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自公首脳 「統一選でも協力し勝利を」3月10日 15時24分
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安倍総理大臣は、公明党の山口代表と総理大臣官邸で会談し、地方創生を推進するため、これまでの国政選挙に続き、来月の統一地方選挙でも、自民・公明両党が協力して勝利を目指すことを確認しました。
会談の中で、安倍総理大臣は来月の統一地方選挙について、「地方創生などを進めるにあたって、自民・公明両党がお互いに協力し合いながら、力を合わせていく必要がある」と述べました。
これに対し、公明党の山口代表も「統一地方選挙に向けて、両党がお互いに候補者へ推薦を出し合うための準備などを進めており、与党の責任として協力し合いたい」と応じ、これまでの国政選挙に続き、来月の統一地方選挙でも、自民・公明両党が協力して勝利を目指すことを確認しました。
また、安全保障法制の整備に関連して、政府・与党の合意形成に向けて与党協議を精力的に進め、協議を見守っていくことで一致しました。
山口氏は会談のあと、記者団に対し「安全保障法制の具体的な中身は議論にならなかった。安倍総理大臣は、去年の閣議決定を基にして、大局的に判断するのではないか」と述べました。
これに対し、公明党の山口代表も「統一地方選挙に向けて、両党がお互いに候補者へ推薦を出し合うための準備などを進めており、与党の責任として協力し合いたい」と応じ、これまでの国政選挙に続き、来月の統一地方選挙でも、自民・公明両党が協力して勝利を目指すことを確認しました。
また、安全保障法制の整備に関連して、政府・与党の合意形成に向けて与党協議を精力的に進め、協議を見守っていくことで一致しました。
山口氏は会談のあと、記者団に対し「安全保障法制の具体的な中身は議論にならなかった。安倍総理大臣は、去年の閣議決定を基にして、大局的に判断するのではないか」と述べました。