↓
ログイン
小説情報
感想
レビュー
縦書きで読む[PDF]
エッセイ村へようこそ
感想一覧
▽感想を書く
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
Next >>
投稿者:
白桔梗
[2015年 03月 14日 00時 51分] ---- ----
一言
冬祭り作品29作すべて拝読いたしました。セリフシャッフル企画でしたので、作品毎に「このセリフだね、きっと!」っと推理しながら二~三度は読んでおりました。全てに感想を書くことが出来ませんでしたが、エッセイ村が消える前に皆さまにお礼をと思います。どの作品も「セリフが予想できる」ようなお話になっていて、書かれた皆さまがシャッフルされた「セリフ」を大事にされて創作されたのだろうなと感慨深い思いでいっぱいです。予想は概ね外れていないだろう(独りよがりな自己満足ではありますが)と、楽しく読むことができました。このような村にわたし自身も微力、拙作ながらお仲間に入れていただけたこと、深く感謝しております。大切な思い出と教訓をいただきありがとうございました。拙作に感想を下さった方、読んでくださった方、本当に本当にありがとうございました。
投稿者:
柿ノ木コジロー
[2015年 03月 08日 14時 50分] ---- ----
良い点
遅まきながら、また数作品ずつとなりますが、感想を。
◎叶神社@霜月透子さん
『未来はその澱を舞い上がらせないように、そっと新しい生活を過ごしていくことにしている』
この表現が巧いなあ~ そして復讐の仕方もまたユニークでほほえましいです。
なので、ラストがえええっ!? あっ、そうかー! とつい膝を叩きました。舞台が横浜、というのも、また雰囲気出ていました。世にも奇妙な物語の一篇みたいに、ドラマでぜひ観てみたいです。
◎月雪と姫君の探し人@星影さん
怪奇? ファンタジー? 着流し青年が場違いな部屋に1人待つのは白い服の美女……雰囲気のある、極上のミステリーでした!
少しだけネタバレですみません。
恐ろしくも魅惑的な舞台設定の中、最後に流血とかおどろおどろしい結びではなく、どこか心にふんわりと残るものがとても良かったです。
と、お終いまで読んでいて気づきました。こ、この科白は……!
星影さん、素敵なお話に仕立てて頂き、感謝です!!
◎ルイカツ!@鈴木りんさん
面白い!! アキラも純真なのに女心に鈍感……。でもいつもミキのことを気にかけていたんだなーというのがよく分かって、すごーく好みなのですが、ミキのウラハラなところ(そして自分の言動に裏ではとても冷静なところ)がまた良いです。そして私、ルイカツという言葉を初めて知りました。ためになりました^^この二人をずっと見守っていたいです。
◎ξ#゜⊿゜)ξまったくあんた(お前)って(゜ ∀゜ )@かなめんさん
これはまたユニーク! そして会話が軽妙で! ξ#゜⊿゜)ξちゃんと( ゜∀゜)くんの声が聞こえてきそうですー
( ゜Д゜)「お前だけだぞ」
ここで真顔に(?)変わっているところがサイコーです!
(>∀<)//
◎四百四病の外の病@にゃーせさん
『甲斐なき星が夜を明かす』何だか素敵なことばですね。また、四百四病の外の病、なんて表現もいいです。言語センスが巧みで、短い中ですが印象的に残りました。剛がやるせない恋心を多弁な中に潜ませる、それを光代が布団に潜り込み文句を言いながらも受け止める……手をとるシーン、そして最後のセリフにじんときちゃいました!
一言
鈴木 りんさん、和泉ユタカさん、霜月透子さん、かなめん村長、オカザキレオさん、矢口さん、紅月 実さん、コメント頂き本当にありがとうございます!!
おひとつずつ御礼と弁解(笑)をさせていただきたいところですが、紙面の関係で(紙面関係ないか……)ひとまとめにした失礼お許しください。そして見落としがありましたら本当にすみません。
初めてこのようなお祭りごと参加ということもあり、ちょっとくどく説明し過ぎたかなーとも思いましたが、とにかく、分かりやすく、という感じで書いてみました。ちょっと分かりやす過ぎだよ! とどうぞ突っ込んでやって下さい。
ケータイなどの画面で見た場合のことなど、丁寧にアドバイス下さったくまくるの副村長にも感謝です^^
続く冬祭り作品だけでなく、みなさまの作品をできるだけ色々とまた読ませていただきます。ってもう春になりましたが……すみません、気長にまたよろしくお願いします。
投稿者:
鈴木 りん
[2015年 03月 05日 21時 02分] ---- 男性
良い点
最後の感想となります。よろしくお願いします!
