今週は何かいい事ありましたか?私ね思うんですよ…。
「あっはっはっは…」。
「わしらは田畑に豊作をもたらす者じゃ」。
「田んぼの神と書いてのう田の神さぁと呼ばれておる」。
「姿形住み家は様々じゃが古の頃よりこうしてみんなを見守っておるんじゃ」。
「あっはっはっは…」。
そんな田の神さぁに名前を頂いて開いたお店があります。
古民家カフェ田の神さぁ。
自然に囲まれた敷地の広さは3000平米。
なんと乗馬施設もあるんです。
ではご紹介しましょうね。
今日の主人公「大好きな馬と一緒に暮らしたい」と2年前この地に移住しました。
元々競技とかいろいろやってましたけどもうんち取って餌やってってのは今まで全部やったことない事だから…。
こちらはサラブレッドの陸とポニーの波。
訪れた人は誰でも乗馬体験出来ます。
で馬に乗って「お腹がすいたな〜」って思ったらお隣の古民家カフェ。
築100年を超えるこの古民家を見てカフェを開きたいと考えたのが妻の目指すお店はというと…?家庭的っていうか…料理が大好きな順子さんはキッチンを担当しています。
私は中でやる事が好きだからあまりね表には出ないですね。
一方アウトドア派の元春さんのもう一つの趣味はパラグライダー。
向かったのは車で20分ほどの山の頂上です。
お二人は好きな事をのびのびと楽しむために宮崎県えびの市にやって来ました。
自分の住んでる街自分の家を見ながら飛べるなんてのは最高な条件ですからね。
まあそれも本当に移住の決め手…。
では元春さんお気に入りの今日の舞台をはるか空の上からご紹介しましょう。
桃ちゃん一緒にテイクオフ!!は〜い!今日の舞台は宮崎県の南西部えびの市。
周囲を山に囲まれた自然豊かな場所です。
標高700メートルにある矢岳高原はスカイスポーツのスポットとして大人気。
優雅な空中散歩が楽しめます。
その山頂にも祀られている田の神さぁは豊作の神。
市内には150体以上あり様々な場所で出会うことが出来ます。
そんなえびの市に一昨年の11月オープンした古民家カフェ田の神さぁ。
店内を飾るのは趣味で集めたアンティークの数々です。
そして元春さん一番のお気に入りの場所はこちらです。
僕が勝手にシャーロック・ホームズをイメージしてで作ってありますから英国を感じられると思うんですけど。
いやあ〜和と洋がミックスされたすてきな空間ですねこれ。
西田さん。
はい。
ミックスされているのはインテリアだけじゃありませんよ。
こちらは田の神さぁ自慢のあんトーストです。
あんトースト…あれ?元春さんもしかして…。
愛知県です。
あっはっはっはっ…。
なるほどそうでしたか。
おいしいです。
ありがとう。
さらに一番人気の定食は…。
エビフリャーだ!アハハ…。
はい!愛知県の味をここへお届けしたいなと思って。
なるほど〜。
(馬のいななき)愛知県東海市に生まれた元春さん。
22歳の時えびの市出身の順子さんと結婚。
38歳で建設会社を起こしがむしゃらに働いてきました。
仕事している時は本当にもう仕事だけで仕事オンリー何も見ない。
まそれこそお酒も飲まない。
子供のため女房のため一生懸命とにかくがむしゃらにやってきて…。
よく頑張るなあっていつも思って見てました横でね。
50代半ばになると元春さんは趣味の乗馬やパラグライダーを楽しむ暮らしを考えるようになりました。
一方順子さんの夢は田舎でカフェを開くことでした。
古民家が好きっていうのもあるし50代ぐらいからそういう夢は少しずつなんとなく…。
そんな頃順子さんの出身地えびの市で2人の夢をかなえる古民家と出会いました。
たまたま見に来たら最高な条件でたまたま我々の持ってるお金でやれるじゃないかなと思って。
2013年それまでの仕事に区切りをつけ愛犬の風と空そして古民家の縁の下から出てきたという猫の海さらに2頭の馬と共にえびの市での暮らしを始めたお二人。
まもなくして元春さんにある変化が…。
元々気の強い人で突っ張って生きてきた人ですから緊張がとけたっていうのか顔の表情が全然違います。
