オチューンさんの紙増田について、久谷女子さんに抗議文を送付しました。

先日、オチューンさんが知人の話として久谷女子便り第九号に掲載なさったアノニマスダイアリー(増田)風の文章と、私が頂いたメールに矛盾があるので、抗議文を送付させて頂きました。



このアノニマスダイアリー風の文章を見つけたのは、オチューンさんのツイッター経由であり、私はそれまで久谷女子の存在は存じ上げておりません。



久谷女子便り第九号によりますと、久谷女子のメンバーは、

@hatoco 鳩岡桃子さん
@kansai_takako 閑歳孝子さん
@kobeni こべにさん
@kaorumba かとうかおるさん
@koeda こへださん
@negimiso YuriYamamotoさん
@okadaic 岡田育さん
@sisiodoc いがやちかさん
@the_makio まっきーさん
@yokorocks よーこさん

との事です。




オチューンさんがリツイートしていらっしゃったツイートはこちらです。


https://twitter.com/okadaic/status/563295701988560896





販売ページです。

久谷女子便り第九号『WEB女子と《秘密》』 - 久谷女子 | 同人誌通販のアリスブックス


【そして、2014年に最も「はてな村界隈」を騒がせたあの人のスペシャアノニマスダイアリーも登場です!】
と記載されてあります。




このような宣伝のようなものも見受けられました。
https://twitter.com/okadaic/status/549124999957594112







矛盾点はこちらに記載してあります。


id:otsuneことおおつねまさふみさんの書いた同人誌の文章と私が頂いたメールの矛盾点: 一人暮らし・フリーターでも30歳までに1000万貯蓄出来たよブログ。


こちらの頁については、
@hatoco 鳩岡桃子さんと @kansai_takako 閑歳孝子さんにツイッター経由で知らせてあります。





【巻末座談会】にもアノニマスダイアリー風の文章についてお話がなされています。


f:id:mememememiti:20150225210639j:plainf:id:mememememiti:20150225210648j:plainf:id:mememememiti:20150225210658j:plain










私が送付した抗議文は以下の通りです。
(本名で送付しましたので、その部分は○で伏せています。)
↓↓↓↓↓



『平成27年2月16日
久谷女子様


 拝啓、時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。

 
 さて、この度突然のメールを送ることのご無礼をお許しください。
本日は貴誌に抗議の意を表したく、メール差し上げました。


 私は【一人暮らし・フリーターでも30歳までに1000万貯蓄出来たアンビバレント女々がはてなユーザーの力を借りて高学歴になるブログ。(http://mememememiti.hatenablog.com/)】を書いておりますアンビバレント女々こと○○○○と申します。


 貴誌【久谷女子便り第九号『WEB女子と《秘密》』】の【久谷匿名ダイアリー】【巻末座談会】という記事で、
私の記事
【私はビッチ。@オチューンとセックスして振られてきた件(http://mememememiti.hatenablog.com/entry/2014/11/09/054205)】
【31歳メイ口マ似おばはんと42歳ニャンちゅう似おじさんの下世話話(http://anond.hatelabo.jp/20141111003605)】
のなかの文章を歪曲・婉曲したかたちで引用し、現実に起こった出来事をおもしろおかしく批判しておられました。


 しかし、この記事では明らかに、現実に起こった出来事を私の妄想である事にし、悪意あるかたちでとり上げ、批判しておられます。
 貴誌の記事は読者にはなはだしい誤解を与え、私は精神的な苦痛に苛まれております。これは名誉毀損にあたるものであります。


 つきましては、早急に販売・宣伝ページでの記事訂正(現実に起こった出来事を歪曲・婉曲したかたちで引用したという事の記載)、
次号によるお詫び文(記事訂正)の掲載(現実に起こった出来事を歪曲・婉曲したかたちで引用したという事の記載)、による名誉回復を要求いたします。
 具体的にはどのようなかたちで対処いただけるかを、私まで至急御連絡いただきますようよろしくお願い申し上げます。


 敬具』






その後返信が無いのでツイッターでその事をつぶやいたところ、その日(2月20日)に返信が来ました。


・普段あまり利用することがないメールアドレスだったため確認が遅くなった、
・メンバー内で相談の上改めてご返信させて頂きます。


との事でした。






返信を待っていたところ、
本日(2月25日)存じ上げない方から
【某女子情報。メンヘラは相手する必要無しってことで返信先延ばしにしてフェードアウト狙いの様子。ゴシップ大好きな下衆集団だから何も悪く思っていないし馬鹿にしてみんなで笑い者にしてる。ブログに書いたほうがいいぞこのまま只返信待ってたら泣き寝入りになる。】
という連絡が来たので、対応に困り、この文章を久谷女子の1人にツイートで知らせました。


その数時間後に返信が来ました。





・事実関係の真偽について、寄稿者と私の主張に大きな齟齬があり、第三者である久谷女子としては、現段階では私の主張の方が真実であると判断することが出来なかった、
・座談会の記事はあくまでも匿名記事である当該特別寄稿への感想であり、真偽を断定したり特定の人物について言及している訳では無い
・現段階で、これらの内容が違法な名誉毀損となるとは判断できず、記事訂正・お詫び文掲載等の対応は難しい



との事でした。





妥当な判断だとは思いますが、私の主張は事実なので、どのように事実を証明すれば良いのか解らず困惑しているところです。


久谷女子さんの住所を教えていただき、内容証明を送るのがこちらとしては妥当だとは思いますが、
それをしたところで、対応して頂けなかった場合は訴訟する他事実を証明する手段がありません。
それには多額の金銭が必要となるので、泣き寝入りするしかないのかと頭を悩ませています。



私がこれを書いているのは、私の主張が事実だからです。
記事について、寄稿者の主張が事実であり、私が書いている事が嘘だと仰られても、それこそが嘘であると証明するものを私は持っています。


法律相談にも行きましたが、私の持っているものは、証明になるとの事です。




尚、寄稿者と私の間に起きた出来事と、久谷女子さんと私に起きた出来事は別問題だと私は捉えており、
寄稿者(オチューンさん)が私に何か言いたいのであれば直接仰っていただいて構わないという態度を以前からとっています。