癒し系の女性がモテるとはよく言われることだが、内面から癒し系の女性になっていくことは難しいし、あなたにはあなたの良いところがある。
それなら、好きな人が癒しを感じる方法を行うことで、癒し系女子の要素をプラスアルファして好きな人を癒してあげることを考えてはいかがだろうか。
今回は、好きな人を癒す方法と、彼氏が癒しを感じる女性について紹介しようと思う。
ゆっくりできる雰囲気を作る
感情が大きく動き易い女性の中で、動作や話し方がゆったりした女性は、男性が癒しを感じる女性。
逆に、怒ったりイライラしやすい女性と一緒に居る時は、男性は気が落ち着かない。
男性を癒すには、落ち着ける雰囲気を作ってあげよう。
男性を癒したいと思う時は、声掛けをどんどんして励ますような感じより、忙しい日々に落ち着ける瞬間を作ってあげる方が効果を期待できる。
特に彼氏を癒したいと思う時は、ぼーっと座っている時でも寄り添うようにいてくれるだけで、男性は癒されていたりする。
たまには黙って一緒にいるのも大事である。
彼氏が話をしたがっているのか、ちょっとゆっくりしたがっているのかを感じ分けることができれば、癒し系女子の行動を取ることができる。
笑顔
ベタであるが一番簡単且つ効果の高い彼氏を癒す方法が笑顔で一緒に居ることである。
自分に元気が無くても、彼女の笑顔を見ると、それだけで男性が癒されることは多い。
男性を癒すなら、はしゃぐような笑顔より、会っている時に微笑んでいるような笑顔でいることが望ましい。
最終的に元気になってほしいと思っていても、テンションを上げるような行動よりは、好きな人のテンションに合わせつつ、表情は笑顔という方が癒す時には有効。
無理をさせては癒すことには繋がらない時もあるため、彼氏との波長は合わせておきたい。
彼氏への行動面では膝枕が鉄板
彼氏に何か癒しになるようなことをやりたいと思うなら、膝枕は鉄板である。
甘えベタな男性なら彼女に膝枕してくれなんて言えない人もいるが、やってあげて喜ばない男性はいないと思う。
超個人的な経験を例に出すと、過去に二人の彼女が私の耳掃除を時々やりたがっていた。
一人目の時はそういう行動をしたい意味が分からず、断ることもあったが、二人目では断ったことがなかった。
その理由は、膝枕の癒し効果が高かったからである。
しかも、耳掃除中は細かい作業を彼女がするため、あまり会話もない状態で、膝枕してもらっている環境が出来上がる。
たまに寝てしまうくらい癒されていたので、参考にしてみても良いかもしれない。
例はあくまで例として捉えて欲しいが、膝枕自体はどんな方法で行っても、彼氏を癒すことができる方法だろう。
時々、彼女の方からでもやってあげると彼氏は癒されると思う。
料理が得意ならお弁当やお菓子を作ってあげる
男性が家庭的な女性が好きなのは間違いない。
女性らしさにプラス要因のため、彼女のキャラに関係なく、家事全般ができることはポイントが高い。
そこを利用しつつ、男性を癒す方法となるのが、お弁当やお菓子を作ってデートに持っていってあげること。
正し、得意でないなら止めておいた方が良い。
彼女が料理をできるのは嬉しいことだが、できないと分かった時のショックも大きかったりする。
頑張れば良いという問題ではなかったりもするので、普段やらない女性が彼に料理を食べさせる場合、練習はちゃんとやっておこう。
見た目はさておき、おいしくないと思われたら、癒すどころかあなたと彼も一緒に落胆することになる。
注意が長くなったが話を戻そう。
料理を自分のためにしてくれたことは男性に取って嬉しいことだ。
その行為自体が嬉しいので、先程の注意点に対し、あなたが過剰に心配する必要はないだろう。
不味くなければ、プラスに働くはず。
一生懸命作ってくれたことが嬉しいので、そういった言葉を一緒に添えて食べてもらうと良い。
かかった時間等もさりげなく伝えると、愛されていることを彼氏が実感して癒しを感じるだろう。
愛情を行動に移してくれると、男性は分かり易く彼女の気持ちが確認できるので、それが彼氏を癒す方法に繋がる。
一緒にいない時に頑張ってくれたことが嬉しいと感じるので、自然系のデートでは一考の価値あり。
言葉で癒すには
男性を癒す方法として、言葉で癒すことも考えよう。
下の記事で個別に扱っているので、男性的感覚を知りたい場合は読んでみよう。
女性の感覚とは少し違っているところがあるので、効果的な言葉を使ってあげるようにしよう。
まとめ
以上、好きな男性を癒す方法を過去記事と合わせて5つのポイントで紹介した。
できそうなものから無理そうなものまであったと思うが、大前提は、愛情を持って癒してあげようとすることだろう。
男性心理には自信が持てなかったとしても、愛情表現をしっかりできれば裏目に出るようなことはないと思うし、相手の立場で癒す方法を考えれば、尚更失敗に終わることは少なくなるはず。
好きな男性を癒したいと思ってても、それが行動等に出ていなければ、その想いが伝わることは無いと思って、できる工夫からはじめてみることが重要だ。
今回の記事は私の考え以外も、もちろん考慮しているが、その男性毎に好みの問題はあろうかと思う。
上手く波長を合わせることができるように頑張る姿勢が大事になってくるだろう。