今夜の『おしゃれイズム』は大沢たかおさんをお迎えして花の都パリを巡る１時間スペシャル
…に大興奮！
（上田）あっ大沢さん！
そして…
…から
…などパリの絶品グルメが続々登場
ベリーグッド。
さらに…
（大沢）ちょうど。
あっ！えっ？こんなおしゃれなとこに…？
何度も誘われた!?
いや何かほらこう…。
「あるじゃないですか」って…。
（藤木）さぁ…。
（森）キレイ！そうですね。
そうか韓国以来か。
やっぱり…。
（森）上がるね〜。
何かね。
何かちょっと…。
俺今…。
ハハハドラえもんですか。
まず向かったのは１区にある…
ここにパリにゆかりのあるゲストが
パリからお送りする『おしゃれイズム』スペシャル。
今夜のゲストは大沢たかおさんです！お願いします。
よろしくお願いいたします。
今回はパリ１時間スペシャルということで今年１８０周年を迎えた最高級パレスホテルル・ムーリスのプレジデンシャルスイートをお借りしました。
すごいね〜。
プレジデンシャルスイート。
こちらのお部屋ですね宿泊料がなんと…。
えっ！え〜！１３０万円!?確かにきらびやかだもんね〜。
どうですか？大沢さん１３０万円の部屋。
いやもう…。
こちらのホテルは有名なホテルなんでしょう？でもあんま来ないぐらいですよね。
そうなんですかへぇ〜やっぱり。
敷居が高いぐらい素晴らしい…。
もちろん大沢さんパリはもう幾度となくお越しになられてるんでしょう？幾度となくっていうほどでもないんですけど何度か来てますね。
最近…。
何日かいましたね。
それはもう完全にプライベートなご旅行といいますかパリに。
そういう時も一人でいらっしゃるってことですか？一人だったですねずっと。
また似合うもんね。
いやいや…。
やっぱりパリスペシャルっていったらみんなが大沢さんがいいんじゃないかと。
僕も言いましたやっぱ…。
（森）ハハハ…。
パリの良さっていうのはどのへんですか？僕ねでも…。
ブハハハ…！えっ？そうなんですか？そうなんですよね。
何でですか？何かね…。
体調が悪くなる？今回大丈夫かなってちょっと心配して。
こっちのほう鬼門なんですか？大沢さんにとっての。
何かねちょっと…。
ごめんなさい何…？体調こわしたっていうのは例えばどういうことがあったんですか？過去。
多いですよね。
ごめんなさいてっきり僕は大沢さん若い頃からパリいらしててもうすごく…。
ええええ。
そうでもないんですか？パリには苦い思い出しか？スタッフの方から最初にアンケート来た時にホントに…。
（笑い）最初に言ってしまってすいません。
そうなんだ意外とね苦い思い出がっていう。
意外ですね。
でもじゃあ必ず行く場所とかお好きな場所っていうのはおありですか？あとはホントにその…。
用事なくてもちょっとだけ見に来たりとか。
それがやっぱカッコいいよね。
散歩をフラフラっと行かれる…。
どこ回ってエッフェル塔行って凱旋門見てみたいな。
この男昨日そればっかりやってましたから。
凱旋門行ってモンマルトル行って。
まぁ俺もそうなんだけどね。
最初にパリいらしたのはパリコレの時なんですか？そうですね。
…時ですよね。
おいくつの時ですか？大学生？そうですね。
そもそも何でパリコレに出たいってお思いになったんですか？ファッションモデル…。
響き的に。
でもそれぐらいのノリでほら来るのって相当大変じゃないですか。
そうですね。
あっ！そん時に熱出した！無理したんだ。
知恵熱ですねほぼ。
かわいそう。
その時の写真があるそうなんですこちらです。
お〜！お〜！カッコいい。
若い。
これ初めて来た時に結局合格して出た…？そうなんですたまたまたまたま通ったんですよね。
どうなんですか？オーディションとかも大変だったりするんですか？ほぼもう。
オーディションって何するんですか？ただ歩いて帰っていいよっていうだけなんです。
一瞬で終わっちゃう。
しないですよね？うんうん。
そういうもんなんだ。
ちょっとやっぱ冷たい目線だったりするんですか？見た目で多分ダメだったんでしょうね。
