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2012年12月18日 (火)

低かった投票率59.32%(選挙区)59.31%(比例)

投票率の低下は予測できたことです。ちょっと低すぎた感もありますが。

民主党の裏切り行為とは、国民の政治を変えてほしいという期待にはっきりと
「政治に期待してもダメです」といったのと同じことです。

それでもと期待する人は第三極に、失望した人は棄権したのです。

http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2012/news/20121217-OYT1T00915.htm
総務省は17日午前、今回の衆院選の投票率を発表した。
小選挙区選は前回2009年衆院選の69・28%を9・96ポイント下回る59・32%となり、戦後最低だった1996年の59・65%を下回った。比例選も前回を9・96ポイント下回る59・31%だった。
現行の期日前投票制度が導入されて以降、05年、09年の衆院選と、投票率は上昇してきたが、制度導入後、今回初めて減少した。
投票率が減少した背景には、公示直前まで複数の政党が乱立し、争点が見えにくかったことなどが有権者の関心を低下させた可能性もある。また、29年ぶりの「師走選挙」となったことに加え、地域によっては降雪などが影響し、投票所に向かう有権者の足が遠のいたとの見方もある。

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