春を巻く。
2015.03.13 Friday 11:25
魔法の木べら
2015.03.06 Friday 22:11
わたしの結婚がきまり
式を待って両親は海外赴任、
姉は一人暮らしをすることに。
娘それぞれが
自分の暮らしを始めるにあたり、
母が二人のために
せっせと書きためてくれたレシピ帖は
母らしく、
食材と工程はあっても
分量はなく
「お醤油たらっと」とか
「ワインをお鍋一周ぐらい」とか
見てきたから分かるでしょ?と
言わんばかりの 母ならではのレシピで
ちょこっと添えられたイラストは
絵のセンスだけが残念なほどない
母らしく
鶏肉料理のニワトリの足が
まさかの4本書かれていたりで
世界にふたつしかない
門外不出の わたしの宝もの
そのレシピ帖を受け取るとき
ひとつ お願いしたことは
「母の愛用の木べらが欲しい」ということ。
料理をする母の手にはいつもその
木べらがあって
子どもごころに わたしはそれが
おいしいものを作り出す
魔法の木べらに思えて。
聞くとその木べら、
母が結婚して間もなく買った新しいものを
手になじむように
ナイフで削って角を落としたのだとか。
そうして長い時間をかけて
母の手の一部のようにすっかり馴染んだ道具を
譲り受けてはや、数十年。
その後、
用途に合わせて木べらの数は増えてきたけれど
やっぱりわたしにとっては
最愛の木べら
これからも
大切に使って
時々母に おいしいものを作って喜んでもらうことが
わたしのせめてもの恩返し
ただし、
魔法は使えないので自力でね
春の準備。
2015.03.04 Wednesday 23:14
今日はとてもあたたかい一日で
いよいよ
春が近づいているのだと 嬉しく思いながら
相変わらず
寒々しく枯れたトーンの我が家
『部屋のコーナーにグリーンを集めてオアシスを』
そんな洋書のフレーズに惹かれて作った
グリーンのコーナー
残念なことに
植物キラーという 不名誉な称号を
与えられるほど
植物とは相性悪く
枯らすのが大の得意のわたしではありますが
そんなわたしのもとで
なんとか元気に育っている 植物たち
グリーンの中に
白のデンファレを添えたら
また少し 春が近づいたよう
ちょっと春を意識したお弁当を作ってみたり
おやつの時間に
親指ほどの小さな 原種系チューリップを添えれば
春を待つ準備は完了
....あとは。
重いアウターで隠しごまかしていた
この体型
春のファッションを楽しむべく、
こちらをなんとかしなければ
あの、カレー。
2015.02.27 Friday 23:09
最近は輸入食材を扱うお店も増えて
世界各国の調味料やパッケージにワクワクしながら
遠い異国に想いを馳せる、
日本にいながら
世界各国の料理が味わえるのは
とても楽しい
シンガポール時代におなじみだった
香菜もひと昔前はなかなか手に入らず
物足りなさを感じていたけれど
今や 当たり前にスーパーに
香菜と云えば
シンガポールのチキンライスに
タイのパッタイも良いけれど
今日は鎌倉へ
そんな気分で作ったのは あの、
オクシモロンのエスニックカレー
ネギ
シソ
三つ葉
香菜
薬味をたっぷりかけて頂くこのカレー
気分はすっかりオクシモロンなのに
プレートから視線をあげると そこは
いつもの見慣れた我が家でありました
チーン...