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福島・郡山 雪で車90台超が一時立往生3月11日 11時30分
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11日朝早く、福島県郡山市の国道で雪によるスリップが相次ぎ、一時、最大で90台以上の車が動けなくなりました。立往生の状態は解消しましたが、現場付近では5時間以上にわたって通行止めになりました。
11日午前5時前、福島県郡山市熱海町中山の国道49号線で、雪によるスリップなどで車が次々に動けなくなりました。
道路を管轄する郡山国道事務所によりますと、上下の車線で、一時、最大で90台以上の車が動けなくなりましたが、その後、除雪が進み、立往生の状態は解消しました。
国道事務所によりますと、立往生に関連した事故はなく、体調不良を訴える人もいなかったということです。
10日から降り続いた雪で、当時、周辺は20センチ以上の積雪で、強い風で雪が舞い視界の悪い状態が続いていて、国道49号線は現場付近でおよそ5時間半にわたって通行止めになりました。
道路を管轄する郡山国道事務所によりますと、上下の車線で、一時、最大で90台以上の車が動けなくなりましたが、その後、除雪が進み、立往生の状態は解消しました。
国道事務所によりますと、立往生に関連した事故はなく、体調不良を訴える人もいなかったということです。
10日から降り続いた雪で、当時、周辺は20センチ以上の積雪で、強い風で雪が舞い視界の悪い状態が続いていて、国道49号線は現場付近でおよそ5時間半にわたって通行止めになりました。