昨日の補足
「
知ってますか?
犬のアイデンティティー 」
犬のアイデンティティー?
(・・;)?
「
犬にもアイデンティティーってあるんですよ
アイデンティティーないと存在ができませんからね 」
(・・;)・
「
よく犬は 飼い主に忠誠を尽くすって言われてるじゃないですか?
でも犬は飼い主に忠誠を尽くしてるんじゃないですよ
忠誠を尽くしてるのは あくまでも序列です
序列に忠誠を尽くしてるだけなんです 」
序列
(・・;)・
「
例えば犬が飼い主からごはんをもらってたとしてもですよ
自分の飼い主よりも
より格が高い家とか
より格上の血筋がいたりすると
そちらの意向に忠実に動くんですよ
時には飼い主の運も
つけかえるんですよ 」
(・・;)・
「
犬がもっとも恋をするのは序列なんです
そして序列を上げる為に
序列の高そうな存在にコシコシして
序列の高みに立ちたいと想ってるんですよ
序列が絶対ですからね
」
(・・;)・
「
だから
やさしくすると逆に舐められるんですよ
だって序列はかなわないと想ってるから
序列が上なわけで
序列の格上がやさしくて
チョロくてとりやすい存在と想ったら
犬はすぐ取って代わろうと思うんですよ
だって序列自体に帰依してますからね
やさしいと想うと
すり替わろうと想う
だから犬なんですよ 」
犬・
(・・;)・
「
それと犬って
自然がある環境をとても恐れてるんですよ
だって自然には序列が無いですからね
序列が崩れちゃう事を恐れちゃうんですよ
だから犬は
管理されていて
植物も動物もあまりいない
でも自然っぽいふりの環境を好む
本当に犬の存在自体いらないですよねー 」
(・・;)・
「
それから犬はよくハアハアしてますけど
鳥族のハアハアとはちょっと違うんですよ
序列の高いものを見るとハアハアするんです
ハアハアハアハア
同じハアハアでも ぜんぜんかわいくないですね 」(えんえんの言葉)
☆昨日の補足☆
かたりて ガオガオちゃん
「
俺は想い違いをしていた 」
想い違い?
(・・;)?
「
昨日の記事だ
池袋チームが没落した家に嫁いだりするのは
過去の栄光の残像を可能性と感じていたからと書いただろ?
(昨日の記事リンク)
http://maboroshinosakura.blog.fc2.com/blog-entry-1746.html
」
(・・;)
「
その後な
ハアハアしていたら
情報がもっときてな
昨日の記事内容が
ちょっと想い違いしていたことに気づいたんだ 」
(・・;)
「
池袋チームはな
奴らは
富とか ブレイクするよりも
もっと役に立たない物に執着していたんだ 」
(・・;)
「
家柄 出自
生きる上で役に立たないもの
そういうものに執着していたんだ 」
家柄 出自?
(・・;)
「
昔の序列の格みたいなものだ
そのイメージが見えると
今どんなに没落していても
どんなに貧しくても
是非その血を受け継ぎたい
高貴な身分の系譜になりたいと
池袋チームの女達は駆け寄っていったんだ 」
(・・;)・
「
池袋チームは
富や名誉よりも
格式や家柄
家名の歴史
そういうものに主眼を置いていた
今
どんなに地位や富を持っていても
家柄が悪いものに対しては
蔑みの想いを持っていたんだ
「
あいつらは人間の価値と言うものを知らない
成金は本物の出自を見抜けない 哀れだ
本物は本物を選ぶ 」
そう言う風に想いながら
渋谷チームにも優越感を感じたりしていたんだ 」
(・・;)・
「
ほら
2013年盛り上がった半沢とか
家柄の本とか
家紋や武将の本とかすきだったろ?
