中東・アフリカ

韓国製家電に囲まれていたアフリカの富裕層成長する購買力を狙う欧米・韓国・中国企業

2015.03.16(月)  堺 夏七子

リビングはきれいに片づけられているだけでなく、ソファー、サイドボードなどモダンな装飾品がセンス良く配置され、40インチ程度の薄型テレビが置いてあった。

 壁は落ち着いたオレンジ色で、壁の一部をくり抜き額縁のような枠をつけてその中に水槽を置き、熱帯魚を飼っていた。「私は、今、ナイロビにいるのだよな」と、一瞬、自分がいる場所を頭の中で確認した。

 JCCP Mでは2013年にケニアにおける消費財の市場調査の一環として、ナイロビのスラムに住む低所得者層(Base of Pyramid、以下「BOP」)、およびナイロビ市内に住む富裕層の家庭を訪問し生活状況の調査を行った。前回記事ではBOP層の家庭の様子をご紹介したが、今回は富裕層の生活の様子をご紹介したい。

訪問したケニア富裕層の家庭(写真:JCCP M、以下同)
 今回ご紹介する家庭は、日本人の視点から見てもかなり…
Premium Information

<<好評発売中!>>
【JBpress新書シリーズ発刊!】
第一弾は「若者よ、外資系はいいぞ」
~四十代年収四千万になる人生設計術:祖父江 基史氏・著<

楽天SocialNewsに投稿!
このエントリーをはてなブックマークに追加

バックナンバー

Comment

アクセスランキング
プライバシーマーク

当社は、2010年1月に日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)より、個人情報について適切な取り扱いがおこなわれている企業に与えられる「プライバシーマーク」を取得いたしました。

Back To Top