背も低いし僕が１８１ｃｍなんですけど多分１９０ｃｍ…当時１９０ｃｍ前後だったと思うんですよねみんなの平均が。
だからもうその時点でダメだったのにそういうの知らないで行っちゃったんで。
何個ぐらいオーディション受けたんですか？へぇ〜。
でもねそのうち１つ受かったわけでしょ。
この時はどういう流れで合格なさったんですか？後から連絡来るって言ってもうほぼ…。
ええええ。
滞在してる所に。
そしたらよしちょっと出てみるか…みたいになったんですか？それもほとんど会話ないです。
１回歩いたらいいからとにかくすぐ右行ってフィッティングして…って言われてすぐ着させられて。
それでもう何日に本番来てくれっていうだけでしたね。
それどういう気分でした？いや〜もう…。
へぇ〜！もう…。
１つの夢がかなったわけですもんね。
世界の強豪達が集まる場だったんでね。
実際歩いてる時っていうのはどんなお気持ちだったかとか覚えてらっしゃいます？この写真…。
あ〜。
あぁちょっとやっぱ…。
え〜？そうなんだ。
実際どうなんですかパリコレじゃなくてもいいんですけどいろんなファッションショーとかに出られて何かこうしくじったとかないんですか？あ〜！えっ？あのランウエーから？どんな状況だったんですか？こういうステージだったんですけど暗いとこ張り切って行ったらそのまま斜めに行って落ちちゃったんですよね客席に。
どうやってごまかしました？けがは？えっと結構ここ切ったんですよね。
そのままでももう恥ずかしいからもう「キャ〜！」とか言ってるわけですよね。
ちょっとした事件なんだけど…。
ハハハ…！笑顔でね行きましたよ。
血だらけなのに。
偉い偉い。
いかにもこういう演出です…。
もうそういう演出でちょっとサービス。
どうなんですかやっぱ大沢さんにとってこのパリコレご出演というのは大きな人生のターニングポイントみたいなものになりましたか？むしろこう…。
やっぱりこう全然もう…。
あぁなるほどそれから何ていうんでしょうそれが大きなまたモチベーションに…。
それ今映画のお仕事とかやられてても…。
変わらないですその時の…。
そうですかへぇ〜じゃあそういう意味では…。
そうですね。
それが。
ここはパリに滞在中何度も足を運んだ場所
あっ！えっ？でもね…。
それで…。
はぁ〜。
あの…。
シトロンプレッセっていうんですけど。
量を。
でも…。
匂いぐらいしか。
じゃあちょっとひもじい思いなんていうのもなさってたんですか？ほう…まぁぜいたくな料理ですからね。
じゃあねその後…。
ついに。
でもね…。
アハハハ…。
あそこの店で食べてやろうとかねあるじゃないですか。
だからあの…。
ブハハ…えっそうなんですか？全然。
この後…
そして今…
…が登場
おいしいよこれ。
これ…。
ハハハ…！そしてですね…。
大沢さんにお薦めしたいのが…。
お〜いいねいいね。
（森）いっぱいあるよ。
そしてあそこがですね…。
トゥールダルジャン！おぉ！あっここがそうなんだ！はい。
はぁ〜！すげぇ！えっ？いや…。
何で紹介だけするかな？いやでもあちら…。
あっそうなんだほうほう…。
なるほどなるほど。
ちょっと行ってみましょう。
いいねいいね。
（森）いいね。
フレンチの名店トゥールダルジャンのセカンドラインラロティスリー
本店と同じ食材にもかかわらず値段はおよそ半額以下
おいしいフレンチを気楽にリーズナブルにいただきます
まずは前菜から
さぁ前菜がやって来ました。
なになに？
（森）あっみんな違う！あっホントだ。
いい匂いすごい。
（通訳）ポロ葱ですね。
フレンチドレッシングがかかってます。
藤木さんのがプロヴァンス風のキノコ炒め。
（森）キノコ？キノコ。
（通訳）上田さんがフォアグラのテリーヌです。
うわ〜テリーヌね。
いただきます。
いただきます。
（森）何だっけ？葱？葱とドレッシング？うんあっ軟らかいでも。
うんおいしいよ。
じゃあせっかくだからこれもおいしそうだね。
