座りションが男を殺す可能性
近年、
小便をするさいに立ってではなく、便器に座ってする男性の割合が多くなってきています。
立った状態で小便をすると、おしっこがまわりに飛び跳ねて汚れると言うことで
彼女だったりお嫁さんだったりに注意をされて仕方なく始める人が多いそうで、
現在では男性の3割程度が座りションをしているとか。(TOTO調べ)
トイレが汚れにくくなるというのは確かに素晴らしいことですが、
この座りションに対して警鐘を鳴らす方々もちらほら現れだしてきました。
整体師 寺門琢己さんによると
男の体は、その構造上立って排尿するのが自然な作りになっていて、
これを無理に座った状態で排尿することにより
足と腹筋と肛門括約筋にチカラが入りにくくなることと、
小便こぼさない様にチンコを無理に下のほうに押さえつけながらの排尿になるため残尿に繋がる。
そしてこの残尿が問題で 尿管に尿素やアンモニアが常に残っていると炎症を起こし
排尿障害や前立腺肥大を引き起こす可能性が高くなります。
前立腺がやられると、今度はインポや精巣ガンを引き起こします。
という主張を寺門さんはなさっています。
ポイントは男性の体が、構造上座って排尿するには不向きということですね。
そして、残尿により前立腺がやられてしまい、インポやガンの危険性もでてくる。
大変説得力があるお話です。
これが整体師ではなく、泌尿器科の先生とかの専門分野の人の話なら
もっと説得力があったのに・・・なんて個人的には思ってしまいます。
他には、
「ホンマでっか!?TV」でマーケティング評論家の牛窪恵さんが
座りションによってガンになり易くなるとの話をなさっていました。
座りションは不自然な体制での排尿になるため、残尿になる。
尿素などが残ってしまって、それが蓄積されていくと前立腺肥大の可能性があり、
最終的には睾丸ガンになりやすくなる。
とのことです。
こちらも寺門さんと同じ趣旨の内容ですね。
というよりも、寺門さんの理論をそのまま発表しただけ・・・
という感じもしないでもありませんが。
いづれにしても、専門家の意見ではないですね。
構造上、男性は座りションに向いていないということですが、
その理由としてこんな記述があります。
体の前方にペニスがあり、膀胱から直線上に尿が排出されない。
ペニスのほうが腎臓の位置に近いため「ダウンドラフト」と呼ばれる状態になり、
小便のキレが悪くなる。
こんなもっともらしいことがちらほら書いてあったのですが、
ボクにはちょっと文章が理解できませんでした。
立った状態でも座った状態でも、 腎臓とペニスの位置は変わらないんじゃないのかな?っと。
あと、ダウンドラフトと呼ばれる状態っていうのも
いくら検索をかけても腎臓との関係の言葉はヒットしないんですよね。
調べ方が悪かったのかもしれませんが。
一方、NEWSポストセブンが報じたのがスウェーデンのお話。
正気の沙汰とは思えませんが、
スウェーデンのとある市議会で 「男は座りションするべきだ」
という提案が議論されていたんですって。
提案理由はやはり小便の飛び散りを少なくするためなんですけど、
それだけでなく座りションのほうが健康に良いという医学的根拠を持ってきたらしいんです。
そこには座りションのメリットとして
・排尿効果が高い
・膀胱の負担を軽減
・前立腺への悪影響を低減
・性機能面でも良好
性機能面というのは何のことかよく分かりませんが、
そのほか3つの主張は寺門さんや牛窪さんの話を全面否定する内容です。
しかしポストセブンだけの話では、医学的根拠を示すデータや
どこで研究していたのかなどの具体的なことは記載されていませんので、
この主張を鵜呑みにするのもどうかなー・・・と思ってしまいます。
こうしてみると
現段階では、座りションがどんな悪影響があるのかはまだまだ謎なようですね。
しかしボクが調べていったなかで、
座りションによる残尿感を感じている人は少なくありませんでした。
逆に座りションの方が小便が出やすいと言う人も少なからずいました。
結局どっちなんだよ!って感じなんですけど・・・
座りションで残尿感を感じる人は、 立ちションにしたほうがいいんじゃないかと思います。
最終的に、汚してしまったら自分で掃除をすれば何もかも丸く収まります。
でも、小便に行って、汚してしまって・・・
それを掃除しているのを彼女や奥さんに知られるのは・・・
なーんか恥ずかしい気もしますね。
掃除するときは、手早く・丁寧・静かにを心がけないと!
