…の一角
生き物が増える春までに行う作業が
(城島)うん。
(山口)行くぜ。
さぁどうかな。
よいしょよいしょ。
よいしょ。
よいしょ。
TOKIOがくわで転がすこの石は
石を集めた魚のすみか…
(木村さん)ハハハハ。
(木村さん)いいですねいい感じですね。
それを学んだのは東京湾に浮かぶ無人島
すごいなここは。
何だこれ。
石の隙間に餌を落とすと
あぁいたいた…来た来た来た。
あぁ〜釣れた釣れた釣れた!釣れた釣れた。
うわ何だ?これ。
・ムラソイ・
さらに
・漁師さんなんかがよくあれババアサザエなんていうんですよデッカいサザエですね・
しかし一日2回の潮の満ち引きで干潟の砂が石の隙間に
(木村さん)結構かぶってますねやっぱり。
う〜ん。
ひどいですね何か対策あったらやったほうがいいな。
そこで
(木村さん)少しちょっと…。
よしよいしょ。
これはやろう俺達がいるんだから。
…と達也ひっくり返した石の間に
(木村さん)はい?これはあれですよね。
(木村さん)おぉハハっ。
俺も何となく知ってるんですけど俺これ…。
えっ?
(木村さん)これしかも…。
(木村さん)ハハハハハ。
何ですか?ウニなんだ。
(木村さん)はい。
これ何か描いたような印刷してるような柄ですけど。
(木村さん)いやちゃんとそういう模様です。
生きている時は5mmほどのトゲをびっしり生やしているが死んでしまうとトゲは抜けて骨格だけに
部屋のインテリアにも使われ高値で取引されるのだが
これ…。
うんほら。
本当だ。
あっ割れた。
(木村さん)ハハハ。
中どうなってる?
(木村さん)骨空ですよね。
(木村さん)ねっ貝殻は。
そうやって砕けてまた砂というか土に戻るというか。
おもしろ。
こうして再び隙間のできたゴロタ場に早速不思議な生き物が
何かなこれ。
何だろう。
何だ?これ。
(木村さん)うわ〜ぬるぬる。
何だ?これ。
あれ?えっ珍しい?確かに見たことないですけどこれ何だろう?観賞魚?
(木村さん)観賞魚。
このコ。
おいおい。
何だ?えっ?ウエ〜イイエ〜イ。
ハハハハ。
シルエットがフクロウに似ていることから命名されたがその正体は
まぁでもウミウシだな。
(木村さん)そうです仲間です。
でもこのウミフクロウウミウシでは珍しく泳ぐことができるほど身体能力が高い
(木村さん)いっぱいいますよだって…。
そう大都会に面した東京湾だが実は…
…いるといわれ近年でも不思議な魚奇妙な生き物の発見報告が
その報告が最も多い場所が…
(木村さん)そうですねまだまだ未知の…。
そう知らない生き物いっぱいで。
横浜からわずか20kmの東京湾の入り口付近には…
そこにはTOKIOの知らない多くの生き物が
1年前の調査では
うわデカい。
来た〜!デカい。
これは…うわわ。
ホンマや。
・ぴったりじゃん・俺サイズだ。
そこで今年も深海の入り口千葉県富津市へ
こんにちは。
(手嶌さん)あぁこんにちは。
お疲れさまです。
お世話になります今日も。
久しぶりです。
手嶌さんは…
よし行こう。
調査調査。
港からわずか10分で
400m来ました?えぇ〜。
400mすごいね。
そこから出たばっかりですもんねそれなのに400m。
(木村さん)ええ。
ハハハハすごいな。
そう陸からすぐのこの海の中にはこんなに深い世界が
しかしそこは普通の水中カメラでは高い水圧で押しつぶされてしまう危険な世界
そこで
じゃあちょっと…。
ステンレス製で高い水圧にも耐える
…と達也
今回…。
まぁ深海だったら目で見てないですもんね。
イカいいですよね。
カメラの前に丸ごと取り付ける
去年調査したのは200mだが今年はその倍
どんなんやろ海の底。
じゃあ行きます。
よっしゃ…ほっ。
水圧や潮の抵抗で海底まではかなりの時間が
何か延々やってる感じすんのやけど。
いや〜。
かなり時間たったよこれ。
…と
おっ。
うん?着いたか。
着いた。
着いた着いた。
水中カメラに内蔵されたハードディスクで…
やるか。
引き上げは電動ウインチで
よし。
9分後
はい上がりました。
来た?上がりましたはい。
ほっお〜い!どうよ?うわ〜。
あぁ〜食われてる。
本当だ。
細かく行かれてますよね。
何だろうね。
きっとカメラに映っているはず
はいおぉ〜。
どんどん下りて行く。
徐々に光が届かなくなり
200m。
200m。
そして
これ着いた?海底着きました400m。
これで来るか?何か。
…と!