それ、何の本読んでるの?@有沢捨彦さま
A、B両面からのストーリー展開で深まるラブストーリー、という感じですね。楽しめました! 懐かしい「妖怪ポスト」、そして、その本当の意図。「幽霊ぐらいしか付き合えないだろ」といわれた彼の部屋に住む、幽霊の正体。いろいろ仕組まれていて、面白い作品でした!
パナケイアへようこそ@オカザキレオさま
SF大作! 和泉さんのあの難しいセリフを存分に生かされた、すごい作品でした! 目まぐるしく変わる場面の中、形成されていく文明を超えた「愛」の形……そんな感じ。現世では色々と切り捨ててきた主人公がポチと出会って優しいお医者さんになれたんですね!
死神と生き腐れ@みるさま
題名からしてすごいですが、内容もすごい。ひしひしと伝わってくる臨場感に、圧倒されました! 初めは「ホラー?」と思いながら読み進めましたが、到達したラストのシーンに、何故か少し安心。希望が見えた気がしました。
Chocolate Wars@ぶらっくさま
発想が面白い! チョコをもらえないモノ達の、熱き戦い! 私は、当然、過激派の一派ですよ。そして、あずささんの説得力あるセリフ! 楽しめました。こういう世界、大好きです。オカザキさんのセリフも、男なら一度は云ってみたいものですね。
そして最後に 巡り合いて@くまくるのさま
エッセイ村一時閉村が決まって以来、色々とありました……。
しかし、私は、この「なろう」の世界に入って約一年、和泉さんのお誘いもあって、くまくるさんほか村民の皆様と交流を持てましたこと、本当に感謝しております!
困難が予想されますが、未来の再開村の実現をお祈りいたして筆を置かせていただきます……。ありがとうございました。
投稿者:
辰 冬雪
[2015年 02月 26日 16時 50分] ---- 女性
一言
≫紅月 実 さま
ありがとうございます^ ^
何がどうなってこうなった?なぐらい、結果として盛りだくさんな話になってしまいました(苦笑)読みづらかったらすみません(>人<;)
それにしても、
>ヒーローはヒーローの中に隠せ!
自分で書いといて、全く気がつきませんでした←え?
そう言えばそーだ(笑)
投稿者:
紅月 実
[2015年 02月 25日 01時 07分] ---- ----
良い点
感想の第三段です。
まとめてになりますがご容赦くださいませ。
*stray@和泉ユタカ さま
しっかりした文体で構成された世界観は和泉さま独自のものですね。
暗いトンネルの中を彷徨っていて、光が見えたと思ったのに、光ある世界でもまだ迷っているような不思議な感覚でした。
そして、ラスト!
「ああッ! ヤられた!!」
完っ全にヤられました(歓喜)。
素敵なお話をありがとうございました(平伏)。
*時空超越者タケル~友情、そして…~@辰冬雪 さま
セリフ一つでこんなに盛りだくさんな内容の小説が書けてしまうんですね……。
凄すぎます(驚)。
ヒーローはヒーローの中に隠せ!
*私が右手を掲げたならば、君らのする事は決まっておろう!@いぬいのこまち さま
>「崇高になればいいんだよ」という言葉が浮かんでくる。
深い言葉ですねえ……。
強くもあり弱くもある、人の心の機微をありありと感じました。
*ねこだまし@東雲秋葉 さま
ガツガツしたところのない異世界モノ(笑)でした。
のんびりしているようで、ちょっと困った猫さんたちを助ける勇者!
胸毛ふわふわな物語をありがとうございました。
レッツ煮干し!
*あたたかな。@キキ さま
ほわほわした綿毛が正に温かな気分にさせてくれました。
優しいセリフとよく合った春の匂いがしました。
*彼と私と小さな天使@七草せり さま>
やだw 顔が熱い!w
真っ直ぐな春人さんとそれに答える弥生さんがキラキラして素敵過ぎて、ちょっとばかし赤面しちゃいました(汗)。
弥生にゃんと末永く幸せにやって行って欲しいです。
*with@くまくるの さま
決して諦めずに上を向いて希望を見詰める。
面倒見が良くて優しいお人柄が出た作品でした。
*不思議部 顧問現る?@水原緋色 さま
顧問が来ても雰囲気はそのままな部ですね。
誰が一番強いのか、そこんとこを顧問と競うとこからかしら(苦笑)。
*オムちゃんのパジャマ@白桔梗 さま
誰にでもあるような、不思議なモノを感知する子供の感覚。
そんな素直な感性を通して、青い空に飛んで行けそうな気分になりました。
一言
こちらもまとめてで申し訳ありません。
また、返信が遅くなってしまい、重ねてお詫び申し上げます。
矢口 さま>
感想ありがとうございます。
在りし日の想い出と現在の姿が、それぞれちゃんと書き分けられていたようで良かったです。
霜月透子 さま>
感想ありがとうございます。
掌編なのでインパクトがあり、かつ、ストーリーを圧縮した一文を冒頭に持って来たつもりです。
作風が暗すぎて大丈夫かと危ぶんでおりましたが、重厚と言っていただけて舞い上がっております。
投稿者:
辰 冬雪
[2015年 02月 23日 20時 20分] ---- 女性
一言
≫矢口 さん
ありがとうございます^ ^
妄想が走るままに書き殴ってしまいました。
時雨瑠奈さんより頂いた台詞「俺に構わず先に行け!」から浮かんだのがまず、戦闘シーンだったんで、そこを一生懸命書きました。なので、他はおざなりな感じがハンパないですよねσ^_^; しかも詰め込みすぎ(笑)
だから、お世辞でも「ちょっと得した気分」と言っていただけて嬉しいです(≧∇≦)
投稿者:
SIN
[2015年 02月 23日 19時 56分] ---- ----
一言
オカザキレオさん 感想ありがとうございます!