藤木君のもね。
そうかでもいいじゃんトゥールダルジャンの何かこうカジュアルで食べられるお店っていうのもね。
ん！うんおいしい。
おいしい？
（笑い）フォアグラのねテリーヌを…。
（森）いいね。
あ…すっごいわこれは濃厚だわ。
（森）おいしい？うん。
（森）それ付けた？ソースも。
これ何かいろいろ…。
塩とか…。
これ何？イチジク？
（通訳）イチジクです。
これイチジク。
付けて…付けたらおいしいね。
うん！うんうんうん…。
すごいだからこっちが濃厚でこっちが爽やかな感じで。
（森）甘い。
甘みがあるとね。
（森）何か…。
いいねおう。
続いてメーン
さぁそしてメーンですよ。
（通訳）牛肉のフィレペッパーソースです。
（森）はいすっごい分厚いね。
うん。
（通訳）鴨のコンフィです。
はい。
（通訳）鳩です鳩のロースト。
お〜すごいね豪華な肉料理が。
イエ〜イ。
（森）ワ〜オ。
ん〜うん。
おいしい？
（森）ソースがね独特かもしれないおいしい。
じゃあ藤木君もどうぞ。
鴨なんて食べたことねえな。
うわすっごい軟らかいよあっという間に崩れる。
これは何も付けるものがないのかな？ホントだね塩こしょうなのかな。
うんおいしい！おう軟らかそうだね。
塩気が程よく効いてて。
そう鳩みたい。
（笑い）いただきます。
あっうん！これあの…。
分かりますか。
うんいいと思う。
ねぇ！うん。
そうなんだじゃあね…。
大沢さんもご存じないかもしれないし。
アハハハ…！さぁそしてパリといえば欠かせないのがやはりスイーツ。
ということで今から行くお店は…。
へぇ〜そうなんだ。
好き好きシュークリーム好き。
こちらがその…。
（森）ここ？お店なんですよ。
おう！はぁ〜。
ボンジュール。
ボンジュール。
いいね〜今…。
意外と好みだったか？なぁ。
（森）かわいいじゃん。
イケメンだね確かに。
イケメンの店員さんが働くシュークリーム専門店…
２０１１年にオープン
姉がパティシエ弟が販売員という姉弟経営なんです
色とりどり１５種類のシュークリームを販売
意外にもパリ市内初となるシュークリーム専門店として話題に
キャラメル！あ〜おいしそう食べたい〜。
じゃあ藤木君それ食べてみる？え〜いいの？
（通訳）チョコレート柚子っていうのはホント２〜３日前からやってるんですけれども…。
新作だ！
（通訳）かなり人気です。
私ローズ。
あ〜。
ローズねじゃあ必然的に俺は柚子になるのかな？いや…いいよいい別においしそうだしいいんだけど。
これ花びらも食べれんの？食べられるんじゃない？うん！うん。
どう？中何入ってんの？それ。
（通訳）中にラズベリーが入ってるんですね。
ローズの他に。
なるほどなるほど。
うん！あっもう…。
全部キャラメルなの？中。
フランス語
（通訳）もうホントにキャラメルは一番人気です。
そうかやっぱ一番人気なんだね。
ハハハハ。
あっあぁ！確かに全部…。
えっ！これで柚子が入ってる？想像つかない。
でも合うよチョコレートと柚子。
（森）ホント？おう。
おいしいおいしいグッド！ベリーグッド。
これ…。
ハハハ…！今…。
うん今…。
（笑い）で…。
おぉ！え〜！え〜！あぁありがとうございます。
ちょっと見てみて。
え〜と買って来たのがショコラ柚子キャラメル塩バターヘーゼルナッツチョコピスタチオチーズケーキカシスパッションフルーツと。
よかったらどれか気になるのをお召し上がりになりませんか。
あぁ…僕が食べたやつおいしかったですよ。
ちょっといただいて…大丈夫ですか？いただいて。
ねっ！何か爽やかな感じ来るでしょ？ホントだ。
ねぇ。
おいしいですよね？おいしいですね。
特にドラマの現場のね差し入れなんかに…。
いいんですか？すいません。
これぐらいのサイズだからちょうどいい…食べやすいしいいんじゃないかと。
これ流行りそうでしょ？東京でも。
これおいしいですね。
（笑い）どうでした？我々が行った所ここは知ってるとか行かれたっていうのございました？あっぜひね…。