何だろう?これ。
(木村さん)ハダカイワシか何かかな?イワシ?イワシの仲間?
ハダカイワシは同じ深海にすむ肉食生物の大事な食料になるだけでなく人間の食料としても
脂ののったその身は高知県などで人気の食材に
…とさらに
あっ何か…。
イカ?あっ行っちゃった。
それは深海にすむ…
ライトの光を浴びると危険を感じたのか驚き墨を吐いて逃げて行った
あぁ〜今日桝君呼べばよかったな。
絶対喜ぶはず。
すると画面奥から
何だ?何?これ。
何?これ。
何だ?これ。
何だ?これタチウオ?
(手嶌さん)タチウオだね。
えぇ〜!タチウオだ。
マジで?えっタチウオ?タチウオって歯鋭いですよね結構ね。
えっおぉ〜。
その名の由来立って泳ぐという説と太刀に似ているという説
2つをこの映像で見ることができた
…と!
うわうわ!
イカに向かって
うわうわ何か振った。
えぇ〜。
(手嶌さん)動きが速い。
さらにカメラにも
う〜わ!怖い。
うわうわ…。
うわうわ…。
えぇ〜!
恐らく…
(手嶌さん)何かドンコみたいな。
(木村さん)ドンコみたいですね。
これは食ってる。
いや〜。
(手嶌さん)結構イカ食ってる。
すると
ドンコ。
ちゃんと目があるねドンコ。
(手嶌さん)タカアシガニが来たよ。
おぉ!おぉ〜。
(手嶌さん)タカアシガニが来たよ。
おぉ!おぉ〜。
うわ〜!深海が似合うねタカアシガニはやっぱり。
(木村さん)結構貴重な映像ですよこれ。
見れないですよねこんな。
うわうわドンコとタカアシガニ。
おぉ。
うわ〜うわ〜!うわ〜!あっ。
うわ!すごいすごいすごい。
うわ〜すご〜い。
めっちゃ抱き付いてるよ。
おいおい…。
「俺のだぞ」。
おぉ。
(木村さん)おもしれぇ。
あぁ〜。
うわ〜。
これはやっぱ…。
見えてないもんね。
すごい。
すごいわ〜。
…と2匹がケンカをしていると
取り合ってる…3匹目。
すごいぞこれは。
さらに
また来たよ!また来たまた来た。
いやもう…。
えっでも…。
どっかでおらんようになったんや。
そこで引き上げた瞬間を見てみると
(木村さん)上げちゃえ〜。
まだ来い〜。
(手嶌さん)まだ離さない。
上げてる時にずっとくっついてたんや。
あぁ〜。
こいつはどうする?こいつはどうする?
それから3分間片手で必死に頑張って来たが
あぁ〜!
最後の1匹は水深200mで
あぁ〜!いや〜おもしろいね。
いやおもしろい。
はい。
はい。
今度は手嶌さんが…
上げて調査
海底にカーテン状に設置
暗闇の中その網に触れた魚が絡まるという仕組み
おっす!よいしょ引っ掛けた。
おっすおっすおっす…。
どうかな?ドンコだったりね。
…と!
うわ〜何だ?これ。
ヤバい!何?これ!おいおい…。
何だ?これ見たことないぞ。
(手嶌さん)ミョウガガイだミョウガガイ。
(手嶌さん)貝じゃないけどミョウガガイ。
カメノテの仲間なんですかこれ。
そうDASH島で城島が愛してやまない大事な食料
あぁ動いてる動いてる何や?