身に余るお褒めの言葉をありがとうございます!そしてなにより 1度しか出さなかった主人公の名前を覚えてくださり感動しております!
投稿者:
鈴木 りん
[2015年 02月 23日 19時 17分] ---- 男性
良い点
今回は、4作の感想を書かせていただきました。
今脳を100%使っている状態だから待って@螺子さま
ほほう、エッセイ内エッセイみたいな、面白い入子構造になってますね! エッセイ村に投稿するまでの気持ちをエッセイにするのは、ユニークです。理系4年なんですね? 一応私も理系なので、あの頃の忙しさ、判ります。頑張ってください。
砂嵐@沼田政信さま
なんて、壮大なファンタジー! 読むごとにその世界に惹きこまれていきました! また、ミステリタッチの進行も、私好みです。そして、アデンの正体! これはちょっと意外でしたニャン。それにしてもセリフは何だろう。「捉えたと思いましたね――」?
菓子店トロワの日常と老人と家族@時雨瑠奈さま
これは、純文学ですね。何気ない日常の何気ない家族を取り巻く、幸せ。巧みな心理描写と情景描写は、単純にすごいと思いました。ラストシーン……私的には、愛する人々に囲まれた最期は、現代では最高のハッピーと云えるのかも――と思いました。
とある男の話@頭垂さま
おお、これは爽やか(?)な青春コメディだ! 文体も上手で、ひっかかりなく、楽しく読めました! しかし、髑髏マークの付いた瓶――あぶない、あぶなすぎる! 私的には「ルンダバ」踊りがツボでした。
また、必ず感想書きにまいります!
投稿者:
オカザキレオ
[2015年 02月 22日 12時 43分] ---- ----
良い点
遅くなりましたが少しずつ感想いきますね。皆様よろしくお願いします。
冬祭り開催宣言@かなめん村長
エッセイ村の精神を感じた力強い宣言でした。
そうなんですよねぇ。勿論、プロになる意識を強く持たれる方は本当に尊敬です。ただ書くことが好き、それを理由になろうで活動する事は有りだと思うのです。
ワッショイの解説も良いですよね。
和を背負う。物書きは孤独な作業かもしれませんが、こうやって和になる。輪になる。話が続いたという事は本当に素敵だと思います。
捨て猫@猫我好様
はじめまして。なんとも暖かく素敵なエッセイ(と言ってもよろしいでしょうか?)でした。猫に限らずですが、やはり動物たちは僕らの感情がよく分かっている気がします。
「こんなに俺が惚れたのは君の所為だ」
これがきっと今回の台詞だったんでしょうね。同じ猫好きとして、もうこれ以上なに分かる台詞はないと勝手にウンウン頷いていました。
執筆お疲れ様です。
自然のサイン@みるく様
「息をひそめ、耳をそばだてれば、やがて聞こえてくる。濁った水の音が」
これが今回の台詞なのでしょうが、そこからこの短編が生まれるとは。発想がなかっただけに脱帽で、どうなるの?と思って読んでました。
いわゆるninjyaってヤツですね(笑)
もう、そこにイメージをもっていかれて、ラストそれか!と脱帽につぐ脱帽。やはり創作においてはイメージを覆すことは本当に大事だな、と勉強させてもらいました。
執筆お疲れ様でした。
棒高跳びと、コンクリート「死ぬなよ」@パン×クロックス様
〝夕日に照り返す塗りたてのコンクリート、ふんずけて帰った。あの頃の私と同じことをするんだね〟
多分、推察するに台詞はこれなのかなぁ、とおもいながら再読しました。
才能ある先輩はきっと努力の人なんだろうなぁ、と思いながら。でも電話で交わした会話はどういう感じだったのか、それを全て読者に託す思い切りの良さも素敵だと思います。
物語としてはピュアで。でも陸上を絡めながら、所々にある要素に、巧いと唸り、ラストの纏り具合と爽やかさは金メダルとしか言いようがない。
巧い、巧いなぁ、と。
執筆お疲れ様です!