新しく始まった暮らしの中では新たな交流がたくさん生まれました。
そして友達が増えると共にえびの市への愛が芽生えてきた元春さん。
敷地内には乗馬の他ドッグランやターザンブランコなどみんなが楽しめる空間を作り上げました。
全然違う種類の人とこう交わって楽しくやっていけるっていうこの町のそれがよさなんだろうなと思って。
というわけで本日は乗馬も楽しめる古民家カフェ田の神さぁを開いたご夫婦のお話です。
がむしゃらに働いた時期を経て田舎暮らしを始めたお二人です。
移り住んだえびの市の素晴らしさ日々発見してます。
今日の舞台は宮崎県のえびの市です。
市の中央を東西に走り抜けるのは吉都線。
大正元年に建築された木造の駅舎えびの駅は国の登録有形文化財に指定されています。
完熟してから収穫される宮崎ブランドのきんかんたまたまは大粒で甘く生のまま食べられます。
最上級のものはたまたまエクセレント。
おお!2013年に愛知県から移り住み乗馬も出来る古民家カフェ田の神さぁを開いた各務元春さん。
陸おいで〜!朝8時馬の餌やりから1日が始まります。
移住して2年。
都会の生活とは大きく変わりました。
面倒見るの僕1人ですもんでまあ旅行に行けない…。
待ってますからね。
ちょっと遅刻する時があると怒りますから。
あはは…そうなんだ。
お二人が開いたカフェは築100年の古民家を改装したものです。
料理の担当は順子さんです。
ヨーグルトにはえびの市で採れたきんかんの甘露煮を添えます。
「また来てくださった」ってやっぱ思いますよね。
(順子さん)おはようございま〜す。
さあ朝はモーニング目当てのお客様がいらっしゃいますんでね。
380円でこのモーニングセット。
これはもちろん名古屋風です。
おいしいですね。
感じがよくてはい。
ここへ来るとねすっごく落ち着くのね。
不思議よね。
カフェ田の神さぁ。
えびの市の皆さんに大変喜ばれています。
朝のお客様が一段落すると元春さん近所の畑へやって来ましたよ。
これは元春さん何刈ってるんですか?牛が食べる草なんですけどそれを私のゆきちゃんのためにちょっと頂いてます。
ゆきちゃん?ゆきちゃんって誰ですか?ね桃ちゃん?はい。
実は田の神さぁに新しい家族が加わったんです。
子鹿のゆきちゃんです。
罠にはまっていたのを地元の方が連れて来ました。
へえ…ああいたいたゆきちゃん!元春さんゆきちゃん専用の小屋を建てたんです。
これ山竹っていってゆきちゃんの大好物です。
ゆきちゃんのためにちょっとした工夫をしました。
枝に穴を開けて葉っぱを挿します。
寂しさを感じないでストレスを感じないようにという事で…。
山の中をこの子に味わってもらおうかなという…。
いや〜ナイスアイデアですね。
ゆきちゃんよかったねえ。
ねえゆきちゃん。
えへへ…。
遊びの時間も大切にする元春さん。
やって来たのは車で5分の広場です。
きれいなところでしょここは。
あの矢岳からずーっとループ橋が見えますでしょ?飛ぶと最高な景色が…。
なるほど。
この日楽しむのはモーターパラグライダー。
いや〜元春さんいろんな趣味持ってますね。
でも若い頃本当にやってこなかったから仕事仕事仕事で。
その分…40過ぎてからですもんね。
いやいや〜あっはっはっ…。
そういえばこの移住これまで頑張ってきた自分へのご褒美って言ってましたもんね。
それじゃあ元春さんの空中散歩一緒に楽しませてもらいます!フォ〜!あはは…!西田さんいかがですか?いや〜もう絶景ですよ!えびのの町がもう一望です。
鳥になりました私!いや〜元春さん気持ちよかった〜!ね?爽快爽快!元春さんがアウトドア派なら順子さんはインドア派。
趣味は絵画です。
カフェがお休みのこの日順子さんが描いているのは愛するペットたちの絵。
みんなのびのびしている田舎暮らしです。
散歩はいくらでもするところあるしねうん。
空気もいいしペットは…この子たちは田舎に来てよかったかもしれないですね。
ねえ。
えへへ…。
あ〜すてきだ。
あらお客様かしら?