実は…
DASH島ではマンキャクといわれる器官を出してプランクトンを食べていたがこいつはカメノテの仲間としては最大級
6cmのデッカいマンキャクが
さらに
カニ来ました?本当だ!何だ?このカニは。
うわ〜!うわうわ…来た来た来た。
イガグリガニ?イガグリガニ?これは取れないぞ〜これは取れない。
っていうか…。
達也の言う通りサメなどの外敵に襲われない進化
こんなカニがいるんですか。
実はカニではなく…
素手で触ればケガをするほどのトゲトゲは甲羅だけでなく…
えっ!えっ!そうなんだ。
(木村さん)はい。
その身は甘みがありゆでるとうまい
…と
大っきい。
そぉ〜。
そぉ〜。
これは大っきい。
前に上がったやつですねアカザエビ。
深海が誇る高級エビでイタリアやフランスではスカンピともいわれそのお値段は…
築地で5000円のエビでございます。
カッコいい。
うん?うんうまい。
はぁ〜。
うまい。
(木村さん)すごいなこれ。
甘い!
…と
何だこれうわうわうわ何だこれ。
(木村さん)何これ。
うわ〜!うわ〜!
(木村さん)おっ。
マジ?
(手嶌さん)流木じゃないよ。
えっこれ…。
自然薯だって掘ったもん。
あ〜。
あっすごい。
マジ?
(木村さん)すごいなこれ。
すごいですね。
いやすげぇなおい。
深海にクジラの骨が眠ってた。
その後スタッフが専門家に調べていただいたところ…
…と推定され骨の部位は右肋骨の1本とのこと
これはすごい。
(木村さん)これはすごいですよ。
これは貴重だ置いとこう。
すごい。
さらに水深400mから…
あっ何だお〜お〜来た!来た来た来た!お〜っしゃ〜!うお海の王者が。
来ました〜!うわ来た!タカアシさん。
うわ〜すごい。
うわ〜すげぇデカいデカいデカい。
ド〜ン。
うわ〜。
大っきいねいや〜すごい。
(木村さん)ちょうどさっき映ってたサイズかなそれ。
これぐらいですかね。
よし。
ここまで来ると抱きやすい。
さらに
お〜何かまた来たよ何やろう。
うわうわうわうわ。
うわ〜何これ。
サメ来ました?ヤバい。
(手嶌さん)すごく珍しいよ。
サメっぽい。
うわ〜おぉおぉ。
(手嶌さん)そうそうこれは深い割かし深いとこ。
へぇ〜。
うわ〜目がやっぱおもしろいね深海の魚の目って。
つぶらな瞳。
この大きな瞳と長い胴が爬虫類のヤモリに似ているため名付けられた
すると城島
いや〜。
サメ来たよ〜。
実は城島DASH海岸が大好きという7歳の男の子なつきくんからお手紙をもらっていた
応援と一緒に書かれていたのがサメを捕まえてほしいというリクエストだった
…とさらに
うわうわうわ。
来た?うおおお!!出た〜出ました出ました。
うわうわうわ。
来た?うわ〜出た〜出ました出ました。
(木村さん)デカいデカいデカい!生きてます?大丈夫ですか?
