北海道 3Days Part-4【旭川編】

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今シーズン5回目の北海道トリップだ。
昨年の10月くらいに勢い余ってエアのチケットを押さえまくったことが原因だが
我ながらちょっとやり過ぎだと自覚はしている。
お金のこともさることながら体力的に結構キツい。
でも、それはそれだ。弱気を横にうっちゃって、歯を食いしばって遊ぶのだ!

この週の前半、今季最後かもしれない爆弾低気圧によって、北側の各地に
多くの雪が降ったようなのだが、今回の私の目的地的にはあまり関係がなさそうだ。
というわけで、雪的にはさほどの期待もできないようではあるのですが、
こういう馬鹿な遊びを繰り返していると、ときに思いもよらないような
味わい深い出来事に出くわすこともある・・・
という話を今回はさせていただこう。

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味わい深いかどうかは置いておいて、
今回のトピックその①は、首都高中央環状線[C2] の大橋JCT〜大井JCTが開通し、
山手トンネルが全線開通になったという話題から。
今までは、5号池袋線〜都心環状[C1] 〜八重洲線〜
レインボーブリッジ〜羽田空港で、自宅からだいたい50分程度かかっていた。
ニュースでは新宿〜羽田間が40分から20分に半分になるとか伝えていて、
私も少しはその恩恵に預かれるのか?と楽しみにしておりましたが、
渋滞のない早朝だとそれも10分程度で、40分ほどで埼玉から羽田空港に到着した。

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それにしても総延長18kmにおよぶトンネルって、
一体どうなのよ?と、素直に驚きを隠せない。
関越トンネルでも10km。つまり日本一長いトンネル道ということになる。
しかも、ほぼ直線の関越トンネルとは違い、
地下水路やら、地下電線やら、地下鉄やら、都心の地下にややこしく入り組む
あれやこれやを縫うように走る山手トンネルなので、
カーブの屈曲やアップダウンもそれなりになり、
ブラインドコーナーも多く、走行には充分な注意の要るデンジャラスなトンネルだ。
それに加えて、前にも記事に書きましたが、
ほぼ密閉されたトンネルなので、特に夏季は排気ガスと熱風が酷い。

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そこでトピックその②は、今回羽田までオートバイで行ってみた。
出張で羽田に向かうときは、冬でもなんでも渋滞に影響されないオートバイで
行っているので、いつも通りと言えばいつも通りなのではありますが、
遊びに行くときにオートバイで羽田に向かうのは初めてだ。

通行量の少ない朝方でも、18kmに及ぶトンネルの
その場で病気になってしまいそうな排気ガスっぷりには閉口した。
たかだか10分しか違わないのなら、オートバイの場合は
今までの都心環状線ルートの方がずっと健康的だ。

さておき、オートバイにすると、三日間の羽田空港駐車場代が普通自動車の
4,500円から一気に1/3の1,500円にまで軽減される。
何より早朝の首都高をオートバイで走るのは気持ちがいい(但しトンネル以外)。

そしてトピックその③は、いかに同じ方向に同じ時間帯に行くにしても、
数ある航空会社に、第一と第二とある巨大な空港ターミナルで、
知人に会うのは結構な確立だと思うが、着いて早々にBC姐さんに会った。

保安検査場の列に並ぶ姐さんと二三言交わしたあと、
今回の旅も一緒に行くatuとAIRDOのカウンターの前で合流すると、
そこにトピック④となるトンデモナイ表示が・・・

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おいおい。
「乗員繰り」って、専門用語を使ってごまかすな!さっぱり意味ワカランっ!
「パイロットが寝坊」とか、もっと素人にも分かりやすい言い方に訂正しろ!
とはいえ、詳細な理由が解っても、なんの役にも立たないのではあるが。

1時間後の便は満席の表示。同じAIRDOなら10時の便まで空席がない。
共同運航の多いANAにでも振り替えてくれないかな?と淡い期待を抱いていたら、
なんと40分遅れのJALに振り替えになった。
果たしてLCCで同じ目に遭っていたらどんな仕打ちが待っていたことか・・・・
考えただけでも背筋が凍る・・・やっぱり羽田発の便は安心だ。

