、オススメの商品をご紹介くださる方が多くいらっしゃるのに驚きます。
ありがたいことに無料で使っていただきたいと、わざわざ送付してくださる方ばかりで、本当にその「贈る心」に感謝することが多いのです。
無農薬野菜や水やサプリ、入浴剤。思い出せばキリがないくらい。本の差し入れもありました。ボランティアでいろいろ手助けしてくださる方々も含めると、様々な方が無料奉仕してくださっておられます。

ただ最近、よく全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会の事務所にこんな電話がかかってきて困惑するのです。
  「テレビでワクチン被害者のことを知りました。(愛知で放送があったらしい)ぜひ治してあげたい。私は機序がわかっています。被害者を必ず治してみせます。是非お困りの人をご紹介ください」

すべてがカイロプラクティックや整体師の方。

たいへん自信ありげなご様子で、お話を堂々とされるので、「お代金はどうなるのでしょ う?」と伺うと、「お金ですか、そうですね~まあ無料とする訳にはいかないので、最初の一ヶ月は半額にしておきます」というので半額の値段を聞くのですが、それでもべらぼうに高額。

話をしているうちに、どこぞの営業マンのような喋り方。
「被害者を直接診たことがあるのですか?」
と伺うと、返事は
「否、まだ一人もない」
と平然と話すのです。

ああ・・時間の無駄!この手の話はお断り。ぜひ止めて欲しいのです。

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