行ってほしいですね。
トゥールダルジャンのあのお店もすごいお薦めな所でしたよホントに。
どうなんですか？パリにいらしたら必ずこの料理は食べるな〜とかっていうのはございますか？ケバブってあるじゃないですか。
そういう地区があるんですよねサン・ミッシェルっていうセーヌ川のちょうど渡った所に。
そこにはねよく食べ行ってたんで…。
今でも…。
今でもお好きでへぇ〜。
どうなんすか海外の食事とかも…。
まぁでもいろんなとこ行かれてるからそんな好き嫌いもなくいろいろお召し上がりになるんでしょ？そうですね。
どうですか海外行ってゲテモノといいますかその地域ならではのものなんていうのも結構召し上がってるんでしょ？そうですね。
うわ〜！えっ！それどちらで？撮影中にあの…ちょっと端っこのほうで車にはねられたトカゲがデカいこのぐらいのオオトカゲが…。
デカいやつ？これぐらいじゃなくて。
現地の人間がバタバタするのを持って歩いてて。
それ撮影中だったんで「何かすごいねこれ」って「車でひかれてる」って…。
そのままあっち行って撮影してたら…。
え〜！ウソ！まさかだよなと思いながらちょっと興味を持って歩いて行ったらちょうど食事の時間で…。
ええええ。
もうとにかく…。
一番おいしい所からって内臓の所から。
内臓なんだ。
ええええ。
でもこれね断っちゃうのって失礼じゃないですか。
まぁそうですね。
何か黄色いドロドロした所。
うわ〜！うわ〜！ハハハ…！それどんな味…？それがね…。
アハハハ…！ハハハ…。
意外とおいしかったんですか？意外とおいしいんですよね。
どんなものに似てるんすか？へぇ〜。
へぇ〜。
他は何召し上がりました？食べさせられたのが…。
それロケで？捕まえて現地の人が「これいいから」って言って撮影の合間誰もいないとこで。
俺そういうのに当たっちゃうんですよね。
何で…。
回ってもいない時に？それだったらもちろんヤダって言うじゃないですか。
そういうのやめようよとスタッフに。
そういうのやめようって言うんだけど。
合間に現地の人間とちょっと行ってる間に…。
「ほら」って言ってるわけで…。
まんま行くんですか？セミ。
生きてるまんま？生きてるままですよこのぐらい小っちゃいのを。
小っちゃいんだ。
焼かないんだ。
わぁ〜！どんな味なんですか？セミ。
どうせまたドロっとしたの出て来るんでしょ？これがね…。
だからおいしいのかい！おいしいの？全て前向きなんだよハマっちゃうんだ。
えっ？実際「イケるイケる！」っていう感じなんですか？やっぱりタンパク質な感じですね。
お肉っぽいっていうか…セミなんですけどね。
じゃあお酒も変わったお酒なんていうのあるんですか？南米のお酒はこうだとか。
何かどっかでありますね。
噛んでペッてやってね発酵させるみたいな…。
それもお飲みになったんですか？それ飲みましたよ。
（藤木：上田）うわ〜。
あとあの…。
はいはい。
はいはい…ええ。
民間でそれもあの…。
（笑い）そしたら何ておっしゃったんですか？
（笑い）あっそうですか。
唾液のやつとかもやっぱマズいんですか？味。
うまいんだ！そうなんですよね。
さすが続いてるんだなって…。
おいしくないと続かないすもんね。
この後一同大興奮！
思わず目を疑うスタイリッシュなトリックアートとは？
動いてるじゃないですか。
おぉ〜あっ。
最近じゃあ何ていうんでしょうこう東京にいらっしゃる時っていうのはどういう趣味があるんですか？えっ焼く？自分で料理をする…。
フライパンで？フライパンで。
焼き方も凝ってやられる…？全然凝ってないですよね。
ただ焼くだけなんですけど。
それを最近始めてますよね。
（藤木：上田）へぇ〜。
それがだんだん買いに行ったりするのもスーパー行って買いに行ったりするのがだんだんこう食べる量が多いので最近どうすればいいのかって悩んで結局あっじゃあ…。
…と思って。
えっ!?本日の仕入れみたいに伝票書いてみたいな？でもその…。
そんな何ｋｇも買われるんですか？…からなんですよね。