そのため第2ターミナルから第1ターミナルへ移動になったのだが、
第1〜第2〜国際線ターミナルと運行している無料のシャトルバスに乗り込むと、
そこでトピックその⑤、同じ「乗員繰り」に遭っていた
こちらのブログをお読みの方にお声をかけていただいた。しかも、その読者のPさんは
さっき会ったばかりのBC姐さんともお知り合いの方でありました。
スノーボーディングの世界は、
特に早朝の北ウイングにおいては広いようでとても狭いようだ。

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1時間後、我々を乗せたJAL503便は無事離陸した。
ときに欠航になったADO11便を含め、航空各社の新千歳行きによく使われている
(ように思う)ボーイング767型に較べ、
JAL503便に使われるボーイング777はあからさまにデカく、
767型機よりも、滑走路をかなり長く走ってから空へと飛び上がる様子が高級だ。

とか、AIRDOよりもろもろグレードアップする待遇にいい気分になってはいるが
貴重な朝の一時間を無駄にしたことに変わりはない。
気分的にもグダグダの予感が・・・

今回も例によって札幌ののぶを頼って、すっかり任せっきりの旅だ。
先々週の羊蹄山の天候バックアップとして今回の予定を組んでいたので、
その羊蹄山滑走を果たした我々は、今回はカムイスキーリンクスで開催される
旭川にある、SPRAY、SALT、T-tune東川の三社合同開催による
Gentemstickの試乗会に行くことにした。
そのため、今回のトリップはどちらかというと、滑りよりも飲み食いの方に
重きを置いているとも言え、尚のことズルズルと行ってしまいそうだ。

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なんて、札幌へと向かうレンタカーの助手席で考えていると、
前方に狼煙が上がっているではありませんか。
まさかこの時期に野焼きってわけでもないし、何だろう?と思っていると、

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トピックその⑥、2tトラックが派手に燃えておりました。
今日はホントいろいろ起こる日なのね。

その後、札幌でのぶをピックアップして、向かう先は旭川。
言ったように今回はどちらかというとグルメツアーの趣が強い。
いつものことだが、のぶはこの前日に宴会で深酒をしており、
我々のレンタカーに乗り込むなり「もう帰りたい」とすでにグダグダだ。
遠方から訪れた友人になんという無礼な態度。
「オマエラ北海道なめんなよ」がのぶの口癖だが、
明らかにこの男は内地者をナメている。

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というのも、例の爆弾低気圧のせいで、陸路搬送されていた、
Gentemstickの試乗ボードたちの到着が遅れていることをSPRAYの荒井さんから
聞いていたので、余計にグダグダ感が加速してしまっていたからだ。
札幌から美唄まで高速にも乗らずに下道をのんびり進み、
まずは『たつみ』で美唄の地鶏をいただくことに・・・これまた旨し。

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そんなわけで、カムイスキーリンクスに着いたのは、すでに陽も傾き始めた午後2時。
4時にゴンドラが終了するので、3時間券でも余るようなタイミングだ・・・
なんというダラけぶりだろう。

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まさに我々がゴンドラ乗り場に着いたときに、ボードの搬入をされていた。
これで土・日曜の二日間で予定されていた試乗会は、
日曜日のみの開催となったわけだ。さておき、届いて良かった。
上の画像は下からFlyfisk、CHACER、HORNETの三兄弟を重ねた珍しい場面。
こういった差違なのであるが、果たしてどれほどの違いが隠されているのだろうか。

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といった感じで、わざわざ北海道までやって来て、
こんなテキトーな感じで過ごすのもとても楽しいのであります。

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短い時間ではありましたが、営業終了まできっちり滑り込んだ。
あ〜遊んだ遊んだ〜〜!よく遊んだら、風呂と、美味しいご飯に、旨い酒だ〜〜〜〜

