おはようございますジョン・カビラです。
片山千恵子です。
ついに開業しました!という事は今日の「サキどり」は金沢?富山?どこ?福井です!え〜どうして!
(片山)ここ福井はちょっと先2022年度新幹線がやって来るんです。
見て下さい。
ホームもここまで出来上がりました。
かもしれませんけどこれちょっとサキどりし過ぎでしょう。
いいんです!今日の「サキどり」は新企画地域経済の明るい話題を発掘するその名も「旅するケーザイ」の第2弾なんですよ。
で舞台は福井県。
まずは福井県がどんな所なのかご紹介します。
人口はおよそ80万です。
代表的な観光地はサスペンスドラマでおなじみ東尋坊。
きた〜!そして今人気沸騰中の恐竜博物館もありますよ。
主な産業は羽二重で有名な繊維。
そしてメガネフレームは全国90%以上のシェアを誇ります。
輸出もされてますよね。
はい。
そして福井のグルメといえば冬の味覚越前ガニ。
有名ですよね。
わ〜飛び込みたい!魅力的なものがいっぱいあるんですけれども他にも福井県のポイントはあるわけですよねこれ。
まだまだあるんですね。
今回は福井市からあわら市まで4つのキーワードを訪ねて回ったんですね。
それがこちらです。
「奇跡のローカル線」。
「神のどんぶり」。
神?「希望の糸」。
う〜ん。
そして「ふたたびの湯」。
なるほど。
結構つかみがしっかりしてるキーワードですね。
どんなものなのか探っていきますよ。
という事で…一緒に旅をして下さったのはこちらの方です。
片山さん!我がふるさと福井へようこそ。
(片山)ありがとうございます。
福井県敦賀市出身の大和田獏さん。
15歳まで福井で過ごし去年までふるさと敦賀の親善大使も務めていたんです。
福井県には2年ぶりに帰ってきたそうです。
やっぱりふるさとはいいですよ。
何か心があったまりますよね寒くても。
という事で挨拶もそこそこに私たちが目指したのはJR福井駅の向かいにあるえちぜん鉄道。
すぐそこにあるんですね。
はい。
ここが最初のキーワード「奇跡のローカル線」って事?まさにそのとおり。
雰囲気もねちょっとこう。
大体ローカル鉄道というと全国を見るとですね廃線に追い込まれる人が来ないなどなどなかなか厳しい状況。
赤字経営が多かったりしますよね。
えちぜん鉄道はどうなんですか?この2年黒字経営を続けていて利用客数も右肩上がりで伸びているんです。
これが奇跡と言われるゆえんなんですね。
そういう事。
そうなんですよ。
あら!自動改札ならぬ手切り!はい。
(片山大和田)ありがとうございます。
(片山)笑顔を頂きながら。
こういう何か交流があっていいですよね人間的でね。
片山さんこの鉄道どうして利用客数増えてるんですか?カビラさんいい質問です。
いやいや。
その秘密がこちらなんです。
(片山)お気付きになりました?これよく見ると「50円引き」とか「10%引き」。
これ何なんでしょうね?これはサポーターズクラブという仕組みなんですね。
入会金1,000円でメンバーになれます。
そうしますと乗車運賃の割引沿線100か所のお店でさまざまなサービスが受けられるというものなんです。
会員数今や4,000人を超えているんです。
結構いらっしゃいますね。
お店にとって鉄道がお客さんを連れてきてくれると。
鉄道会社もお客さん利用客が増えると。
そういう事なんですね。
そして利用客はいろんなサービスを楽しむ事ができるんです。
あっちに行きます。
じゃこっちに移動します。
もうちょっとで出発かな?さあローカル鉄道の旅始まりますよ。
出発進行!
