腎臓移植等、海外での臓器移植をお考えの方に当会の活動をご案内しますので、腎不全等でお悩みの方は参考になさってください。
透析から離脱して本来の健康を取り戻すため、現地医師団のご協力の下で日本人患者さんへの移植手術が実現するよう、情報提供とお手伝いをしております。
腎移植は、いまや実験的医療ではなく、すでに知識・技術ともに確立された医療行為であり、腎不全の唯一の根本治療です。
私共の四半世紀以上におよぶ豊富な経験と実績を、透析からの離脱、そして正常な社会復帰のためにぜひお役立てください。

なお私共は、患者様側に立ったコーディネーターであり、移植術に用いられる臓器そのものには一切関与しておりません。
移植手術に用いられる臓器やドナーは、純粋なる医学的知見に基づき、専門知識を持った医師団により選定されるものです。
したがいまして臓器やドナーについて、当会や患者様が関与すべき余地は全くないことをご理解ください。
腎臓移植 フィリピン腎移植

私共が海外での腎臓移植のお手伝いを始めて、今年で27年目を迎えました。フィリピン国立腎臓移植研究所でのお世話を皮切りに、現在では北米エリアを含む3カ国で海外渡航腎移植手術のコーディネートをしております。
外国に渡航して臓器移植医療をお受けになることには、様々な不安や心配ごとがおありのことと存じますが、当会では、患者様が現在お世話になっている透析病院に対する移植への理解の求め方から、ご帰国後にアフターケアをお願いする医療機関の確保方法まで、海外渡航腎臓移植に関するあらゆる問題に関して、四半世紀以上にも及ぶ豊富な経験と実績に基づいた適切なアドバイスをさせていただいております。

お問い合わせ・ご相談は下記の東京事務所までお気軽にどうぞ。

なお、このほど北米エリアおよび欧州でのお世話も開始いたしました。アジア諸国とは違う特別コースで、国内での事前検査終了後、最短8日で移植手術に臨めます。詳細につきましては、こちらをご覧ください。

 海外腎移植事情研究協会(略称:海腎協)
 所在地:東京都新宿区新宿一丁目12番 
 電話番号:03-5269-8650

(手術のお世話等で海外出張中などの際は日本国内の電話秘書センターに転送されることがありますが、転送費用は当方で負担いたします))

お問い合わせemail: info@kidney-tp.org

メールによるお問い合わせは24時間対応いたします。

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