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その晩、今季知り合って、すでにルスツアンヌプリ、そして富良野と、
すでに3回もセッションせていただいているショウタくんも旭川に駆けつけてくれた。
そうして四人揃って、SPRAYの荒井さんに、旭川一、ジンギスカンが旨いと評判の
『成吉思汗 大黒屋』に連れてきていただいた。
北海道は何を食べても旨いが、ここのラム肉はまた格別だ。
ジンギスカンの生ラムは、調味料に漬け込まないものを指すが、
ここ大黒屋の生ラムは、さらに冷凍すらされないとても鮮度の高いもので、
そのためラム独特の臭みがいっさいなく、しかも歯ごたえもとても柔らかい逸品だ。
そして、とても安いっ!

そして、大切な試乗会を翌日に控えた荒井さんを
テッペン過ぎまで引きずり回してしまった。
荒井さん遅くまでありがとうございましたー!

というわけで、明日はその試乗会の様子をお伝えいたします。
(つづく)



【おまけ】

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デジャヴ??
  

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2015.03.18 | コメント(0) | トラックバック(0) | スノーボード

The Snowsurf Spoonfish 152 バンブーデッキ

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この週末はまたも北海道に行ってまいりました。
とはいえ、帰宅したのはテッペン過ぎで、つまりはほんの12時間ほど前。
さっさと寝てしまったので、この週末の模様は明日お届けいたします。
というわけで、今日は前回の北海道トリップで巡り会ったボードのお話しです。

ドロドロの雪でヘロヘロになったアンヌプリから
倶知安にとったホテルへの帰り道、よせばいいのに
(今思うと尚更に止めておけばよかったとそう思う)、
またもGentemstickのショウルームに立ち寄ってしまった・・・

この空間がとても素敵であることは確かであるが、
喫茶店であるわけもないので、その空間を楽しむために居座る場所でもない。
何よりこの日は白馬でのディーラー主催の試乗会を翌日に控えたタイミングだったので
行ってはみたものの、来季モデルを見られたりってことも期待薄でありました。

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とはいえ、ひと度このクリアティントTrinityのような、
ショウルーム限定の逸品が販売されているところを目の当たりにしたり、
テスト中の見慣れないボードが無造作に置かれていたりするところを
ふと目撃してしまったりすると、ついつい足が向いてしまうわけで・・・

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・・・やっぱり、というか案の定、この日も
『The Snowsurf Spoonfish 152 Banboo Deck』
なんていうような、極めて目に毒なボードにお目にかかれたりするわけだ。

ショウルームの方の説明によると、
10万円以下で提供することを旨とするThe Snowsurfブランドであるが、
このバンブーデッキ バージョンにはその掟を破る値段が設定されているため、
この値段でも市場に受け入れられるかどうかを試すために二本だけ販売する
完全なテスト販売物件なのだという・・・

「え???売ってるの?これ?」
とはいえ、その差はノーマル比1万円強。
プラス1万円でバンブーデッキが買えちゃったら
誰もノーマル買わなくなるように思うのですが・・・っていうか、
常々思ってることなんですけど、The Snowsurfって高くね?

さておき、売られているのだから当たり前ではあるが、仕上げの念入りさに加え、
ご丁寧にオリジナルのカラーリングまで施され、すでに完成度は高い。
この週末に開催された白馬の試乗会でも、すでにライダーの方が
これを持ち込まれていたようなので、来季のはじめにでも
レイトモデルとして販売するのはすでに確定路線とも思える。

なのですが「来季の展開は完全に未定」とか言って、レア感を刺激し、
「その二本のうち一本は、昨日ハワイの方が買って行かれまして・・・」
(ハワイ?それってもしかしてG.Lさん関係???)とか、
海外流出を防がねばならないという私の大和魂を揺さぶったり、
ここのショウルームの方々は、私のような変態を惑わす言葉を
これまたよく心得ていらっしゃる・・・言葉巧み。商売上手。