(手嶌さん)生きてるよ。
気を付けて〜。
(手嶌さん)角が怖いからね。
うわ〜。
うわうわ。
うわっ。
来たよ〜。
うわガリガリ。
すんげぇさめ肌。
お〜生きてる生きてるお〜動いてるうわ〜。
(木村さん)ありゃりゃりゃりゃ。
うわわわわ。
何ザメですか?これ。
来た来た来たうわ〜。
すごいね。
大迫力うお〜。
う〜ん。
後から分かったことだがヘラツノザメではなくサガミザメ
爬虫類ですね。
おいしく見えない。
実は深海ザメ食べるとうまいが市場に並んでも…
安さの理由はそのグロテスクさから
では取れたての深海ザメその味を地元富津の老舗旅館で
はい〜。
じゃあよろしくお願いします。
分かりました。
今日はサメを持って来ました。
料理長の黒川さんは深海の生物をおいしく料理してくれる達人
まずは…
(黒川さん)なかなか…。
すごい。
はぁ〜。
(黒川さん)ぷりぷりです。
これはどうなんですか?これもやっぱり…。
あっそうなんですかへぇ〜。
深海ザメは死んで…
徐々にアンモニア臭が発生して来るそうだが港からすぐなら臭いは全くなく
はぁ〜こうやって見たら…。
(木村さん)そうですね。
何の魚かなと思いますね。
(木村さん)この音なかなかないですね。
その身を…
こんな感じでいいですか。
合わせるのは昆布ダシと半月に切った大根
ダシがよく染み込んだところに深海ザメを
よ〜しよいしょ。
おもしろいね。
(木村さん)あ〜うまそう。
サメがふっくらと煮上がるその間にサメ料理の真骨頂
それは江戸から続くサメの加工法
上質な白身をつぶして練ってふわふわのはんぺんを
地元ならではのレシピで
どんな味なんやろう。
すげぇぞこれは。
(黒川さん)お願いします。
(黒川さん)そうですね。
本来はアジで作るのだが
すごいな〜。
(黒川さん)ぎっちり詰めてもらっていいですか。
うわ〜いいね。
え〜。
(木村さん)うわうわうわ。
この時点で。
あ〜。
焼き目が付いて。
(黒川さん)いいですね。
これで…。
貝殻越しに熱が伝わり…
来ましたよ〜。
そこに仕上げの…
(黒川さん)やっぱり…。
あ〜相性が。
あっいい匂いするね。
うわ〜。
(手嶌さん)すごいね。
そしてこちらも
せ〜のジャジャン。
お〜いい感じですよ。
(手嶌さん)見るからにおいしそう。
(笑い)
(一同)いただきます。
まずは京風にあっさりと仕立てた…
あっもう取れちゃった。
うん。
うん?何ですかこの食感すごい軟らかい。
これはアスリート飯だなアスリート飯完全に。
そして味噌とバターの風味漂う漁師飯
うわ〜いい匂い。
(木村さん)笑っちゃうぐらいうまい。
(手嶌さん)おいしいな。
これ出ましたよ。
まだいますね。
(木村さん)まだいます。
次600mですね。
600m行きたいですね。
続いては
スーパーには一年を通して並ぶ…
だが今だけしか味わえないとっておきがこれ
やって来たのは千葉県の海辺の町
(長瀬)やって来たよ。
あの…チーバくんっていう。
銚子はチーバくんの耳に当たるらしい。
端っこのね。
何でや。
チーバくん大好きだよ僕も!ちょうど…。
そう横向いてて耳…。
こういうふうに。
その耳の形がちょうど銚子らしい。
そんな銚子の名産が
これすごいなこの量。
奇麗だねぇ。
本当に。
あの方かな?ねぇ。
(長島さん)ご苦労さま。
はいこちらこそよろしく。
銚子に生まれ…
現在は奥様息子さんと共に…
…にしても
(長島さん)そうだね。
一年のうち多く出回っているのは冬が旬の寒玉という種類のキャベツ
横につぶれたような楕円形
でも春キャベツは
形が本当にねっ。
何かね。
かわいらしくて。
そもそもシュークリームのシューとはフランス語でキャベツのこと
そのシューの中は
ちょっと切らせていただきます。
こんな柔らかいんですか。
あれ?キャベツの切ってる感覚と違う。
ほらこんな感じで切れへんよもうちょっと力いるよ。
へぇ〜。
どうなってるかな。
うわ〜奇麗!何かすっごいぎっしり身詰まってるというよりか。
(長島さん)ですね。
春キャベツはシュークリームのように…
そのおかげで
ねぇすごい。
光に向けると…。
