【今回のまとめ】
1.シェイクシャックには毎日長蛇の列が出来ている
2.有名レストランを手掛けたグループがシェイクシャックを経営している
3.食の安全、新鮮さを強調
4.コミュニティとの共存共栄をモットーとする
5.店舗数は、まだ僅か
6.日本にも来年やってくる
7.着実に新規出店を繰り返すだけで成長が見込める
まるでiPhone売り出し日のような光景が、毎日展開
およそアメリカ人ほどせっかちな国民は居ません。彼らは、ちょっとでも待たされると、ブーブー不満を言い、悪態をつきます。
もちろん、新しいiPhoneが売り出される日、アップル・ストアの前に行列が出来ますが、これは例外です。
ところがそんな行列が、毎日出来る店があるのです。それがシェイクシャック(ティッカーシンボル:SHAK)です。
シェイクシャックとは?
シェイクシャックとは、いまニューヨークを中心に人気化しているハンバーガー・チェーンです。
ハンバーガー、ホットドッグ、シェイク、フローズン・カスタードなどが主なメニューです。
一見、何の変哲もありませんが、同社には特別の秘密があります。それはユニオン・スクエア・ホスピタリティ・グループ(USHG)という、企業によって始められた点です。USHGは、ニューヨーク屈指の高級レストラン、ユニオン・スクエア・カフェ、ならびにグラマシー・タヴァーンを手掛けたことで有名です。
シェイクシャックの起源
シェイクシャックの起こりは2001年にさかのぼります。当時、マンハッタンのグリニッジ・ビレッジの北にあったマジソンスクエア・パークは、手入れが行き届いておらず、市民の足が遠のいていました。
そこでニューヨーク市はマジソンスクエア・パークのリニューアル計画の一環として、USHGにホットドッグの屋台の営業権を与えました。
このホットドッグ・スタンドが市民から好評だったので、ニューヨーク市は恒久的なキオスクを公園内で営業して良いという営業許可をUSHGに出します。こうして建設された「小屋(シャック)」が、シェイクシャックなのです。
シェイクシャックの開店で、公園を訪れる市民が増え、マジソンスクエア・パークは、再び市民の憩いの場としての機能を取り戻しました。
シェイクシャックのコンセプト
シェイクシャックは、ファースト・カジュアルならぬ「ファイン・カジュアル」を目指しています。つまり早くて安いだけではなく、カジュアルだけど丁寧に調理されていて、美味しい店を目指しているのです。
こんにちの消費者は、自分が口に入れる食べ物がどこから来て、安全かどうか? という問題にとても関心を持っています。同社は全て天然の素材を使用し、成長ホルモンや抗生物質を一切使用しないビーフだけを使用しています。バーガーは店舗のキッチンで練って作りますし、シェイクは手で振って作ります。野菜類も新鮮で高品質のものだけを選んで添えます。また野菜やシェイクの原料は、なるべくローカルで調達します。
大企業的な効率主義を排し、コミュニティと共生し、コミュニティに利益を還元することにも心を砕いています。
出店戦略
同社の出店戦略はユニークです。普通、アメリカのマクドナルドは高速道路沿いに立地し、遠くからでも良く見える、高い広告塔に「M」のロゴを掲げています。店舗の大半はドライブスルーを備えており、店員と来店客とのやりとりは最小限に抑えられています。言い換えれば、効率最優先主義なのです。
これに対し、シェイクシャックは、大都市の公園、博物館、教育施設や空港などの近くに出店します。つまり徒歩で来店する、都会の洗練された消費者を主なターゲットにしているのです。このため店の雰囲気はマクドナルドよりはスターバックスに近いです。
現在の店舗数は1月の新規株式公開の時点で63店舗でした。
2015年中は、少なくとも10店舗の新規店舗をオープンする予定です。また英国、中東などで少なくとも5店舗のライセンシーによる店舗がオープンされる予定です。
さらに2016年からは日本でも出店します。日本進出にあたってはローカル・パートナーとしてサザビー・リーグと組んでいます。サザビー・リーグはスターバックスを日本に紹介した企業でもあり、経験や実績面では申し分ありません。日本では向こう5年間で10店舗を展開する計画です。
シェイクシャックの売上高は、下のグラフのように推移しています。
先週発表された2014年第4四半期の売上高は予想3,305万ドルに対し3,480万ドルでした。また決算発表に際して2015年通年の売上ガイダンス(=会社側予想)も発表されています。それによると今年は1.59~1.63億ドルの売上が見込まれています。
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