蹴球探訪
英に逸材16歳「夢は日本のフル代表」
サイ・ゴダード(3月18日)
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【プロ野球】日本ハムのドラ1・有原、7〜8割の力でMAX148キロ2015年3月14日 紙面から
右肘の不安で調整が遅れていた日本ハムのドラフト1位新人の有原航平投手(22)=早大=が13日、千葉県鎌ケ谷市で行われた2軍の練習で初めて打撃投手を務めた。「楽しかったし、投げられてちょっとほっとしている」。市川と新人の浅間(横浜高)に計42球を投げた。 スライダーやカットボールなどの変化球も織り交ぜ、安打性の当たりは4本程度。市川は捕手目線で「ずばぬけた球を投げている」と、球の力強さや出どころの見にくいフォームを特徴として挙げた。 打者に対したのは昨年11月の早慶戦以来。7〜8割程度の力でも最速は148キロをマークし「自分の中で腕を振れる感覚はあった」と手応えは上々だ。捕手の後方から見守った栗山監督は「いけるという手応えを持ったので楽しみ」と笑顔を見せた。 PR情報
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