池袋チームの嗜好は
大体においてあれだ
家柄や格の事が真っ先に気になる
財産が増えるよりも
彼らにとっては家柄が上がる方が喜びであり ステータスだったんだ
魂の快楽だったんだ 」
(・・;)・
「
ところがな
なんでそんな池袋チームが
世界の中では序列の低かった養分さん達を追いかけまわして
いじめてたかと言えばな
これもあれなんだが
幻影の想い違いだったんだ 」
幻影の想い違い
(・・;)
「
大犬達はな
先住民の系譜や
この島では部落民 穢多非人
と呼ばれていた者達
その者たちに取り返されるのを恐れて
日食や月食の緩衝前に
先住民の系譜に 自分達の気をこすりつけたり
傍でまじわることで
現物や地位をのせようとしていたんだ 」
(・・;)
「
大犬達が
持ち上げろのしるしと共に
自分の残像をこすりつけると
夢の中では 養分の者達が
藤原や橘の血筋が世を忍ぶ仮の姿で
ふつーに暮らしてるように見えたんだ
そして池袋チームはな
磁場で情報を運ばせてことで 養分達にまとわりついた幻影を見るようになって
こすりつけられたおおいぬの気を見て群がってきたんだ 」
(・・;)
「
でも
最初はな 池袋チームは
高貴な香りを感じると
ちょっと敬意を持って近づいたりするんだ
でもいくら大犬に高貴な香りをつけられていたとしても
元はいじめられっ子の養分さんだったろ?
養分さんは根がやさしい性質だろ
犬から見てチョロイだろ?
根がチョロイことを知ると
小犬達はすぐに舐めはじめるんだ
本当にやさしい人を見て
格上の気が付いていると
取って代われると想って
ものすごく なめきるんだ 」
(・・;)・
「
池袋チームの小犬達は言ってたぞ
「
何でこんふぬけた奴らが俺等より格上なんだ?
ボスなんだ?
こんなんだったら 俺らが奴らに取って代わってやる」
その想いを持って
養分さん達を攻撃したのが池袋チームだったんだ
これが池袋チームが称していたマイ レボリューション
THE 下剋上なんだ 」
THE 下剋上・
(・・;)・
「
そんな感じでな
池袋チームは
大犬の気がついた養分さん達を特にターゲットにして
狙い撃ちしたんだけどな
でも本物の大犬には手を出せなかったんだ
だって考えても見ろ
大犬は養分のふりをしたとしても
何千年も支配者だったんだ
そんなにチョロイわけはない
凄みを効かせられるんだ 」
(・・;)・
「
そしてな
池袋チームの大半は
攻撃してるのは
チョロイ大犬だと想っていたんだけどな
まさか自分達よりも世界の中で
格下とされてる先住民の系譜や 部落系の出自の人達とは想いもしなかったんだ 」
(・・;)・
「
それからな
池袋チームは自分の血筋を多数
音楽や芸能関係方面に入れていたけどな
音楽や芸能方面が盛り上がっていたのは
大犬の仕掛けた罠なんだぞ
だってその昔
音楽や芸能は
差別されていた人たちが食べる為にやっていた職業だからな
音楽芸能分野はその昔
かわら乞食とも呼ばれていたんだ
大犬は
そこに現実をのせることで
取り返しを免れようとしていたんだ 」
(・・;)・
「
だけどな池袋チームやDQNはな
大犬達が音楽や芸能を持ち上げようとしてるのを見て
そこについた大犬の幻影を見て
養分さんをひっぱたいて
代わりに音楽芸能の世界に多数入っていた
おそらく旧家の大おばば達は
にこやかに褒めながら 内心蔑んでいるはずだ
犬の中では序列が下がるはずなのに
なんで奴らはわざわざ行ったんだろうな? 」
(・・;)・
「
もしも池袋チームが
この数十年 一生懸命つけかえていたのが
蔑んでいた者達の気だと知ったら
おそらく卒倒する犬が大半だろうな
高貴の身分に近づいてると想って嫁入りまでして
格下になっていたんだからな 」
(・・;)・
「
池袋チームが幻影が覚めて
今までつけかえていた養分さん達の真の出自を知ったら
奴らは
アイデンティティーの消失のような衝撃を受けるに違いない
月食はな
そう言う幻影を壊す緩衝なんだ
幻影を醒めさせる緩衝だ
おそらく夏までに池袋チームたちは
一生懸命つけかえていた
幻影の正体を知るだろう
その時にショックで気絶したり
自殺する犬もいるだろうけどな
まあ
犬である時点で
最初から自殺してるようなものなんだけどな
」
(ガオガオちゃんの言葉)