(玉利さん)こんにちは野菜を持って来たよ〜。
(元春さん)こんにちは。
(竹本さん)こんにちは。
(元春さん)いつもありがとう。
重いのにごめん。
ご近所の方にいつも差し入れを頂いています。
こちらの方はあの…おばちゃんです私の…。
ああこんにちは。
(竹本さん)この人は隣の人。
あ隣の…どうも!家では食べきらんから持って…あげる。
いやあありがたいですよ。
みなさんに頂く野菜で田の神さぁのその日のメニューが決まります。
野菜を中心に作りたいもんだから自分で。
野菜の種類を見てから自分で料理を朝考えます。
なるほど〜。
頂いた大根は豚のあばら肉と一緒に煮込みます。
順子さんの得意料理です。
なるほどこれはうまそうだなあ。
ね。
ね。
えへへへ…。
名古屋風の味噌ダレ作りは元春さんの出番です。
僕のほうが名古屋長いですから。
僕の納得のいく味を作りたいもんですから。
なるほど。
うん!おいしい大丈夫。
ありがとう。
よかったよかったアハハハ…。
こちらはアルバイトに来てくれている米澤陽香さんですね。
陽香さん元春さんってどんな人?こんな風に見えるけど実は…。
ね順子さん大好きで…。
(順子さん)うん。
えへへ…わかるわかる。
さあ今日のランチのメインは味噌カツです。
名古屋風の甘い味噌ダレは九州南部の人たちのお口にも合うそうです。
私東北南部ですけども合うと思います。
そしてネギの天ぷらに大根と豚のあばら肉の煮込みです。
いいですね〜。
(お客さん)おいしい?でしょうでしょう。
午後田の神さぁに地元の中学生たちがやって来ました。
開店以来いつもみんなで遊びに来てくれます。
そうなんだ〜こんにちは!
(一同)こんにちは。
ねえこんにちは。
仲よくなった元春さん皆さんにこう呼ばれています。
えっなんて?もっちゃん!アハハ…おじさんと言われるよりいいでしょう。
いいですねおじさんと言われるよりいい。
さあ今日も思いっきり遊んでください!えびの市にカフェ田の神さぁができてみんな大喜びです。
もっちゃんよかったですね。
(元春さん)こういう子供たちが集まってワイワイガヤガヤやってもらうのが僕の理想ですのでだから今最高に嬉しいです。
そうなんだ〜。
(元春さん)ゆきちゃん見てないな。
(女の子)どこいるの?
(女の子)ゆきちゃん?
(女の子)なに?
(女の子)わかんない…。
(女の子)いたいたいた!
(女の子)どこどこどこ!?
(女の子)そこそこそこ!
(女の子)あっいるいるいる!!
(女の子)この子はどうしたの?もっちゃん。
(元春さん)見たい?いや〜みんなゆきちゃんに大興奮ですね。
もうちょっと近づいてみようよ。
(女の子)超カワイイ〜!
(女の子)かわいい!
(元春さん)ほらかわいいだろ。
(女の子)かわいい…。
(元春さん)ほらゆきちゃん…。
子鹿のゆきちゃんにも会える田の神さぁ。
今日も楽しい時間過ごせました。
もっと動物を増やしてほしい。
猿が欲しい!猿が欲しい!?考えよう!
(女の子たちの拍手)
(女の子たちの笑い)日が暮れて元春さんの姿は行きつけの居酒屋さんにありました。
(元春さん)乾杯!
(一同)乾杯!明るく行動的な元春さんです。
移住してからというもの気がつけばたくさんの友達に囲まれてました。
全然考えてなかったもん。
こんなにたくさんの楽しい仲間が出来るなんて事はひとつも…。
アクティブな元春さんと出会って皆さんすぐに意気投合したそうです。
でしょうでしょう。
一番最初に会った時に空から降りてきたんですよね。
いろんなヒント頂いたりとか…。
なんでも出来るおやじだなってのは第一印象ですね。
常に何かこう…面白い事を考えてる…。
本当に素晴らしい仲間作りが出来て僕も助かってる。
その仲間たちは元春さんとカフェ田の神さぁに熱い期待を寄せています。
あそこのきれいな雰囲気の中で歌を歌ったり…。
動物に触れる事によって癒やされるセラピーとか…。
元春さんと仲間たちの夢。
まだまだ大きく膨らんでいきそうです。
この日愛知県からやって来たのは長女のさやかさんです。
新たな暮らしを始めた両親に会いに来てくれました。
楽しそうですね。
でも楽しそうにやってるから嬉しいです。
さやかさんを陸の背中に乗せ元春さんが手綱を引いて出かけたのは特別散歩コース。
もっとえびのを楽しんでもらおうと始めました。
気持ちがいいです。
特にやりたいのは今古墳が今度見つかりましたからそれを盛り上げるためにも…。
えっ古墳?