あれ?シュークリームからダイヤモンドになっちゃった。
ねぇすごい。
これは葉と葉の隙間に水分が閉じ込められるため
だから取れたては
おっちょっと待ってうわすっごい水分が。
ほらほらほらほら。
本当だ本当だ。
そのみずみずしさを
真ん中から。
ちょっといいですか。
(長島さん)ええどうぞ。
ぜいたくだなそれ。
ここぜいたく。
一番うまいとこじゃないそれ。
いただきます。
うん!うわ〜おいしい!本当だ。
すごいね。
甘いし…。
みずみずしくて。
(長島さん)いいですね。
キャベツに含まれるビタミンUはキャベジンとも呼ばれ…
いいなこれおいしいな。
甘く柔らかくみずみずしいそのおいしさの訳は
これやっぱりあの…。
(長島さん)もちろん。
黒潮。
ええ。
太平洋に突き出ている銚子は暖流黒潮の通り道
その高い水温が周りの空気も暖めるため温暖な気候に
なるほど。
確かにちょっと暖かいかもね。
うん。
通常キャベツは寒さから身を守ろうとして丸まると同時にギュっと固く締まって行く
一方銚子の春キャベツはその暖かさゆえ伸び伸びと葉が成長するためふわっと丸い形に
そうなんだ。
そんな銚子の春の恵み収穫のコツは
あっ根っこありますね。
(長島さん)この根っこに…。
その包丁は
よく見ると。
普通は…。
(長島さん)ないですね。
ここを使って
ぐ〜っと曲げてここのあっ根っこありますね。
これを先で。
(長島さん)先っていうより角の辺りのがいいんだな。
角はいぐっと。
おっいいねいいね。
結構しっかりしてますよ。
(長島さん)行きました。
結構しっかりしてるな根は。
いきなりズバンと行ったね。
こっから…。
次はこの部分を使って
みずみずしい春キャベツは傷みやすいため出荷する際少し固い外側の葉を残す
そして
箱…あっここで詰めるんですか。
選別場があってそこで何かこう箱に入れるんじゃなくて。
その訳は
なるほど。
うわ〜すごい。
(長島さん)私ら車詰めっていいましてね。
横に。
あぁ〜。
そう固い芯で傷をつけないよう芯と芯は合わせて
この辺から行っちゃっていいですよね。
いい感じですか?
そして切るたびに感じる
これが。
ねっ。
こうして全て手作業で長島さんが…
1600個!
(長島さん)1人。
すごいっすね。
柔らかくて甘〜い銚子の春を地元ならではの食べ方で
うまそうね。
おぉ〜。
あっいい感じかも。
うわめっちゃいい匂い。
これは…。
取れたての春キャベツ…
地元の料理自慢…
(石毛さん)まずは…。
(長瀬:城島)丸ごとキャベツ。
最初に…
そうですそうです。
でも…
…と長瀬
(石毛さん)アハハハハ!こんな感じでどうですか?
ここに…
全部入るかな。
タマネギニンジンを混ぜた…
入るか結構入るね。
これを?
ひっくり返し…
切れ目を入れたら
この日は無水鍋を使って
うわ!
周りに…
塩こんなもんでいいんすか?
(石毛さん)大丈夫です。
塩コショウコンソメで味付けしたら…
閉まりました?でも熱でたぶんこう…。
だんだんね。
(石毛さん)これで…。
その間に長瀬
(高安さん)そうです。
千葉の郷土料理
海苔ではなく四角い卵焼きに酢飯を敷き詰めたら中の具は…
花を巻くとはどういうことなのか?
海苔同士をつなぎ合わせる
ドンっつって。
はいどうも〜。
これが花びらになるらしい
さらに
まだ巻く?
(高安さん)くるくるってうん。
このコを…。
先ほどのキャベツ巻きの…
ここにドン!と。
(高安さん)真ん中に入れます。
花びらだから…。
これを
(高安さん)広げて真ん中にド〜ンと置いてください。
ド〜ンと…置きました。
そしたらこれを真ん中でギュっと寄せると。
(高安さん)寄せてそうそうそう。
それで右と左こう合わせて。
もうこれおいしそう。
(高安さん)ギュっと押さえて。
(高安さん)さぁ今度は…。
最後の。
勝負。
できたかな?男はね勝負しなきゃいけないんですよお母さん。
でねこの辺でいいですね。
いいですよ。
…で巻き寿司の出来栄えは?
(高安さん)よいしょってス〜っと引くようにして。
ぐっと思い切って。
切れた大丈夫かな?どう?うわ〜!