小便をするさいに立ってではなく、便器に座ってする男性の割合が多くなってきています。
立った状態で小便をすると、おしっこがまわりに飛び跳ねて汚れると言うことで
彼女だったりお嫁さんだったりに注意をされて仕方なく始める人が多いそうで、
現在では男性の3割程度が座りションをしているとか。(TOTO調べ)
トイレが汚れにくくなるというのは確かに素晴らしいことですが、
この座りションに対して警鐘を鳴らす方々もちらほら現れだしてきました。
整体師 寺門琢己さんによると
男の体は、その構造上立って排尿するのが自然な作りになっていて、
これを無理に座った状態で排尿することにより
足と腹筋と肛門括約筋にチカラが入りにくくなることと、
小便こぼさない様にチンコを無理に下のほうに押さえつけながらの排尿になるため残尿に繋がる。
そしてこの残尿が問題で 尿管に尿素やアンモニアが常に残っていると炎症を起こし
排尿障害や前立腺肥大を引き起こす可能性が高くなります。
前立腺がやられると、今度はインポや精巣ガンを引き起こします。
という主張を寺門さんはなさっています。
ポイントは男性の体が、構造上座って排尿するには不向きということですね。
そして、残尿により前立腺がやられてしまい、インポやガンの危険性もでてくる。
大変説得力があるお話です。
これが整体師ではなく、泌尿器科の先生とかの専門分野の人の話なら
もっと説得力があったのに・・・なんて個人的には思ってしまいます。
他には、
「ホンマでっか!?TV」でマーケティング評論家の牛窪恵さんが
座りションによってガンになり易くなるとの話をなさっていました。
座りションは不自然な体制での排尿になるため、残尿になる。
尿素などが残ってしまって、それが蓄積されていくと前立腺肥大の可能性があり、
最終的には睾丸ガンになりやすくなる。
とのことです。
こちらも寺門さんと同じ趣旨の内容ですね。
というよりも、寺門さんの理論をそのまま発表しただけ・・・
という感じもしないでもありませんが。
いづれにしても、専門家の意見ではないですね。
構造上、男性は座りションに向いていないということですが、
その理由としてこんな記述があります。
体の前方にペニスがあり、膀胱から直線上に尿が排出されない。
ペニスのほうが腎臓の位置に近いため「ダウンドラフト」と呼ばれる状態になり、
小便のキレが悪くなる。
こんなもっともらしいことがちらほら書いてあったのですが、
ボクにはちょっと文章が理解できませんでした。
立った状態でも座った状態でも、 腎臓とペニスの位置は変わらないんじゃないのかな?っと。
あと、ダウンドラフトと呼ばれる状態っていうのも
いくら検索をかけても腎臓との関係の言葉はヒットしないんですよね。
調べ方が悪かったのかもしれませんが。
一方、NEWSポストセブンが報じたのがスウェーデンのお話。
正気の沙汰とは思えませんが、
スウェーデンのとある市議会で 「男は座りションするべきだ」
という提案が議論されていたんですって。
提案理由はやはり小便の飛び散りを少なくするためなんですけど、
それだけでなく座りションのほうが健康に良いという医学的根拠を持ってきたらしいんです。
そこには座りションのメリットとして
・排尿効果が高い
・膀胱の負担を軽減
・前立腺への悪影響を低減
・性機能面でも良好
性機能面というのは何のことかよく分かりませんが、
そのほか3つの主張は寺門さんや牛窪さんの話を全面否定する内容です。
しかしポストセブンだけの話では、医学的根拠を示すデータや
どこで研究していたのかなどの具体的なことは記載されていませんので、
この主張を鵜呑みにするのもどうかなー・・・と思ってしまいます。
こうしてみると
現段階では、座りションがどんな悪影響があるのかはまだまだ謎なようですね。
しかしボクが調べていったなかで、
座りションによる残尿感を感じている人は少なくありませんでした。
逆に座りションの方が小便が出やすいと言う人も少なからずいました。
結局どっちなんだよ!って感じなんですけど・・・
座りションで残尿感を感じる人は、 立ちションにしたほうがいいんじゃないかと思います。
最終的に、汚してしまったら自分で掃除をすれば何もかも丸く収まります。
でも、小便に行って、汚してしまって・・・
それを掃除しているのを彼女や奥さんに知られるのは・・・
なーんか恥ずかしい気もしますね。
掃除するときは、手早く・丁寧・静かにを心がけないと!
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