(汽笛)
(片山)ほんとに真っ白!一色。
全長50キロ5つの市と町を結ぶえちぜん鉄道。
私たちが目指すのは終点の4駅手前のあわら温泉です。
温泉!いいなぁ。
いいでしょう。
え〜とお嬢さんはどういう役割の方でしょうか?片山さんこの女性が奇跡のポイントの一つ?そうなんです。
このアテンダントは高齢者や小さな子供連れ観光客など助けを必要とする利用客が多い日中の電車に配置されているんですね。
いやでもね片山さん人件費これかかってるでしょう。
…と思いますよね。
ただえちぜん鉄道全部で43の駅があるんですけどもそのうち27の駅が無人駅なんです。
そして駅もバリアフリーになっていないなど整備が十分とは言えないんですね。
しかしアテンダントを1人乗車させる事でこれらの不便さを補って余りあるこまやかなサービスができるようになったというわけなんですね。
駅舎の改修とか駅員さんを新たに雇用する事と比べるとこれ費用対効果が高いというわけなんですね。
ありがとう。
ありがとうございました。
獏さん手振ってましたよ今。
あ〜どうも。
何ていうんだろう?発想の転換っていうかちょっとこう見方を変えるだけでなるほどそういうふうにしてコストダウンもできるんだというのとまた何かこうアナログな事がねやっぱり温かみを生んで新しい何か楽しさを生んでくるというのはよく分かりましたね。
カビラさん更にえちぜん鉄道には黒字化を後押しする大きな力がもう一つあるんです。
へ〜いろいろあるんだ。
実はかつてこの路線民間の鉄道会社の経営でした。
しかし2000年と2001年2度の正面衝突事故を起こし廃線に追い込まれたんです。
生活の足を失った住民は苦労の連続。
バスを利用したくてもそのバス停までの交通手段がなかったり度々渋滞に巻き込まれたりとっても困ったそうなんです。
鉄道復活の活動を始めた住民たち。
その後自らが株主となっておよそ5,000万円を出資します。
「電車さま」ですよ。
そして13年前第三セクターのえちぜん鉄道が誕生したんです。
二度と廃線にしてはならない。
住民と鉄道二人三脚の運営が始まったんです。
住民たちは自家用車ではなく積極的に電車を利用します。
また少しでも経営の足しになればとこうして定期的に駅の清掃も続けているんです。
まさに住民の皆さんと鉄道が一体となった「奇跡のローカル線」ってわけですね。
そうなんです。
さあここでちょっと途中下車。
降りたのは福井駅から4駅先の田原町駅です。
これから2つ目のキーワード「神のどんぶり」訪ねますよ。
神?「どんぶり」といえば福井ではですね私のソウルフードでもあるソースカツ丼がありますけども。
「神」が付くんですか?そう神様です。
というわけでやって来たのは田原町駅から徒歩10分護国神社です。
はい神ですね。
あっ来ました。
(宮川)この福井の…。
(片山)分かりますか大和田さん。
(大和田)「福井」って書いてある。
「福井縣護國神社」って書いてあるだけですけど。
あ!え?これ普通に「福井」ですけどこの判…印の方ですけどこれ「福丼縣」って書いてありますが「井」が「丼」になってますよ。
(宮川)そうなんです。
(大和田)えっ?これは点…これ汚れちゃったんですか?この御朱印にある「福丼」にちなんで福井県民のソウルフードどんぶりで観光を盛り上げようというんですね。
どんなふうに?
(片山)これですよまさに。
見て下さいほら。
はいはいはい。
「福丼県」。
あ〜「福丼県」。
ありました。
入ってみましょう。
(大和田)えっこれは?ローストビーフ丼!豪華!うわ〜ローストビーフがぐる〜っ!そしてこちらが?「福玉ソースカツ丼」。
(片山)うわっ!
(大和田)あら!でっかい。
これ…え?
