「世界一危険な道」14年ぶりに開通へ エル・カミニート・デル・レイ
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「世界一危険な道」と呼ばれ、14年間も立入禁止となっていたスペインの断崖絶壁にある遊歩道の改修工事が完了し、3月26日に開通することになった。
スペイン・マラガ近郊にある「エル・カミニート・デル・レイ」で、スペイン語で「王の道」を意味する。20世紀初頭に水力発電所の工事のために建設された道は、下を流れる谷川から高さ100mの位置にある。断崖絶壁沿いに幅約1mの小道が約7.7kmにわたって続いている。英紙デイリーメールによると、1999年から2000年にかけて5人の死亡者が出たことから14年間に渡って立入が禁止されていた。
3月15日、一般公開にさきがけて報道陣の立入りが許されたときの写真をスライドショーでどうぞ。
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