AKB48メンバーに土田晃之が“芸能界で生き残るコツ”伝授 「バラエティは近道だけど短命だよ」
リアルサウンド 3月19日(木)15時10分配信
AKB48の指原莉乃と土田晃之がMCを務める深夜の新番組『※AKB調べ』(フジテレビ系)。3月19日分では、「20年後の芸能界で生き残ってそうなメンバー」を調査した。
同番組はAKB48のメンバーが世の中の気になる事象について赤裸々に本音を語る、マーケティングバラエティー。選抜総選挙、番組の出演、公演の立ち位置などで、スタッフやファンに「選ばれる」立場である彼女たちが、「選び」「発信する」側に回るというもの。今回は井森美幸をゲストに迎え、AKB48メンバー総勢240人が選んだ“2035年も活躍しているメンバー”を調査した。
まず10位には松井玲奈(SKE48/AKB48)がランクイン。その理由について、後藤理沙子(SKE48)は「趣味が色々あるから」と、現在もバラエティ番組で鉄道好きやアニメ好きが高じた企画に参加していることを挙げた。9位には市川美織「ボキャブラリーが豊富」と語った梅田彩佳(NMB48)が、8位には山本彩(NMB48/AKB48)が「年の差婚をして穏やかな家庭を築きそう」、宮脇咲良(HKT48/AKB48)が「松田聖子さん的な。年をとってもキラキラしてる女性になりそう」と賞賛した柏木由紀(AKB48/NMB48)がそれぞれ輝いた。
7位には、坂口理子(HKT48)がランクイン。その理由について、冨吉明日香(HKT48)は「占い師さんに『水商売で売れる』って言われてた」と語った。6位には、4月に卒業を控えた山田菜々(NMB48/SKE48)が輝き、上枝恵美加(NMB48)は「芸能活動もがんばりつつ、良いお母さんになってそう」と今後の活躍について予想した。5位には渡辺美優紀(NMB48/SKE48)がランクイン。彼女について、北原里英(AKB48)は「したたかに生きていきそう」と語り、土田から「それ若干悪口入ってないか?」と指摘された。
4位には、武藤十夢(AKB48)が「何でもできちゃう」、兒玉遥(HKT48/AKB48)が「歌も上手いのでこれからが楽しみ」と挙げた山本彩(NMB48/AKB48)が輝き、これで6位から4位をNMB48のフロントメンバーが固める形となった。3位には高橋みなみ(AKB48)がランクイン。彼女を推した理由について、木崎ゆりあ(AKB48)は「教育番組に出つつ、政治家もかじりながらタレントとして生きていく」と笑いながら語ったほか、後輩たちがこぞって「子だくさんのタレントとして活躍しそう」と述べた。
2位に輝いた小嶋陽菜(AKB48)については、伊豆田莉奈(AKB48)が「海外系。日本では収まらないくらいになりそう」、藤田奈那(AKB48)が「一言が面白かったりするし、井森さんみたいになるんじゃないか」と、バラエティなどにおける活躍を予想した。そして、岩立沙穂(AKB48)が「大御所みたいになってそう」、小嶋真子(AKB48)が「おばさんになってもテレビに居そう」、松岡菜摘(HKT48)が「計画性がすごいので、将来どう思ってるか見てみたい」と語った指原莉乃(HKT48)が圧倒的票数で一位に輝いた。
また、番組では20年後にピークを迎えるかもしれないメンバーを調査。収録時間に偶然スケジュールが空いていた内田眞由美、大家志津香、川本紗矢、内山奈月、島田晴香を呼び出し、運試し企画を実施。同番組公式レフリーのボンバー斉藤によるジャッジのもと、一人だけがマラソン後に炭酸水を飲まされる「マラソンDE給水」を行い、島田が炭酸水を引き当てた。続いて5人が思い入れのあるお宝(サングラス・腕時計・写真・オルゴール・ネックレス)を並べ、ボンバー斉藤がランダムでどれか一つを破壊するという「ボンバー斉藤のお宝ボンバー」のコーナーでは、大家が母親に初めて貰ったプレゼントだというサングラス(レイバン)が破壊され「全然良くない!ホントありえないし笑えない」と、悲しみの表情を浮かべた。
3つ目の競技として行われたのは、中国語で書かれた5つのメニューのうち、一つにゲテモノ料理が混ざっているという「グッドラック中華」。各メンバーが思い思いのメニューをセレクトするなか、大家の選択したメニューは「サソリの素揚げ」であることが発覚し、大家は涙と鼻水を噴出しながらサソリを食し、番組が選ぶ「20年後にピークを迎えるかもしれないメンバー」に選ばれた。
スタジオではVTRを見守った土田が「もっと知らない、才能ある子が見たかった。大家さんはもうクイズ番組とかいっぱい出てるじゃん」と、番組のキャスティングに対して苦言を呈すると、井森も「大器晩成型がいるかもしれないからね」とこれに賛同。続いて土田は「トップにいる人よりも地味な人の方が生き残る。今テレビ出てるやつなんていなくなるからさ」と指原を差してコメントし、「私のことですよねそれ!」と指原の怒りを買った。また、井森は指原に対し「不安になることとかある?」と質問すると、指原は「ありますあります。だから絶対お金も使わないし、60歳から10万円ずつもらえる保険にも入ってる」と金銭面でも先を見据えた人生設計をしていることを明かした。
その後、指原は「20年後どうなってると思う?」と、この日スタジオに来ていたメンバーへ質問すると、小嶋真子が「アルバイトがしたくて…。AKB48を辞めたらすぐするつもり。クレープ屋さんがいい」とコメントし、土田から「だったら20年後じゃなくてすぐ辞めた方が良い」という指摘を受けた。番組の最後には、井森が後輩アイドルであるAKB48メンバーに向けて「芸能界で生き残るコツは、『ブレない』『媚びない』『すぐ売れない』だよ」とアドバイスを贈った。土田はこの意見に大きく頷いたうえで「ちょっとずつ地味に売れていく方が、『あの人テレビでてるな』となるし、急に出てくると一発屋になってしまって飽きられるのが早い。結局この世界は長く生きられなきゃ損。バラエティは近道だけど短命だよ」と芸能界の厳しさをメンバーに教え込み、番組が終了した。
向原康太
最終更新:3月19日(木)15時10分
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