(元春さん)古墳まで行ってくるわ。
桃ちゃんこの近くに古墳があるんですか?はい歩いてコフン…。
えっ?…ではなくて10分ほどの場所にあります。
馬に乗って古を訪ねるコーフンしますね。
(笑い)
(笑い)えびの市には5世紀から6世紀にかけて造られた地下式の墓が広く分布しています。
なるほど。
あそこに去年資料館を造ったの。
そしたらその向かいの5メートルぐらいのところに新たに見つかったという…。
この地域の地下はまさに1500年前のタイムカプセル。
当時の弓矢剣装飾品など今も新たな出土品が発見されています。
古墳ツアーの締めはカフェでお食事を。
元春さんが考案したスペシャルメニューを順子さんが作っています。
これはお好み焼きですか?それがちょっと違うんです。
え違う?お待たせしました。
お〜待ってました。
これ古墳にちなんだスペシャルメニューと聞きましたが元春さんこれなんですか?古墳焼き?はい。
お好み焼きとは違うんですか?金粉が入ってるという事だけで古墳焼きだそうです。
あ〜そうなんだ。
古墳の中に入ってた金塊だとか。
金塊は入ってないですけど…。
(一同の笑い)いやわかりますよ。
そういうイメージね。
鎧だとか。
鎧だとかね。
父らしい発想かな…と。
食べ進むと中からイカやエビお餅が発掘されるそうです。
なるほど!さあ発掘しましょうどんどん。
あっ今出土されたかな餅が。
(元春さん)あいいね〜嬉しい…。
(さやかさん)餅が出ました。
母親の味のお好み焼きが一番おいしいです。
えっ?お好み焼きって言っちゃった…。
(笑い)古墳焼き。
古墳焼き間違えたらダメ。
(一同の笑い)古墳焼きですからね。
えびの市古墳焼きで盛り上げていきましょう!えびのの皆さんと日々交流を深めている元春さんと順子さん。
今日は地元で活躍するピアニスト阿部百合子さんを招いてのミニコンサートです。
お〜素晴らしい!演奏に来ていただきました。
これから第1回目という事で今から始めたいと思います。
(電子ピアノ)
(一同の手拍子)大盛況じゃないですか元春さん。
えびのが楽しい町だぞというこの…盛り上げる意味でやらさせてもらって…。
(電子ピアノ)まず自分たちが楽しむこと。
それを第一に考えていたお二人。
でも気がつけば田の神さぁはみんなが楽しく過ごせる場所になっていました。
とってもすてきな曲も聞けたしおいしい料理も頂けるのでとってもハッピーやと…。
これからも続けて欲しいと思います。
すごいなんか私たちの癒やしの場なので楽しみにしてます。
(電子ピアノ)
(一同の拍手)順子さん元春さん良かったですねえ。
50代までがむしゃらに働き60代になって移り住んだ宮崎県えびの市。
新たに見つけた楽園には掛け替えのない出会いが数多く待っていました。
その出会いをさらに大きな夢へとつなげお二人は毎日を明るく楽しんでます。
自然を満喫し動物たちと触れ合いおいしいものを食べる。
元春さん順子さんこれからも大好きな家族と一緒にえびの市の素晴らしさを発見し続けてください。
そして心と心が触れ合うすてきな場所を作り続けてください。
応援してま〜す!!はい楽園通信です桃ちゃん。
えびの市にはいいものがありますね。
はい道の駅えびのには地元の新鮮な野菜や丸かじりの完熟きんかんなどえびののよかもんがそろっていますよ。
いや〜よかもんよかもんいいね!そして古民家カフェ田の神さぁ。
和と洋が一体となったおしゃれなカフェです。
名古屋風のモーニングセットやランチの後は動物たちとの触れ合いを楽しんでくださいね。
は〜い楽しんじゃいます!次回は山口県山口市が舞台。
空き家バンクで理想の家と出会い里山暮らしを始めたご夫婦のお話です。
毎日お友達が遊びに来ます!桃ちゃん『人生の楽園』が本になったんだって!?はい美しい風景に物件探しやお金の事など151組の楽園の住人が移住のあれこれを教えてくれます。
いいな〜日本!!ひと足早い春の味覚を求めて九州熊本へ。
ところが…。
2015/03/14(土) 18:00〜18:30
ABCテレビ1
人生の楽園[字]
【動物に会えるカフェ】妻の故郷に移住し、乗馬場やターザンブランコなどを備えた“遊べる古民家カフェ”を始めた夫婦を紹介。料理好きの妻が作るランチは美味しいと評判。
詳細情報
◇番組内容
仕事一筋に働いてきた主人公は、50代半ばになると「第2の人生は自然の中で趣味を楽しみながら暮らしたい」と考えるようになり、妻の故郷である宮崎県えびの市に夫婦で移住。古民家を自分好みに改修し、馬や鹿などの動物と触れ合えるカフェをオープンした。あんトーストや味噌カツなどのメニューは、愛知県出身の主人公ならでは。インドア派の妻は絵画を楽しみ、アウトドア派の夫は広々とした大地でパラグライダーを楽しんでいる。
◇出演者
【楽園の案内人】西田敏行、菊池桃子
◇おしらせ
☆番組HP
http://www.tv-asahi.co.jp/rakuen/
◇おしらせ2
この番組は、朝日放送の『青少年に見てもらいたい番組』に指定されています。
ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – ドキュメンタリー全般
ドキュメンタリー/教養 – 自然・動物・環境
福祉 – 高齢者
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日本語
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