(大和田)だし巻き卵のってますよ。
え〜!初めて見た。
まずこのまま食べちゃおう。
う〜んう〜ん!いいお肉。
「福丼」というのはこうしたさまざまなどんぶりの総称なんですね。
ガブッ!う〜ん!例えばこちらの福丼は9種類の魚介がてんこ盛りの海鮮丼。
クーッ!いいなぁ。
更にサバをぬか漬けにした福井伝統の保存食へしこを使ったどんぶり。
うまみ大爆発。
他にも県内48店舗で食べられるオリジナルの福丼を観光客を呼び込む起爆剤にしようというんですね。
すごいですねこれ。
野坂さんを中心に去年9月に始まった「福丼県プロジェクト」。
どんぶり目当ての観光客がもたらした経済効果僅か半年で2億円に上ります。
え!?何杯分なの?おいしいです。
どんぶりで福井変わっていきますか?すごい目標はもうグローバルですね。
どんぶりグルメによる福井県の世界戦略ですか。
どんど〜んといって頂きたいと思います。
さあ続いては福井駅から20分の所にある無人駅の鷲塚針原駅で途中下車。
続いてのキーワードです。
キーワードは。
希望の糸?はい。
糸…産業繊維産業は福井有名ですよね。
福井は繊維産業はほんとに昔から盛んで。
だけどそれがなぜ「希望」というのが付くのか?福井の繊維産業は中国をはじめとするアジア各国の台頭で出荷額が激減。
その額20年間で2,200億円以上に上るんです。
激減ですよこれ確かに。
そこで今繊維王国福井の復活を目指してその希望を託す新しい技術が開発されているんです。
希望の糸を見せて頂きたくて。
これの事ですかね。
(大和田)これが希望の糸ですか?
(大和田)ちょっとゴワッとしてますけど。
普通の糸にしか見えませんけど。
え?電気を通す糸!そう。
希望の糸とは0.06ミリという髪の毛ほどの細い電線を絡めた電気を流す事ができる糸なんです。
(片山)さっきの糸がこれですよね。
(増田)そうですね。
(大和田)あ〜なるほど。
(増田)実際電気が通ってないけどこういう感じに。
あっビックリした!
(笑い声)
(大和田)光りましたよ!これ光っているのはLEDライトです。
布ですからこんな事しても大丈夫。
いや〜すご〜い。
更に表面をコーティングしているので…。
まさか?そう水にぬらしても大丈夫。
危なくないの?
(大和田)全然大丈夫?
(大和田)ビリッとしません?
(大和田)しない全然。
でもこれどういったものにこれ使うんですか?気になりますよね。
それいいじゃないですか?ちょっとムードがありますね。
この他にも福井県独自の技術で加工された繊維さまざまなところで利用されているんです。
例えばこの炭素繊維カーボンファイバー。
なんとジェット機のエンジン部品に採用される事になったんです。
すごい!更にこれ何だと思いますか?いや分かりません。
何ですか?あの小惑星探査機「はやぶさ」のアンテナなんですよ。
これも福井の繊維技術で作られたんです。
まさに希望の糸ですね。
そうなんですよ。
福井県出身とするとですね非常にいとうれし。
(笑い声)頂きました。
まあ希望の糸ですよね。
福井の繊維産業こうぐっと引っ張ってほしいですよね。
ほんとに驚きいっぱいありました。
今回訪ねた工業技術センターなんですけども繊維だけではなくて伝統工芸そして地場産業に新しい付加価値をつけたいとさまざまな技術開発が進められているんです。
そのいくつかご用意しました。
これですね。
まずこちらの傘。
これ新しい繊維技術で作られた超撥水性の傘なんです。
ちょっといいですか?超撥水性。
はい。
この生地に特徴があるわけですね。
そうなんです。
こちらをご覧下さい。
ほ〜!ピッチピチはじいてますね。
このはじき。
実はこれ何か塗ってあるわけではなくて繊維技術織りの技術だけでここまではじくようにしたというものなんですね。
工夫してますね。
それから越前漆器。
このお椀なんです。
電子レンジでも食洗機でも使える漆器になりました。
えっ漆ですよね?うちでね食洗機入れちゃってここら辺が剥げ落ちるんですよね。
これ大丈夫?大丈夫です。
日常生活で身近に使ってもらいたいという事で2年の研究の末熱にも強く剥がれにくいそういった漆器作ったんですね。
そしてまだまだあります。
こちらのノート。
カビラさんどんなノートだと思います?いやいや普通のノートでしょ。
これねただのノートではないんです。
1,000年もつと言われている越前和紙を使った万年筆専用ノート。
ちょっと待った!万年筆専用とおっしゃいました?都合よく持ってるんですよ。
是非試してみて下さい。
どのぐらいいくんですか?やっぱりいつも「Happy」でいたい「サキどり」と。