へぇ〜。
食べる量が。
えっ!?そんな召し上がるんすか？それみんなに言うとウソだと思うんだけどうちのマネジャーに聞くと分かるんですけどホントに。
１ｋｇ？それはごめんなさい。
朝…え？朝昼晩お召し上がりになるんですか？例えば家にいればですよ。
仕事になっちゃうと食べれなくなってしまうんで。
そうですけど朝からもうがっつり２５０ｇぐらい…。
もうちょっと…。
朝は食べます。
朝から？みんな意外と食べないって言うから朝は。
いやいや「朝は」…。
「朝は」じゃなくて…。
夜でも４００ｇ無理ですよ。
食べないですかね？そんな量は食べないよ。
食べませんよ！そうですかね？大沢さんの写真が。
再び大沢さんにお薦めしたいパリの人気スポットへ
６区にあるサンジェルマンデプレ地区
えっ？ちょっと違うホントに。
うん。
あんのかい！
（森）ここここ。
何屋さん？ホントだシャネルとか…。
ショーだけで使われた限定品などレアな掘り出し物が見つかることも
（森）そうだよ。
これシャネルの自転車なの？
（森）うんちゃんとほら。
何？これ！ほら見てシャネルの…。
すげぇ。
Ｔｈｉｓｉｓｉｎｔｈｅｓｈｏｗｒｉｇｈｔ？Ｙｅａｈｅｘａｃｔｌｙ．英語えっ！世界に１個!?フフフ…。
ほぇ〜。
洋服とかだったらこういうのもかわいくない？シャネルなんだよ。
フフフ…。
これは。
えっ？３０万円ぐらい？はぁ？えっ？あっこれ？
（森）これ色いい。
うんカッコいいカッコいい。
ほら。
あぁ。
おうこれいいよ。
ねっ。
（通訳）１万７０００ユーロです。
１万７０００ユーロって幾ら？
（通訳）２００万円…。
（スタッフ）２００万円ぐらい。
２００万円ちょい？お〜。
これこれこれ…。
（森）縄跳び？おう。
これこれ…。
縄跳び幾ら？これ。
（通訳）４００ユーロとか５００ユーロぐらい…。
高ぇ！縄跳びで!?なぁ？君…。
まぁ大沢さんだったら確かにな〜。
ねぇ。
あれ？まぁまぁ…。
あ〜確かにね！いいかもね。
結構…。
大沢さんに。
どれどれ？あ〜確かにね。
あっそう。
この辺の革製品。
（森）これいいじゃん男。
（森）これ何か書類とか。
えっ？台本なんか貰わねえし。
それぐらいいいっすね。
ねぇ。
（森）これ安いんじゃない？これ…。
（通訳）２８００ユーロです。
（笑い）
（笑い）この辺りマレ地区の中心部は美術店が多く集まってる所なんだそうですけど。
ほうほうそうなんだ。
そこで…。
そうなの？うん。
ほ〜うなるほどね。
ここ？そうなの？お邪魔しま〜す。
あっ面白〜い。
ハイメルシー。
（森）ハロー。
おっ…。
（森）動いてる。
はっ？横に動きながら…あの絵動きますよ。
（森）あ〜！すごい。
あの絵ほらほら…。
（森）ほら。
何が？何を言ってるの？動いてるじゃないですか！
（森）動いてるじゃん！えっ？何が？何言ってるのか全然…。
（森）ほら。
奥行きがこう…。
（森）ついて来るでしょ？角度が変わる。
何を言ってんの？
（森）え〜！壁が動いてるんですよ壁が。
この角度が。
（森）これ…やってみてこれ。
これもこれもこれも。
遅〜い！おぉ〜あっうお〜！
（森）ハハハ…！あっ。
何？あぁなるほどこうやって全部こうやってそこに描いてるだけなのか。
全部出っ張ってるんですよ。
ホントはこれ奥行きなのにこっち側に出っ張ってるだけなんだ。
だってさこれがホントは一番手前に来てるわけじゃん。
でも一番奥に見えるじゃん奥の廊下に。
（森）何でだろう？これ不思議。
あぁそうだこれ。
これもいいね〜このベネチアの絵もね。
動くね〜。
うお〜これ…。
これもすごい。
何？
（森）こっからこっちに歩くと…。
これもう目しか見えない。
おっ！お〜。
なるほどおう。
あっ何だこれ何か…。
（笑い）そうかそうかごめんごめん。
ヤ〜ダ〜。
面白いね。
なるほどねいいんじゃない？そうだね。
大沢さんに。
おうそうだね。
フランス語
（通訳）５万５０００ユーロです。
５万５０００ユーロ？７００万円。
はぁ!?
