2015-03-16

青二才メディア運営者としてkanose越えを目指すべき

青二才ネットの外の情報が少ない

青二才が本を出せない理由ってこれ以外にないだろ。

宅飲み記事自分では良かった。

飲み会やってみた、のような記事も悪くない。

そういうのを増やさなきゃ!

本人が自分で言ってたけど「自分しかできないことを示さなきゃ!」ってほんまその通りや。

青二才記事ほとんどが自分語りか他のネット記事話題記事に絡んでるだけ。

悪いとは言ってない。面白い

だが本にはならんやろこれ。

最近本を出すことに成功した人間を見ると

高知県トマト食ってる人はちゃんとネットの外でビジネスをしてる実績があるし

たぬきには独特な絵という武器があるしネジ通販の人は創作ばなしというオリジナル武器がある。

ぐるんぐるんしてるひとやまぶしさにやられてる人は一次情報多いし、業界の人とあってチャンス広げとるし。

二次情報にしても情報源は本であってネットではない。

ネット情報場合でもまとめて付加価値つけてる。

とにかくな、情報を発信する力があるんや。拡散するんやなくてな。目立つだけやなくてな。

最後のは青二才もある程度できてるとして特筆すべきレベルではない。ニワカが無知な人をバカにしてる程度のレベル専門家でもなんでもないから間違いも多いし本にできるレベルじゃない。

となるとネットにない青二才独自提供できる価値青二才個性くらいしかない。

それ自体はとても価値がある。青二才面白い。だがそれだけならブログで読んだ方がええやろ。

何のために本で読む必要があるんやちゅうはなしや。

本にする時に青二才罵倒芸とか狂人ぶりもノーカットで載せれるならいいよ。でもどうせそこはマイルドにしなきゃだめなんやろ。じゃあもう本当にその本には何の価値も残らへんやん。

勘違いしないで欲しいんやけど青二才には立派に価値がある思うてるよ。

でもネットというかはてなの中でしか生きない価値やと言うとるだけな。

本を出したいなら全く別の人間に生まれ変わらへんと無理やと思うわけ。

から本出すとかはてなでるとかトチ狂ったこというとらんとおとなしくはてなでのびのびと記事書くか

それが嫌なら死に物狂いで変わるかどっちかにせえや。

ちゅうとはんぱな覚悟で色気だそうとしたら痛い目みんぞ。

仮面とかゼルダとか無責任青二才を煽っとるけど応援するってそういうことじゃないやろ。ほんまに応援するつもりがあるならいいとこも悪いとこもちゃんと現実教えた上で手助けしたれよ。

強気発言目立つしなに言われてもブログやめへんから精神タフやと勘違いしてんのかもしらんけどこいつめちゃくちゃ精神脆いからな。

失敗したらどへこみするか今よりもっと現実逃避するかどっちかになっちゃうんやから取り扱いきいつけや。

青二才は目立つ力はあるし拡散する力もあるし、人を惹きつけたりすかれたりすることはようできる。でもオリジナル情報を発信する力は弱いんや。

そこ理解して有料ブロマガ始めた方がええんちゃうか。なんかのメディア媒体になることを目指した方がええんちゃうか。

本なんか手段の一つに過ぎへんやん。そんで少なくとも今の青二才には全然向いてへんやん。

自分の持ち味で勝負せなあかんでほんま

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