滑りもいいしおっしゃったようににじまない。
特殊な薬品を使って加工していてにじまない。
万年筆の利用が多いヨーロッパなどで展開を目指していて今商品化を目指している。
まさに開発中という事なんですね。
発想の転換ですよね。
そしてみんな知ってるし昔からあるし。
でも違う角度で光を当てると全く違うもの魅力が増すものになるって事ですよね。
もうねもともとあるすばらしいもの持ってるからそこに新しい価値を付け加える。
これもポイントになりそうですよね。
さて「旅するケーザイin福井県」。
最後のキーワードは「ふたたびの湯」です。
私たちが目指したのは旅の目的地あわら温泉です。
いいな〜温泉。
福井駅から電車で40分ほど130年前に誕生した温泉街です。
このあわら温泉北陸3県に9つある主要温泉地の中でここ数年唯一宿泊客の数を伸ばしているんです。
という事はベースにリピーターの皆さんが多いという事で「ふたたびの湯」って事ですか?そういう事です。
着きました〜。
は〜い到着。
あわら温泉で〜す。
懐かしいというかですね小さい頃ね初めての家族旅行がこのあわら温泉だったの。
まだ僕が小学校入ったか入らないぐらい。
6歳7歳ぐらいの時ですね。
じゃ思い出の場所なんですね。
でもどうしてあわら温泉に何度も来たくなるわけなんですか。
その秘密の一端観光案内所にあります。
(大和田)湯めぐり手形。
立派なもんですねこれ。
観光客のお目当てはこの湯めぐり手形。
お値段1,620円です。
あわら温泉に15か所ある温泉の中から好きな3つを選んで入浴できるというものなんですね。
なるほど。
というわけで早速温泉めぐりに出かけましたよ。
お〜いいなぁ。
さあここです。
この旅館です。
ここが思い出の所なんですね。
(大和田)老舗のですねなかなか風情のある旅館です。
大和田さんが選んだのは幼い頃家族で訪れた思い出の旅館。
あっここで出すんですね。
はい。
すいません。
いってきます。
は〜。
えっまさか?お〜あっ獏さん。
さすがにね。
でも片山さんこの湯めぐり手形他の温泉地でもやってるような気がするんですけど。
カビラさんのご指摘のとおり実はこれ熊本県の黒川温泉で集客に効果を上げた仕組みそのまま取り入れたんですよ。
というのもあわら温泉は他の温泉地のまねをしてでも観光客を取り戻したい。
必死だったんです。
そういう事。
かつては小さな宿が軒を連ねにぎやかだったあわら温泉。
それが80年代団体客の囲い込み競争によって旅館は大型化。
ピーク時には年間の宿泊客135万人に上ったんです。
しかしバブル崩壊とともに会社の慰安旅行がなくなるなど客の数は激減しました。
70万人にまで落ち込んで倒産する旅館も出てきたんです。
ピークの半分並みですよね。
なりふり構っていられないと頭を下げて熊本黒川温泉の仕組みを取り入れたのは9年前の事。
すると1年目には1万2,000枚。
その後も年間6,000枚の売り上げを保っています。
キープしてますね。
それだけではありません。
こちらです。
入っていいんですか?どうぞ。
あわら温泉へ…。
(一同)ようこそ!13ある旅館の女将が結成したその名も…本来ライバル関係にある女将さんたちが一致団結してここでしか味わえない逸品つくっちゃいました。
(大和田)え?日本酒ですけどその名も…。
このお酒米作りからなんと醸造まで全て女将さんたちの手によってつくり上げたものなんです。
レアものですね。
年間2,000本しか生産されないこのお酒。
そのため宿に宿泊した人だけしか飲めないんです。
なるほど。
集客のうまい手を考えましたね女将さん。
これ大吟醸ですか?もうね香り味抜群ですね。
ありがとうございます。
おいしいわ〜。
うれしいです。
皆さんほんとにうれしそう!そしてもう一つ観光客が再びやって来たくなる仕掛けがあるんです。
何ですか?この湯けむり横丁。
(片山)お客さんここ入ってます。
(大和田)いっぱい。
焼き鳥屋さん。
9つのお店が軒を連ねる屋台村なんですよ。
バリエーションいろいろありますね。
はい。
ギョーザ屋さん中華料理ですね。
あっいろんなものがあるんだ。
地元の食材を活用する手段として北海道などで成功している手段を8年前に取り入れたんです。
私たちこの日の夕食は新鮮な魚介類を食べられるこちらのお店で頂く事に。
更に羨ましい。
(大和田)おじゃまします。
どうもこんばんはおじゃまします。
ようこそようこそ!あまら温泉へようこそ。
迎えて下さったのは屋台村の仕掛け人美濃屋さんです。
あっ旅館の専務さん。
はい。
どういうものがお薦めですか?