（森）ハハハ…！あれ!?そうだねだから…。
やっぱりこれ…。
そうねやっぱ…。
ここで…。
こちらがですね世界中のバイヤーが集まるセレクトショップｍｅｒｃｉです。
この向こうですね。
へぇ〜そうなんだ。
ここも有名？ｍｅｒｃｉ有名。
あっそうへぇ〜。
（森）この雰囲気良くない？かわいらしい。
おしゃれだね確かにね。
（森）ねぇかわいい。
いいねパリ。
ほ〜う。
パリ住むか。
（森）えっ！
パリ３区にある…
最先端のトレンドを発信するお店として世界中からバイヤーが集まる注目のショップ
ええ。
うん。
例えばじゃあ…。
テーブルとか行きますか。
（森）エヘヘヘ。
テーブルあげるか。
（森）テーブル買ってもしょうがないでしょ。
もしくはこういうのあげて税関で止めさせるとか。
（笑い）これは？これこの壺みたいなの。
ハハハ！大沢さんどうぞ〜っつってさ。
壺買ってもらいますか。
じゃあハウマッチ…。
まぁ…。
えっ？
（森）えっ？高っ！意外と高いこれ１８０ユーロだよ。
そうか…。
ハハハ…そうね。
何で嫌がらせになった。
そうなんだよ。
喜ばれるものあげよう。
せっかくだからね。
何だろうね。
「いっせ〜のせ」で。
その中から？その中から「これ」みたいなやつ。
そう。
そして選ぶこと３０分
ごめんごめんお待たせおし！じゃあ…。
（森）あっそれがいいね。
で…。
買うの？いいよ買い取りにしよう。
ということで…。
え〜うれしい。
大沢さんが一番欲しいものを差し上げる…。
そうですね。
誰が選んだものかは分からないようになってるんで。
あとの２個はその人が買い取りということだよね。
もうホントにね…。
ごめん…。
いや…。
私すっごい自信ある。
これはないなっていうね。
だってこれ誰が買いましたって言ったら大沢さん優しいからやっぱり女性が買ったもん貰おうかとかってなるじゃないですか。
僕そういうの嫌ですですからもうねっ。
じゃ大沢さんまずこれいらないっていうの消してください。
まぁいらないっていうか…。
それ何？これ花瓶ですか？一輪挿しですね。
あ〜これ一輪挿し。
なるほどね〜う〜ん。
なるほどね。
これ何ですか？これは水筒みたいなもんですかね。
あぁ…。
現場に例えば温かいコーヒーを。
かわいいですねこれかわいいです。
これかわいいです。
これはいわゆるコーヒーをね。
フィルターの…紙フィルターがいらないんです。
お〜！エコだねこれはね。
まず１個これはもういらないですっていうの…。
いらないっていうとちょっとどうなんですかね。
いいんですよ大沢さんそんなお気遣いなさらなくても。
まぁ…何かほら…。
ハハハ…！早い。
アハハハ…。
ちょっと…これは僕が選んだんですけど。
大沢さんこの２人よりも僕のほうがホントに時間かけたんですから一番。
これでもどういう意図…？
（笑い）どういう意図でこれ？いやこれ…一輪挿しみたいなんですけどこれパッと見…。
ちょっと天パー具合とかこのおでこのしわとかね。
まぁできれば大沢さんの近くに置いていただきたい。
自分をね。
じゃあ欲しいほうを選んでください。
これ！っていう。
これですかね。
おっしゃ〜！あっそうなんだ。
便利かなと思って。
やった〜！じゃあこれ…。
うんこれはかわいいです。
じゃあ藤木君が選んだのを…。
ありがとうございます。
これもかわいいですよねでも。
大沢さんが告白
パリで体験した恥ずかしい失敗談とは？
パリってホントにおしゃれな街でショップもいっぱいありますけど。
お買い物とかはかなり行かれたりするんですか？パリにいらしたら。
そうでもないですねそれは多分最初に来た時のトラウマがまだ残ってるんだと思いますね。
お金の苦しかった時代のこと…。
何かブランド物はなるべくサッと通り過ぎるみたいな。
あっそうですか。
今もそうですね。
全然見なくなっちゃいましたね。
へぇ〜。
どうなんですか？何て言うんでしょうお土産とかねいろいろ買い過ぎちゃって帰り大変だったとかそういうことはないんですか？アハハハ…。
ええ何を買ったんですか？もうテレビで。
いやいや僕知らないっすよ。
いやもうでもねホントに…。
何て言われるんですか？その話知ってるからって…。
え〜知りたい！もういいって？僕ら知らない…。
いやもうホント…。
そんな鉄板のネタがあるんですか？ネタでも何でもないんでホントに…。
じゃあ…。
オンエアは別として。
ブハハハ！分かってらっしゃる。
いいじゃないですか気になるもんそこまで聞いたら。