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私も以前初期型の142を所有していたので、
Spoonfishへの思いは一方ならぬものがある。
登場当初は “ショートボード" というカテゴリーを特に強調していたように思うが、
乗ったことのある方であれはご存じの通り、特にショートだからどうということもなく
取り回しの良い、普通にとても乗りやすいボードであった。
そしてもちろん、Gentemstickと同一線上の趣味性を保持していて
たとえTTからの乗り換えでもそこに一切の不都合や違和感は感じられなかった。

そんなSpoonfishを手放したのは、
Rocketfishを手に入れたことがキッカケだったのであるが、
そもそもRocketfishに触手を動かされたのも、
Spoonfishのトップシートに設えた、あからさまにフェイクな質感を持った
プリント柄が嫌いだということがありました。

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私、アルカンタラ(スエード調人造皮革)とか、手触りなどむしろ天然スエードよりも
キメの整った質感が大好きなのですが、そういった質感を擬似的ではなく
プリントなどで “表現したもの" は一切愛せません。
こういった部分にGentemstickの廉価版というイメージが
ついて回ってしまうわけで、つまりは「高い」と感じさせてしまう部分なのである。
乗り味は文句のないところなので、だったらいっそ本家のラインナップに入れて、
美しいフィニッシュを与えてくれたら・・・と、長いこと思い続けていたわけだ。

An afternoon with Ben Ferguson from PeterAlport on Vimeo.



そこに加えて、出発前に幸か不幸かこんな動画も目にしていて、
ショートなフリーライドボードへの熱情が
フツフツと湧き上がっていたところであった。
(できるできないはこの際ヨコに置いておいて)

何より、今月オレ誕生日だし。しかも節目の半世紀記念だし。

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常々「コレください」が買い物の王道であり、
まさに本懐であると言ってはばからない、予約ならできない私ですので、
こうなったらもう後には引けません。
そういったわけで、シリアルナンバー「002」は、
遠く埼玉県に嫁いでいくこととなりました・・・

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というわけで、先日こちらでクイズ形式で紹介させていただいたボード
スプーンフィッシュ152のバンブーデッキでございました。

それにしてもだ。
スキー場に来てスノーボードを買ったことのある人って、そうそういないと思う。
我ながら場外ホームラン級のやっちまった感だ・・・
でも、こういうアホなこと、人生で一度でいいからやってみたかったんだよね。
できればイタリア旅行中にたまたま出会った288GTOを「これください」
するのが夢だったが、そちらは叶いそうにないので、これで勘弁してやる。

じっくり乗り込んだあとで、また改めてインプレはお届けしようと思うが
ショウルームでダリングと滑走ワックス塗布のプレチューンをお願いして、
早速最終日のアンヌプリとモイワで乗ってみたので、
一日乗ってみた印象を先にお知らせしておくと、
以前乗っていたSpoonfishよりも、152という長さも含めてだいぶ粘る印象があり、
ロング目のカービングターンが更に大人っぽいというか、
TTSS系に迫る高級感を手に入れているように思えました。
もちろん雪面からの影響を受けづらいショートならではの特性や、
そこから生み出される軽快感は相変わらずなので、
まさにこれからの季節に持ってこいの一本だ。

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そして、The Snowsurfでありながら、赤玉付が何よりうれしいご褒美だ!

【おまけ】


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こちら以外にも、『Rocketfish HP Soft flex』なんていう
スペシャルバージョンもテスト販売されていましたよ!
それと、その手前にチラりと見える牛柄っぽいBigfishのアートバージョンも!

やはりここは、私のような頭のネジが緩んだ人間には
かなり危険な場所でございます。

【追記】

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言ってるそばから限定30本だよ・・・
  

テーマ:スノーボード - ジャンル:スポーツ

2015.03.17 | コメント(11) | トラックバック(0) | スノーボード

本日(も)滑走中につき・・・

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度々ご迷惑をおかけしておりますが
本日(も)滑走中のため記事のポストが滞っております・・・
愉快な滑走の模様は、明日以降にお届けする予定ですので、
今しばらくお待ちください。かしこ・・・
  

テーマ:スノーボード - ジャンル:スポーツ

2015.03.16 | コメント(0) | トラックバック(0) | スノーボード

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