今季はGT500GT300合わせて44台がエントリー。
各チーム開幕戦へ向けて着々とテストを重ねている
ここでカメラは驚きの瞬間を捉えた
この日テストに参加したGT500のチームはホンダレクサスの全チーム。
そこにニッサンからディーステーションが加わり計12台の参加となった
ここで周囲が驚くほど好調な走りを見せたのはブリヂストンタイヤを履くマシンだった。
スーパーGTの前身である全日本GT選手権時代から常に王座を守り続けてきたタイヤメーカーの
その卓越した技術力でレース界をけん引。
ところが…
初めて王座を明け渡すとそこから冬の時代に突入した。
そして昨年も…
いや〜まだ夢みたいですね。
まだ実感できない。
すばらしすぎて。
ブリヂストンがこの4年間でチャンピオンを獲得したのはたった1度だけ。
巨人にとって受け入れがたい不本意な結果。
守り続けてきた王の座は完全にミシュランに奪われてしまった。
チャンピオン奪還を目指し反撃に出た巨人ブリヂストン。
驚異的なタイムをたたき出す様子をカメラが捉えた
コースレードを2秒以上上回る
デンソーRCFが続く。
そのタイムは…
更にそのタイムをペトロナスRCFが上回る。
キーパーから移籍しトムスのエースとなった伊藤大輔がたたき出したのは…
そしてこのタイムを塗り替えたのは
タイヤ界の巨人
カメラは鈴鹿テストで1分45秒台をマークしたペトロナス伊藤を直撃。
王座奪還への意気込みを聞いた
今シーズン
ツインリンクもてぎで2連覇へ向けテストを進めていたチャンピオンモチュールオーテックGT−R
2015年仕様のGT−Rは更に進化を遂げていた。
2014年仕様のラップタイムをなんと1秒以上も上回っている。
テストは順調に進んでいるように見える
だがマシンを降りた松田次生は納得のいかない表情だった。
いったいどうしたというのか?ここでカメラはチャンピオンの爆弾発言を捉えた
車で言ったらやっぱりマレーシアで一緒に走ってたときに…。
なんと松田はホンダレクサスと実力がきっ抗していることに警戒心を強めていた
GT500に
1人はF1での優勝経験を持つH・コバライネン
F1で培った豊富な経験と高い技術を持つコバライネン。
スーパーGTでの活躍を期待したい。
そして気になるもう一人の外国人ドライバーはこのピットにいた
F1マクラーレンのテストドライバーそんなつわものからこんな言葉が発せられた
スーパーGTはF1経験者といえど簡単に勝てるレースではない。
2人は
ドラゴモデューロホンダレーシング。
この新チームを立ち上げ監督として2015シーズンに挑むのが
おととしまで第一線で活躍してきた元HONDAのエースドライバー
それが今年は監督という新たな立場で戦いを挑もうとしている
この日は朝から小暮卓史のドライブでテストが進められていた
かたわらで見守る道上に監督1年目の思いを聞いた
ドラゴモデューロNSXは鈴鹿でホンダ勢2番手となる1分46秒560をマーク
マシンは順調に仕上がっている。
道上の監督としての滑り出しは順調のように見えた。
しかし道上にとってドライバーの仕事とまったく違う監督業は戸惑いと不安の連続のようだ。
それを物語る道上がふと漏らした言葉をカメラが捉えた
GTは複雑すぎて…。
あれこれ書類のあれとかが。
経験のない仕事への不安
ニッサンレクサスホンダ各メーカ−にGT500デビューとなるドライバーがいる。
カメラは500ルーキーたちのまだ見ぬキャラクターを捉えた。
まずは
ゲームの世界で頂点に立ちGTのシートを手に入れた異色のドライバー。
その実力をカメラが捉えた
ポールでスタートしたルーカス選手。
2番手が塚越選手3番手が大嶋和也選手です。
スーパーGTを忠実に再現したレーシングゲーム『グランツーリスモ』でのバトル
途中混戦になるも…
ルーカス選手トップのまんまです。
大嶋選手レースをやめました。
GT300のオルドネスはなんとGT500のドライバーを相手に圧巻の勝利。
ゲームではあるがレーシングセンスの高さを見せつけた。
果たして
その走りに注目したい。
続いて
その後F3を経験し昨年のGT300からステップアップしたホンダ期待の若手
そんな
優等生的な印象だが秘めたる熱い闘志が感じられた
そしてレクサスからは平川亮が500デビュー。
平川は昨年GT500にスポット参戦。
トムス関谷監督からも並々ならぬ期待を受けている。
その平川のキャラクターを象徴するインタビューシーンを発見
野尻とは対照的な…
平川がかわしていった!