何かね…ビデオじゃあ送りますよその。
いいじゃない今教えてくれれば。
いやまぁでも…。
買い過ぎて？買い過ぎて。
それで結局…。
それを…。
えっ？買ったお土産っていうか…。
お土産とか洋服も全部着て帰って来たのが最初のパリの思い出なんですよね。
なるほどそのトラウマもあるんですか？うんだから…。
（笑い）止められた所。
許して…。
おいおい大沢さんパリ嫌いなとこだらけじゃねえかハハハ…。
でも海外いろいろ行かれてますもんね大沢さん。
お仕事もそうでしょうし…。
ええ。
今何か国ぐらい行かれてるんですか？え〜。
数えられない？え〜。
アフリカ大陸の上のエリアが行ってないのと…。
そんな細かく？行ってない所がもう逆に。
北欧の一部が行ってないのとエジプトが行ってないのと…とかそういう多分。
行ってない地域のほうが…。
細かい国はもちろんきっとあるんでしょうけど意外と行ってますね。
地域で言うと。
そんなに…。
制覇って言うんですかね？言います言いますそれは。
何でしょう例えば数か月間滞在なさった場所なんてのもおありなんですか？ありますよ。
どうなんですか？その…例えばパリでもそうですしイギリスとか数か月間滞在なさった所で…。
おっ。
お〜。
パリジェンヌとの恋とか。
僕ね…。
そうなんですか。
あ〜。
いやいやでもねいざ向こうから来たら得意とか不得意…そんな問題じゃないでしょう。
いや何かねやっぱりとても遠い存在に感じちゃう…。
ええええ…あんまなかった？でもアプローチされてるっていうのを…。
…のは分かるんですけど。
ごめんなさいどんなアプローチでした？いや何かほらこう…。
いや「あるじゃないですか」って…。
経験がね。
ハハハ…！まぁ何かこうあるんですよね。
「よかったら一緒にごはんでも」とか「お酒でも」みたいな…それどこ？パリで？いや…。
アメリカはアメリカで。
でもないんですよね。
そこから先に行かない。
うらやましいな。
いやいや…。
どこ行ったってあるんだ。
いやいやどこ行ったってないですけどそういうことって積極的ですもんね外国の。
外国の女性のほうがね。
それでもあまり一緒に飲もうかとかっていう感じでもなく。
もう絶対ないですね。
今…。
どうでした？今回の『風に立つライオン』はあれはケニアで？ロケしましたね１か月。
１か月。
はい。
ケニアはどんな所でしたか？撮影現場もホントにこう…自分達…。
えっ？毎日宿泊してる所から２時間半かかるんすか？そうなんですよね。
片道？しかももうこんななんですよ道が。
う〜わ〜。
でもぶっちゃけ俺アフリカ分かんないすけど…。
２時間半行かなくってももっと近くにロケ現場が。
いや僕もね…。
アハハハ…！そうだよね。
「これここじゃなきゃない景色かな？」って。
至る所地平線みたいなね。
そうなんですよね。
だけどその…今回監督が三池監督だった…。
その美術の林田さんっていう方も含めてやっぱりとてもこだわってて当時のその場所にあった草がないのにある草が嫌だ。
つまりその同じ場所じゃないと嫌だと。
よりによってその２時間半の所に見つけちゃったんですね…。
「よりによって」…一生懸命見つけたんですよ。
そうありがたいですよね。
その代わりねその画力というか。
やっぱ説得力みたいなのがね。
画がすごくキレイでしたけどね。
ありがとうございます。
でもどうですか？大沢さん毎日２時間半ね要は往復５時間車にこんな感じで行くわけですよね。
その時にその草の感じが嫌だとかっつって…。
ハハハ…！まぁ思いますわね。
思うんですよね。
どうでした？ケニアの方々との交流も深まったんですか？彼らに結構こうヤギをねつぶしてもらってそういう食べるシーンとかもあったりしたんでそういう意味では彼らの生活を結構生で見れたのは意外とビックリしましたね。
あ〜。
あれ実際にマサイの方につぶしてっていうか料理してもらったものを食べたってことですか？実際バーベキューじゃないけど野外でたき火をして彼らは実際食べるんですけどね。
まぁ当日それ撮影で使うんで。
（笑い）すげぇ。
それでスタッフがもめるわけですよね。
それ約束が違うだろうと何で食べたんだと。
そしたら…。
はぁ？そしたら全員「オスってダメ？」。
理由になるか！そう理由が…。
「オスはダメなんだ食べちゃうんだ」。
メスだったらあれかな？乳が採れるとかで生かしててくれたのかな？それがねよく分かんないんでだから結局みんなで「オスだからダメなんだってオスだから」。
すごいな確かに…。
そうですよね。
