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2012年12月18日 (火)

「時事通信に不正アクセス、衆院選用リハ内容流出」について

山崎淑子の「生き抜く」ジャーナル!
http://enzai.9-11.jp/?p=13556

これを「不正の証拠(選挙結果は既に決まっている)」という論調があります。

そうでしょうか?

不正がないなら慌てる必要が無いという方がいますが、内容ではなく、まず社内文書が不正アクセスで盗まれたことが問題で慌てるべき問題です。それが企業として普通でしょう。
それにリーサル用として台本があることがオカシイと言う人もいます。これも的外れです。
リハーサルも台本も用意せずに番組が作れるでしょうか

生放送ですし、結果に左右される状況はあたりまえですが、だからこそシミュレーションをして準備する必要があります。

流出した内容については分からないのでこれ以上はコメントできませんが、

「議席を伸ばした場合の未来への質問想定」「議席を減らした場合の未来への質問想定」という2種類が書かれていたとしたら、それでも「不正」だと主張するのでしょうか?

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