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弁護士と闘う！を名誉毀損で訴えた裁判
3月11日（水）損害賠償請求訴訟 東京地裁
4回目 口頭弁論期日
原告 小川正和弁護士（一弁）
被告 弁護士と闘う！
被告 金ちゃん
在日韓国人3世の金ちゃんが日本人女性と結婚し子ども2人をもうけたが
離婚、子どもの親権は妻。金ちゃんは子どもとの面会交流を求めたが
妻の代理人の小川正和弁護士は面会交流を認めなかった。
そして金ちゃんに対し『韓国人に会わせる子どもはないわ！』と発言
その言葉を聞いてブログに書いた。それが弁護士の名誉を低下させると原告が裁判を提起した。
まったく争いない裁判
原告【韓国人に会わす子どもはないわ！】と書いただろう
被告 「はい、書きました。いけませんか」
そして原告が金ちゃんに「朝鮮人差別をでっち上げる」とか「やから」
とか「いいがかりを付けるヤカラ」さらには「差別対象者たる朝鮮人と結婚した○○（元妻）」「差別対象者たる朝鮮人の子どもを産んだ○○」という意味不明な書面を提出
私はこんないいことやってますという公益性をたくさん書きました。
この裁判、気の毒なのは被告の金ちゃん
裁判で原告の申立てが棄却されても子どもに会う事もありません。原告の申立てが認められれば、お金を払わなければなりません。元々は子どもに会わせてくれれば、こんな裁判もなかったのですが・・・
4回目の口頭弁論期日。
傍聴席は20人くらいの傍聴人でした。
私は前回、裁判官との約束とおり2月5日に準備書面、答弁書を3通提出
原告は2月5日に被告から出た書面を見て2月20日までに提出する約束でしたが原告より書面が私の家に着いたのが3月9日の夜、翌日から東京に向かいましたので原告の出した書面は見ていません。
提出期限の約束を守らず裁判の前日あたりに書面を郵送するのは、弁護士ならではでしょうが、素人が一生懸命に慣れない書面を書いているのに原告はあざ笑うようなやり方をしてほんとうに腹が立ちましたが、そんなことを裁判官に言ってもしょうがないので何もいいませんでした。
まあ、その程度の弁護士なのでしょう。
京都に帰って原告の書面を見ると私のブログの記事のコピーを証拠として大量に出されていました。とてもうれしかったです。
私は毎日のように記事を書いていますがカラー印刷をしたものは持って
いません。大量に印刷をしていただきほんとうにありがとうございます。たいへんな作業だったと思います。裁判所にも1部送付されてますので裁判官も私のブログを堪能できると思います。ご苦労様でした。
次回期日5月20日（水）610号法廷尋問期日午後2時から4時までいよいよ尋問となりました。
私が小川弁護士に尋問もさせていただけることになりました。
小川弁護士から私への尋問はないようです。金ちゃんの尋問は太田真也弁護士が行います。小川弁護士は金ちゃんに質問をしますが、また「てめえ！」とか言うかも知れません。小川弁護士は代理人が就いていませんので裁判官が質問をするそうです。
次回、尋問で結審となります。
民事ですから判決は行きませんので5月20日で東京にいくのは最後となります。なんとか交通費は15万円で納まりそうです。私は尋問の前までに、準備書面を3通ほど出す予定です。子どもに会えない親について書面を出します。
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この記事に
証人尋問が終わったら、準備書面いくら出しても無意味な気がしますが…(・´з`・)やるだけやるというワケですね。なんだか変なとばっちりのような裁判ですね。
弁護士がいくら離婚裁判の当事者一方の代理人だったとしても、親子面談を拒否する権利などないと思いますが。そこらへん、なんとか「親子面談法」のようなものを作ってほしいものですね。ＤＶの場合を除いて…ですが。そうでもしないと、硬直した双方の関係からして
親が子に逢えない不遇の状況から別のトラブルにまで発展するケースは枚挙に暇がないほど発生するので…。
2015/3/13(金) 午後 11:07
<<コメントに返信する姫こんばんわ
ＤＶの場合を除いて…
ここですよね、問題は
2015/3/13(金) 午後 11:13
<<コメントに返信する負けると思います あなたが
[ 通りすがり ]
2015/3/14(土) 午前 0:24
<<コメントに返信する通りすがりさん
ジャーナリストが取材対象者の個人個人情報を
漏洩し名誉毀損にあたると取材対象者から賠償を求められた判決が参考になると思います
http://blogs.yahoo.co.jp/maruchansena5963/10436943.html
2015/3/14(土) 午前 9:16
<<コメントに返信する2015/3/14(土) 午前 8:14さん
ありがとうございます
夏か秋にイベントを考えています。
2015/3/14(土) 午前 9:17
<<コメントに返信するこの件で、今、負けだの評する輩は先も寂しい人生でしょう。
少なからず、当事者そして家族が遺恨を残すような結果を第三者が招いてはならない。しかもこれを商いとした輩が許されるのであろうか？
[ haa**n_boo ]
2015/3/14(土) 午前 10:21
<<コメントに返信するブログ主さんのブログの記事って膨大な量ですよね。そのコピーを証拠として大量に出されるとは、小川先生様ってどんだけ暇なんですの？
[ cursed_red ]
2015/3/15(日) 午前 11:52
<<コメントに返信する