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黒田東彦日銀総裁がこの20日で任期3年目に入る。景気は上向いてきたが、看板に掲げた2年をめどにした2%の物価上昇の目標は実現が難しい情勢だ。安倍晋三政権とも微妙なねじれが指摘される。
お札を刷ることでデフレを解消し、景気を良くする。リフレーションと呼ばれる考え方は、前任の白川総裁時代の日銀では異端扱いされてきた。当時の日銀に真っ向から挑んだのは政権に就く前の安倍氏である。
物価目標を掲げ、その目…
黒田東彦、安倍晋三、日銀、白川、新浪剛史、GDP、リフレーション
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3/16 更新
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