2010年11月09日
One's world
その人の認識している世界。他人の認識できない世界。
ホントに今更ですが、web拍手のコメントを見ましたら、ずっと前に書いたヤンデレの記事にコメントがありました。
ホントに今更ですが、web拍手のコメントを見ましたら、ずっと前に書いたヤンデレの記事にコメントがありました。
ヤンデレの記事で私は「ヤンデレタルパを作る人が理解できない」と書いたわけですが、拍手のコメントでは、
「貴方が理解できることが世界の全てではありませんよ。」と怒られてしまいました。
そのとおりです。すいません。世界は自分中心に廻っているわけではないです。
と、いうか、そういうつもりで書いた記事ではなかったんです。
しかし、見直したら、しょっぱなから「一体何がいいのやら……」なんて言ってるし、そりゃ勘違いしますわね。やっぱ自分文章下手なのね。
純粋に、ヤンデレとは何がいいのでしょうか。
うーん……やっぱり言葉が見つからない。
自分はすべてを理解しているとは考えていません。知らないことが多くあります。何でも知ってたら神を名乗っていますよ(苦笑)
自分はそこら辺にいる普通の人間です。モブキャラです。勇者が街にやってきたら「ようこそ、ここは始まりの街ですｗ」なんて言っちゃうような一般人です。
だからこそ、他の一般的な人々と共有することができる思考回路は持ちあわせているつもりです。
そしてそれはヤンデレを愛する人たちも同じなのではないでしょうか。
だからこそ純粋に教えて欲しかっただけなのです。
ヤンデレのいいところはどこなのでしょうか。と。
某大佐は病んでるからこそ従順である。結束が得られるといったことを言っています。それはとても素晴らしいことだと思います。
だからといって私がそんな素晴らしいヤンデレをタルパにすることができるか、と言ったらまた別の話で、デンジャラスな日常を送っていく自信はありません。
理解はできます。しかしその理解したものを自分の糧にするかどうかはその人次第です。
だからこそ人は疑問を持ち、自分の知らない世界を知ろうとします。
理解すればするほど人は自分の世界を広げ、視野が広がり、自己に深みが増すのだと思います。
そうして人は成長する。これが自分の持っている意見です。
下手な文ですが、これで自分の考えが理解できるでしょうか。
今日はこれだけの記事です。二日続けて文字が真っ黒な記事でした。