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首相 バヌアツ大統領にお見舞いと支援表明3月14日 20時34分
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安倍総理大臣は仙台市で、大型のサイクロンによる被害が出ている南太平洋の島国バヌアツのロンズデール大統領と会談し、「心からお見舞いを申し上げたい」と述べたうえで、日本として可能なかぎりの支援を行う考えを伝えました。
安倍総理大臣は14日夕方仙台市で、国連防災世界会議への出席のため来日した南太平洋の島国バヌアツのロンズデール大統領と会談しました。
この中で安倍総理大臣は、バヌアツで大型のサイクロンによる被害が出ていることについて、「心からお見舞いを申し上げたい。日本として可能なかぎり支援したい。政府内に迅速に対応するよう指示を出したので、何でも言ってきてもらいたい」と述べました。
これに対しロンズデール大統領は、「安倍総理大臣のお見舞いのことばと支援の言及に感謝したい」と述べ、謝意を示しました。
また安倍総理大臣は、「島しょ国にとって自然災害への対応は大きな課題だ」と述べたうえで、日本と南太平洋の国や地域の首脳らが参加してことし5月に福島県で開かれる「太平洋・島サミット」で、島しょ国の防災対策を議論したいという考えを示しました。
この中で安倍総理大臣は、バヌアツで大型のサイクロンによる被害が出ていることについて、「心からお見舞いを申し上げたい。日本として可能なかぎり支援したい。政府内に迅速に対応するよう指示を出したので、何でも言ってきてもらいたい」と述べました。
これに対しロンズデール大統領は、「安倍総理大臣のお見舞いのことばと支援の言及に感謝したい」と述べ、謝意を示しました。
また安倍総理大臣は、「島しょ国にとって自然災害への対応は大きな課題だ」と述べたうえで、日本と南太平洋の国や地域の首脳らが参加してことし5月に福島県で開かれる「太平洋・島サミット」で、島しょ国の防災対策を議論したいという考えを示しました。