21歳でつかんだGT500のレギュラーシート。
若さみなぎるアグレッシブな走りに期待したい
3月5日鈴鹿テスト。
ロータスエヴォーラはシェイクダウンにもかかわらず1分59秒646をマーク。
まずまずの速さを見せ開幕への期待を感じさせた。
しかしこのあとカメラは驚きの映像を捉えた。
それがこちら
加藤寛規が130Rでクラッシュ。
サーキットは騒然となった。
幸い大きなダメージはなく多少の修理で走行できそうな状況
しかしこのあとに
なんとロータスは翌日もクラッシュ。
損傷は想像以上に激しい。
果たして
カメラはマシンのメンテナンスを行うムーンクラフト代表
鈴鹿のテストで悲劇に見舞われたのはロータスだけではなかった。
なんと1分45秒台という驚異的なタイムを出したペトロナスRCFにも悲劇が。
その決定的瞬間を1台のカメラが捉えていた
これはマシンが完全にひっくり返っている。
そのわきにはガックリと肩を落とすドライバー伊藤大輔の姿が。
カメラは伊藤を追った
まずはこの映像をご覧いただきたい
あ〜っと!マネパランボルギーニ!あ〜っとこれ…。
昨年起きた大クラッシュ。
このようなアクシデントが起こった際に緊急出動するのがFRO。
ファースト・レスキュー・オペレーション。
彼らは現場に真っ先に駆けつけドライバーの救助作業を行うレスキューのプロ集団
スーパーGTのレース運営の陰にはこのFROの尽力があるのだ。
現在FRO車両は3台あるがそこに新たな車が加わった。
それがこちら
スーパーGTの安全は彼らFROの絶え間ぬ努力のおかげといえる
GT300チャンピオン初音ミクSLSのシェイクダウンが行われていた。
そこにカメラが潜入し
シェイクダウンを終えたばかりの片岡龍也にマシンについて聞いた
とりあえずファーストアウティング
これがレーシングミクがカラーリングされた2015年バージョンのメルセデスSLS。
まずはマシンフロントを見てみよう。
盾とランス風のパラソルを持った戦闘モードの初音ミクが描かれている。
そしてマシンサイドにはユニコーンにまたがる勇ましい姿が。
このマシンでグッドスマイルレーシングは
そこで昨年から更に進化したワークスカラーのZ4GT3がお披露目され今期もBMWJapanが強いサポートを行うことが明かされた。
ドライバーは昨年に引き続き
ここでという新たなマシンがスタートすると。
来季のマシンはBMWM6GT3。
カメラは
これが現在開発が進められている
日本を舞台にドイツ車の争いが更に激しくなる
鈴鹿テストでアウディが驚異的な速さを見せた
そのタイムはなんと
コースレコードを大きく上回っている。
速さの秘密は体制の強化。
アウディは
ピットにはすでに派遣されたメカニックが入っていた
そしてカメラはアウディが着々と準備を進めるマシンを捉えた。
それがこちら。
これは今月のジュネーブショーで発表された新たな
現行より25キロも軽量化され年内にもデリバリーが始まるという。
更にメルセデスからはAMGGT3が公開された。
2016年に向け各メーカーの動きが活発化。
ドイツ頂上決戦はしれつを極めそうだ
そこにとびきりのスーパーカーが帰ってくる
そのマシンを
この跳ね馬を投入するのはチームディレクション。
なんとフェラーリからのテクニカルサポートを受けている。
ドライバーは
2012年チャンピオンコンビ。
今シーズンは
昨年デビューした話題のその参戦概要が明らかとなった。
2015年参戦するのは3台のマシン。
昨年タイ戦でも戦った土屋武士率いる土屋エンジニアリング。
玉中哲二が乗るチームマッハ。
そしてもう一台がこちら
打倒スーパーカーを旗印に日本車の威信をかけハチロクが新たな伝説を打ち立てる
「GTプラス」は昨年全日本カート選手権を取材。
トップドライバーを目指す金の卵たちのバトルを目の当たりにした。
そして今季からトップドライバーを目指す
それは
F1を頂点にさまざまなモータースポーツを運営する団体
初年度はタイ戦以外のスーパーGTと併催され全14戦が行われる
46号車が急にねペースが下がってきたので…。
続投。
そして注目の新リポーターはなんと18歳!
「GTプラス」に加わる新リポーターは?
初リポートの様子は近日オンエア。
乞うご期待!
はい!合ってます?
進化したハイスピードバトルを見逃すな!
2015/03/15(日) 23:30〜00:00
テレビ大阪1
SUPER GT+「2015最新情報」[字]
開幕目前!各チームの動向や見所をランキング形式で一挙公開。フェラーリの復活・トヨタ86軍団など最新情報をまとめる。
詳細情報
番組内容
開幕目前にして各チームの動向や見所をランキング形式で一挙公開。これを見れば開幕戦の楽しみ方が一気にわかる。フェラーリの復活・トヨタ86軍団・GT300の情報も満載の30分です。
出演者
【MC】
中尾明慶
【リポーター】
高松リナ
狩野恵里(テレビ東京アナウンサー)
関連情報
【番組ホームページ】
http://www.tv-tokyo.co.jp/sgt/
【公式Twitter】
https://twitter.com/supergt_plus
ジャンル :
スポーツ – モータースポーツ
趣味/教育 – 車・オートバイ
ドキュメンタリー/教養 – スポーツ
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