(大和田)寒ブナ?はい。
地元でしか食べる事のできない食材との出会いがこれまたこの屋台の魅力なんです。
全く臭みなくて甘い。
水ガニ?ちょっと知らないんですけどこれは。
これは脱皮したばかりのズワイガニの事なんです。
殻が軟らかくて食べやすいんです。
これをですねこう切るんですよ。
(店主)さすがですね。
(大和田)これをこう刺します。
そしてチャンチャカチャンチャン…。
(美濃屋)さすがです。
(片山)お〜!いただきます。
脱皮したばかりで身が詰まっていないミズガニはお値段も桁が1つ少ないという事で地元だけで楽しまれているんですって。
おいしい!甘いですよね。
屋台村のアイデアは借り物でも地元自慢の食材をきちんと提供すればお客は認めてくれるはず。
美濃屋さんはそう信じてきたといいます。
片山さんカニに夢中じゃないですか。
でも旅館としてはやっぱり自分の旅館で夕飯も食べてもらった方が経営的にはプラスですよね。
この屋台村今では年間5,000万円を売り上げるあわら温泉の顔になりました。
はやってますね。
温泉街を挙げてのリピーター確保はようやく軌道に乗り始めたところです。
いや〜ごちそうさま。
いいですね〜。
屋台村の隣にある足湯で今回の旅を振り返りました。
改めて何かこう福井の人たちの頑張り心意気みたいなものも感じたしいろんな発見がうれしかったです。
ますます何かこう福井がふるさとが好きになったなって感じがしますね。
さあ振り返ってどうですか?福井の旅。
いいな〜。
やっぱりねよかったのは福井の人人柄。
あったかくて真面目で堅実。
ただねある調査機関のデータで福井の観光魅力度ランキングというものがあるんです。
47都道府県中45位。
え!魅力の発信力が45位?もったいないですね。
いいものたくさん持ってるのになかなか伝わりきれてない。
PRなかなかしきれてないというのがすごくもったいなくて。
ただね幸福度ランキング1位社長の数1位女性の労働人口の比率も1位。
底力持ってるんです福井県は。
そうですね。
その魅力の発信線路のごとく続けていきたいという事でエンディングナンバーはTheDoobieBrothersです。
「LongTrainRunnin’」。
いきますよ!2015/03/15(日) 08:25〜08:57
NHK総合1・神戸
サキどり↑「旅するケーザイ in 福井県」[字]
福井県の魅力をたっぷりご紹介!★「奇跡のローカル線」黒字経営のヒミツ★新名物「福丼」★繊維王国復活!「希望の糸」★また行きたい!リピーター増加「ふたたびの湯」
詳細情報
番組内容
47都道府県の中から1か所をクローズアップ!その土地ならではの「産業」や「観光」など独自の取り組みを取材、他の地域でも参考になるようなノウハウを紹介する“旅するケーザイ”。今回の舞台は2022年度に北陸新幹線がやってくる福井県。4つキーワード「奇跡のローカル線」「神のどんぶり」「希望の糸」「ふたたびの湯」をかかげて、福井の魅力に迫ります。旅人は、片山アナウンサーと福井県出身の俳優・大和田獏さん。
出演者
【ゲスト】大和田獏,【キャスター】ジョン・カビラ,片山千恵子
ジャンル :
情報/ワイドショー – その他
ニュース/報道 – 経済・市況
バラエティ – その他
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