ぜひちょっとたくさんの方に見ていただきたいですね『風に立つライオン』。
ぜひお願いします。
でも何かねもっとパリに他にも何か…。
へぇ〜。
何かねこれは変わった乗り物に乗れる所があるんでしょ？ほぉ〜。
そんなお薦めな場所があるんで今から行ってみましょう。
そうですね。
うわ〜！うわ〜！
この後パリっ子に人気の隠れ家スポットへ
いいね！
（森）すご〜い。
大沢さん意外な初体験に大興奮！
大沢さんと隠れた人気スポットへ
向かったのはパリ１２区
こちらがですね…。
縁日博物館？何？それ。
へぇ〜。
へぇ〜。
へぇ〜いいじゃんそれこそ…。
（森）あ〜っぽいね。
何？ここ楽しいじゃん。
ねぇあぁ何か夢あるわ。
うわすごい。
へぇ〜。
１９世紀初頭から続く伝統の文化なんです
ここはワイン倉庫の跡地に昔の移動遊園地の遊具をそろえた博物館
…となっています
うわ〜！うわ〜！おういいね！いいね！
（森）すご〜い。
（森）へぇ〜。
（森）動くんだ。
その馬動かねえやつだよ。
（森）あ〜すごい高い。
（森）乗れた？いいね。
いいねこの船。
いいねいいねハハハ…！イエイイエイ！
（森）フォ〜！いいね〜。
変な感じ。
これ気持ちいいわ〜。
ハハハ。
いいね〜。
（森）結構楽しい。
生まれて初めてですね。
ハハハ…！アハハハ！ダイナミックな乗り物？えっ？そんな…。
確かに顔はダイナミックですよこれ。
これ何？あれ何？えっ？
（森）何かちょっと違うね。
そうなんだ。
こちらも…
その重さは約２．５ｔ
大人の男性５人以上の力が必要ということでスタッフも乗りこみメリーゴーラウンドスタート
あ〜なるほど。
あ〜来た来た来た大丈夫…。
あ〜来た来た…いいですね。
おいしょ。
なるほどこういうのね。
（森）動いた動いた楽ちん。
お〜あっいいよいいよ。
（森）ちょっと速いよ〜速い！いいね〜。
（メリーゴーラウンドの回転音）
（森）キャ〜！
（メリーゴーラウンドの回転音）
（メリーゴーラウンドの回転音）ねぇ。
結構速い。
ハハハ…！速い速い！
（森）速過ぎるかも。
（森）イヤ〜！結構速いね。
（森）結構速いよ。
あ〜。
すごいすごい。
（拍手）すごいすごい。
ちょっと…。
やっぱいまひとつね昔のだから。
これかな？あ〜なるほどなるほどこれね。
あぁあぁ…。
はいはいこの穴に入れるやつでしょ？
こちらは１２人の…
玉を転がし穴に入れると自分のギャルソンが進む仕組み
黄色は１歩青は２歩赤は３歩進み誰のギャルソンが一番最初にゴールするかを競います
（開始のベル）よっしゃ！
（森）難しいこれ。
いいぞいいぞ…。
入んない。
よっしゃ入ったぞ。
え〜入んない。
あ〜黄色か。
青〜。
ほら５番頑張れ。
あっ５番。
俺これで…。
あれ？大沢さんも結構…。
あれ？大沢さん結構…。
（玉を転がす音）あ〜！ダメだ。
あっ大沢さん。
あ〜。
３つ入れ３つ…あ〜！チクショ〜！おっ３歩！行け行け行け…！追い付け追い付け！
（森）あれ〜？
最初にゴールするのは誰？
赤！相当サボってるギャルソンが。
行け行け行けあ〜ヤバい！
（終了のベル）あ〜！優勝大沢さ〜ん！
（拍手）あれ？意外と大沢さんこういうのムキになってやるタイプなんですね。
大丈夫だこれからだよこれから。
大沢さん自身が映画化を熱望した…
雄大なケニアを舞台に描かれる感動作です
資生堂「ＨＡＫＵ」から炭酸泡薬用美白泡状乳液を３０名様にプレゼント
詳しくは番組ホームページで
2015/03/15(日) 22:00〜23:00
読売テレビ１
おしゃれイズム パリＳＰ[字]
ＭＣ３人＆大沢たかおで花の都を満喫。パリコレに挑戦した若き日の懐かしスポットへ。穴場フレンチに隠れ家ブランド店。パリで人気の伝統スポットに大沢さん大興奮！
詳細情報
番組内容
パリＳＰ！ＭＣ３人＆大沢たかおで花の都を満喫。パリコレに挑戦した若き日の懐かしスポットへ。穴場フレンチに隠れ家ブランド店で掘り出し物が…。パリで人気の伝統スポットに大沢さん大興奮！
出演者
【ＭＣ】
上田晋也
藤木直人
森泉
【ゲスト】
大沢たかお
ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー／教養 – ドキュメンタリー全般
バラエティ – その他
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ステレオ
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