世界陸上代表選考を兼ねた全日本競歩能美大会。
4大会連続の代表入りを狙う鈴木雄介が地元で驚異的なレースを見せた。
序盤から世界記録を上回るペースで後続を引き離し、独走ならぬ独歩。
そのペースは最後まで落ちることなく、これまでの記録を26秒も縮める世界新記録。
世界陸上代表に内定した。
思わぬ快挙にレース後、こんな一幕も。
男子テニスの錦織圭選手が4大大会の次にレベルの高いマスターズ大会、BNPパリバ・オープンに登場しました。
世界ランク5位の錦織圭は第5シードで2回戦が初戦となる。
この日は30度を超す猛暑。
まぶしい日差しと暑さで思うようにサーブが決まらない。
サーブがダメなら、相手を揺さぶる多彩なショット。
積極的に攻め続け、錦織が第1セットを奪う。
第2セットに入っても、ショットは絶好調。
ラインギリギリを狙ったバックハンド。
そして、徐々にサーブの調子も取り戻す。
暑さにも耐え、格下相手に貫禄のストレート勝ち。
初優勝に向け、好スタートを切ったプロ野球では、広島の黒田がオープン戦2度目の登板。
前回、5回途中まで投げ、わずか39球のパーフェクトピッチングだった黒田。
この日も打たせてとる投球を展開する。
4回、ランナーを1人背負って今シーズン新加入の4番・ブランコ本人も、もったいなかったという1球をレフトスタンドへ運ばれ、復帰後初の失点を喫する。
それでも40歳右腕は慌てない。
得意のツーシームを武器に、ゴロの山を築く。
黒田は6回2失点と開幕へ向け、上々の仕上がりを見せた。
ノルディック複合のW杯最終戦。
ソチの銀メダリスト、渡部暁斗はジャンプで11位と出遅れてしまう。
トップと1分22秒差でスタートした後半の距離。
怒とうの追い上げを見せ、10km付近でトップに立つ。
そのまま逃げ切り、今シーズン2勝目。
この優勝で渡部はランキングを1つ上げ、総合2位でシーズンを終えた。
今年1月に亡くなった全日本柔道連盟教化委員長。
斉藤仁さんのお別れの会が行われた。
日本柔道界初のオリンピック2連覇を達成した斉藤仁さん。
最大のライバルであった山下泰裕さんら多くの柔道関係者が最後の別れを告げた。
2015/03/15(日) 17:54〜18:00
MBS毎日放送
Nスタ[字]
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ニュース/報道 – 定時・総合
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