二の句が継げない@SIN様
お父さんのハイテンションと、西野君のツッコミが気持ちいい(笑)
僕自身、こういう作り方ができない(したことがない)ので、勉強になりました。どうしてもエピソードが恋愛主体なりがちなので、SIN様の感性におおっと思うばかりです。
息子を思う少しピントのズレた(笑)お父さんが最高すぎます。
そして、僕はどれが台詞なのかまるで分からなかった。もしかして……と思う箇所はあったのですが、それくらいに物語と台詞がマッチしていたと思います。でも何より西野君の最後の心の叫びに全てのもっていかれました(笑)
執筆お疲れ様でした!
サボテンの花@呂彪 弥欷助様
嗚呼さすが呂彪さんだなぁ、とそういう想いです。美しく無駄のない文章、想像する余地のある行間、何より柔らかな空気感とでも言えばいいか。
きゅんと掴まれましたね。
何より、一度プロットを組み立てていて、企画趣旨を考えた時の切り捨ての潔さを書かれた後書きに僕は再勉強させられました。むしろ、彼氏さんパートを読んでみたいと思うのは読者のワガママでしょうかね。
執筆お疲れ様です!
冬の雪祭り 昏き星のもとの手紙(仮)@柿ノ木コジロー様
言葉遊びを散りばめ、セリフの世界観を見事に相乗させてバランス感覚の良い作品、と言えばいいかなぁ。怪しいまでに美しい感じがしますね。何より世界観がゾクゾクする。構成の中にセリフを光らせたその腕はお見事でした。
執筆お疲れ様でした!
一言
返信です。
村長>
拙作、パナケイアにようこそをお読み頂きありがとうございました。もうそのお言葉頂けただけで満足です。お疲れ様でした!
和泉ユタカ様>
拙作、パナケイアにようこそをお読み頂きありがとうございました!
あの台詞は、華やかな男の口説き文句にも近いなあという印象だったので、あえて自分感性に抵抗してみた次第です^^;
和泉様の感想は僕が書きたかった事をほとんど代弁してくださってるので、書くことがない(笑)
あえて言うなら、実は近未来のブラックジャックをイメージした世界観だったり。
そして何よりエッセイ村にはお世話になりましたからね。その想いをこめたのも、ご指摘通りでした。本当にありがとうございます!
そしてここで返信ごめんなさい。
みるく様>
夏の納涼祭 クトゥルフの見る盛夏の夢
愚智者様のタイトルで書いた詩集への感想ありがとうございます。
実はですね、僕自身クトゥルフ神話は未読なのです。ただ、ネットから集めた情報や言葉のイメージから書いたといものでして^^;
若干、愛読者の方には語弊がありまくりだろうなぁ、と思いつつ。
僕としては表に出せない勇気、自分の醜さ含めて。それをほんの少し出してあげなよ、というラブソングのつもりで書いていたりしたのですが、
悲しみさえ許されないのではなく、悲しみを含めて共有できたら、という想いはあります。
ありがとうございました。
投稿者:
矢口
[2015年 02月 21日 05時 04分] ---- 男性
一言
今回は4作品を。
『四百四病の外の病@にゃーせ』様
まず、何と言ってもタイトルが良いですね。
さこから、病と愛情の関わりについてほんのり温かな会話が繰り広げられる空間。
午後の保健室ってイメージですね。
上手く言えないのですが、こんな素直な青春を羨ましく感じます。
『stray@和泉ユタカ』様
いや、これは見事にやられました。
叙述自体の耽美な有り様に引かれて、最後に「あ、やられた!」と二重に楽しめる話です。
ストレイって聞くと、自然に聖書の「ストレイシープ」をイメージします。
その瞬間から既に和泉様の張り巡らせた網に掛かっているのでしょうね。
『時空超越者タケル~友情、そして…~≪前編≫@辰冬雪」様
SFと人間関係とそしてほのかな恋心。
全て交えた盛りだくさんのお話。
ちょっと得した気分で読ませて頂きました。
『狂い咲き@紅月実』様
人間が進める破壊の無情さ、最後を生きる命の抵抗。
その対比が暗い闇の中に冷たく、そしてあるがままに進んで行きます。
日差しの中で生命を謳歌する幻が鮮やかなだけに、終演のわびしさが特に光ります。
なんと言えぬ残酷な結末ですら、命の闘いであったと教えてくれるかのようでした。
出来るだけ早く、続きの感想を書きたいです。
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
Next >>
― 感想を書く ―
感想を書く場合は
ログイン
してください。
↑ページトップへ