(高安さん)ウフフフ。
あら奇麗だわね奇麗でしょ。
奇麗ですね。
キャベツが春らしい花模様に
そして
あら!いいですね。
そして
これを先ほどの千切りキャベツ調味料とよ〜くこねたら卵パン粉を付け…
これはおいしそうや。
うまそうね。
おぉ〜。
うまそう。
熱々のやつを…どうかな?うわ〜これはおいしそうだ。
おいしそう!これはおいしそう!
さらに
いいね!
大きめキャベツと豚肉で
もう!
普段料理をしない長瀬だがフライパンだけは0円食堂で覚えて
柔らかい春キャベツはサッと火を通せばOK
うわ〜もうおいしそうだよこれ。
これを。
回しがけるように。
サ〜っと。
仕上げにもうひと振りしたら
春キャベツの回鍋肉。
うわめっちゃいい匂い。
おぉ〜完成?完成ですよ。
そして
どうかな?オープン。
(城島:長瀬)うわ〜!これはヤバい。
何これ!もうぜいたくなロールキャベツですね。
さぁ出来上がった。
できた春キャベツの料理。
(城島:長瀬)じゃあいただきます。
まずは
うわ〜。
キャベツにトマトと肉のうま味が染み込んだ
丸ごとキャベツ。
キャベツと一緒に肉を行くっていうのが。
行ってみますか。
いただきます。
どう?どう?どんなん?うめぇ。
うん!うわ〜。
やさしい味。
これやさしいんだよね。
とろける。
スープも
うわこれ…。
うわおいしい!ねっ。
トマトとあと…。
…が出てるんだよなこのスープの中に。
最高。
そして
それから回鍋肉。
これヤバいなぁ。
もう匂いからしてもう絶対おいしいやろこれ。
うん!びっくりだな。
シャキシャキしてキャベツが生きてる。
これ完全に。
作った本人も
ハハハ!泣いてくれました。
続いて
ペペロンキャベツ。
これはオリーブオイルに…
カリッカリになるまで十分熱したらちぎって塩をまぶしたキャベツに
スパゲティペペロンチーノに掛けて
春キャベツのペペロン。
おいしい!おいしい!これ…。
何やこれ。
素材…やっぱすごいね。
そして
メンチカツ。
これは最初…。
そのまま行きたいね。
キャベツのメンチって…。
うまっ!銚子スタイルで。
へぇ〜。
大人だなメンチカツを醤油で食べるっていう。
うわ〜!醤油うまい。
衣に染み付いてる感じがね。
うわ〜これうまいな。
そして
さぁ行きますかお寿司太巻き。
手で行っちゃおうかな。
シャッキシャキ…で海苔の風味があって。
するわ。
本当に。
ねっ。
大丈夫ですか?いや〜。
そして
(一同)せ〜の!
DASH島
・あぁ〜!・
線路を支える石橋がついに
(一同)よいしょ!・すげぇ・・いいねいいね・・よいしょ!よいしょ!・
ところが…
(一同)あぁ〜!
そして
・あっあっあっ来た!・2015/03/15(日) 19:00〜19:58
読売テレビ1
ザ!鉄腕!DASH!![字][デ]
出張DASH村〜春キャベツの一大産地、千葉県銚子市へ。地元ならではの料理も紹介▽DASH海岸〜謎の深海「東京海底谷」を大調査!不思議な生き物と巨大生物が続々登場
詳細情報
番組内容
出張DASH村〜城島と長瀬が訪れたのは、春キャベツの一大産地、千葉県銚子市。春キャベツはシュークリームのように丸く、葉の巻きがゆるい。そして、葉は、甘く柔らかく、水分がたっぷり!その秘密は、暖流“黒潮”がもたらす気候にあった▽DASH海岸〜東京湾・謎の深海「東京海底谷」を大調査!深海カメラがとらえた豊かな生態系と生き物たちの驚きの行動!さらに、東京湾唯一の深海刺し網漁では、奇妙な生き物が続々登場!
出演者
TOKIO(城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也)
ジャンル :
バラエティ – その他
ドキュメンタリー/教養 – 自然・動物・環境
バラエティ – 旅バラエティ
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
ステレオ
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